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2018/07/21

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  • 鶴橋同窓会②

    元K山嬢と会うためにわざわざ鶴橋にしたのに、当人にあっさりうっちゃられ、参加者ゼロの危機を前に元K本嬢は甘言に乗ってきそうな拙僧に狙い定めたというわけか。ヤン…

  • 鶴橋同窓会①

    東京に住んでる元K本嬢が万博行くんで鶴橋でどなたか会いましょうと中学3年のグループLINEに入れてきたのが4月中旬。その後皆無反応。 10日ばかしして拙僧個人…

  • 職場の者ども 2025年版⑯

    調理担当のT村氏、Tおばあちゃんによるとこの人は調理師免許持ってないらしい。そういう者を雇う会社を懐深いと言うか、ええかげんと評すべきか。入社後免許取ろうと勉…

  • 職場の者ども 2025年版⑮

    ここで20年以上勤めてるTおばあちゃん、かつて高校野球で有名になった箕島生まれ。お好み焼き屋を自分でやったり、某著名企業の食堂で働いたりした経験あるとか。 毎…

  • 職場の者ども 2025年版⑭

    自滅によって戦線離脱した性悪N島の代わりに5月隣の病院から移ってきたA内嬢、デブS本とそっくりの体形やん。もしや双子かと目ぇこすったで。この2匹にドラム缶M谷…

  • 職場の者ども 2025年版⑬

    午前中のみ、週3日程度勤務のM野嬢。30歳代半ばで、この会社に勤めて4年ほど。胸を反らして歩いたり、やたら大仰なおどけた仕種をしょっちゅうかます。 それは日本…

  • なにわ同窓会⑩(完)

    I浪は去年30年ぶりに会うた時はかつての明るさなくなったなあと感じたけど、今回は昔の姿に近づいてた。ちょっとばかし問題抱えてるみたいやけど、悩みなどないもん世…

  • なにわ同窓会⑨

    ジジイ4人集まると、昔話ばっかりでんな。あん時ああしたこうした、誰それがで時間過ぎていく。途中F田がななななんと福岡に移住したと知って、他3人唖然。引っ越しと…

  • なにわ同窓会⑧

    いつぞやバンコクで会うたY氏の友人どもは今も年二度のペースでタイで豪遊してるとか。いずれも米を商売にしてて、どうも相当儲かってるらしい。1人はたまたま家族同伴…

  • なにわ同窓会⑦

    Y氏とくだらん話してたら、な、なんとまたタイへの赴任目論んでるとか。なんかええ仕事おまへんかと拙僧に縋る目ぇはかつて見たことないくらい真剣でっせ。何考えてまん…

  • なにわ同窓会⑥

    くいだおれ太郎から歩いてすぐのドトールがY氏との待ち合わせ場所。注文待ちの行列を呆然と眺めてると、後ろからサワディカップの声が。タイネイティブかと(まるでウソ…

  • なにわ同窓会⑤

    ちなみに天守閣への入場料は1200円。4月1日に600円から一挙2倍になったらしい。なんと強気なことで。値上げしようがしまいがはなから入る気ない拙僧は外から眺…

  • なにわ同窓会④

    まず外堀。さすがの徳川御三家和歌山城もこのスケールにはかないまへん。ちなみに大阪城(元々は大坂城)築城以前この地には石山本願寺あり、信長と浄土真宗派との戦い(…

  • なにわ同窓会③

    NHK前まで戻り、地下鉄出口近くのいくつもあるベンチの一つに腰かけて弁当食う。外人だらけやん。大阪城見てきたんか、えらいたんと休憩してはります。 さてすぐそこ…

  • なにわ同窓会②

    南海電車に乗り、難波まで。さらに地下鉄乗り継ぎ、谷町四丁目で下りる。地上に出ると・・・、あらら、なんもあらへん。NHKのビルど~んと建ってるだけで、なんと殺風…

  • 中谷VS西田

    なんと中谷が初回から全力で倒しにかかってくるとは。西田のガードなんぞ気にせずアッパー連発。スナイパーのような冷徹な目でカウンター狙う中谷にしては珍しい。西田を…

  • なにわ同窓会①

    今は千葉に住んでる学生時代のサークル仲間I浪から6月頭帰省の折会いたいと連絡あったんは2月半ばのこと。昔からせっかちやったけど、えらい気ぃ早いこと。 I浪指名…

  • まだまだ気になる日本語111

    日経新聞の強制広告しつこく入り、中味には上位レイヤー、ビューアーサービス、クライアントなどの横文字だらけやん。特にレイヤーてそない一般的な単語でっか。英語より…

  • 目に異変が(下)

