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ども。今回の珍スポット絶景も日本神話関連で、島根県の「黄泉比良坂」です。イザナミが眠る比婆山から伯太川沿いを北上し比婆山の記事はこちら→「比婆山久米神社」松江市にある「黄泉比良坂(よもつひらさか)」↑にやって来ました!「黄泉比良坂」というのは、黄泉(あの世)の国と現世(この世)の境界にある坂のことです。日本神話(古事記)では、亡くなったイザナミに会いに行ったイザナギが黄泉から帰る時に、追っ手に桃の実...
713年(和銅六年)、元明天皇は、首皇子の異母兄である、広世王及び、広世王の兄弟を臣籍降下させ、首皇子が、文武天皇の唯一の皇子となる。 元明天皇は、翌年の6…
気がつけば…もう9月末ようやく朝晩涼しくなってきましたが前半は猛暑日が続き 真夏のようでした☀️8月末に孫が生まればぁばPASTELは 息子宅に通い家政婦PASTELとして 汗ダクダクで頑張りました~🤣可愛い孫もなんとか誕生1カ月経ち無事にスクスク育ち ひと安心来月は 皆でお宮参りです👶あんなこんなでバタバタの日々を過ごしておりましたが…本日は 久しぶりに一人ゆったりDay💕美味しいクッキーと珈琲でほっこりティータイムと...
桂浜(浦戸城・天守の山祇神社)・高知(2024夏の四国旅・その4)
桂浜・龍王岬からの眺め(海津見神社) 浦土城・天守跡天守は今は木々に覆われていますが、森を出ると海の絶景です。 地元高知市の大観光スポットである桂浜を歴史目線で訪ねたら面白すぎてうなった。2024お盆は帰省ついでにゆっくりと四国旅しました。 高知と言えば坂本龍馬。桂浜には銅像が立ち、記念館もあり、坂本龍馬の聖地になっている。海の向こうを、未来を、見据えていた龍馬のイメージにもぴったり。 そしてあまり有名じゃない?もう知る人は知っている。そう桂浜は、長宗我部元親の城「浦戸城」があったところだ。 桂浜・龍馬記念館が天守直下の詰ノ段に建っていますオレンジの建物がそれ 土佐は江戸時代以降は、関ヶ原の勝…
天空の鳥居・高屋神社(観音寺市・香川) 天空の鳥居~高屋神社。華やかなお社。四国の古代史目線で見つけたのではなく、インスタがお勧めしてくれました。この素敵な場所を訪れたい、見たい、この景色!と思って訪れました。 ご祭神はニニギノミコト(アマテラスの孫)、コノハナサクヤヒメ(オオヤマツミの娘で、ニニギの妻)、ウケモチノカミ(トヨウケさんのことかな)。「古事記の神様に会いに四国旅・その3」はスター揃いです。式内社。讃岐国稲積大社正一位高屋神社。「正一位」。 社殿は燧灘を臨む素晴らしい場所にあり、瀬戸内の島々がほんとうに美しかった。半端なく暑かったのですが、登った先は大絶景。 瀬戸内。古代の人もこの…
異名同神。同じ神なのに違う名前で伝承される。神社ではよくある話ですが古事記の#赤い矢の伝承 も #おだまきの糸の伝承 も主役の男女は同じであるのに違う名で書かれています。編者の #太安万侶 は私たちに何を伝えたかったのでしょうか 目次 三輪山伝説、オダマキの糸 おだまきの糸の主役二人は赤い矢の伝説と同じ 本文 【前回】 www.zero-position.com 前回の続き(古事記、崇神天皇、三輪の大物主)。今回はNo3。 1. 疫病に悩む天皇の夢枕に大物主神があらわれて、オオタタネコが三輪山の祭主になるまでの話 2. オオタタネコが大物主を祖とする話 3. 大物主がイクタマヨリヒメと結ばれ妊…
町田康の口約古事記、序盤は我慢して読もう。と、芸術新潮の萩尾望都特集
気になっていた口語訳の古事記を読みました。 口訳古事記 町田康 口訳 古事記 作者:町田康 講談社 Amazon 町田康! 神話ってだいたいそうだと思うけど グロい、汚い、サイコパス! 残酷なエピソードと汚いエピソードが 繰り返され神様がジャンジャン生まれる前半。 どこへ向かうのか分からない物語に何度か もう本を閉じようかと思ったけど 半分を過ぎたあたり、日本武尊ヤマトタケルの 話からは随分人間ぽくなって(十分サイコパス なんですけど…)面白く読めました。 初めの方に因幡の白兎の話がなければ 早々に離脱していたと思う。 ウサギ、神様にいじめられてかわいそう。 ウサギの悪さは不問だよね。 そして…
