パット・ブーンニティパット「おばあちゃんと僕の約束」シネリーブル神戸 タイの監督の映画だということと、ここのところ何本か立て続けに見ている「老人映画」らしいということで見ました。お客はオバーちゃん
週刊 マンガ便 鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく 9 」(文藝春秋社)
鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく 9 」(文藝春秋社) トラキチ君の2024年9月のマンガ便で届きました。鈴ノ木ユウ版「竜馬がゆく」(文藝春秋社)第9巻です。8月30日の新刊です。「早いなあ、出たばっかりやん
週刊 マンガ便 小梅けいと「戦争は女の顔をしていない(5)」(KADOKAWA)
小梅けいと「戦争は女の顔をしていない(5)」(KADOKAWA) 2024年9月のマンガ便の1冊です。スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチの原作を、マンガ家の小梅けいとさんがコツ
週刊 読書案内 立花隆「サル学の現在(上・下)」(文春文庫)
立花隆「サル学の現在(上・下)」(文春文庫) 2004年ですから、ちょうど20年前に、授業の相手をしてくれていた高校生にあてて書いていた「読書案内」の記事が出てきました。口調もエラそうで、恥ずか
マルグレート・オリン「SONG OF EARTH ソング・オブ・アース」シネリーブル神戸no270
マルグレート・オリン「SONG OF EARTH ソング・オブ・アース」シネリーブル神戸 予告編を見て、ノルウェーとか、フィヨルドとか、極地とか氷河とかの風景が見たくてやって来たシネリーブルです。
ベランダだより 2024年9月16日(月)「日が暮れて、夕顔です!」ベランダあたり
「日が暮れて、夕顔です!」 ベランダだより 2024年9月16日(月)ベランダあたり 9月16日の月曜日です。やっぱり、暑い一日も、ようやく、日が暮れて、まあ、だめトラも勝
アディル&ビラル「バッドボーイズRIDE OR DIE」シネマ神戸no14
アディル&ビラル「バッドボーイズRIDE OR DIE」シネマ神戸 今日は、カサベテスというか、ジーナ・ローランズのグロリアを見ようとやってきたシネマ神戸だったのですが、2本立ての1本目がこの映画でした
徘徊日記 2024年9月20日(金)その1「新調!徘徊シューズ!」元町あたり
「新調!徘徊シューズ!」 徘徊日記 2024年9月20日(金)その1 元町あたり 台湾の鉄道のドキュメンタリーとかやるというので、朝一番、元町映画館にやってきたのです。ところが、上映機器のト
週刊 読書案内 司修「さようなら大江健三郎こんにちは」(鳥影社)
司修「さようなら大江健三郎こんにちは」(鳥影社) 2023年の3月3日に、作家の大江健三郎が亡くなって、ほぼ、1年がかりで彼の、まあ、それぞれの時期の代表作を読み直したりしました。 「死者の奢り・飼
徘徊日記 2024年9月20日(金)その3 「川底たどって一王山!」石屋川あたり
「石屋川 川底たどって一王山!」 徘徊日記 2024年9月20日(金)その3 石屋川あたり 電話に出ないS 君の安否確認もすんで、石屋川公園にもどってきました。とりあえずカンカン
徘徊日記 2024年9月20日(金)その2「で、やってきたのが石屋川公園!」石屋川あたり
「で、やってきたのが石屋川公園!」 徘徊日記 2024年9月20日(金)その2石屋川あたり 元町映画館の映写機が動かないというトラブルで行き場を失ったシマクマ君です。「そうだ、市バスに乗ろう!」
週刊 読書案内 結城正美「文学は地球を想像する」(岩波新書)
結城正美「文学は地球を想像する」(岩波新書) 市民図書館の新刊の棚に「文学は地球を想像する」という表紙があって、副題に「エコクリティシズムへの挑戦」という言葉を見たときに、あなたならどう反応します
徘徊日記 2024年9月18日(水)「秋の明石大橋!」 朝霧あたり
