「雨の夕顔」 ベランダだより 2024年10月3日(木) ベランダあたり いよいよ、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、何が、いよいよなのかわかりませんが、2024年も10月です。今年の9月の平均気温は、例年の8月の平
ベランダだより 2024年10月3日(木)「雨の夕顔」 ベランダあたり
「雨の夕顔」 ベランダだより 2024年10月3日(木) ベランダあたり いよいよ、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、何が、いよいよなのかわかりませんが、2024年も10月です。今年の9月の平均気温は、例年の8月の平
徘徊日記 2024年10月4日(金)「彼岸花!咲きました。」団地あたり
「彼岸花!咲きました。」 徘徊日記 2024年10月4日(金)団地あたり 今年2024年の夏の暑さは格別だったんですね。9月も終わろうかというある日、玄関先でお出会いしたお隣の奥さんが、なんだか落ち着
チアラ・アベザニ マッテオ・デルボ「医学生ガザへ行く」元町映画館no258
チアラ・アベザニ マッテオ・デルボ「医学生ガザへ行く」元町映画館 チラシを見て即決しました。まあ、行き先が「ガザ」ですから見ないわけにはいきませんよね。 そういう気持ちで元町映画館の初日
原泰久「キングダム 73」(集英社) 2024年9月の最後のマンガ便で届きました。 原泰久の「キングダム」(集英社)、第73巻です。69巻でしたか、宜安の戦いで敗北を喫した秦が番吾で、
フー・ティエンユー「本日公休」シネリーブル神戸 昨日は、韓国のエンタメ映画でしたが、今日は台湾映画でした。フー・ティエンユーという監督の「本日公休」です。 一人で散髪屋さんをやってい
湊ヨシキ「燃えよ剣 1 」(新潮社)2024年9月のマンガ便の1冊です。司馬遼太郎の傑作、「竜馬がゆく」の鈴の木ユウによるマンガ作品が気に入っているのですが、今度は。同じく傑作「燃えよ剣」(新潮文庫
ホ・ミョンヘン「犯罪都市 PUNISHMENT」キノシネマ神戸国際no14
ホ・ミョンヘン「犯罪都市 PUNISHMENT」 キノシネマ神戸国際 さあ、2024年も10月になりました。9月で、いろんな、まあ、懸案事項が片付いて、暑さも、チョット遠のいて、さあ、映画です!(笑) ノ
ベランダだより 2024年9月25日(火)「夕顔、今日は、明るいうちに写せました。」ベランダあたり
「夕顔、今日は、明るいうちに写せました。」 ベランダだより 2024年9月25日(火)ベランダあたり チッチキ夫人は、まあ、ベランダの主人なので、当然ですが、ここのところ、毎日一つか二つ咲き続けてい
ベランダだより 2024年9月19日(木)「今日も咲きましたよ!夕顔!」ベランダあたり
「今日も咲きましたよ!夕顔!」 ベランダだより 2024年9月19日(木)ベランダあたり アホみたいなこといいますが、朝顔は朝ですが、夕顔は夜ですよね。どうして夜なのでしょうね? 写真を
グー・シャオガン「西湖畔に生きる」シネリーブル神戸no271
グー・シャオガン「西湖畔に生きる」シネリーブル神戸 山水映画、「春江水暖」のグー・シャオガン監督ですが、今回は、その山水映画第2弾だそうです。見たのは、邦題「西湖畔に生きる」
週刊 読書案内 立花隆「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術」(文春文庫)
立花隆「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そして ぼくの大量読書術・驚異の速読術」(文春文庫) まあ、何というか、いかにも「知の巨人」とかの看板で大人気だったころを思い出す題名ですが、立花隆も2021
週刊 マンガ便 鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく 9 」(文藝春秋社)
鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく 9 」(文藝春秋社) トラキチ君の2024年9月のマンガ便で届きました。鈴ノ木ユウ版「竜馬がゆく」(文藝春秋社)第9巻です。8月30日の新刊です。「早いなあ、出たばっかりやん
週刊 マンガ便 小梅けいと「戦争は女の顔をしていない(5)」(KADOKAWA)
小梅けいと「戦争は女の顔をしていない(5)」(KADOKAWA) 2024年9月のマンガ便の1冊です。スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチの原作を、マンガ家の小梅けいとさんがコツ
週刊 読書案内 立花隆「サル学の現在(上・下)」(文春文庫)
立花隆「サル学の現在(上・下)」(文春文庫) 2004年ですから、ちょうど20年前に、授業の相手をしてくれていた高校生にあてて書いていた「読書案内」の記事が出てきました。口調もエラそうで、恥ずか
マルグレート・オリン「SONG OF EARTH ソング・オブ・アース」シネリーブル神戸no270
