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古代から昭和までの古典作品の解説が展開される古典マンダラシリーズの2作目『田辺聖子の古典まんだら(下)【電子書籍】[ 田辺聖子 』について 鎌倉時代から江戸…
定番購入と、『理想的本箱』で一番読みたいと思った本を購入 『100分de名著 ロフティング「ドリトル先生航海記」』 福岡伸一定番購入、2024年10月放送の…
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:しんかんせいじょうかん解説:本当の悟りとは、何かを掴みとった状態ではない。…
古代から昭和までの古典作品の解説が展開される古典マンダラシリーズの1作目『田辺聖子の古典まんだら(上)【電子書籍】[ 田辺聖子 ]』について 古事記からとりか…
幕末維新の最新研究と『源氏物語』がどう読み継がれてきたのかが分かる『歴史街道 2024年 10月号 [雑誌]』について尊皇攘夷vs公武合体ではなく、即時攘夷v…
『源氏物語』の紫式部の娘、賢子を主人公にした歴史小説『月と日の后(下) (PHP文芸文庫) [ 冲方 丁 ] 』について紫式部の娘の賢子、和泉式部の娘の小式部…
本が好き!さんからの献本『伝兵衛 』が昨日届きました。元禄時代、日本人として初めてロシアの地を踏んだ男の愛と冒険とサスペンス! 伝兵衛 Amazon 久しぶ…
藤原道長の娘の彰子の人生を描いた歴史小説『月と日の后(上) (PHP文芸文庫) [ 冲方 丁 ] 』について藤原彰子が12歳で、父・道長の実権掌握のために一条…
#846 第39回「とだえぬ絆」感想~大河ドラマ『光る君へ』
父の為時が国守に、弟の惟規も正五位下と昇進する喜びあふれるも、その惟規が亡くなってしまう悲しみの回『大河ドラマ「光る君へ」 - NHK』の第39回「とだえぬ絆…
以前からインスタグラムで見て、気になっていたのを忘れていましたが思い出して購入した3冊。最後の恋 MEN’S―つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫)最後の恋…
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:しかんたざ解説:ただ、ひたすら座る。座ることに徹する。曹洞宗の座禅の究極の…
2024年9月は、大河ドラマ『光る君へ』に登場している清少納言や紫式部の娘の賢子を主役にした歴史小説や、紫式部の人生と源氏物語を楽しむ本などを中心に、定番購入…
ダンテの『神曲』を熟読したルネサンス初期を代表するボッカッチョの『デカメロン【電子書籍】[ ジョヴァンニ・ボッカッチョ ]』についてダンテ『神曲』と並び『人曲…
2024年10月に購入第1弾の2冊です。定番の歴史雑誌と理想的本箱の選書より『歴史街道2024年11月号』『源氏物語』がどのように読みつがれたのかに興味があっ…
#841 レビュー Eテレ『理想的本箱「EDITION 愛」』
『理想的本箱 君だけのブックガイド - NHK』の定時放送「EDITION愛 - 理想的本箱 君だけのブックガイド - NHK」です。さまざまな愛を巡る珠玉の…
#840 第38回「まぶしき闇」感想~大河ドラマ『光る君へ』
敦成親王呪詛事件から、伊周の道長に面と向かって呪詛をぶつける道長が思い通りに政治を進めようとすることで闇が深く、鮮明に出てきた『大河ドラマ「光る君へ」 - N…
#839 レビュー 『100分de名著 アーサー・ウェイリー版・源氏物語』安田登
「逆」翻訳で理解が深まる『『ウェイリー版・源氏物語』 9月 (100分 de 名著) [ 安田 登 ]』を再読今の私たちの生活や考え方では理解しづらい『源氏物…
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:たんこう解説:淡々とあっさり、水のようにさわやかに交際する。 言葉としては…
2024年9月に購入した9冊です。 第1弾は、定番購入系の歴史関係の本『#816 2024年9月の購入本その1 3冊』2024年9月に購入第1弾の3冊です。定…
#837 レビュー 『100分de名著 紫式部「源氏物語」』三田村雅子
大河『光る君へ』で、33帖までですが『源氏物語』の豪華本も完成したので『紫式部源氏物語 (NHK「100分de名著」ブックス) [ 三田村雅子 ] 』を再読『…
『源氏物語』の紫式部の娘、賢子を主人公にした歴史小説『あかね紫 (集英社文庫(日本)) [ 篠 綾子 ]』について紫式部の娘の賢子、和泉式部の娘の小式部と中将…
#835 レビュー Eテレ『理想的本箱「EDITION 青春」』
『理想的本箱 君だけのブックガイド - NHK』の定時放送「EDITION青春 - 理想的本箱 君だけのブックガイド - NHK」です。自由になるために学ぶ、…
毎号購入の隔月歴史雑誌の『歴史群像 2024年 10月号 [雑誌] 』の感想1600年9月15日の関ヶ原の戦いにちなんだ特集&非史実系天守というそれほど意識し…
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:つきしろくかぜきよし(月白く、風清し)解説:悟りの境地と悟ったあとの清々し…
『源氏物語』を完成させた藤式部(紫式部)のその死と娘の賢子の活躍を描いた『愛する源氏物語 (文春文庫) [ 俵 万智 ] 』について『源氏物語』のさまざまな和…
