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美味しいみかん教えて! 蒲郡みかん。正月前にはミカンを買うために蒲郡に行きます。 行く機会を逃すと、箱売りみかんが置いてないので、しょんぼりしながら帰…
<投稿基準日:2023/4/8:20230408> 大好きな谷山浩子さんの著書。谷山浩子さんから生きる力を頂いて『体力的に、やっとこの世にいる状態』なので、谷山作品の音楽や映像、著作物を、頑張って鑑賞して長生きします。(入院中、投薬が多すぎて頭がもうろうとしている時、脳内に谷山さんの音楽が流れてきて、生きてることを確認出来ました) 谷山浩子さんのファンのコミュニティには、ほとんど参加出来ないけど、どっかであったらよろしくね♪ NHKテキスト連載中は、定期購読をして宅配してもらっていました。(アイドルの作品が発表されると、発売日に店頭売り切れになります) 連載中は各号単体で読んでいたので気がつか…
週刊 読書案内 小池昌代(編)「通勤電車でよむ詩集」(NHK生活人新書)
小池昌代(編)「通勤電車でよむ詩集」(NHK生活人新書) 今日の案内は、時々出逢っている女子大生さんたちに小池昌代という詩人の詩を紹介したこともあって、なんとなくネットで見つけて読み始めたアンソロジ
11編からなる物話集コロナ禍ならではの単身赴任者の日常やファンタジーあり桃太郎のその後の別話など盛り沢山です好きだったのは銀河鉄道をテーマにした「原っぱに汽車が停まる夜」となかったことにしたい願いを背中に敷かれて仰向けにされるかえる神社のカエルのオブジェの話「かえる神社の年越し」鷽(うそ)替えの話は知っていますが仰向けにされるカエルの神社って本当にあるのかは検索しても分かりませんでしたが新鮮な気持ちで読みました共通しているのは弱者に対する優しい眼差しと寂しさでした重松清さんの本は何冊か読んだことがありますが一番印象に残っているのは今年3月にNHKでドラマ化された「きよしこ」と2011年クリスマスの演劇集団キャラメルボックスの公演「流星ワゴン」です かぞえきれない星の、その次の星/重松清を読みました。
11月の読書メーター読んだ本の数:13読んだページ数:4292ナイス数:1410(ありがとうございます) オイサメサンの感想霊が出てくるシーンの描写は秀逸。気…
【シニアの本棚】『ラブカは静かに弓を持つ』:音楽教室と著作権
『ラブカは静かに弓を持つ』 安壇 美緒 本屋大賞のノミネート作品ということでタイトルだけは知ってました。表紙を見ることもなく、弓というのは弓矢の弓だと思っていて、勝手に戦争がテーマの作品だろうと思っていたタカハラです。なんと、チェロの弓だっ
【honto発売日:2023/12/4】12月新刊の一二三文庫(12/5日発売)
投稿日:2023/11/25JUGEMテーマ:読書「お嬢さんの契約カレシ。 2 /織島かのこ (著)」お嬢さんの契約カレシ。(2)posted with ヨメレバ織島かのこ/白谷ゆう 一二三書房 2023年12月05日頃 楽天ブックス
【honto発売日:2023/12/4】12月新刊のポプラ文庫ピュアフル(12/5日発売)
投稿日:2023/11/25JUGEMテーマ:読書「余命100食 /湊 祥 (著)」余命100食posted with ヨメレバ湊 祥 ポプラ社 2023年12月05日 楽天ブックスAmazonKindlehonto
(本記事はプロモーションを含んでいます) 前回の一冊↓ tenkinzumadabe.hatenablog.com かなりお久しぶりの読書。読書タイムが復活しました。 「モダンタイムス 上巻」 伊坂幸太郎 独特の伊坂ワールド、いまはじまる・・・。という感じでしょうか。(笑) ところどころアノ本とリンクしている!!!tenkinzumadabe.hatenablog.com そんなワクワクで始まったモダンタイムス。珍しく上下巻に分かれているのもグッとくる。 サクサク読みましたよー!!!次は下巻にて・・・☆ モダンタイムス(上) 新装版 (講談社文庫) [ 伊坂 幸太郎 ]価格:792円(税込、送…
週刊 読書案内 北原白秋「からたちの花」(小池昌代「通勤電車でよむ詩集」より)
北原白秋「からたちの花」(小池昌代「通勤電車でよむ詩集」より) からたちの花 北原白秋 からたちの花が咲いたよ。 白い白い花が咲いたよ。 からたちのとげはいたいよ。 青い青い針のとげだ
読書記録:追放悪役令嬢の旦那様6(ツギクルブックス)[古森きり]WEB版最終話まで行きました。ラストはフランの誕生日前日で、追放されてからちょうど一年目。前巻で時計師かつお医者さんなあの方が出てきたので..