「秋の明石大橋!」 徘徊日記 2024年9月18日(水) 朝霧あたり 明石の市民図書館を利用している神戸市民です(笑)。 自宅から、明石の駅前にある市民図書館に向かう道筋は、まあ、無数
ジョン・カサベテス「グロリア」シネマ神戸 2024年、だから、今年の8月14日にジーナ・ローランズというアメリカの女優さんが亡くなりました。94歳だったそうです。 夫がジョン・カサベテスという人で、映画監
オタール・イオセリアーニ「蝶採り」シネ・リーブル神戸no187
オタール・イオセリアーニ「蝶採り」シネ・リーブル神戸 オタール・イオセリアーニの特集に通っています。今日は「蝶採り」、1992年の作品だそうです。 フランスの古い城館で余生を過ごす2人の老婦人が主人
バカ猫百態 2024年8月「二年ぶりのジジとキキでございます。」
「二年ぶりのジジとキキでございます。」 バカ猫百態 2024年8月 どうも、二年ぶりの登場です。ジジ君とキキちゃんです。トラキチ君の家のバカ猫コンビです。「おい、あついなあ・・・、クーラーかかって
ベランダだより 2024年9月11日(火)「夕顔です!」ベランダあたり
「夕顔です!」 ベランダだより 2024年9月11日(火)ベランダあたり 2024年、9月になって10日過ぎたんですけど。台風も来たんですけど。朝から部屋の温度が36度とかなんですけど。 「チョット、チョッ
週刊 読書案内 町田康歌集「くるぶし」(COTOGOTOBOOKS)
町田康 歌集「くるぶし」(COTOGOTOBOOKS) えーっと、今日の案内は、あの町田康の歌集です。歌詞集ではなくて。ミソヒトモジ(三十一文字)の短歌集です。町田康歌集「くるぶし」.COTOGOTOBOOKSという出版
朝倉裕子「雷がなっている」(編集工房ノア) 70歳の女性が90歳の母との別れを「母の眉」という1冊の詩集にまとめられた朝倉裕子さんの新しいというか、同じ時期にお書きになったらしい詩を集めた「雷がなっている
是枝裕和「幻の光」シネリーブル神戸 是枝裕和の最初の長編作品が再上映されていると知って、なにはともあれやって来ました。シネリーブル神戸です。 見た映画は「幻の光」です。1995年ですから、神
カン・ジェギュ「シュリ」シネリーブル神戸 今年、2024年、李鳳宇と四方田犬彦の対談集「パッチギ! 対談編」(朝日選書)を読み直しました。その本の中に 李鳳宇は「シュリ」や「JSA」といったフィル
徘徊日記 2024年8月29日(木)「カエルくん?ここはどこ?」JR大阪駅あたり
「カエルくん?ここはどこ?」 徘徊日記 2024年8月29日(木)JR大阪駅あたり カエルくんじゃなくてクマくんのようです。口から、一筋水を吹いていらっしゃいました。ここはどこなんだ? これは何
ゲイソン・サバット「ドライビング・バニー」神戸シネマno13
ゲイソン・サバット「ドライビング・バニー」神戸シネマ 久しぶりのシネマ神戸でした。2本立ての1本は、実に元気のいい刑事さんが大活躍の韓国映画「犯罪都市 NO WAY OUT」でしたが、2本目はムショ帰り
小森はるか「ラジオ下神白 」元町映画館 映画館の前はよく通っていたのですが、ボンヤリなんでしょうね、ポスターを見ていて気付けなかったんです。 小森はるかさんの、まあ、ボクがそう呼ん
週刊 読書案内 ノーム・チョムスキー「9.11 アメリカに報復する資格はない」(文春文庫)
ノーム・チョムスキー「9.11 アメリカに報復する資格はない」(文春文庫) なんか、いい加減な連想なのですが、「エターナルメモリー」という、チリのドキュメンタリー映画を見たので調べ直していると「9.11」
キム・ソンフン「ランサム 非公式作戦」キノシネマ神戸国際no13
キム・ソンフン「ランサム 非公式作戦」キノシネマ神戸国際 ここのところ、連続で韓国映画を見ています。今日は、先日見た「ボストン1947」でソン・ギジョン孫基禎を演じていたハ・ジョンウという俳優さん狙い
イ・サンヨン「犯罪都市 NO WAY OUT」CinemaKOBEシネマ神戸no12
