メインカテゴリーを選択しなおす
藤原道長は、991年(正暦二年)、権大納言、992年(正暦三年)、従二位に叙任される。 しかし、兄の藤原道隆は、嫡男の藤原伊周を後継者に擬して、強引に昇進さ…
#732 長徳の変、伊周の評価 from『大鏡』 ~『光る君へ』を楽しむため
詮子が一条天皇の下に押しかけて道長のことを頼むシーンについての『大鏡』での記述です押しかけて、泣きながら道長のことを頼み込む詮子、その結果を詮子のところで待つ…
皆さぁ〜ん、大河ドラマ「光る君へ」見てますかぁ〜とと姉ちゃん…じゃなく定子さんが髪を切っちゃったな、どうなんだ?ってことで第21話の感想ぉ!髪を切り出家すると…
#708 第20回「望みの先に」感想~大河ドラマ『光る君へ』
伊周・隆家兄弟の自滅”長徳の変”大河ドラマ「光る君へ」 - NHK』の第20回「望みの先に」について久しぶりの花山院の登場、結果的に院に弓を射かけたことから始…
【光る君へ]なぜ倫子(黒木華)は詮子(吉田羊)が仮病と気づいたのか
源倫子(黒木華)が女院、詮子(吉田羊)の自作自演の仮病に気がついていました。 5/26日放送21話の光る君へのなかでの、倫子(黒木華)のセリフ 倫子「ウフフフフ」「女院様が、あまりにお元気になられましたので」 詮子「もう呪詛されてはおらぬ
道長の政治の始まりと清少納言の枕草子の執筆始まりを描いた大河ドラマ「光る君へ」 - NHK』の第21回「望みの先に」について一番利を得た道長のその周りが動いて…
サブタイトルは「旅立ち」。今回も情報が多かったですが、なにはさておき「枕草子」 爆 誕 !!につきましたねっ「枕草子は、中宮を慰めるために書かれた」的なナレーションがもうね、たまらんです。どうにも途中..
皆さぁ〜ん、大河ドラマ「光る君へ」見てますかぁ〜いよいよ長徳の変が起きたなぁ〜ってことで第20話の感想ぉ!軽い気持ちで矢を放った隆家。伊周が愚痴るから、隆家が…
ごぶさたしております。一応元気ですが、忙しくなり筆は遠ざかる一方です。 が、さすがに書かねばならぬことが乱発している第18回~第20回です。 道長 内覧に就任…
サブタイトル「望みの先に」。情報が……情報が多いっっ(><)私は基本、視聴直後には他所様の感想を見ないで、まず自分の感想を書くのですが……テレビがリビングにしかないため、記憶だよりなのですよ。なのに今..
「光る君へ」の先週分を見返していたんですが。……あれ、定子の最初の出産って、1月に花山院奉射事件があった年の12月ですよね?しかもなかなか生まれなくて、「懐妊十二月」とか噂されてたってことは、この時点..
皆さぁ〜ん、大河ドラマ「光る君へ」見てますかぁ〜道長さんの政が始まったね〜ってことで第19話の感想ぉ!右大臣となった道長。関白にはなりたくないって言ったんだよ…
サブタイトルは「放たれた矢」。まひろの努力が、ついに実りましたね!これまで空回りしたり、疫病で無駄になったりだったのが、ついに……清少納言とゆっくりじっくり縁を繋いで、友と呼ばれるまでになり、たとえ推..
長徳の変(ちょうとくのへん)とは、長徳元年(995年)4月10日の藤原道隆の死後、弟の藤原道長が内覧の宣旨を得た後に起きた政変で、花山院闘乱事件(かざんいんとうらんじけん)ともいわれています。長徳2年(996年)正月16日、太政大臣藤原為光の四女に通う花山法皇を、自分の思い人の為光三女が目当てと誤解した藤原伊周が、隆家と謀って道すがら待ち伏せ、彼らの従者が放った矢が法皇の袖を突き通した一件に発端するといわれてい...