    その後医師の問診と写真撮られ、瞳孔開かせる目薬垂らされて20分程度待つ。それから二度目の医師の診断。ちなみにジョイやけど、予想通り結構な年で、ストライクゾーン…

  • 目に異変が(上)

    3週間ばかし前から視界に黒い点やスジ、白いモヤモヤ出ていと困惑してた拙僧、そう言えばそれ以前からパソコンの画面見ずらなってたんやな。それを季節の移ろいで、背後…

  • 2025/5月ランニング実績

    総距離(km) 平均速度/km24年8月 32.8 5分45秒 9月 20.0 5分29秒 10月 8.0 …

  • 行方を追え2 N端の巻⑥(完)

    翌日去年開催された中学の同窓会の集合写真とおんなじクラスのもんだけの写真N端に送ってやる。すると女性陣の名前おせーてと返ってくる。それを前から2列目、右から3…

  • 行方を追え2 N端の巻⑤

    N端に血圧聞いたら上は160ほどとか。薬も呑んでないと。うぬぬ、ということは血圧はあんまし気にせんでもええんかえ。医者の不養生ちゅう言葉もあるし。ただサプリメ…

  • 行方を追え2 N端の巻④

    何聞いても真面目に答えるN端を拙僧と元K山嬢が冗談爆撃で粉砕する。元K山嬢は誰それ●んだ、具合悪い、離婚したなどの不幸話を次々に引っ張り出してくる。さすが地元…

  • 行方を追え2 N端の巻③

    約束の時間に少々遅れて到着したN端。第一印象、んん?見た目なんかちゃいまんで。N端に違いないのに、どっかのおっさんまちごて入ってきたんかと錯覚するほどや。西口…

  • 行方を追え2 N端の巻②

    和歌山で待ち構えるのはN端の母親からN端の電話番号聞き出した元K山嬢に元I本嬢と拙僧。いずれもN端とは小中学校一緒や。拙僧は小4の2学期にこないだ記事にした太…

  • 行方を追え2 N端の巻①

    3月タイ料理屋で同級生集まった折、ふとしたことからN端どうしてるという話に。N端は医者の次男坊で、あの有名な神戸にある超進学校Nに高校から入った。ニつ上の兄貴…

  • 話題の事件へようこそ

    拙僧この頃よう見てるYouTubeは「話題の事件」数十年前からごく最近までのさまざまな事件の概略伝え、未解決事件なら運営者自身が犯人像や犯行動機を推理するチャ…

  • 職場の者ども 2025年版⑫

    一時期S本とグルになってHA嬢をいじめまくってた性悪N島。ツラに性格の悪さモロに出てて、たまに病院内で見かけるというMM嬢も元I本嬢も「感じ悪い」ちゅうてたわ…

  • 職場の者ども 2025年版⑪

    HA嬢については既に詳しく書いたけど、奇行激しく続くんでもう一回。時に変なことするならまだ理解できるが、HA嬢の場合ことごとく人とは異なる妙な行為を。 たとえ…

  • 職場の者ども 2025年版⑩

    拙僧より1週間先にこの職場で働き始めたK岡嬢、当時派遣社員で、もっとええ(楽な)仕事見つかったら辞めると公言してた。 「今月末で勤務終了」を何回繰り返したこと…

  • 現れたN協会

    休日、午前同級生のたまり場喫茶店に顔出し、蔓草荘に戻っていつも通りあほほど昼飯食った後昼寝、ちょうど目覚めたところ玄関に小太りの影映り、ベル鳴る。ドア開けずに…

  • たそがれメルカリ

    昨年6月に始めて以来書籍中心に着実に売れ、4月までの売上83000円、利益55000円也。特に場所取ってたボクシングマガジン16年半分処分できたんが大きい。残…

  • 井上VSカルデナス レビュー(後編)

    4R以降完全に井上ペースに。カルデナスのパンチは次第に大振りになり、精度落ちていった。 7Rカルデナスはコーナーに詰められた時、動きながら上体振ってうまくかわ…

  • 井上VSカルデナス レビュー(前編)