「淋しい狩人」宮部みゆき著、新潮文庫、1997年2月東京の下町の古本屋店主と、古本屋を手伝う孫の周辺で繰り広げられる6つの事件を描く連作短編集。各話本を通じて人が繋がったり事件が解決したりします。実在する本もあれば著者の創作もあります。やりきれない事件を店主と孫の温かい関係で包んでいる印象。各話のあらすじ:「六月は名ばかりの月」結婚を控えた女性の身の回りで起こる不吉な事件の犯人を捜す話。この話に出てくる「歯と爪」という小説は実在するそうです。「黙って逝った」急死した父親のアパートの本棚に、「旗振りおじさんの日記」という本だけが302冊収納されていた真相を探る話。「詫びない年月」高齢の女性が一人で住む古い一軒家を建て替えるため取り壊してみると、地下の防空壕から二体の白骨が発見された話。「うそつき喇叭」古本屋...淋しい狩人
東野圭吾さんの「クスノキの番人」を図書館から借りてきました。 東野圭吾さんの作品は映像化された作品を見ることがほとんどであまり読むことはないのですが、 たま…
読書ノート*暮らす働く、もっと明るいほうへ/OURHOME Emiさん
こんにちは。 わたしは手帳、日記など初めは張り切って書くけどどれも長続きしません。読書ノートを書いてみたこともありましたがやっぱり続かず2冊分書いて終わりました。。 そんなわたしがこのブログは3ヶ
Where the Crawdads Sing – Delia Owens
The New York Times Fiction Best Sellersにランク入りし、Amazon Kindleランキングでも上位だったので、気になって読んでみました。
◆読書記録◆異形のものたち 絵画のなかの「怪」を読む/中野京子
・異形のものたち 絵画のなかの「怪」を読む/中野京子また久々に中野さんの本です今回の本は今までの中野さんの本と比べると、タイトルの通り、ちょっと怖い感じの絵が…
メナムの残照 (上)(下) - トムヤンティ著 西野順治郎訳 (大同生命国際文化基金)
先日、中公新書の「タイの歴史」を読んで、その中で紹介されていた、タイでもっとも有名な日本人=コボリが登場するという小説を読んでみました。メナムの残照。メナムは「川」という意味で、かつて日本ではチャオプラヤ川のことをメナム川と呼んでいました。タイトルのメナムはメナム川のことです。原題は、คู่กรรม(クーカム=運命の人)です。時は第二次世界大戦中、タイに進駐した日本軍の青年将校小堀と、現地の娘アンスマリンとの悲恋の物語です。第二次大戦でタイは枢軸国側だったのですが、戦争が深まるにつて抗日的な立場になり、地下組織の自由タイが連合国側につき、タイ政府も非公式にそれを指示していたという歴史があります。ここらへんは中公新書タイの歴史に詳しく書かれていて、昭和の日本とタイの関係がこの小説からも伺えます。作者は親日的...メナムの残照(上)(下)-トムヤンティ著西野順治郎訳(大同生命国際文化基金)
週刊 読書案内 天野忠「しずかな夫婦」(小池昌代「通勤電車でよむ詩集」より)
天野忠「しずかな夫婦」(小池昌代「通勤電車でよむ詩集」より) しずかな夫婦 天野 忠 結婚よりも私は「夫婦」が好きだった。 とくに静かな夫婦が好きだった。 結婚をひとまた
今朝のベランダ気温5℃本日、晴れの予報 フィリピンの地震によって津波が観測されて、いろいろ影響がでているようです 沿岸部のお住いの方は気をつけてお過ごしくださ…
最近の読書記録 うちの子が結婚しないので ニュータウンは黄昏て DRY
最近は寝る前に 読書をすることが多いのですが 寒いせいか、布団をかけるとすぐに眠くなってしまって なかなか読書が進んでいません😅 そんな中最近 少しづつ読んでいる本たち。
【honto発売日:2023/12/1】蒼山皆水|満月がこの恋を消したとしても(12/4日発売)
