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皆さぁ〜ん、大河ドラマ「光る君へ」見てますかぁ〜民が大変なのに私服を肥やす貴族、景気が悪いのに裏金を懐に入れる政治家みたいで腹が立つ…ってことで第16話の感想…
皆さぁ〜ん、大河ドラマ「光る君へ」見てますかぁ〜感想が一回遅れちゃったなぁ〜ってことで第13話の感想ぉ!前回から、なんと4年も経ったところから始まりましたが、…
お互いに相手のことが気になりながら、相手が誰なのかはっきり分からないために会うことのできない藤原道長とまひろ(紫式部)が初の出会い場所にて再会する『大河ドラマ…
#4116 夜もすがら契りしことを忘れずは恋ひむ涙の色ぞゆかしき
令和6年1月13日(土) 【旧 一二月三日 友引】・小寒 水泉動(しみずあたたかをふくむ)いかにして過ぎにしかたを過ぐしけむ暮らしわづらふ昨日今日かな ~皇后宮定子(977-1001)『千載和歌集』 巻16-0966 雑歌どうして過ぎ去った日々を過ごしてきたのか、日暮れまで過ごすの
令和5年1月13日(金) 【旧 一二月二二日 先負】・小寒・水泉動(しみずあたたかをふくむ)春すぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山 ~持統天皇(645-703)『新古今和歌集』 巻3-0175 夏歌春が過ぎてもう夏が来てしまったようです。衣替えの白い衣を干してあるとい
「辞世」の和歌や俳句などに見る死に直面した人の心の風景(その4)平安時代
団塊世代の私も73歳を過ぎると、同期入社した人や自分より若い人の訃報にたびたび接するようになりました。そのためもあってか、最近は人生の最期である「死」を身近に感じるようになりました。「あと何度桜を見ることができるのだろうか」などと感傷に耽っ