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週刊読書案内 サラ・ピンスカー『いずれ すべては 海に中に』(市田泉訳・竹書房文庫)
100days100bookcovers 97日目その1 サラ・ピンスカー『いずれ すべては 海に中に』(市田泉訳・竹書房文庫) 遅くなりました。 前回のSODEOKAさんからの「引継」テーマは、「個人」と「世界」の関
100days100bookcovers 96日目 保坂和志「ハレルヤ」(新潮社) 保坂和志『ハレルヤ』(新潮社)より、「こことよそ」。 前回の山本さんのレビューから、またずいぶん時間が経ってしまいました。な
週刊 読書案内 100days100bookcovers 夏目漱石「文鳥・夢十夜」(新潮文庫)
100days100bookcovers 夏目漱石「文鳥・夢十夜」(新潮文庫) 2020年、コロナ騒ぎの最中に友達と始めた100日100冊ブック紹介が、この秋ゴール! しました。100日目、100冊目です(笑)。 2
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (81日目~90日目)
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (81日目~90日目) コロナが蔓延し始めた2020年の5月に友達と始めた「ブックカヴァーチャレンジ」の備忘録です。当時、フェイスブック上とかで「7デイズ・7ブッ
週刊 読書案内 水原紫苑「桜は本当に美しいのか」(平凡社新書)
「100days100bookcovers no36」(36日目) 水原紫苑「桜は本当に美しいのか」(平凡社新書) あだなりと名にこそたてれ桜花年にまれなる人も待ちけり 謡曲の「井筒」で紀有常女が謡う(これで
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (71日目~80日目)
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (71日目~80日目) コロナが蔓延し始めた2020年の5月に友達と始めた「ブックカヴァーチャレンジ」の備忘録です。当時、フェイスブック上とかで「7デイズ・7ブック
「100days100bookcovers no30-4」(30日目その4) 上田岳弘『ニムロッド』(講談社) 5、5冊目が上田岳弘の小説『ニムロッド』(講談社)です。 KOBAYASIさんは、現実世界に周辺=地理的フロンティア
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (61日目~70日目)
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (61日目~70日目) 下の一覧の書名か表紙写真をクリックしていただければ、元の掲載記事にたどり着けますので、よろしくお願いします。 no61(2
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (51日目~60日目)
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (51日目~60日目) no51(2020・11・18 T・S) 山下洋輔「ドバラダ門」(新潮社)no52(2020・11・21 N・Y)樋口一葉『
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (41日目~50日目)
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (41日目~50日目) no41(2020・09・21 T・S) 大岡昇平「成城だより」(文藝春秋社)no42(2020・09・27 N・Y)
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (31日目~40日目)
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (31日目~40日目) 「備忘録」でまとめ始めました。2020年の7月から8月あたり、30冊から40冊、少しづつスピードが落ち始めていますが、コロナは頑張っていました。
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (21日目~30日目)
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (21日目~30日目) コロナ騒動の最中2020年の6月から7月、no21からno30の進行です。このあたりは順調です(笑) 書名か、本の写真をクリックしていただくと投稿
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (11日目~20日目)
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (11日目~20日目) no11から新しい仲間が加わりました。DFGUTIさん・YAMAMOTOさんのお二人です。総勢5人です。5人で100冊ですから、一人20冊です。半年もあればゴ
週刊 読書案内 大江健三郎「晩年様式集イン・レイト・スタイル」(講談社文庫)
100days100bookcovers no94 94日目 大江健三郎「晩年様式集イン・レイト・スタイル」(講談社文庫) DEGUTIさんの93日目は関川夏央・谷口ジロー「坊ちゃんの時代-凛冽たり近代 なお生彩あり明治人」(
週刊 読書案内 100days 100bookcovers Challenge備忘録(1日目~10日目)