    拙僧見たんは画像拡大したYouTubeのインチキチャンネルばっかで、やっと全体の動き映した標準画面見つけたわい。 問題の2R、どの記事もカルデナスの右食って井…

  • 思い出の地巡り4 和歌山市太田⑧完結編

    大門川沿いから少々離れると、建材屋の立派な建物が。同級生やった女の子のうちやん。まだ商売続けてはったんや。Y美ほどではないもんの、あの子もなかなかやったなあ。…

  • 思い出の地巡り4 和歌山市太田⑦

    拙僧と接触した後叫び声上げながら大門川に落ちた男(の子?)は一体どうなったんか。えらいことになったと焦った拙僧はその男を助けもせず、現場を急いで遠ざかったもん…

  • 思い出の地巡り4 和歌山市太田⑥

    K志氏と初めて会うた時同郷と聞いてびっくり。さらに実家は太田で、おんなじ小学校区やん。共通の知人もいてる。なんたる偶然。 両親はもう他界し、実家は姉に譲ってし…

  • 思い出の地巡り4 和歌山市太田⑤

    十数年ぶりにY美と会うたのに、結局それっきり。嬉しそうに見えへんどころか、迷惑に感じてる印象受けたんやな。それとあの気怠そうな様子はもしかして恋か何かに悩んで…

  • 思い出の地巡り4 和歌山市太田④

    引っ越した後一回だけ太田に行った。その時Y美ちゃんと学校の校庭で遊んだの覚えてるわ。それ以降一遍も会うことなく時は無情に過ぎ去り、拙僧は東京で働いてた。杉並の…

  • 思い出の地巡り4 和歌山市太田③

    火事に遭うた拙僧一家はすぐ近くの安アパートに引っ越した。せっかく敵を始末して平穏な暮らし手に入れたのに、またもや不幸に見舞われるとは。 その安アパートは今では…

  • 思い出の地巡り4 和歌山市太田②

    拙僧一家はN内さん宅の奥に間借りしてて、つい目と鼻の先にあるSさんちのY美ちゃんを誘うて太田小学校に通ってた。N内さん、まだおんなじ場所に住んでるやん。この2…

  • 思い出の地巡り4 和歌山市太田①

    和歌山市を脱出して岸和田、御坊へと追手を逃れてきた拙僧一家は、またもや敵の影を察知。ここで父は兄の協力を得て敵を返り討ちにし、美浜町浜ノ瀬沖へと沈める。船乗り…

  • 唖然の作業者

    蔓草荘のある細い道路でガス管工事始まったんは4月半ばやったか。奥から次第に蔓草荘へと近づいてきて、GW終わってから再開したやん。 この道路への入口に1人、奥の…

  • おばあちゃんの思い出④(完)

