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①②から続き 『②大人の遠足、京都九条通り筋歩きの旅』①から続く 『①大人の遠足、京都九条通り筋歩きの旅』これだっ!催行1週間前に申し込んだバスツアークラブツ…
今週の生協購入品 3,290円ペーパーシングル250mをお試し購入しました。豆乳とおからのパンケーキ京都旅から帰宅後、玄関先に届いていた生協(便利です)実家の…
Noteを更新しました。ご一読いただければ幸いです。 以前に清少納言と中宮定子についての投稿をしたことがありましたが、この投稿ではそんな二人のエピソードを「枕草子」から紹介してみました。 note.com ランキング参加中神社仏閣・古墳・歴史的建造物めぐり ランキング参加中日本の歴史 ランキング参加中歴史
三条天皇は、第六七代の天皇。冷泉天皇の第二皇子。名は居貞(おきさだ)。母は太政大臣藤原兼家の女超子。986年(寛和2)7月、従弟の一条天皇即位に際し元服、立太子。1011年(寛弘8)危篤の一条天皇の譲位を受け、36歳で即位し、皇太子には中宮藤原彰子の子、敦成親王(後一条天皇)が立ちました。しかし、その頃は藤原道長が左大臣として権勢をふるった藤原氏の全盛時代で、有力な後見を欠く三条天皇は、在位5年の間、絶えず政権...
「源氏物語」を生んだ一条朝は、紫式部、清少納言、安倍晴明など、おなじみのスターが活躍した時代。藤原道長が権勢をふるった時代とも記憶されているが、一条天皇は傀儡の帝だったわけえなく、「叡哲欣明」と評された賢王であった。「源 ...
大河ドラマ『光る君へ』で、宮中で大流行りし、一条天皇の心が亡き藤原定子に心とらえさせ続ける『枕草子』の見方が変わる『枕草子のたくらみ 「春はあけぼの」に秘めら…
#819 孟嘗君に、逢坂の関にと from『枕草子』 ~『光る君へ』を楽しむため
清少納言と行成の知的なやりとりを『枕草子 下 (ちくま学芸文庫) [ 清少納言 ]』より、行成、清少納言に一夜を共にした後のような「後朝」の戯れから始まり、清…
大河ドラマ『光る君へ』で、中宮定子の下で活躍した清少納言を歴史小説で味わおうと思い『月の輪草子【電子書籍】[ 瀬戸内寂聴 ]』を読みました。90歳超の清少納言…
大河ドラマ『光る君へ』で、清少納言の恋愛遍歴、中宮定子との輝かしい生活と中宮定子への思いを描いた『小説清少納言「諾子の恋」 [ 三枝和子 ] 』を読みました。…
#793 清少納言と行成のとの交友関係 from『枕草子』 ~『光る君へ』を楽しむため
大河ドラマ『光る君へ』で、清少納言が、道長に一矢報いるべく、定子の光り輝く姿を描いた『枕草子 上 (ちくま学芸文庫) [ 清少納言 ]』より、その個所を見てい…
#786 清少納言の行成評 from『枕草子』 ~『光る君へ』を楽しむため
大河ドラマ『光る君へ』で、清少納言が、道長に一矢報いるべく、定子の光り輝く姿を描いた『枕草子 上 (ちくま学芸文庫) [ 清少納言 ]』より、その個所を見てい…
#784 敦康親王を生む定子の姿 from『枕草子』 ~『光る君へ』を楽しむため
大河ドラマ『光る君へ』で、清少納言が、道長に一矢報いるべく、定子の光り輝く姿を描いた『枕草子 上 (ちくま学芸文庫) [ 清少納言 ]』より、その個所を見てい…
2020年 (185-1) 紫式部小旅-1-/廬山寺/中宮定子陵/清凉寺/紫式部電車
*** 容子も歩けば棒に当たります。京都大津で小旅してると紫式部さんに何度もお会いしてるのね。光る君へ/Oが佳境を迎えつつある今、彼女&ワキ役さんたちとのお付…
清少納言の『枕草子』完成!紫式部(まひろ)は『源氏物語』を書き始め!大河ドラマ「光る君へ」 - NHK』の第29回「母として」について清少納言は道長のやり口に…
泉湧寺の塔頭・今熊野観音寺の正式な寺号は、観音寺(かんのんじ)ですが、「今熊野」の通称で知られています。山号は新那智山。本尊は十一面観音。西国三十三所第15番札所。洛陽三十三所観音霊場第19番札所。熊野権現のお告げを受けた弘法大師(空海)がお堂を建てたのが始まりで、熊野権現を篤く信仰していた後白河天皇が今熊野の地に熊野那智権現を勧請したので新那智山とも呼ばれています。頭痛持ちで苦しんでいた後白河天皇の枕...