JUGEMテーマ:読書「 満月がこの恋を消したとしても /蒼山皆水」満月がこの恋を消したとしてもposted with ヨメレバ蒼山 皆水 KADOKAWA 2023年12月04日頃 楽天ブックスAmazonKindlehonto
島田裕巳「日本人の神道」(ちくま新書) とりあえず、日々の徘徊のお供とでもいう興味で手に取りましたが、いや、なになに、なかなか読みでのある1冊でした。 日本に土着の宗教が「神道」である。 神道が
・20の短編小説(アンソロジー) ・検事の本懐(柚月裕子) ・セイレーンの懺悔(中山七里) 10月は3冊しか読めませんでした。そして、すっかり忘れている。。。 アンソロジーは「20」をテーマにしたいろんなジャンルのお話が20話。 なんだかよ
読書の秋!のつもりでしたが、借りた本の半分は読み切れなくて2ヵ月で13冊借りても最後まで読んだのは6冊でした。ブクログの自分の本棚。ぽっちゃさん方式でスクショしました。ぽっちゃさん、勝手にパクッてすみません・・・(;'∀')・葬式同窓会 乾ルカ・ナオミとカナコ 奥田英朗・素敵な圧迫 呉勝浩・世にも奇妙な君物語 朝井リョウ・神の涙 馳星周・照子と瑠衣 井上荒野中でも一番印象に残ったの...
先月からの取り組みとして、読んだ本の記録を残しておくことにした。 これは、ある意味では、自分で見返すためのものでもある。 しかしながら、面白そう、読んでみようかな、と誰か一人でも心に引っかかり、読書の輪が広がれば良いなとも思っている。 11
秋を満喫出来ないまま11月も今日で終わり。生活がズボラになっているような気がする。 天気が良いので、大物を洗い干す。ついでにホットカーペットも干しつつ掃除機と拭き掃除。手首が痛いのでクイックルワイパーのウェット版に活躍してもらう。 ユニクロの感謝祭が今日までなので出かけてみた。普段着が軒並み劣化しおさらばしたので補充。ボアスウェットパンツとフリースモックネックTをそれぞれ色違いで購入。モックネックTは試着してみたら肌触りが良く着心地抜群だったので。インナーをコットンにすれば静電気も起きにくいだろう。 フリースのアウターもいいなと思ったけれど、パタゴニアのが2着もあり、まだまだ着れる。手触りと色…
結構前に読書関係ブログを書いたりしていましたが、それから長い間書かなくなって止めてしまっており、パスやIDなども忘れてしまっていました。 改めて、本を読む時間…
◆第261位 『フィレンツェ史』評価:070点/著者:ピエール・アントネッティ/巻数:全1巻/ジャンル:西洋史/1986年 ◆第262位 『テンプル騎士団』評…
歌わないキビタキ ―山庭の自然誌―梨木香歩毎日新聞(日曜版)と「サンデー毎日」に連載されたエッセイをまとめた本です著者の小説が好きなので読んでみましたが今までの著者のエッセイの中で一番好きです「歌わないキビタキ」とはキビタキが持っているであろう渡りの時期の緊張感などへの著者の共感から付けられたタイトルのようです(著者は40年以上の野鳥好き)社会情勢やお母様の介護のことの他野鳥やきのこなど自然界のことが多く語られ野鳥、生き物好きの私にはとても興味深く一気に読んでしまいました特に著者の八ヶ岳の山小屋を訪れてくるコガラの描写が可愛いらしくて思わず笑ってしまいました著者は山小屋で小鳥たちのためにヒマワリの種を用意しているのですがコガラがピタッと来なくなったので心配していたらすぐそばのサラサドウダンの花の蜜を吸っ...歌わないキビタキ/梨木香歩を読みました。
目薬 いつドライアイで角膜がべりべりびらんするかわかんないので、ドライアイ用の目薬がないと軽くパニックおこすくらいには必需品。 あとは、本…。 本が…
話題の絵本 ふわふわとちくちく ことばえらびえほん [ 齋藤 孝 ]