マルグレート・オリン「SONG OF EARTH ソング・オブ・アース」シネリーブル神戸 予告編を見て、ノルウェーとか、フィヨルドとか、極地とか氷河とかの風景が見たくてやって来たシネリーブルです。
ベランダだより 2024年9月16日(月)「日が暮れて、夕顔です!」ベランダあたり
「日が暮れて、夕顔です!」 ベランダだより 2024年9月16日(月)ベランダあたり 9月16日の月曜日です。やっぱり、暑い一日も、ようやく、日が暮れて、まあ、だめトラも勝
アディル&ビラル「バッドボーイズRIDE OR DIE」シネマ神戸no14
アディル&ビラル「バッドボーイズRIDE OR DIE」シネマ神戸 今日は、カサベテスというか、ジーナ・ローランズのグロリアを見ようとやってきたシネマ神戸だったのですが、2本立ての1本目がこの映画でした
徘徊日記 2024年9月20日(金)その1「新調!徘徊シューズ!」元町あたり
「新調!徘徊シューズ!」 徘徊日記 2024年9月20日(金)その1 元町あたり 台湾の鉄道のドキュメンタリーとかやるというので、朝一番、元町映画館にやってきたのです。ところが、上映機器のト
週刊 読書案内 司修「さようなら大江健三郎こんにちは」(鳥影社)
司修「さようなら大江健三郎こんにちは」(鳥影社) 2023年の3月3日に、作家の大江健三郎が亡くなって、ほぼ、1年がかりで彼の、まあ、それぞれの時期の代表作を読み直したりしました。 「死者の奢り・飼
徘徊日記 2024年9月20日(金)その3 「川底たどって一王山!」石屋川あたり
「石屋川 川底たどって一王山!」 徘徊日記 2024年9月20日(金)その3 石屋川あたり 電話に出ないS 君の安否確認もすんで、石屋川公園にもどってきました。とりあえずカンカン
徘徊日記 2024年9月20日(金)その2「で、やってきたのが石屋川公園!」石屋川あたり
「で、やってきたのが石屋川公園!」 徘徊日記 2024年9月20日(金)その2石屋川あたり 元町映画館の映写機が動かないというトラブルで行き場を失ったシマクマ君です。「そうだ、市バスに乗ろう!」
週刊 読書案内 結城正美「文学は地球を想像する」(岩波新書)
結城正美「文学は地球を想像する」(岩波新書) 市民図書館の新刊の棚に「文学は地球を想像する」という表紙があって、副題に「エコクリティシズムへの挑戦」という言葉を見たときに、あなたならどう反応します
徘徊日記 2024年9月18日(水)「秋の明石大橋!」 朝霧あたり
「秋の明石大橋!」 徘徊日記 2024年9月18日(水) 朝霧あたり 明石の市民図書館を利用している神戸市民です(笑)。 自宅から、明石の駅前にある市民図書館に向かう道筋は、まあ、無数
ジョン・カサベテス「グロリア」シネマ神戸 2024年、だから、今年の8月14日にジーナ・ローランズというアメリカの女優さんが亡くなりました。94歳だったそうです。 夫がジョン・カサベテスという人で、映画監
オタール・イオセリアーニ「蝶採り」シネ・リーブル神戸no187
オタール・イオセリアーニ「蝶採り」シネ・リーブル神戸 オタール・イオセリアーニの特集に通っています。今日は「蝶採り」、1992年の作品だそうです。 フランスの古い城館で余生を過ごす2人の老婦人が主人
バカ猫百態 2024年8月「二年ぶりのジジとキキでございます。」
「二年ぶりのジジとキキでございます。」 バカ猫百態 2024年8月 どうも、二年ぶりの登場です。ジジ君とキキちゃんです。トラキチ君の家のバカ猫コンビです。「おい、あついなあ・・・、クーラーかかって
ベランダだより 2024年9月11日(火)「夕顔です!」ベランダあたり
「夕顔です!」 ベランダだより 2024年9月11日(火)ベランダあたり 2024年、9月になって10日過ぎたんですけど。台風も来たんですけど。朝から部屋の温度が36度とかなんですけど。 「チョット、チョッ
週刊 読書案内 町田康歌集「くるぶし」(COTOGOTOBOOKS)
町田康 歌集「くるぶし」(COTOGOTOBOOKS) えーっと、今日の案内は、あの町田康の歌集です。歌詞集ではなくて。ミソヒトモジ(三十一文字)の短歌集です。町田康歌集「くるぶし」.COTOGOTOBOOKSという出版
朝倉裕子「雷がなっている」(編集工房ノア) 70歳の女性が90歳の母との別れを「母の眉」という1冊の詩集にまとめられた朝倉裕子さんの新しいというか、同じ時期にお書きになったらしい詩を集めた「雷がなっている
是枝裕和「幻の光」シネリーブル神戸 是枝裕和の最初の長編作品が再上映されていると知って、なにはともあれやって来ました。シネリーブル神戸です。 見た映画は「幻の光」です。1995年ですから、神
カン・ジェギュ「シュリ」シネリーブル神戸 今年、2024年、李鳳宇と四方田犬彦の対談集「パッチギ! 対談編」(朝日選書)を読み直しました。その本の中に 李鳳宇は「シュリ」や「JSA」といったフィル
徘徊日記 2024年8月29日(木)「カエルくん?ここはどこ?」JR大阪駅あたり
「カエルくん?ここはどこ?」 徘徊日記 2024年8月29日(木)JR大阪駅あたり カエルくんじゃなくてクマくんのようです。口から、一筋水を吹いていらっしゃいました。ここはどこなんだ? これは何