1600年9月15日は関ヶ原の戦いの日ということでそれに合わせた9月発売の『歴史街道 2024年 10月号 [雑誌]』について関ヶ原の戦いの裏面史的特集や『光…
『源氏物語』を完成させた藤式部(紫式部)のその死と娘の賢子の活躍を描いた『香子(五) 紫式部物語 [ 帚木 蓬生 ]』について『源氏物語』完成!その後の後日談…
#829 レビュー Eテレ『理想的本箱「宗教に悩んだ時に読む本」』
『理想的本箱 君だけのブックガイド - NHK』の定時放送「「宗教に悩んだ時に読む本」 - 理想的本箱 君だけのブックガイド - NHK」です。自由になるため…
#828 第36回「待ち望まれた日」感想~大河ドラマ『光る君へ』
道長が待ちに待った中宮彰子がついに一条天皇の皇子、敦成親王を出産する『大河ドラマ「光る君へ」 - NHK』の第36回「待ち望まれた日」について道長・倫子夫妻が…
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:つきにふしくもにねむってゆうぜんたり(月に臥し、雲に眠って、悠然たり)解説…
紫式部の人生を追いかけながら、その時々で執筆される『源氏物語』を味わう『香子(四) 紫式部物語 [ 帚木 蓬生 ]』について一条天皇崩御、三条天皇の即位、道長…
藤式部が藤壷では道長との関係で、実家では娘との関係で、作品では清少納言との関係で・・・『大河ドラマ「光る君へ」 - NHK』の第37回「波紋」について中宮彰子…
#826 レビュー Eテレ『理想的本箱「勉強したくない時に読む本」』
『理想的本箱 君だけのブックガイド - NHK』の定時放送「「勉強したくない時に読む本」 - 理想的本箱 君だけのブックガイド - NHK」です。自由になるた…
紫式部の人生を追いかけながら、その時々で執筆される『源氏物語』を味わう『香子(三) 紫式部物語 [ 帚木 蓬生 ] 』について『源氏物語』の執筆をつづける中…
2024年9月に購入第2弾の6冊です。定番の100分de名著シリーズを中心に まずは、書評家の三宅香帆さんによる『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!…
紫式部の人生を追いかけながら、その時々で執筆される『源氏物語』を味わう『香子(二) 紫式部物語 [ 帚木 蓬生 ] 』について紫式部の宣孝との結婚、賢子の出産…
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:はくうんつきるときなし(白雲、尽きる時なし)解説:白雲は次から次へと湧き出…
#821 レビュー 『読みたいことを、書けばいい。』田中泰延
各戸との考え方を転換してくれる結構荒っぽい本の『読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術 [ 田中 泰延 ] 』について書くことについての考…
大河ドラマ『光る君へ』で、宮中で大流行りし、一条天皇の心が亡き藤原定子に心とらえさせ続ける『枕草子』の見方が変わる『枕草子のたくらみ 「春はあけぼの」に秘めら…
#819 孟嘗君に、逢坂の関にと from『枕草子』 ~『光る君へ』を楽しむため
清少納言と行成の知的なやりとりを『枕草子 下 (ちくま学芸文庫) [ 清少納言 ]』より、行成、清少納言に一夜を共にした後のような「後朝」の戯れから始まり、清…
買ったはいいが、積読状態のややこしい本をどうやって読もうかと思い読んだ『ややこしい本を読む技術 [ 吉岡 友治 ] 』について「ややこしい本」を読むのも、マラ…
まひろとの会話や伝えようとする話から殻を破りそうな中宮彰子を描いた『大河ドラマ「光る君へ」 - NHK』の第34回「目覚め」について敦康新王には心を開くも、父…
2024年9月に購入第1弾の3冊です。定番購入組の3冊です。今回は9月15日が関ヶ原の戦いの日ということで何でしょうか、歴史群像も歴史街道も関ヶ原ネタ まず…
大河ドラマ『光る君へ』で、中宮定子の下で活躍した清少納言を歴史小説で味わおうと思い『月の輪草子【電子書籍】[ 瀬戸内寂聴 ]』を読みました。90歳超の清少納言…
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:あききたりてくさにこえあり(秋来りて、草に声あり)解説:秋になると、どこか…
2024年8月は、大河ドラマ『光る君へ』についに登場した和泉式部のことや、最近はまっているウイスキー沼の本、定番購入の歴史関係などの15冊を読みました。15冊…
藤式部(まひろ)には考えを語る中宮彰子様、その導きで一気に爆発的な覚醒をなさった『大河ドラマ「光る君へ」 - NHK』の第35回「中宮の涙」について藤式部の導…
大河ドラマ『光る君へ』で、清少納言の恋愛遍歴、中宮定子との輝かしい生活と中宮定子への思いを描いた『小説清少納言「諾子の恋」 [ 三枝和子 ] 』を読みました。…
#812 レビュー Eテレ『理想的本箱「もう死にたいと思った時に読む本」』
『理想的本箱 君だけのブックガイド - NHK』の定時放送「「もう死にたいと思った時に読む本」 - 理想的本箱 君だけのブックガイド - NHK」です。悩みを…
#811 レビュー 『源氏物語の時代 一条天皇と后たちのものがたり』山本淳子
大河ドラマ『光る君へ』で、ついに、まひろが『源氏物語』執筆のため、中宮彰子の女房となるそのあたり以降のことを書いている『源氏物語の時代 一条天皇と后たちのもの…