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今、世界史の中では大きい時代の流れがあって、恐らく例のウクライナで起こっている出来事に決着が着くと、年表で言うと右と左で時代が変わるみたいな太い線が一本入るのではないか? 江戸時代が終ったその幕末の頃に一本線が入って「明治」となるような。 絶妙の言い回しをしている頭のいい芸人さんがおられて、我らが先輩タモリさん。 この方が、ウクライナ・ロシア戦争が終われば「新しい戦後が始まる」。 (正しくは「新しい戦前」) 世界史の中で各国の関係が変わるようなことが待ち受けているのだろう。 ウクライナというのはもう勉強をすると大変。 ニュース番組は全部そのへんをすっ飛ばしてらっしゃる..
週刊 読書案内 松村圭一郎「うしろめたさの人類学」(ミシマ社)
松村圭一郎「うしろめたさの人類学」(ミシマ社) 最近、いや、まあ最近とも言えないのかもしれません、何しろ今日の、この本は2017年初版だから、5年も前の本です。 が、まあ、なんとなく手に取る
【BookCoverChallenge no6】 三島邦弘「計画と無計画のあいだ」(河出文庫) 【7日間ブックカバーチャレンジ】(6日目)(2020・05・25)です。 今日は「本」を「作って売る」出版社を、たった一人
週刊 読書案内 久住邦晴「奇跡の本屋を創りたい」(ミシマ社)
100days100bookcovers no83 83日目 久住邦晴「奇跡の本屋を創りたい」(ミシマ社) KOBAYASIさんが今回選んだのは『ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石』(伊集院静著)でした。幼時より居場所が落ち着か
週刊 読書案内 中村明珍「ダンス・イン・ザ・ファーム」(ミシマ社)
中村明珍「ダンス・イン・ザ・ファーム」(ミシマ社) 珍しいことに、4月のマンガ便に字ばかりの本が入っていました。中村明珍という人の「ダンス・イン・ザ・ファーム」というミシマ社の本です。ミ