イ・サンヨン「犯罪都市 NO WAY OUT」CinemaKOBEシネマ神戸 今日は、久しぶりに新開地のCinemaKOBEです。神戸で、所謂「名画座」、だから2本立てとかで少し古い映画をやってくれる映画館は、ま
徘徊日記 2024年9月5日(木)「ここどこ?もちろん甲子園!」甲子園あたり
「ここどこ?もちろん甲子園!」 徘徊日記 2024年9月5日(木)甲子園あたりだめトラキャッツの面々、2024年の8月は、文字通り「死のロード?」 だったんでしょうか。いやいやトラキチ一
カン・ジェギュ「ボストン1947」シネリーブル神戸no267
カン・ジェギュ「ボストン1947」シネリーブル神戸 予告編を見て「えっ?これは見るぞ!」 でした。理由は孫 基禎です。1936年ナチス政権下のベルリンで開催さ
キム・ソンス「ソウルの春」109シネマズハット 夏の映画三昧が続いています。今日は109シネマズハット、キム・サンス監督の「ソウルの春」でした。原題が「12.12」、あるいは「The Day」、だそうで、おそ
週刊 マンガ便 石塚真一「Blue Giant Momentum 2」(小学館)
石塚真一「Blue Giant Momentum 2」(小学館) 2024年、8月の31日に届いたトラキチクンのマンガ便に入っていました。2024年7月3日の新刊です。 石塚真一「BLUE GIANT MOMENTUM 2」(小学館)です
武田一義「ペリリュー外伝3」(白泉社) 2024年、8月最後のトラキチクン・マンガ便に入っていました。「ペリリュー外伝2」(白泉社)を先日案内したばかりですが、武田一義「ペリリュー外伝3」(白泉社
半藤一利「昭和史の明暗」(PHP新書) またしても、半藤一利の歴史探偵本です。1981年から1986年にかけて、「プレジデント」という、いわゆるビジネス誌に掲
週刊 読書案内 夏目漱石「直筆で読む『坊っちゃん』」(集英社新書)
夏目漱石「直筆で読む『坊っちゃん』」(集英社新書) 今日は、「こんな本もありますよ!」 のご案内です。 御覧のとおり、夏目漱石です。こうしてみると男前ですね。で、「親譲りの無鉄砲で小供
半藤一利「わが昭和史」(平凡社新書) コロナ騒ぎが始まったころ亡くなった半藤一利という、元、文芸春秋社の編集者だった方にはまっています。読みやすいんです。みんな語りですから。 で、今回は「わ
徘徊日記 2024年8月27日(火)久しぶりの須磨の海! 一の谷あたり
久しぶりの須磨の海! 徘徊日記 2024年8月27日(火) 一の谷あたり 久しぶりに、須磨、一の谷の丘の上の公園にやって来ました。夏の終わりのはずの須磨の海と青空 です。 向うの方から台風
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パット・ブーンニティパット「おばあちゃんと僕の約束」シネリーブル神戸 タイの監督の映画だということと、ここのところ何本か立て続けに見ている「老人映画」らしいということで見ました。お客はオバーちゃん
内藤正典・三牧聖子「自壊する欧米」(集英社新書) 毎日フラフラ徘徊している老人は、ここのところ「パレスチナ」、とりわけイスラエルが、その領土内のガザに対して繰り返している殺戮行為、まあ、ボクは
フランシス・フォード・コッポラ「メガロポリス」キノシネマ神戸国際no33 フランシス・フォード・コッポラ監督が「ゴッド・ファーザー」で登場したのが1972年です。ボクは18歳で高校生でした。なんと、
福原野乃花「悠優の君へ」元町映画館 もう、四十年も昔、女子高生とセンセという関係でお出会いして、今年になってうれしい再会を果たした女性からラインとかでコメントが届きました。 センセ、うちの
王兵(ワン・ビン)「青春 — 苦 —」元町映画館 ワン・ビン監督の「青春 三部作」の第二部、「青春 — 苦 —」を見終えました。226分! 途中で休憩が入る長尺ドキュメンタリィーでした。
橋本治「橋本治という行き方」(朝日新聞社) 2019年の1月に橋本治が死んでしまって6年たちます。まあ、その当時でさえ、例えば日本文学科とかの女子大生さんに名前を聞いても「知らない。」というご返事