一条天皇の皇后・定子の陵墓は、京都市東山区今熊野泉山町にある鳥辺野陵(とりべののみささぎ)とされています。定子と一条天皇『枕草子絵詞』藤原定子(ふじわらのていし/さだこ) (976―1000)一条天皇の皇后、藤原道隆の女(むすめ)。母は高階貴子(たかしなのきし)。正暦元年(990年)1月、14歳で4歳年下の一条天皇に入内、まもなく従四位下に叙せられ、2月には女御、10月中宮となる。長徳2年(996年)、兄・伊周(これちか)、隆家が...
一条天皇の皇后・藤原定子は、1000年(長保2)12月16日、媄子(びし)内親王を出産した直後、難産のため25歳で崩御、23日、定子の遺体は、六波羅蜜寺に安置され、27日に生前の希望から鳥戸野の南のあたりに土葬されたといいます。定子の死後、中関白家(父・兼家と弟・道長の中継ぎの関白という意味)は人望に欠け没落の一途をたどった。敦康親王が、后腹の第一皇子でありながら即位できなかったのも、それが一因である。定子が儲け...
#755 第26回「いけにえの姫」感想~大河ドラマ『光る君へ』
道長は、一条天皇の在り方を正しくするため、安倍晴明が進言を受け容れる大河ドラマ「光る君へ」 - NHK』の第26回「いけにえの姫」について道長は、乱れる世の中…
【光る君へ】#23 背中にゾワッと来るまひろへのイケオジ宣孝プロポーズ、「オードリー」幸様に脳内変換
見ているこちらはワクワクしない NHK大河ドラマ「光る君へ」第23回「雪の舞うころ」が6/9に放送され、主人公まひろの結婚が現実を帯びてきた・・・のだが、あまりワクワクもしない。まずはあらすじを公式サイトから引用する。 (23)雪の舞うころ 初回放送日:2024年6月9日 朱(浩歌)は三国(安井順平)を殺していないと日本語で主張する周明(松下洸平)に驚くまひろ(吉高由里子)と為時(岸谷五朗)。周明が連れてきた下人が、光雅(玉置孝匡)に朱が殺したと言えと脅されていたと証言する。ほどなくして解放された朱は、為時だけに越前に来た本当の狙いを語り出す。一方で周明も、まひろに自分の過去を語り出す。ある日…
#723 父の願いで次は私と思った伊周 from『大鏡』 ~『光る君へ』を楽しむため
父の道隆が病に苦しむ中、一条天皇の中宮は妹の定子で、その関係性から次は自分だと思っていた伊周さんについて『大鏡 全現代語訳 (講談社学術文庫)』での記述です大…
#726 第22回「越前の出会い」感想~大河ドラマ『光る君へ』
まひろはついに越前へ、一方の京の道長には次々と政治問題が持ち込まれて悩むそんな大河ドラマ「光る君へ」 - NHK』の第22回「越前の出会い」についてまひろは、…
平安時代、清少納言が書いた「春はあけぼの」はどこで見た? ~平安宮内裏跡「光る君へ」の舞台散策コースご紹介~
今回は、もう跡形もなくなってしまったけれど、約1000年前天皇の住まい(内裏)がたしかにあったと実証されている場所、清少納言や中宮定子がいた場所をご紹介します。佐々木酒造や山中油店からも近く、帰り道に寄れるコースとなっています。
古い京町家の油商・山中油店はすごいところが多すぎる♪ 京都人も知らない魅力6選をご紹介!