ゲイソン・サバット「ドライビング・バニー」神戸シネマno13
ゲイソン・サバット「ドライビング・バニー」神戸シネマ 久しぶりのシネマ神戸でした。2本立ての1本は、実に元気のいい刑事さんが大活躍の韓国映画「犯罪都市 NO WAY OUT」でしたが、2本目はムショ帰り
小森はるか「ラジオ下神白 」元町映画館 映画館の前はよく通っていたのですが、ボンヤリなんでしょうね、ポスターを見ていて気付けなかったんです。 小森はるかさんの、まあ、ボクがそう呼ん
週刊 読書案内 ノーム・チョムスキー「9.11 アメリカに報復する資格はない」(文春文庫)
ノーム・チョムスキー「9.11 アメリカに報復する資格はない」(文春文庫) なんか、いい加減な連想なのですが、「エターナルメモリー」という、チリのドキュメンタリー映画を見たので調べ直していると「9.11」
キム・ソンフン「ランサム 非公式作戦」キノシネマ神戸国際no13
キム・ソンフン「ランサム 非公式作戦」キノシネマ神戸国際 ここのところ、連続で韓国映画を見ています。今日は、先日見た「ボストン1947」でソン・ギジョン孫基禎を演じていたハ・ジョンウという俳優さん狙い
イ・サンヨン「犯罪都市 NO WAY OUT」CinemaKOBEシネマ神戸no12
イ・サンヨン「犯罪都市 NO WAY OUT」CinemaKOBEシネマ神戸 今日は、久しぶりに新開地のCinemaKOBEです。神戸で、所謂「名画座」、だから2本立てとかで少し古い映画をやってくれる映画館は、ま
徘徊日記 2024年9月5日(木)「ここどこ?もちろん甲子園!」甲子園あたり
「ここどこ?もちろん甲子園!」 徘徊日記 2024年9月5日(木)甲子園あたりだめトラキャッツの面々、2024年の8月は、文字通り「死のロード?」 だったんでしょうか。いやいやトラキチ一
カン・ジェギュ「ボストン1947」シネリーブル神戸no267
カン・ジェギュ「ボストン1947」シネリーブル神戸 予告編を見て「えっ?これは見るぞ!」 でした。理由は孫 基禎です。1936年ナチス政権下のベルリンで開催さ
キム・ソンス「ソウルの春」109シネマズハット 夏の映画三昧が続いています。今日は109シネマズハット、キム・サンス監督の「ソウルの春」でした。原題が「12.12」、あるいは「The Day」、だそうで、おそ
週刊 マンガ便 石塚真一「Blue Giant Momentum 2」(小学館)
石塚真一「Blue Giant Momentum 2」(小学館) 2024年、8月の31日に届いたトラキチクンのマンガ便に入っていました。2024年7月3日の新刊です。 石塚真一「BLUE GIANT MOMENTUM 2」(小学館)です
武田一義「ペリリュー外伝3」(白泉社) 2024年、8月最後のトラキチクン・マンガ便に入っていました。「ペリリュー外伝2」(白泉社)を先日案内したばかりですが、武田一義「ペリリュー外伝3」(白泉社
半藤一利「昭和史の明暗」(PHP新書) またしても、半藤一利の歴史探偵本です。1981年から1986年にかけて、「プレジデント」という、いわゆるビジネス誌に掲
週刊 読書案内 夏目漱石「直筆で読む『坊っちゃん』」(集英社新書)
夏目漱石「直筆で読む『坊っちゃん』」(集英社新書) 今日は、「こんな本もありますよ!」 のご案内です。 御覧のとおり、夏目漱石です。こうしてみると男前ですね。で、「親譲りの無鉄砲で小供
半藤一利「わが昭和史」(平凡社新書) コロナ騒ぎが始まったころ亡くなった半藤一利という、元、文芸春秋社の編集者だった方にはまっています。読みやすいんです。みんな語りですから。 で、今回は「わ
徘徊日記 2024年8月27日(火)久しぶりの須磨の海! 一の谷あたり
久しぶりの須磨の海! 徘徊日記 2024年8月27日(火) 一の谷あたり 久しぶりに、須磨、一の谷の丘の上の公園にやって来ました。夏の終わりのはずの須磨の海と青空 です。 向うの方から台風
椎名誠「遺言未満、」(集英社文庫) 本屋さんの新刊文庫の飾り棚でこの本の表紙を見て「あっ?!?」 と思いました。「遺言未満、」という書名の横に、夕日の逆光で影でしかない著者、椎名誠の写真で
マイテ・アルベルディ「エターナルメモリー」シネリーブル神戸no266
マイテ・アルベルディ「エターナルメモリー」シネリーブル神戸 予告編を見て「これは泣けるやつやな(笑)」 とか思いながら見に行きました。会場は、いつも以上に老人カップル大会で、「ウーン
週刊 読書案内 半藤一利「清張さんと司馬さん」(NHK出版)
半藤一利「清張さんと司馬さん」(NHK出版) 今日の読書案内は半藤一利という方の「清張さんと司馬さん」(NHK出版)です。今では文春文庫で読める本のようですが、ボクが読んだのはNHK出版の単行本です。
マルコ・ベロッキオ「夜の外側 前・後」シネリーブル神戸no262・263
マルコ・ベロッキオ「夜の外側 前・後」シネリーブル神戸 久しぶりに5時間を越える長編映画を見ました。マルコ・ベロッキオという、イタリアの監督の「夜の外側」(前・後編)、340分でした。エ
ベランダだより2024年8月18日(日) 百日紅、これが咲いたら秋?!