石鎚山(2024夏)「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」ガスってしまいましたが、全力でお山を楽しむ皆さん素敵です 涼しくなった。夏の終わり。 「脳みそがしゃきんとする」この瞬間が今年もやってきた。どんなに暑くても夏は大好きだが、振り返ると、ちゃっちゃと何かをやるとか、緻密な計画を立てるとかそいうことには向いていない季節だと思う。夏はずっと夢の中だ。 昨夜は冷たい夜風を感じながらスマホとカメラにぎっしり詰まった夏の想い出をパソコンに整理した。ひとりにやにやする。旅からもどって、大量すぎる写真に嫌になり放置。でもちょっと時間がたって振り返り、いっぱい撮っておいてよかったといつも思う。 さてさて、…
(86)天岩戸とアメノウズメの舞 2アマテラスが岩屋に閉じこもり、世界が闇に閉ざされる。神々は天の川の岸辺に集まり対策会議をおこなう。アマテラスを岩屋から引っ張り出すべく知恵者のオモヒカネによる脚本、演出による神々の大芝居を打つことに。始まりは長鳴鳥の鳴き声で夜が明けたことを合図に幕が上がり、祝詞をあげ、アメノウズメの舞とともに宴が始まり、男神も一緒に舞い始めるそんな岩屋前のシーンを描いてみました。(ア...
天岩戸神社へ来ました。 こちらは第二駐車場にある東本宮の鳥居ですが本殿があるのは西本宮で、天安河原宮にも西本宮のほうがだいぶ近いです。 西本宮へはすぐ近くにも駐車場はあるのですが参道も見どころがありそうなので、私たちは敢えて第二駐車場に停めました。 参道にある家や店の上には神楽で使われる面が飾られています。 これを見て歩くのがけっこう楽しい。 途中には面工房もありました。 神社の入口には天照皇大神の像がありました。 ここから境内へ入って行きます。 本殿はしっかりとした感じの造りですね。 ご祭神は言うまでもなく大日霎尊(おおひるめのみこと=天照皇大神の別称)です。 こちらでお参りしたあとは天安河…
天孫降臨の高千穂ということで、高千穂神社へやってきました。 金属製のこの鳥居、ゴツゴツしていてなんかカッコいい!(^^)! 高千穂という場所柄か、まだ境内まで入っていないのに厳かです。なんとも神々しい本殿です! ご祭神はなんと ・高千穂皇神(たかちほすめがみ) ・瓊瓊杵尊(ににぎのみこと) ・木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと) ・彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと) ・豊玉姫命(とよたまひめのみこと) ・鵜鵝草葦不合尊(うがやふきあえずのみこと) ・玉依姫命(たまよりひめのみこと) ・十社大明神(じゅっしゃだいみょうじん) ・三毛入野命(みけぬのみこと) ・鵜目姫命(うのめひめのみこと…
亡き後も国を見守る【藤原鎌足公】。日本古代史における【藤原氏(中臣氏)】とは?
阿武山古墳が #藤原鎌足 公の墓と考える理由と #多武峰略記 の記述に反して改葬されなかった理由についても考察 #偽装作戦 から自身が亡き後も国を守ろうとした人物像が浮かび上がります #藤原氏とは #真実の日本古代史 目次 阿武山からの眺望 鎌足公が葬られるべき所。阿武山 藤原氏(中臣氏)とは? 本文 www.zero-position.com 阿武山からの眺望 先日、阿武山古墳のすぐ近く、山腹の地震防災サイエンスミュージアム(旧京大地阿武山震観測所)の施設見学に参加して来ました。 阿武山地震防災サイエンスミュージアム(旧京大阿武山地震観測所) 目印となる高い観測棟は、阿武山古墳からも見えます…
大山祇神社のご神木・大楠素晴らしいと聞いていたけれど、想像以上だった 今年の夏は帰省も兼ねて四国を歩いた。 夏の四国は良い。明るく、暑く、さわやかだ。 折々にものすごくいい風がふく。太陽の国々だ。 多くの人がここでお参りしているような、神意を感じているような感じだった大山祇神社のご神木 古事記にはこう書かれている。日本のはじまりは、イザナギ・イザナミの国生みだと。 二人はまず淡路島を生み、次に四国を生んだ。繰り返すが古事記にそう書かれている。素直にこれを受け止められないのは、学校では日本の歴史は奈良から始まった、その前のことはわからないと教わるからだろう。 古事記を「神話(作られたお話)」だと…
【三島溝咋神社(Ⅳ)】「西の宮」から妻子を見守る父神【摂社 事代主神社】