    次女の伯母はどういう経緯辿ったか知らんけど、旦那が後にK戸製鋼の役員にまで出世した。あんな田舎出身にも関わらず、それなりに品あって、冷たい感じの人やったわ。父…

  • おばあちゃんの思い出③

    おばあちゃんの子供ら。1.長男、戦死2.長女、看護婦で転々3.次男、台湾4.三男、名古屋5.次女、神戸6.四男、福山(広島)7.五男、地元(海難事故で死去)8…

  • おばあちゃんの思い出②

    おばあちゃんの旦那(つまり拙僧の祖父)と長男は戦死した。その年金でまあまあ余裕ある暮らししてたんちゃうかなあ。 家には長女の娘同居してた。長女は住み込みの看護…

  • おばあちゃんの思い出①

    御坊訪ねた記事では詳しく書けへんかったけど、おばあちゃんちの敷地は60~70坪あったか。ひょっとするともっと広いかも。表玄関と裏口は一直線につながってて、土足…

  • 2025花粉症総括

    二十数年ぶりに襲いかかられた花粉症のせいで、職場でしょっちゅうクシャミしてたけど、朝出勤前に目薬と点鼻薬さしたら大分楽やったわ。 4月半ばから症状やわらぎ始め…

  • 第2回キャッチボール

    H元から次はいつやと必死・渾身の懇願受け、仕方なく遊んであげることに。前回とおんなじ公園で。 ほほう、土曜やさかいチラホラ親子、子供同士で野球やサッカーしては…

  • 井上VSカルデナス

    ふ~~、寿命縮んだで。あのシーン、井上が踏み込んだとこをカルデナスは右に移動してサウスポ―の体勢から左フック打ち込んでる。タイソンがこういう打ち方得意としたな…

  • まだまだ気になる日本語110

    どこからか紛れ込んでくるアンケートサイト。クリックすると、「あなたに関するアンケート」やて。当たり前やろ、他人のこと聞かれても答えられへんわ。たとえば旅行先や…

  • 2025/4月ランニング実績

    先月は雨やら大阪遠征やらで走れへん日ぃ多かったなあ。それにしても距離伸ばし始めた12月以降月間平均速度みごとにほぼ一定や。と言うよりちょっとずつはようなってる…

  • 井上VSカルデナス予想

    カルデナスの2試合をハイライトで見たけど、退屈な選手でんなあ。脚止めて中間距離で打ち合うだけの一本調子。時々思いきりパンチ振るもんの、それほどパワーなさそう。…

  • 管理会社に再びがっくり

    下のジジイとの件報告し、このジジイ過去にトラブル起こしてないか、風呂場修理後水漏れ直ったか尋ねたのに返事寄越さん管理会社に、およそひと月後連絡する。受付後20…

  • ジョイ逃亡?(下)

    それにしてもK治女医はどげんしたと。拙僧の異常に粘り気のある視線に気づいて逃げたんかいな。あるいは病院側の厳しいノルマ達成できずクビになったか。今後もH本病院…

  • ジョイ逃亡?(上)