百日紅、これが咲いたら秋?! ベランダだより2024年8月18日(日)玄関先あたり 世間では、夏といえばこの花なのですが、我が家では秋の始まりの花なのです。はい、ちょっと遅いんですね盛りになるのが
徘徊日記2024年8月21日 ワンちゃん大行進! ハット神戸あたり
ワンちゃん大行進! 徘徊日記2024年8月21日(火) ハット神戸あたり 109シネマズハットという映画館で「フォールガイ」というおバカ映画を見てご機嫌で、ちょっと海見て・・・
アンヌ・フォンテーヌ「ボレロ 永遠の旋律」シネリーブル神戸no264
アンヌ・フォンテーヌ「ボレロ 永遠の旋律」シネリーブル神戸 少し時間に余裕があったので、神戸駅で降りて歩き始めました。炎天下でした。「シマクマさん!」 元町商店街の手前の交差点で信号を待
フレデリック・ワイズマン「至福のレストラン」シネリーブル神戸no265
フレデリック・ワイズマン「至福のレストラン」シネリーブル神戸 「ニューヨーク公共図書館」のフレデリック・ワイズマンが新しいドキュメンタリーを複数撮っているという噂をどこかで聞いて、待っていまし
デビッド・リーチ「フォールガイ THE FALL GUY」109シネマズハットno49
デビッド・リーチ「フォールガイ THE FALL GUY」109シネマズハット 暑い、暑い、夏のあいだ、ナシのつぶてだった、愉快な仲間のピーチ姫からラインが入りました。「今年もドタバタアクション映画の季節がやって
週刊 読書案内 チョン・ジア「父の革命日誌」(橋本智保訳・河出書房新社)
チョン・ジア「父の革命日誌」(橋本智保訳・河出書房新社) 今日の読書案内は現代韓国文学の話題作、チョン・ジアという女性作家の「父の革命日誌」(橋本智保訳・河出書房新社)です。「父が死んだ。電信
週刊 読書案内 李鳳宇・四方田犬彦「パッチギ! 対談編」(朝日選書774)
李鳳宇・四方田犬彦「パッチギ! 対談編」(朝日選書774) 2024年に公開された「ちゃわんやのはなし」というドキュメンタリ―映画を見ていた思い出した本がりました。 1冊目が、映画の、ほぼ、原案と
週刊 マンガ便 ちばてつや「ひねもすのたり日記6」(小学館)
ちばてつや「ひねもすのたり日記6」(小学館) 2024年8月のトラキチ君のマンガ便に入っていました。2024年5月の新刊です。第1巻から読み続けています。ちばてつや「ひねもすのたり日記(第6巻)」(小学館)です。
朝倉裕子 詩集「母の眉」(編集工房ノア) そのとき 子どもが生まれて おばあちゃん と呼ぶようになった 部屋には かすかに でも 規則正しく 呼吸の音 幼い日のように おかあちゃん と呼ん
週刊 読書案内 内田樹「図書館には人がいないほうがいい」(アルテスパブリッシング)
内田樹「図書館には人がいないほうがいい」(アルテスパブリッシング) あのー、ですね、40年近く高校の国語の教員をやってきて、最後の数年、図書館長という、まあ、そういう役職名はないんですが、勝手にそう名
リッカルド・ミラーニ「幸せのイタリアーノ」元町映画館no255
リッカルド・ミラーニ「幸せのイタリアーノ」元町映画館 予告編を見ていて、見ることに決めていました。こういう、見るからにおバカ系、且つ、「ボクらイタリアやケンね!」的、「それでいいのか!」的、コ
武田一義「ペリリュー外伝 2」(白泉社) 今日は2024年、8月14日です。関西では、所謂、お盆の墓参りの日です。あっちの世界から、帰って来はる魂(?)をお迎えする日です。死ねば死にっきり主義者のシマクマ
ピエール・フォルデス「めくらやなぎと眠る女」元町映画館no256
ピエール・フォルデス「めくらやなぎと眠る女」元町映画館 まあ、なにはともあれ村上春樹の原作のアニメ化というわけですから見ないわけにはいきません。先週から始まっていましたが、上映時間が遅いのでパスして
萩原健太郎「ブルー・ピリオド」109シネマズハット トラキチクンのマンガ便で読んでいて、ちょっと気に入っていた人気漫画が映画化されたということで、さっそく見てきました。 萩原健太郎という方が監督
キティ・グリーン「夏の終わりに願うこと」シネリーブル神戸no261
キティ・グリーン「夏の終わりに願うこと」シネリーブル神戸 不思議なことが続いています。2024年の7月の後半から8月にかけて、うーんと唸るタイプの映画 が、みんな女性の監督なのです。 で、何
徘徊日記 2024年8月13日(火)「バンちゃん、チコク!」 阪神御影から住吉川あたり
「バンちゃん、チコク!」 徘徊日記 2024年8月13日(火) 阪神御影から住吉川あたり 2024年8月13日の暑い一日は、JR垂水駅の 西口広場の待ちぼうけから始まりました。💦💦 「シマクマさん、久しぶりに神
徘徊日記 2024年8月10日(土)「カエルくん、ダウン!?」兵庫県立美術館