京都の街中では、老舗でもビルになってて雰囲気を味わえないところが多くなりました。京都に来たからには、昔からある京町家のお店に行ってみたいと思いますよね。そこで今回は、雰囲気ある京町家のお店・山中油店をご紹介したいと思います。
#708 第20回「望みの先に」感想~大河ドラマ『光る君へ』
伊周・隆家兄弟の自滅”長徳の変”大河ドラマ「光る君へ」 - NHK』の第20回「望みの先に」について久しぶりの花山院の登場、結果的に院に弓を射かけたことから始…
道長の政治の始まりと清少納言の枕草子の執筆始まりを描いた大河ドラマ「光る君へ」 - NHK』の第21回「望みの先に」について一番利を得た道長のその周りが動いて…
ごぶさたしております。一応元気ですが、忙しくなり筆は遠ざかる一方です。 が、さすがに書かねばならぬことが乱発している第18回~第20回です。 道長 内覧に就任…
酒の飲みすぎの道隆、病に倒れ、突然の終焉を迎える大河ドラマ「光る君へ」 - NHK』の第17回「うつろい」について道隆の中関白家、全盛を迎えるもその完成させる…
#684 出勤したての清少納言 from『枕草子』‐大河『光る君へ』を楽しむ為
『光る君へ』のやる気に満ち溢れる宮仕えとは異なる初出勤での緊張している様子などが清少納言の随筆『枕草子 下 (ちくま学芸文庫) [ 清少納言 ]』の第182段…
#691 女房を見る男の見方への不満 from『枕草子』‐大河『光る君へ』を楽しむ為
『光る君へ』で女房として生きたいと語る清少納言が、その生き方についての男性の見方の不満を随筆『枕草子 上 (ちくま学芸文庫) [ 清少納言 ]』の第21段に描…
長兄の道隆亡くなり、次兄の道兼関白になるも疫病で亡くなる。次代の争いが道隆弟の道長と道隆子の伊周で行われていく大河ドラマ「光る君へ」 - NHK』の第17回「…
#671 レビュー 中宮定子の栄光と悲しみを描く『悲愁中宮』 安西篤子
大河ドラマ『光る君へ』で一条天皇と仲の良い姿を見せる明るい雰囲気の中宮定子、その定子を主人公にした『悲愁中宮【電子書籍】[ 安西篤子 ] 』を読みました。道長…
#675 香炉峰の雪 from『枕草子』‐大河『光る君へ』を楽しむ為
『光る君へ』の第16回で登場したエピソード「香炉峰の雪」は清少納言の随筆『枕草子 下 (ちくま学芸文庫) [ 清少納言 ]』の第282段に描かれています。『枕…
#663 第15回「おごれる者たち」感想~大河ドラマ『光る君へ』
ききょう、ついに女房となり清少納言と名付けられ、まひろは『蜻蛉日記』の藤原道綱母に出会い、作家の道がみえてきたのかも・・・大河ドラマ「光る君へ」 - NHK』…
#647 第13回「進むべき道」感想~大河ドラマ『光る君へ』
道長と別れを選び、進むべき道を模索し始めるまひろの姿と衰え往く兼家の次についての争いの兆しを描く『大河ドラマ「光る君へ」 - NHK』の第13回「進むべき道」…
#555 TVアニメ『まんが日本史14「花ひらく王朝文化-清少納言と紫式部」』
『大河ドラマ「光る君へ」 - NHK』が始まるのでその藤原道長の摂関全盛期の紫式部が活躍時代についての『まんが日本史』をヒストリーチャンネルで放送されていたの…
#520 2023年12月の購入本 その2 『光る君へ』に備えて&定番購入
ちょうどキャッシュレス決済還元が行われているので、その期間に追加購入した3冊と、アマゾンで購入した1冊歴史街道2024年1月号(特集1「大坂の陣・語られざる舞…
清少納言が仕えた中宮定子とは?父・道隆の没後不遇で若死した生涯と人物像に迫る。
2024年NHK大河ドラマは「源氏物語」の作者である紫式部が主人公でそのパトロンでもあった藤原道長とのラブストーリーも含む「光る君へ」(主演・吉高由里子 作・大石 静)です。2020年の「麒麟がくる」、2021年の「青天を衝け」、2022年
二后を持った一条天皇とは?平安女流文学開花に寄与した生涯と人物像に迫る。
2024年NHK大河ドラマは「源氏物語」の作者である紫式部が主人公でそのパトロンでもあった藤原道長とのラブストーリーも含む「光る君へ」(主演・吉高由里子 作・大石 静)です。2020年の「麒麟がくる」、2021年の「青天を衝け」、2022年
紫式部が仕えた中宮彰子とは?道長没後も摂関政治を支えた生涯と人物像に迫る。
2024年NHK大河ドラマは「源氏物語」の作者である紫式部が主人公でそのパトロンでもあった藤原道長とのラブストーリーも含む「光る君へ」(主演・吉高由里子 作・大石 静)です。2020年の「麒麟がくる」、2021年の「青天を衝け」、2022年
2020年 (55-2) 中宮定子鳥戸野御陵-剣神社22Nov5
*** 鳥居橋 *** 『往きと帰りはできれば違う道♪』の私、参道を戻ることなく(泉涌寺北側の)谷筋を下ることにしました。今熊野観音寺(*1)の手前、朱塗りが…