    50日前に予約してた血液検査受けにH本病院に向かう。朝飯食えんのは辛いのう。 9時10分前に到着し、受付済ませた後血ぃ抜かれる。10時15分にジョイの診察受け…

  • 行方を追え1 T澤の巻⑧完結編

    見た目は大きく変化しても、モゴモゴした喋り方はそのままでんな。学生時代T澤は拙僧の下宿のごく近所に住んでて、入学後間もなくその辺の食堂で、店の人におんなじ大学…

  • 行方を追え1 T澤の巻⑦

    さて拍子抜けするほどたやすくiPhone16e手に入れた拙僧、念のため店内で開封。ん? 充電ケーブルの端子旧モデルと違うことは知ってたけど、両端そのUSB-C…

  • 行方を追え1 T澤の巻⑥

    さて、拙僧は心斎橋のアップルストア向かって爆進中。難波から歩いて15分ほどか。平日というのに、御堂筋はえらい人やで。入口潜ると・・・、大盛況でんなあ。iPho…

  • 行方を追え1 T澤の巻⑤

    iPhone7の問題点続き2.アップル様のソフトウェアアップグレード サービス打ち切られ、いくつかのアプリケ ーション古いままで、見られへんもん出て きた。3…

  • 行方を追え1 T澤の巻④

    岸和田から再び南海電車に乗り、難波へ。う~、ひっさしぶりやなあ。と感慨に耽ろうとしたら、去年来たんやった。あん時はJRで天王寺に行って、聖徳太子君建立の四天王…

  • 行方を追え1 T澤の巻③

    T澤は北陸のF井県(←素直に福井と書け)出身で、金融関連企業に勤めてたせいであちこち転々とした挙句最後の数年は地元やったから、退職後もそのまま実家で暮らしてる…

  • 行方を追え1 T澤の巻②

    学生時代の名簿から実家に電話すると呼び出し音鳴り、間もなく母親らしき人出た。「拙僧、**君の同級生でして・・・」と挨拶し、連絡先教えてもらおうとしたら、あらら…

  • 行方を追え1 T澤の巻①

    一昨年10月末帰国以来、長らく会うてない友人知人らとちょくちょく再会してきた拙僧、その動きを少々加速させることに。 日本を脱出したのが99年、年賀状交換してき…

  • 思い出の地巡り3 岸和田再訪④完結編

    この日拙僧は納得してないながらも、このアパートをかつての潜伏先と結論づけた。ところが帰ってから記事を書きだし、それより向かいのここではなかろうかと考え直した。…

  • 思い出の地巡り3 岸和田再訪③

    もう一遍西側の小路に入っていく。拙僧の記憶では大通りを背にし、アパートは右手にあった。そこにはこげな古ぼけたアパートが。その裏側はこんな感じ。場所からするとこ…

  • 思い出の地巡り3 岸和田再訪②

    駅前から伸びる大通りをまっすぐ行くと、赤矢印小路の入口に辿り着くはず。ところが・・・、はあ?小路のある辺りは駐車場で、道路になってないやん。うぬぬぬ、グルグル…

  • 思い出の地巡り3 岸和田再訪①

    いつ日本離れてもええように、長らく無沙汰してた旧友に連絡取ってるとこで、まず居場所つきとめたのがT澤。この男が4月頭京セラドームまで野球観戦に来るちゅうことで…

  • 感動トゥクトゥクマーケット(下)

    間もなくタイパンツショー始まる。  逆光でちゃんと撮れてないわい。1枚目と2枚目は劇団に所属してる人らしい。3枚目がみきさんとお子さん。 モノホンタイ人がなん…

  • 感動トゥクトゥクマーケット(上)

    タイ料理屋を視察した翌日、拙僧はタイ関連のイベントへとタイづいてるやん。同級生のやってるジジババのたまり場喫茶店でよう会う妙なおっさんO本さんにこのチラシ見せ…

  • 第三のタイ料理屋(下)

    店は50歳代風のおばちゃんとその娘なのか、体格のええ若い女の子でやってて、後からお婆ちゃん加わった。 客はずうっと我々だけやったが、タイ人の若い男のグループ来…

  • 第三のタイ料理屋(上)

    御坊へ行った日、夜新規タイ料理屋へ。蔓草荘で少々眠り、驚異的な体力回復をおのれに見せつけ、和歌山市内最大の歓楽街へ二代目ハリケーン号走らせる。 去年11月オヤ…

  • 思い出の地巡り2 御坊⑨ 感涙の完結編

    帰りはあの紀州鉄道に乗らんとな。ほほ~お、風情感じさせる駅でんな。構内にチャリ置いてまんで。強風吹いたら剝がれ飛んでいきそうな安っぽい板張り駅舎や。次の電車ま…

  • 思い出の地巡り2 御坊⑧

    酒屋のおっちゃんに礼言い、祠の正面に回る。間違いない、これや。赤矢印に扉あって、お婆ちゃんちの裏口になってたんやな。右手塀の向こう側に別の家屋あったはずやけど…

  • 思い出の地巡り2 御坊⑦

    「家のすぐはたに、地蔵尊祀ってるようなちっこい祠あったんですけど」「ああ、それやったらありますよ」おっちゃん、外に出てその方向指差す。「ああっ、あれや」思わず…

  • 思い出の地巡り2 御坊⑥

    海岸沿いの道をずうっと東南方向に向かっていくけど、伯父宅見つかりまへんわ。それらしい家あるのに、表札ないんやな。伯父宅からお婆ちゃんちへの道筋はなんとなく覚え…

  • 思い出の地巡り2 御坊⑤

    小学校をあとにした拙僧は次に海へ。あの頃お婆ちゃんはまだ海岸でのシラス網漁に出てて、食卓にはシラスはじめに魚介類ふんだんにあった。その癖拙僧は未だに魚嫌いで、…

  • 思い出の地巡り2 御坊④

    運動場で遊ぶ子供らの声に違いなく、それを頼りに向かっていくとグラウンドが。これが松原小学校で、中学には通ってないけど松洋(しょうよう)中学と言い、いずれも「松…

  • 思い出の地巡り2 御坊③

    御坊駅前、みごとに閑散としてまんなあ。正面にホテル、右手に飲食店2軒、左側にファミリーマートのみ。ここから国道42号線に出て、南下していく。ほほ~う、国道沿い…

  • 2025/3月ランニング実績

    4kmからちょっとずつ距離伸ばして8.4kmまできたのが2月上旬。3月はずうっと8.4kmのまま。これ以上走る必要ないわ。大会に出るつもりはないし、毎日仕事で…

  • 思い出の地巡り2 御坊②

    いつまで日本に住んでるか分からんからには、今のうちに御坊へ行かんとな。多分これが最後やろうし。 3月末二代目ハリケーン号でJR紀三井寺駅へ。この日は一転冷え込…

  • 思い出の地巡り2 御坊①

    岸和田に身を潜めてた拙僧一家は、敵にアジトを嗅ぎつけられた気配察し、夜逃げ同然で父の生家のある御坊へ(かなりウソ)。 そんなとこ聞いたことないという人のために…

  • 30年ぶりのキャッチボール(下)