「カエルくん、ダウン!?」 徘徊日記 2024年8月10日(土)兵庫県立美術館あたり ハット神戸という新興住宅地に新設されて何年になるのでしょうかね。109ハットという映画館が、最近のお気に入りで前
キティ・グリーン「ロイヤルホテル」シネリーブル神戸no260
キティ・グリーン「ロイヤルホテル」シネリーブル神戸 予告編を見ていて、それでどうするのかな? と思っただけの理由で見に来ました。キティ・グリーンという、オーストラリアの女性監督の「
ゼロ・チョウ(周美玲)「流麻溝十五号」元町映画館 監督も、映画の下馬評も知りません。題名を見ても意味が解らなかったし、何の予測も思い浮かばなかったのですが、元町映画館のポスターを見ていて台湾の新
ジェーン・カンピオン「ピアノ・レッスン」パルシネマno081
ジェーン・カンピオン「ピアノ・レッスン」パルシネマ 半年ぶりでしょうか、久しぶりにパルシネマにやって来ました。2本立てですが、お目当てはジェーン・カンピオンというニュージーランドの女性監督の「
レベッカ・ミラー「ブルックリンでオペラを」パルシネマno082
レベッカ・ミラー「ブルックリンでオペラを」パルシネマ お久しぶりのパルシネマでした。 で、多分、「音楽映画」で括った2本立ての1本でした。主人公の一人がオペラの作曲家というわけで、そっちを期待
村田喜代子「龍秘御天歌」(文藝春秋社) 2024年、まあ、今年の夏のはじめに「ちゃわんやのはなし」という、十五代沈壽官さんという、薩摩焼の当主を追った、実に味わい深いドキュメンタリー映画を見たときに、思
ヤスミン・アフマド「タレンタイム」元町映画館 昨日、7月25日に見たのが「細い目」、で、今日見たのが「タレンタイム」です。マレーシアの女性監督ヤスミン・アフマド追悼15周年特集での上映です。「
近浦啓「大いなる不在」シネリーブル神戸 予告編を見ながら「どうしようかな???」 と、まあ、かなり躊躇しながらでしたが、最後は「あなたは誰だ」 というチラシのコピーにつられて見
リー・アイザック・チョン「ツイスターズ」109シネマズハットno47
リー・アイザック・チョン「ツイスターズ」109シネマズハット 毎日暑いので、なんかパーッと楽しい映画はないか?なに?竜巻か? まあ、そういう気分でやってきた109ハットです。 珍しく、映画館
ジミー・T・ムラカミ 「風が吹くとき」シネリーブル神戸no259
ジミー・T・ムラカミ「風が吹くとき」シネリーブル神戸 1986年ですから、古い、イギリスのアニメです。日本では1987年に公開されて、評判になったそうですが、ボクは見ていませんでした。 「これって
マイケル・マン「フェラーリ」キノシネマ神戸国際 フェラーリとか、ポルシェとか、全く興味ありません。見わけもつきません。F1って何ですか? 男です。スポーツカーどころか、普通の乗用車のことも知
レイチェル・ランバート「時々、私は考える」シネリーブル神戸no258
レイチェル・ランバート「時々、私は考える」シネリーブル神戸 小さな事務所に、経理や会社運営のコンピューター関連のサポート業なのでしょうね、数人の職員が働いて、主人公のフラン(デイジー・リドリー)と
アイリーン・ルスティック「リッチランドRichland」元町映画館no251
アイリーン・ルスティック「リッチランドRichland」元町映画館 朝起きたら、なんだか眩暈がしました。暑い暑い夏が始まっています。「ああ、これは見よう!」 そう思っていたドキュメンタリー
ヤスミン・アフマド「細い目」元町映画館 ヤスミン・アフマド没後15年記念アンコール上映という企画が目にとまってやって来ました。で、上に貼ったのが没後10年、だから5年前のポスターです。写ってい
原武史「最終列車」(講談社) 毎日のように電車に乗って出かけています。「ひょっとしたら、そっちの方がお得なのではないか?!」 まあ、そんなことを思いついて、2024年の4月に最寄りの垂水駅から元町
アリーチェ・ロルバケル「墓泥棒と失われた女神」シネリーブル神戸no256
アリーチェ・ロルバケル「墓泥棒と失われた女神」シネリーブル神戸 あの、唐突ですが、映画を見終えてふと村上春樹の小説世界のことが浮かんだんです。村上春樹が「地下二階」をテーマにしているこ
ベランダだより 2024年7月24日(水) 「夕顔、咲きました!」 ベランダあたり
「夕顔、咲きました!」 ベランダだより 2024年7月24日(水) ベランダあたり 暑い暑い日が続いています。寒暖計をのぞく気も失せた午後のことでした。「ちょっと、カメラ貸してね。」 「どうしたん
ベランダだより 2024年7月19日(金) 「あら!また咲いたわよ!」 ベランダあたり
「あら!また咲いたわよ!」 ベランダだより 2024年7月19日(金) ベランダあたり 実は、咲いたのは7月18日(木)の宵でした。「咲いたわよ!二つ咲いてる。両手に花よ。」 「手か、これ?」 「
