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2015年7月に松江市からやってきたフェロカクタス属の「ピロサス」。赤鳳の変種と言われています。二本の苗を維持しています。それほど成長の速いサボテンではありませんが、10年を経て大分多くなりました。現在の球体径は12cm程度です。10年前に我が家にやってきたときの画像です。球体直径は4cm程度でした。今後も着実に成長を重ねてゆくことでしょう。気長に成長を見守ります。ご訪問くださりありがとうございます。...
2月に行った筑波実験植物園の記事の続きです。前回に引き続きサバンナ温室で多肉植物を見ています。本日はサボテンがメインですね、刈穂玉 Ferocactus gracilis言わずと知れた刈穂玉ですが、何か妙なものがくっついています。どうやら、このPilosocereus?の花殻のようですね
9年前我が家にやってきたフェロカクタス属の「ピロサス」です。「赤鳳」の変種とされています。急激に気温が下がってきたこの時期、苗全体が赤みを増してきました。二本の苗を維持しています。通風型栽培室に入れてから3年ようやく当初の狙いが実現してきたようです。この1年、球体はそれほど大きくなりませんでしたがその分刺が目立つようになり、また新刺の赤い色が鮮やかに変化してきました。球体はこれまでになく赤く染まっ...
年明け二日目の今日のブログの主役は赤鳳変種の「ピロサス」です。7年ほど前に頂き物として二本の苗が我が家にやってきました。現在の姿です。我が家にやってきたときには球体直径は4cm程でしたが、現在12cmにまで成長しています。このサボテンの特徴(見どころ)は赤鳳の赤刺と、その周囲に生えているている細い白刺との対比ではないかと思われます。その発達を促すため2年前から通風型栽培室の上段に置いていますが、狙いは...
7年ほど前に譲り受けたフェロカクタス属の「ピロサス」二株です。赤鳳の変種と言われております。譲り受けた当時の球体の直径は5cmほどでしたが、現在10cmほどまでに成長しました。この種の見どころはもちろんその美しい赤刺にあります。当変種はさらにその刺の周囲に生えるごく細い純白のひげのようなものに特徴を見て取れます。この刺周辺の美しさを極める?ため、昨年春から温室から出して通風型栽培室の上段に配置しまし...