三島 #溝咋神社 最終回。#日本書紀、溝咋神社の御祭神伝承 #出雲伝承 は共通して父神を #事代主 としています(#古事記 は #大物主)。境内摂社 #事代主神社 は西側から妻子が祀られる御本殿を見守っています #八尋熊鰐 目次 鴨(賀茂、加茂)の祖神(おやがみ) (境内摂社)事代主神社 日本書紀 八尋熊鰐(やひろわに) 古事記 大物主神(おおものぬしのかみ) 隠された出雲のヒント(暗喩) 本文 www.zero-position.com 鴨(賀茂、加茂)の祖神(おやがみ) 前回記事の系図に父神と妹神の名を加えました。 溝咋神社HPと出雲伝承の系図は一致しています。 天日方奇日方(クシヒカタ)…
白川水源にある水晶館へ入ってみます。 こちらは水晶やパワーストーンを販売するお店なので、もちろん入場料は無料です。 いろんなパワーストーンがあります。 水晶の置物もたくさん置いてあり、あまり見たことがない水晶もたくさんあります。 水晶と言っても、いろんな色や形があるんですね。 これは削ってこのような丸い模様になっているのでしょうか? この小さなトゲトゲの水晶は、アニメでよく描かれているヤツですね(^-^) 大人な雰囲気の渋い色合いです。 ひとつがめちゃくちゃ大きな水晶もいくつかあります。 スタッフの方が「ぜひ触ってみてください」と言ってくれましたので、一番大きなものを触ってみます。 とても冷た…
#746 献本レビュー『日本文学の見取り図 宮崎駿から古事記まで』
本が好き!さんから2年以上前に初めていただいた『日本文学の見取り図(5) 宮崎駿から古事記まで』のレビュー文学に詳しくない私には、その著者や作品を楽しむための…
もう一つのブログ 櫛名田比売の救出素戔嗚命は櫛名田比売を救うことを決意します。素戔嗚は、櫛名田比売を「櫛(くし)」に変えて自分の髪に挿しました。そして、老夫婦に八つの大桶に強い酒を満たすように指示します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(85)長鳴鶏(ながなきとり)とアメノウズメの舞古事記よりアマテラスがお隠れになった天岩戸の前で 長鳴鶏(ながなきとり)の声を合図に舞うアメノウズメをモチーフに現代的ダンスにて表現してみました。...
お腹が膨れたので三社参りの一つ目、丹上川上神社中社へきました。 この本殿のように見える建物は実は本殿ではなく、本殿はすぐ近くの別の場所にあります。 中社の御祭神は 本殿:罔象女神(みつはのめのかみ) 相殿に伊邪奈岐命・伊邪奈美命 東殿:大日孁貴命・八意思兼神・誉田別命 西殿:開化天皇・上筒男神・大国主命・事代主命・綿津見神・菅原道真公 こちらは先ほどの手打ち蕎麦よしの庵からはそれほど離れていません。 この神社は全体がかなり広く、三つの川が交わる場所には神聖な滝壺があります。 龍の玉に三回息を吹き込んで願い事をして、玉を滝壺へと投げ込んでお参りするという変わった参拝方法があります。 赤い橋のとこ…
おはようございます。 何時も御覧頂き有難うございます。 新型肺炎の感染が止まらない状況の中、昨日政府より新型肺炎対策の基本方針がでた。 中には感染拡大を受けて外出自粛の協力を求める対応に移行する方
ぷに子が生まれた頃から絵本の配本をお願いしてたけど、 いつまで配本してもらってたかなー 妹のはち子がいるから二年くらい前まで毎月配本されてたかなー覚えてないわ・・・💧すぐに忘れてしまうのか・・・ それとも最初から記憶できないのか・・・ 最近のことは本当に覚えられない! (二年前を最近と言ってしまうあたり高齢感が漂う)これが老化か・・・😨 ぷに子が読んだ本は全く記録してなかったなー(-_-;)記憶力がどうかしてるんだから、ちゃんと書いておけばよかった。年末くらいから読んだ本だけでも記録しておこうと思うわ。1.ムーミンパパの思い出(トーベ・ヤンソン) 2.ムーミン谷の彗星(トーベ・ヤンソン) 3.…
2024年「古事記から考えるモノとの関わり方」3回コース 対面講座。2回目を名古屋市の自宅にて開催しました。
古事記は日本最古の歴史書で神話・伝説も多い。日本書紀は海外向け公式歴史書
「古事記」と「日本書紀」については「日本の国生み神話、最古の歴史書」という程度の知識はあっても、あまり詳しく知らない人が多いのではないでしょうか?ましてや、これら二つの書物を、現代語訳でも読んだ人はほとんどいないのではないでしょうか?今回は
(84)わたつみ(海神)の物語古事記 わたつみのかみ(海の神様)の宮殿での 「山幸彦」と海神(わたつみ)の娘「豊玉姫」との物語を描いてみました。...