徘徊日記 2024年7月7日(日)「ここは羅城門跡!」 京都駅あたり
「ここは羅城門跡!」 徘徊日記 2024年7月7日(日) 京都駅あたり 実は、2024年の7月7日の日曜日の今日、京都駅のレストランで50年来の友達と会うということになって、「そうだ、あそこに寄ってみよ
リュ・スンワン「密輸 1970」キノシネマ神戸国際 神戸のシネリーブルに置いてある他の映画館のチラシで知ってやって来ました。見たのは、キノシネマ神戸国際
徘徊日記 2024年7月7日(日)「京都の五重の塔といえば、ここ、東寺」京都駅あたり
「京都の五重の塔といえば、ここ、東寺!」 徘徊日記 2024年7月7日(日)京都駅あたり 京都にやってきています。50年以来の友達と京都駅のレストランで待ち合わせです。約束の時刻は午後5時ですが、明
筒井功「縄文語への道」(河出書房新社) 市民図書館の新入荷の棚で見つけたのが、ほぼ半年前のことで、「縄文語?そんな時代に言葉があったのか?いや、縄文人だって・・・。」 まあ、そういう、なん
グレッグ・バーランティ「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン Fly Me to the Moon 」109シネマズハットno46
グレッグ・バーランティ「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン Fly Me to the Moon 」109シネマズハット 題名に惹かれてやって来ました。フランク・シナトラが歌っていたジャズの名曲です。 で、映画は、アポロ11に
松倉大夏「ちゃわんやのはなし」元町映画館 予告編を見て、3冊の本を思い出しました。3冊とも、20年ほど昔に読んだ本です。 1冊目は司馬遼太郎の「故郷忘じがたく候」(文春文庫)、2冊目が村田喜代子
週刊 読書案内 竹内康浩・朴舜起「謎ときサリンジャー」(新潮選書)
竹内康浩・朴舜起「謎ときサリンジャー」(新潮選書) 何故だか、今時、サリンジャー? なのですが、2023年の秋あたりから、ボクのなかではブームです。 で、今日の案内は、竹内康浩とい
徘徊日記 2024年7月7日(日)「目の前に京都タワー!」JR京都駅あたり
「目の前に京都タワー!」 徘徊日記 2024年7月7日(日)JR京都駅あたり 2024年だけじゃないと思いますが、7月7日の日曜日は七夕でした。この日の夕暮れに「おーっ!」 と唸ったのがこの風景でした
マリー・アマシュケリ「クレオの夏休み」シネリーブル神戸no255
マリー・アマシュケリ「クレオの夏休み」シネリーブル神戸 予告編で、主人公らしい女の子のあどけなさにつられてやって来ました。マリー・アマシュケリというフランスの若い監督の、邦題が「クレオの夏休み」
シャーロット・リーガン「SCRAPPERスクラッパー」シネリーブル神戸no254
シャーロット・リーガン「SCRAPPERスクラッパー」シネリーブル神戸 見ようと思っていたら、夜の部に変更で、午後7時過ぎからのプログラムになってしまって、ちょっと、躊躇したのですが、家にいてダメトラの悲
芥川龍之介「羅生門」(岩波文庫) 大岡玲「一冊に名著一〇〇冊がギュッと詰まった凄い本」(日刊ゲンダイ)より 2024年の7月7日(日)、ハイ、七夕の日ですが、炎天下の京都にやってきてここを訪ねました。な
佐藤信介「キングダム 大将軍の帰還」109シネマズハットno45
佐藤信介「キングダム 大将軍の帰還」109シネマズハット ハハハハハ、「キングダム」シリーズ第4作「キングダム 大将軍の帰還」、見ちゃいました(笑)。ご機嫌です(笑)。 今回は、やっぱりこのポスターでしょ
NTLive「ザ・モーティヴ&ザ・キュー」シネリーブル神戸no253
NTLive「ザ・モーティヴ&ザ・キュー」シネリーブル神戸 お芝居というか、演劇が好きです。役者の演技のどこがいいのかとか、戯曲の何が面白いとか、まあ、よくわからないというか、だいたいセリフが英語ですか
司馬遼太郎「故郷忘じがたく候」(文春文庫) 「ちゃわんやのはなし」というドキュメンタリー映画を見ていて思い出した作品です。 司馬遼太郎は、いわば、昭和の高度経済成長の時代を象徴する
週刊 読書案内 大岡玲「一冊に名著一〇〇冊がギュッと詰まった凄い本」(日刊ゲンダイ)
大岡玲「一冊に名著一〇〇冊がギュッと詰まった凄い本」(日刊ゲンダイ) 今回の読書案内は、著者が大岡玲、お名前はアキラとお読みするそうですが、詩人の大岡信の息子さんで、所謂、二世作家のお一人。30
立花隆「思索紀行 下」(ちくま文庫) 先に上巻の案内をしたのですが、あれやこれやで下巻の案内が遅れていました。昭和を代表するジャーナリストというような言い方をするのは、少し大げさでしょうか。もっとも