カビール・カーン「バジュランギおじさんと、小さな迷子」キノシネマ神戸国際 2025年の6月の13日の金曜日、生まれて初めてインド映画を見ました(笑)。 見たのは、10年前、2015年に作られて、世界中で
岡真理・小山哲・藤原辰史「中学生から知りたい パレスチナのこと」(ミシマ社) 市民図書館の新刊の棚で見つけました。「おっ!中学生向きか、ちょうどええな、きっと!」 まあ、そういう気分で読みは
内田樹「新版 映画の構造分析」(晶文社) 市民図書館の新入荷の棚で見つけて「おや? おや!」 でした。 内田樹「新版 映画の構造分析」(晶文社)です。晶文社がSHOUBUNSHA LIBRARYの1冊としてラ
ジョシュ・マーゴリン「テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ」大阪ステーションシネマ 前の日に、神戸のキノシネマのロビーで「We Live in Time この時を生きて」で上映開始を待っていると、昔の同僚で、退職
井筒和幸「パッチギ!」こたつシネマ パソコンを相手にブログに載せる記事をコセコセいじっていて、ああ、風呂にでもいこうかとノソノソと居間に出てみると、同居人のチッチキ夫人はテレビに夢中のご様子です。
徘徊日記 2025年4月2日(水) 神戸の狛犬 その5 「柳原のエベッサン」 兵庫、柳原あたり 2025年の4月の初めころ立ち寄った柳原のえべっさんの狛犬さんです。記事を書かずに写真だけ張っていたら、いつの間に
ワン・ビン「青春 — 帰 —」元町映画館 元町映画館がワン・ビンの最新ドキュメンタリィー「青春 三部作」を特集上映してくれました。第一部「青春 春」は昨年の今頃見ましたが、残りの第二部、第三部は、
「今年も団地の青梅です!」 ベランダだより 2025年6月8日(日)ベランダあたり 今年も団地の梅の実が収穫されて、おすそ分けというには、実にたくさんの、実に美しい、実にいい香りの梅の実をいただきま
谷川俊太郎「新版 散文」(晶文社) 詩人の谷川俊太郎が、昨年、2024年の11月に亡くなって半年がたちました。で、市民図書館の新入荷の棚に新しい本として並んでいた「新版 散文」(晶文社)を見つけて借
尹 東柱(ユン・ドンジュ)「空と風と星と詩」( 書肆侃侃房) 星をかぞえる夜 尹東柱季節の移りゆく空は いま 秋たけなわです。 わたしはなんの憂愁(うれい)もなく 秋の星々をひとつ残らずかぞえら
ジョン・クローリー「We Live in Time この時を生きて」キノシネマ神戸国際チラシに「一流シェフのアルムートは余命わずか」 まあ、これを読んでやってきました。 主役のアルムートを演じたフロー
フランソワ・オゾン「秋が来るとき」キノシネマ神戸国際 上のチラシですが、まあ、どう見てもボクより高齢の女性がお二人、森の中の道をキノコ・カゴかなんかぶら下げて歩いていらっしゃるのに気を引かれて見に
クリストファー・マッカリー「ミッションインポッシブル ファイナル・レコニング」109シネマズハット 今や、よくも、あしくもトム・クルーズの映画! となっているミッション・インポッシブルのシリー
佐古忠彦「太陽(ティダ)の運命」元町映画館 「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」というドキュメンタリィーで、第2次大戦後の、いや、近代以降の沖縄の「魂」の所在! を描いた佐古忠彦監督が
イーサン・コーエン「ドライブアウェイ・ドールズ」シネリーブル神戸 なんとなく、なにをどうしたいということが思い浮かばない一日でしたが、家にずっといるのもなあ・・・ というのでやって来たシネリ
「一遍上人遷化の地・真光寺」徘徊日記 2024年6月10日(月)和田岬あたり 6月10日の徘徊の続きです。 ジャカランダの花の普照院からすぐでした。もっとも、自動車で運転手付きですから、どっち向
穂村弘×東直子「回転ドアは、順番に」(ちくま文庫) 唐突ですが、あの小野小町にこんな和歌がありますよね。 恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ 「こひわび」なのか「おもひ