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (1日目~10日目) 2020年の春にフェイスブックで始めたブックカバー・チャレンジ、100日で100冊の備忘録です。書名か本の写真をクリックしていたでれば記事
週刊 読書案内 関川夏央・谷口ジロー「坊ちゃんの時代-凛冽たり近代 なお生彩あり明治人」(双葉社・全5冊)
100days100bookcovers no93 93日目 関川夏央・谷口ジロー「坊ちゃんの時代-凛冽たり近代 なお生彩あり明治人」(双葉社・全5冊) KOBAYASIさんの小田嶋隆の追悼レビューがアップされたとき、ちょ
ベランダだより 2021年6月15日「これって何でしょう?」
ベランダだより 2021年6月15日「これって何でしょう?」 6月になったころから、ベランダのみかん畑(鉢植えですが)にアゲハ蝶がひらひらし始めていました。10日を過ぎた頃でした、ベランダからチッチキ
100days100bookcovers no92 92日目 小田嶋隆 その2 『災間の唄』小田嶋隆=著 武田砂鉄=撰 出版 (サイゾー CYZO) この書物、小田嶋隆が2011年6月から2020年8月までのtwitterにおけるツイートを掲載した
100days100bookcovers no-55 (55日目) 写真・文 奈良原一高 文 塩野七生『ヴェネツィアの夜 奈良原一高写真集』岩波書店 遅くなりました。すみません。 写真集が続いている。写真は撮られるのも整
週刊 読書案内 HARUTAKA NODERA(野寺治孝)『TOKYO BAY』発行トレヴィル・発売リブロポート
「100days100bookcovers no54」(54日目) HARUTAKA NODERA(野寺治孝)『TOKYO BAY』 発行トレヴィル・発売リブロポート 遅くなりました。写真集が続く。 SODEOKAさんが選
奥泉光『モーダルな事象 桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活』(文春文庫)
「100days100bookcovers no9」奥泉光『モーダルな事象 桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活』(文春文庫) 前回、SIMAKUMAさんの文章の中に出てきた人物は避けたかったのですが(連句でいうと「付きすぎ」
週刊 読書案内 茅辺かのう「アイヌの世界に生きる」(ちくま文庫)
100days100bookcovers no91 91日目茅辺かのう「アイヌの世界に生きる」(ちくま文庫) 前回、YAMAMOTOさんからのご紹介が檀ふみの『父の縁側、私の書斎』でしたので、当初、檀一雄つながりで、若い頃によく読
『資本主義という謎 「成長なき時代」をどう生きるか』水野和夫/大澤真幸 NHK出版新書
「100days100bookcovers no29」(29日目) 水野和夫・大澤真幸『資本主義という謎 』(NHK出版新書) 水野和夫『資本主義の終焉と歴史の危機』(集英社新書 ) 2度繰り返された『愛の手紙』の後を
100days100bookcovers no90(90日目) 檀ふみ『父の縁側、私の書斎』(新潮社) この本にしようかな…と最終的に決めたものの、まだふらふらと気持ちは定まりません。定まらないまま書いていこうと思います。
週刊 読書案内 嵐山光三郎「漂流怪人・きだみのる」(小学館文庫)
100days100bookcovers no89(89日目)嵐山光三郎「漂流怪人・きだみのる」(小学館文庫) シマクマ君に回ってきた、ブックカバー・チャレンジ89日目は嵐山光三郎「漂流怪人・きだみのる」(小学館文庫)です。
週刊 読書案内 嵐山光三郎「漂流怪人・きだみのる」(小学館文庫)
100days100bookcovers no89(89日目)嵐山光三郎「漂流怪人・きだみのる」(小学館文庫) シマクマ君に回ってきた、ブックカバー・チャレンジ89日目は嵐山光三郎「漂流怪人・きだみのる」(小学館文庫)です。
「100days100bookcovers no19」(19日目) 藤原新也『風のフリュート』+『ディングルの入江』(集英社) SODEOKAさんがラフカディオ・ハーン(小泉八雲)を取り上げた文章から思いついた、次へのとっかかりは
『海辺の王国』ロバート・ウェストール作 坂崎麻子訳 徳間書店
「100days100bookcovers no20」(20日目) 『海辺の王国』ロバート・ウェストール作 坂崎麻子訳 徳間書店 SODEOKAさんが選んだ小泉八雲の『骨董・怪談』から、KOBAYASIさんはどこに飛ぶのかしら?八雲
週刊 読書案内 吉田秋生『BANANA FISH』(小学館・全19巻)
「100days100bookcovers no33」(33日目) 吉田秋生『BANANA FISH』(小学館・全19巻) YAMAMOTOさんご紹介の『夜と霧』は、ナチスの強制収容所での体験について書かれた古典的名著です。私は思春期
「100days100bookcovers no10」 北村薫 『夜の蝉』(創元推理文庫) SODEOKAさんが9日めに選んだのが、奥泉光『モーダルな事象』で、名前しか知らない作家だったので、この後をどう「こじつけ」るか、そ
【BookCoverChallenge no4】 李琴峰「ポラリスが降り注ぐ夜」(筑摩書房) 【7日間ブックカバーチャレンジ】(4日目)(2020・05・22)です。 今日は5月22日、金曜日。緊急事態宣言がなんだかよくわか
100days100bookcovers no86 86日目川端康成「雪国」(新潮文庫) YAMAMOTOさんから『長崎ぶらぶら節』の紹介があったとき、ちょうど買ったばかりの本がありました。偶然ですが、「芸者」という要素で繋がって