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「雨の夕顔」 ベランダだより 2024年10月3日(木) ベランダあたり いよいよ、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、何が、いよいよなのかわかりませんが、2024年も10月です。今年の9月の平均気温は、例年の8月の平
「彼岸花!咲きました。」 徘徊日記 2024年10月4日(金)団地あたり 今年2024年の夏の暑さは格別だったんですね。9月も終わろうかというある日、玄関先でお出会いしたお隣の奥さんが、なんだか落ち着
チアラ・アベザニ マッテオ・デルボ「医学生ガザへ行く」元町映画館 チラシを見て即決しました。まあ、行き先が「ガザ」ですから見ないわけにはいきませんよね。 そういう気持ちで元町映画館の初日
原泰久「キングダム 73」(集英社) 2024年9月の最後のマンガ便で届きました。 原泰久の「キングダム」(集英社)、第73巻です。69巻でしたか、宜安の戦いで敗北を喫した秦が番吾で、
フー・ティエンユー「本日公休」シネリーブル神戸 昨日は、韓国のエンタメ映画でしたが、今日は台湾映画でした。フー・ティエンユーという監督の「本日公休」です。 一人で散髪屋さんをやってい
湊ヨシキ「燃えよ剣 1 」(新潮社)2024年9月のマンガ便の1冊です。司馬遼太郎の傑作、「竜馬がゆく」の鈴の木ユウによるマンガ作品が気に入っているのですが、今度は。同じく傑作「燃えよ剣」(新潮文庫
ホ・ミョンヘン「犯罪都市 PUNISHMENT」 キノシネマ神戸国際 さあ、2024年も10月になりました。9月で、いろんな、まあ、懸案事項が片付いて、暑さも、チョット遠のいて、さあ、映画です!(笑) ノ
「夕顔、今日は、明るいうちに写せました。」 ベランダだより 2024年9月25日(火)ベランダあたり チッチキ夫人は、まあ、ベランダの主人なので、当然ですが、ここのところ、毎日一つか二つ咲き続けてい
「今日も咲きましたよ!夕顔!」 ベランダだより 2024年9月19日(木)ベランダあたり アホみたいなこといいますが、朝顔は朝ですが、夕顔は夜ですよね。どうして夜なのでしょうね? 写真を
グー・シャオガン「西湖畔に生きる」シネリーブル神戸 山水映画、「春江水暖」のグー・シャオガン監督ですが、今回は、その山水映画第2弾だそうです。見たのは、邦題「西湖畔に生きる」
立花隆「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そして ぼくの大量読書術・驚異の速読術」(文春文庫) まあ、何というか、いかにも「知の巨人」とかの看板で大人気だったころを思い出す題名ですが、立花隆も2021
鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく 9 」(文藝春秋社) トラキチ君の2024年9月のマンガ便で届きました。鈴ノ木ユウ版「竜馬がゆく」(文藝春秋社)第9巻です。8月30日の新刊です。「早いなあ、出たばっかりやん
小梅けいと「戦争は女の顔をしていない(5)」(KADOKAWA) 2024年9月のマンガ便の1冊です。スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチの原作を、マンガ家の小梅けいとさんがコツ
立花隆「サル学の現在(上・下)」(文春文庫) 2004年ですから、ちょうど20年前に、授業の相手をしてくれていた高校生にあてて書いていた「読書案内」の記事が出てきました。口調もエラそうで、恥ずか
マルグレート・オリン「SONG OF EARTH ソング・オブ・アース」シネリーブル神戸 予告編を見て、ノルウェーとか、フィヨルドとか、極地とか氷河とかの風景が見たくてやって来たシネリーブルです。
「日が暮れて、夕顔です!」 ベランダだより 2024年9月16日(月)ベランダあたり 9月16日の月曜日です。やっぱり、暑い一日も、ようやく、日が暮れて、まあ、だめトラも勝
アディル&ビラル「バッドボーイズRIDE OR DIE」シネマ神戸 今日は、カサベテスというか、ジーナ・ローランズのグロリアを見ようとやってきたシネマ神戸だったのですが、2本立ての1本目がこの映画でした
「新調!徘徊シューズ!」 徘徊日記 2024年9月20日(金)その1 元町あたり 台湾の鉄道のドキュメンタリーとかやるというので、朝一番、元町映画館にやってきたのです。ところが、上映機器のト
司修「さようなら大江健三郎こんにちは」(鳥影社) 2023年の3月3日に、作家の大江健三郎が亡くなって、ほぼ、1年がかりで彼の、まあ、それぞれの時期の代表作を読み直したりしました。 「死者の奢り・飼