お題「この前読んだ本」 内容紹介(出版社より)齋藤孝先生が教えてくれる【ことばをえらぶチカラ】が身につくえほん! 「よかったね」「だいじょうぶ」など、相手の心が元気になったり、楽しくなったりする「ふわふわことば」 「うるさい」「あっちいって」など、相手の心が痛くなったり、せつなくなったりする「ちくちくことば」 あなたはどっちを使っている? What)これは何のための本か? 子ども向けに、アサーティブな提案方法を教授する絵本。 Why)この本を読む理由は何か? 話題になっているため、ちくちくな小学生に読んでもらおうと思い。 How)この本が伝える解決法は何か? この絵本を読んで、双子のきょうだい…
次に何を読もうかなと思う時、意外とブログや✕(ツイッター)で情報を拾うことが多いです。みんなが褒めている「硝子の塔の殺人」、読みたくなりました。硝子の塔と言う特殊な建物、その立地環境。そこで起きる密室殺人。探偵ではなく名探偵であるということに拘る探偵と、医者と作家と編集者と刑事、占い師メイドに執事にコック、そしてオーナーである科学者でありコアな推理マニアの男。一日目、二日目、三日目そして最終日と言う構成でなるこのミステリーは、本当に面白かったです。ただ、三日目までの起きた殺人の説明部分では、私はちょっと首をかしげる部分もあったのです。まるでそれは、「金田一少年の事件簿」の「便器が上がっていたから男」と言う推理並みだなと感じさせるような部分が・・・。だけどそれもちゃんと最後には拾ってありました。(注:便器の...「硝子の塔の殺人」
『めざせ! ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシ作ります』 黒栁 桂子 著
学校や病院で勤務してた著者が刑務所の管理栄養士として採用されたところから始まります。簡単なメニューでもほぼ初めて調理する人には通じないことがあるんだな、と。日本語とは難しいもので、「え、そう解釈するの?」と著者と同様の驚きもあります。炊場係が調理師免許の実務期間としてカウントされて、試験も受けることができるのはいいですね。映画『うなぎ』では、刑務所で理容師の資格を取得した主人公が、娑婆に出て開業す...
【仕事で「ミスをしない人」と「ミスをする人」の習慣】感想・レビュー
【仕事で「ミスをしない人」と「ミスをする人」の習慣】を読むと、仕事でミスをする人とそうでない人の習慣の違いがわ
感想要点まとめ!現象が一変する量子力学的パラレルワールドの法則
こんにちは! スピリチュアル大好きな羽田です。 Amazonレビューが600越えの人気本、 「現象が一変する量子力学的パラレルワールドの法則」 を読んでみました。 スピリチュアルと科学を紐づけた興味深い1冊!! かなり有益でおもしろかったの
自己啓発本が大好きな羽田です! この記事では、管理人が読んでみた自己啓発系の本の感想を、ざっくりと簡単にレビューしていきます。(主にメンタルとか人間関係の本が好き) 皆様の読書の参考になると嬉しいです。 自己啓発本まとめてレビュー 神時間術
多肉植物を育てていると、その不思議な形からどのような生態なのだろうかと思うことがあります。論文などを読んでいると、多肉植物に限らず植物の生態はあまりに多様で謎に満ち溢れています。教科書的な本も多少は読みましたが例外も多く、本を読む度に知らないことなどいく
読書記録:辺境の老騎士 バルド・ローエン(7)(ヤンマガKCスペシャル)[菊石森生]なろう発のグルメエピックファンタジー、コミカライズ版7巻目。新章開始でドリアテッサ登場! な今巻でしたが、ラストで赤鴉に..
こどもの頃、家族旅行なんてしたことなかった。 旅行どころか、家族でどっかに行くのは、お金のかからない奈良公園くらい、 そこで弁当をシカに喰われるまでがイ…
明日病院なのに喘息発作。 吸入薬、一日の上限ギリまで使って抑え込むつもり。治りますように。 急に冷え込んだからかしら。鳩を追うのにハッスルしすぎたからか…