「ジャカランダってご存知ですか?」 徘徊日記 2024年6月10日(月)和田岬あたり あのー、ボクは知らなかったんですが、世界三大花木とかいう言い方があって、南アフリカ原産の「カエンボク」、マダ
「三日で出所(笑)!」 徘徊日記 2024年5月30日(木)舞子あたり 虫垂炎の除去手術で、入院でしたが、実に物分かりのいい主治医さんで、「どうせ寝ているだけなら帰りたい!」 というと「じゃあ
「メタモルフォーゼ!アゲハが巣立っています!」 ベランダだより 2024年6月14日(金) ベランダあたり 今日は6月14日の金曜日です。シマクマ君は、ここの所あれこれいろいろあって、さすがにおつか
「今年も咲いてくれました!」 ベランダだより 2024年6月9日(日)ベランダあたり 毎年、それも、一年に何度か咲いてくれることもあるサボテンの、我が家ではタンゲ丸くんとか花盛丸くんとか、ま
佐藤真「まひるのほし」シネリーブル神戸 前日、同じ佐藤真監督のサイードを見たのですが、病み上がりの徘徊老人、いてもたってもいられなくて、今日もシネリーブル神戸にやって来ました。今日は付き添いな
立花隆「思索紀行 上」(ちくま文庫) 元町の古本屋さんの棚で、この本を見つけたときに、著者でである立花隆という希代のジャーナリストが2021年、80歳で亡くなったことをふと思い出しました。角栄と
池内紀「101冊の図書館」(丸善ライブラリー101) 本棚から転がり落ちて来たので案内しますね。2019年に亡くなってしまったドイツ文学者の池内紀さんが1990年代に「サンデー毎日」とか、茶道の雑誌だと思います
ラジ・リ「バティモン5」シネリーブル神戸 今日は69歳最後の日です。午前中、退院後初めての通院で「快癒」と診断されて、すっかり元気になって出かけたシネリーブルでしたが、それで?それで? と
「団地はアジサイ!」 徘徊日記 2024年6月6日(木)団地あたり 三泊のお泊りの病院から帰ってきて、まあ、それでも、フラフラ、ヨタヨタ、団地を歩いていると、団地はアジサイの季節! でした
養老孟司×名越康文「二ホンという病」(日刊現代・講談社) 市民図書館の新刊の棚にありました。養老孟司と名越康文、元解剖学者と精神科医、まあ、お二人ともお医者さんですね、だから、まあ、「二ホンという病
ジョージ・ミラー「マッドマックス フュリオサ」109ハットno44 なんか、パーッと面白い映画! を見たいなと思って、2カ月ぶりにやって来た109ハットです。見たのはジ
「( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、古稀だそうです!」 ベランダだより 2024年6月5日(水) 6月5日は、徘徊老人の誕生日でした。70歳、古稀なのだそうです。 年明け早々、半年後の運転免許の書き換えに
村上春樹「村上春樹 翻訳 ほとんど全仕事」(中央公論新社) 今日は、2017年に出された「村上春樹翻訳ほとんど全仕事」(中央公論新社)の案内です。目次 まえがき 翻訳作品クロニクル一九八一 - 二〇
岡田暁生「音楽の聴き方」(中公新書) 今回の案内は音楽学者、岡田暁生の「音楽の聴き方」(中公新書)です。下に目次を貼りましたが、この本自体は、ボクのような、まあ、ただ、ただ、ボンヤリ聴いてきて
ロディ・ボガワ ストーム・トーガソン 「シド・バレット 独りぼっちの狂気」シネリーブル神戸 多分というか、おそらくというか、まあ、思い込みだけですがというか、1970年に高校1年生だった、
吉本隆明「ちひさな群への挨拶」「吉本隆明代表詩選」(思潮社)より 三泊した病室で天井をボンヤリ見ながら、周りから聞こえてくるうめき声やしわぶき、ときどき響き渡るモニターの発信音を聞きながら、何故か
佐藤真「エドワード・サイード OUT OF PLACE」シネリーブル神戸 2024年の5月の下旬から、ちょっとした病院通いと入院があって、月末に何とかして病院からのトンズラを考えたときには、さすがに、「こ