「石屋川 川底たどって一王山!」 徘徊日記 2024年9月20日(金)その3 石屋川あたり 電話に出ないS 君の安否確認もすんで、石屋川公園にもどってきました。とりあえずカンカン
マイケル・モリス「トゥ・レスリー」パルシネマ 「アフターサン」との2本立ての、もう1本はマイケル・モリスという監督の「トゥ・レスリー」という作品でした。 ロトという宝くじが、日本にもありま
小林まこと「JJM女子柔道部物語15」(EVENING KC 講談社) 2023年10月のマンガ便です。小林まことのおバカ柔道マンガ「女子柔道部物語」(講談社)15巻です。ボクには小林まことのマンガは
シャーロット・ウェルズ「アフターサン」パルシネマ パルシネマが今週(2023年・10月・第1週)「アフターサン」と「トゥ・レスリー」という二本立てのプログラムを組んでいました。2本とも封切で見損ねていた
森達也「福田村事件」シネ・リーブル神戸 評判の映画、森達也監督の「福田村事件」をようやく見てきました。神戸での上映は夏休みがあけた9月上旬から元町映画館とシネ・リーブル神戸が同時に上映するとい
鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく 5 」(文藝春秋社) 2023年、10月のマンガ便です。司馬遼太郎の原作を鈴ノ木ユウがマンガ化している「竜馬がゆく」(文藝春秋社)、第5巻です。2023年8月30日の新刊です。ヤサ
「大残暑! お名残りおしや 狸君!」 徘徊日記 2023年9月10日(日)松山あたり 9月10日なのですから、もう、秋です。意気揚々(?)とJR舞子で電車に乗ったのは昨日で、高松で旧友と再会し、「
「やっぱり帰りはこわかった!」 徘徊日記 2023年8月25日 その6 灘・上野道あたり 天上寺跡の廃墟でノンビリ思い出にひたった後は、いよいよ本格的な下り坂でした。ますは、延々と続く石段でした。
チェン・カイコー「さらば、わが愛 覇王別姫」(2)シネリーブル神戸 SCC、シマクマシネマクラブの第8回例会です。前回の第7回「薔薇の名前」を「暗いですねえ!」と一蹴されたシマクマ君、かなり焦って💦提案し
ヴィム・ヴェンダース「ことの次第」元町映画館 12ヶ月のシネマリレーの11本目はヴィム・ヴェンダース監督の「ことの次第」でした。1982年ですから、ほぼ40年前の白黒映画でした。「ハメット」が1
ヴィム・ヴェンダース「パリ、テキサス」シネ・リーブル神戸 2022年1月にシネリーブル神戸でやっていた「ヴィム・ヴェンダース レトロスペクティブ ROAD MOVIES 夢の涯てまでも」という特集の1本として見ました
ジョナサン・デミ「メルビンとハワード」元町映画館 ジョナサン・デミという監督の「メルビンとハワード」という作品を見ました。ジョン・カサヴェテスとセットの特集です。 スクリーンが暗くなる
セドリック・クラピッシュ「ダンサー イン Paris」シネ・リーブル神戸 シネリーブルの予告編を見てからチッチキ夫人が騒いでいましたが、見てきたようです。セドリック・クラピッシュ監督の「ダンサー イン
「おお、伊吹山!」 徘徊日記 2023年9月4日(月) 湖東・湖北あたり 朝起きて、ちょっと琵琶湖あたり行ってみようと思いついて電車に乗ったんです。まあ、新快速、乗ればいいだけだし、青春18きっぷも余
「草の背を乗り継ぐ風の行方かな 天上寺跡?」 徘徊日記 2023年8月25日(金)その5 灘区・上野道あたり 摩耶山を、少し下って、やって来たのは天上寺跡の廃墟です。摩耶山天上寺と呼び慣れて
「行きはよいよい、帰りは???」 徘徊日記 2023年8月25日(金)その4灘区・上野道あたり さあ、帰り道です。もう何十年も前の記憶ですが、ケーブルの乗り場に降りる道があるはず
「あれは長浜城、こっちは琵琶湖」 徘徊日記 2023年9月4日(月) 湖北、長浜あたり ハハハハハ、琵琶湖の北の端に長浜っていう町がありますね。明石から新快速に乗ると、座っているだけでつれて行って
ウェス・アンダーソン「アステロイド・シティ」シネリーブル神戸 映画でも、お芝居でも、まあ、小説でも、詩でも、ですが、見たり読んだりしていて、自分が何を見ているのか、何を読んでいるのかわからなく
ジョン・カサヴェテス「ハズバンズ」元町映画館 ジョン・カサヴェテス監督の特集に通った2023年の8月でしたが、最後はもう一つの特集、「ジョン・カサヴェテス×ジョナサン・デミ」という特集でやっていた
「ハハハハハ、ダメトラ、歓喜!」 ベランダだより 2023年9月14日(木)甲子園あたり 朝日新聞、もちろん関西版の、2023年9月15日(金)の朝刊の一面です。昨晩、岡田監督が宙に舞っている
角幡唯介「裸の大地第二部 犬橇事始」(集英社) 毎日、暑い! そういう時には、零下30度の氷の世界を行く犬橇の話なんぞがピッタリ!だと読み始めたら熱い! 話でした(笑)。