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6月2日で終了した「帰って来た橋本治展」に行ってきました。場所は横浜市の県立神奈川近代文学館です。 60才以上
橋本治「桃尻語訳 枕草子(上・中・下)」(河出文庫) 高校の古典の授業で「枕草子」をお読みになりましたね。教員の立場から申し上げますと、説話集があって、「徒然草」。そこから「枕草子」とやってきますと、
橋本 治「知性の転覆」(朝日新書) 今、生きている社会に「なんか釈然としねーな」という人は、実は、たくさんいると思う。ぼくもそうだけれど、まあ、そっぽを向いていればいいかというのが実感だ。
橋本治「勉強が出来なくても恥ずかしくない①~③」(ちくま新書)
橋本治「勉強が出来なくても恥ずかしくない①~③」(ちくま新書) 入学したての中学生や、高校生にとって、一学期の中間テストは結構緊張を感じる出来事であるかもしれませんね。高校なんかでは、結果が順位と
保坂和志「自分という反―根拠 橋本治追悼文」追悼総特集「橋本治」(文藝別冊・KAWADEムック)
保坂和志「自分という反―根拠」追悼総特集「橋本治」(文藝別冊・KAWADEムック) 今日は一月二十九日。作家の橋本治が亡くなって一年がたちました。今、ここで「案内」している「追悼特集『橋本治
橋本治「草薙の剣」(新潮社) 2019年という年は、橋本治といい、加藤典洋といい、今の時代をまともに見据えていた大切な人を立て続けに失った年でした。少しづつでも遺品整理のように「案内」したい
週刊 読書案内 「橋本治最後の挨拶」(文藝別冊・KAWADEムック)
「橋本治最後の挨拶」追悼総特集「橋本治」(文藝別冊・KAWADEムック) 作家の橋本治が亡くなって2回目の1月29日がやって来ます。2020年の3月25日に書き始めました。新コロちゃん騒ぎに火が付き、「愚