    当日雨の予報やったが、午前中なんとかもった。母校目の前の公園へ。H元もう来てるやん。この公園、こんなに広かったかいな。当時バックネットやマウンドあった記憶ある…

  • 30年ぶりのキャッチボール(上)

    同級生H元がキャッチボールやりたい、グラブ買うと突然言いだしたんは去年のこと。「よござんすよ。但し、拙僧はグラブ買いまへんで。中1の時買うたキャッチャーミット…

  • 世の中AI

    風呂場の修理について、業者に拙僧の電話番号勝手に教え、一切連絡寄越さん管理会社にモヤモヤ募り、ジジイとのこともあって電話する。するとAIで応答どうのこうのとの…

  • ジジイとの対決 警察沙汰編⑨ 感動の完結編

    宿直らしい警官ども暇そうにしてるわ。拙僧が事情話すと玄関脇の小部屋に通され、また何人も集まってきよった。木刀についての拙僧の推理話したが、証拠ないため捜査でき…

  • ジジイとの対決 警察沙汰編⑧

    さて、話は遡り、警察に通報した日のこと。拙僧目覚めた直後、車のドア開け閉めする音が。あのジジイどっかに行くんかと思たら、戻ってくる足音聞こえた。それから走り去…

  • ジジイとの対決 警察沙汰編⑦

    民生委員のおばちゃんの話では、この部屋の前の住民はだらしない(くたばりかけ?)爺さんで、部屋をゴミだらけにし、薄汚い布団にくるまって寝てたから、その後懸念した…

  • ジジイとの対決 警察沙汰編⑥

    拙僧もかなり大声でジジイに怒鳴ったんで、これに関しては警察から注意されるかと思いきや、全くのお咎めなし。要は「手ぇ出した方が負け」ちゅうこっちゃ。ジジイは木刀…

  • ジジイとの対決 警察沙汰編⑤

    相手は次々に代わっていく。一体何人来てるんや。拙僧の話に一貫性あるか確かめるためか。私服姿は刑事かいな。そのうち柔道でもやってたような体つきの、とことん人相悪…

  • ジジイとの対決 警察沙汰編④

    電話しようとしてる時やったか、ジジイ2階に上がってきて拙僧の部屋の前に立ち、外から「話しょうやないか」警察呼べと大見得切ったはええが、ビビってるやん。「警察呼…

  • ジジイとの対決 警察沙汰編③

    寄ってきたんで、病気うつされへんように離れたら、こっちが怯んだと勘違いしたんかまた前に出てきた。そのうち腹小突かれた。やったな、これでこっちの勝ち確定。「警察…

  • ジジイとの対決 警察沙汰編②

    頭にきて翌日仕事終わってからまたジジイに説教しに行ったろかと作戦練ってたらいてないやん。逃げよったな。 1日たつと怒り大分静まってくる。ところが10日ばかし過…

  • ジジイとの対決 警察沙汰編①

    一発かましてからは以前より大分おとなしくなったジジイ、だが予想通りちょっとずつ文句言い始める。こちらも些細な物音にいちいちケチつけられたらどんなに気分悪いかを…

  • ついにあれが・・・(下)

    この頃から拙僧は外では必ずマスクするように。但し、ランニング中は無防備で花粉吸い込み放題やがな。ま、走るんは夜なんで多少ましやろけど。報徳学園長距離走の選手は…

  • ついにあれが・・・(上)

    3月頭目ぇえらいかい(かゆい)やん。もしかしてあれの前兆かと恐れるけど、数年前まで周期的に目のかゆみに悩まされたんで、それに違いないとおのれに信じ込ませる。 …

  • 職場の者ども 2025年版⑩

    どんくさくおとなしいHA嬢は品性下劣なS本やN島にバカにされ、いじめられまくる。一時期2匹の攻撃あまりにひどく、そのうち教育的指導してやろかと考えてるうちに治…

  • メナムの残照(下)

    アンスマリンを愛する幼馴染のワナスはイギリスに留学していたが、反日運動組織に入ったらしく、アンスマリンの父もタイ国内でその組織の指導者的存在と知り、小堀への感…

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