週刊 読書案内 安田登『異界を旅する能―ワキという存在』ちくま文庫
「100days100bookcovers no35」(35日目) 安田登『異界を旅する能―ワキという存在』 ちくま文庫 SODEOKAさんおすすめの吉田秋生の『BANANA FISH』のあとを、KOBAYASIさんはどんな本を選ぶのでしょう
100days100bookcovers no85 85日目 なかにし礼「長崎ぶらぶら節」(文藝春秋) 4月8日のSIMAKUMAさんの投稿から約1か月経ちました。遅くなってすみません。ゆっくり意中の1冊との出会いを探りました。 ま
週刊マンガ便 山下和美「天才柳澤教授の生活1~8」(講談社文庫)
100days100bookcovers no84 84日目 山下和美「天才柳澤教授の生活1~8」(講談社文庫) ええっと、まず、DEGUTIさんが紹介された「奇跡の本屋をつくりたい」(ミシマ社)を読みました。初めて手にとったにもか
100days100bookcovers no62 62日目 週刊 読書案内 萩尾望都『ポーの一族』 小学館 リレーをご一緒しているYAMAMOTOさんがしばらくご多忙なので、今回は私がSimakumaさんからバトンを受け継ぎます。
【BookCoverChallenge no3】 和田 誠「装丁物語」(中公文庫) 【7日間ブックカバーチャレンジ】(3日)(2020・05・21)です。 今日は5月21日、金曜日。三日目です。一日目が「本を焼く話」、
【BookCoverChallenge no7】草森紳一「本が崩れる」(中公文庫) 【7日間ブックカバーチャレンジ】(7日目)(2020・05・27)です。 神戸の垂水の本屋さんで買ったレイ・ブラッドベリから始まりま
【BookCoverChallenge no2】 松田哲夫「印刷に恋して」(晶文社) 【7日間ブックカバーチャレンジ】(2日)(2020・05・13)です。今日は二日目です。一日目が「本を焼く話」だったので、今日は「本
『九龍城探訪 魔窟で暮らす人々』グレッグ・ジラード、イアン・ランボット(尾原美保:訳、吉田一郎:監修/イースト・プレス)
「100days100bookcovers no3」『九龍城探訪 魔窟で暮らす人々』グレッグ・ジラード、イアン・ランボット(イースト・プレス) 3人で100日、本のカバーを繋いでゆく企画を始めました。私はほかのおふたり
ローレンス・ブロック「八百万の死にざま」(田口俊樹訳:ハヤカワ文庫)
「100days100bookcovers no6」 ローレンス・ブロック「八百万の死にざま」(田口俊樹訳:ハヤカワ文庫) 村上春樹、レイモンド・カーヴァーと繋がってきて、はたと困りました。できればここから離れたいの
レイモンド・カーヴァ―「頼むから静かにしてくれ」(中央公論社)
「100days100bookcovers no5」 レイモンド・カーヴァ―「頼むから静かにしてくれ」(中央公論社) (箱装表紙) 北極光の光るアラスカから始まりましたが、モンブランが白
「100days100bookcovers no4」 村上春樹「中国行きのスローボート」中央公論社 1日ずつ3人でなら何とかなるかと思っていたが、早い。すぐに回ってくる。ということで、2巡め。 「九龍城」やSODEOKAさんの
週刊 読書案内 久住邦晴「奇跡の本屋を創りたい」(ミシマ社)
100days100bookcovers no83 83日目 久住邦晴「奇跡の本屋を創りたい」(ミシマ社) KOBAYASIさんが今回選んだのは『ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石』(伊集院静著)でした。幼時より居場所が落ち着か
週刊 読書案内 別役実「けものづくし 真説・動物学体系」(平凡社ライブラリー)
「100days100bookcovers no39」(39日目) 別役実「けものづくし 真説・動物学体系」(平凡社ライブラリー) 今回も遅くなって申し訳ないです。SODEOKAさんが前回紹介してくれたのは津原泰水の『蘆屋家
「100days100bookcovers no22」(22日目) 本橋英正 『注文の多い料理店』(源流社) 五味太郎さんの『ときどきの少年』読みたいなぁ~。Simakumaさんがいう「謎」が気になっていますが、本を読んで
「100days100bookcovers no23」(23日目) 町田康『猫にかまけて』(講談社) YAMAMOTOさんから『注文の多い料理店』でバトンを受け取ったとき、次のテーマはすぐに決まりました。「猫」です。だって、注文
週刊 読書案内 樋口一葉『たけくらべ』川上未映子訳(「池澤夏樹=個人編集日本文学全集13」 河出書房新社)
「100days100bookcovers no52」(52日目) 樋口一葉『たけくらべ』川上未映子訳(「日本文学全集13」 河出書房新社) DEGUTIさん紹介の『世界はもっと美しくなる』(奈良少年刑務所詩集 詩・受刑者
「100days100bookcovers no53」(53日目) 鬼海弘雄『ぺるそな』(草思社) 前回YMAMOTOさんのチョイスされた樋口一葉は、懐かしい作家でした。今よりずっと多くの本を読んでいた中学生のころに、現代語
週刊 読書案内 伊集院静「ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石」(講談社文庫)
100days100bookcovers no82(82日目) 伊集院静「ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石」(講談社文庫) 遅くなりました。前回のSODEOMAさんのご紹介、フィリパ・ピアス『トムは真夜中の庭で』も、皆さ