突貫工事だろうと付け焼き刃だろうとやらないよりはやる方を選ぶ!ということで週末の講座に向かって猛勉強中です。ごきげんさまです。 あなたの断捨離を全力で応援する…
おととい届いた摘みたてのさくらんぼその一部をジャムに煮ています。おはようございます。 あなたの断捨離を全力で応援するやましたひでこ公認 断捨離®️トレーナーた…
2024/7/24更新しました(諏訪大社のリンクを追加)ども。日本神話(古事記)を要約しながら、それに関する車中泊旅や絶景の記事をリンクしていく記事の4回目は「国譲り」の部分です。1回目→「イザナギとイザナミ」2回目→「アマテラスとスサノオ」3回目→「オオクニヌシ」日本神話(古事記)要約■国譲り(葦原中国平定)オオクニヌシが治める地上の国で穏やかな暮らしが長く続く。高天原の神々は地上の国はアマテラスの子孫が治...
【ヒノカグツチ(火之迦具土神)】イザナミの死因となった防火の神【ヒーローレビュー第13回】
日本神話で有名なイザナギとイザナミ。この女神であるイザナミの死因となってしまったのが今回ご紹介する神様、ヒノカグツチです。 さぞかし荒々しい神様かと思えば、実はそうでもない、というよりも、何もしていない。少し可哀そうな神様かもしれないんです
【イザナミ(伊邪那美)】新婚さんが離婚をするまで【ヒロインレビュー第32回】
今回は日本神話の中でも知名度はトップクラスと思われる女神様、イザナミノミコトについてです。 日本神話は主に『古事記』と『日本書紀』という二つの歴史書によるところが大きいのですが、この二つ、微妙に細部が違っているのですよね。ですのでより細かな
伊勢志摩の隠れた最強パワースポットと言われる、天の岩戸神社へやってきました。 看板にもありますが、道が狭いので大型バスは走行できません。 狭い道をしばらく走ると、鳥居が現れました。 さらに進むと突き当りに駐車場があります。 駐車場は広く綺麗なトイレも設置されていますので、女性も安心して来れると思います。ここからは約400メートルほど徒歩での移動になります。 道中の岩には苔が生えており、厳かな雰囲気があります。 道は整備されていますので、足元も安心して歩けます。 また鳥居が見えてきました。 天の岩戸と書かれています。 全国至るところにある天岩戸神社ですが、こちらの表記は「天」と「岩」の間に仮名の…
ども。日本神話(古事記)を要約しながら、それに関する車中泊旅や絶景の記事をリンクしていく記事の最終回は「神武天皇」の部分です。「神武天皇」の部分は日本神話には含めない場合もありますが・・・記事数を増やすために含めていますw1回目→「イザナギとイザナミ」2回目→「アマテラスとスサノオ」3回目→「オオクニヌシ」4回目→「国譲り」5回目→「天孫降臨」日本神話(古事記)要約■神武東征カムヤマトイワレビコは兄のイ...
(83)尖閣諸島の南小島と防人台湾と尖閣諸島 何らやきな臭いが。一方的に煽り立ててくる隣国ですが、やるぞやるぞ詐欺で過ぎればよいのだけれど。戦争で儲けたい悪党が支配するもうひとつの大国にはめられて太平洋戦争に引きずり込まれた日本。経験値は生かされるのでしょうか?神の国の防人(さきもり)を法で手足を縛りながら、いざとなったらすがりつく自分たちに絶望すら感じるときがある。目覚めよアマテラス!それは私たち...
パールロードを走り相差(おうさつ)にあるへ向かいます。 この先はけっこう山の中ばかりで、あまり景色がいいところは通りません。 20分ほど走って神明神社へ来ました。 神明神社には石神さんという神社もあります。 石神さんはもともと志摩の海女さんたちがよくお参りしていたそうで、女性の願い事をひとつ叶えてくださると言い伝えられています。 マラソンの野口みずき選手が石神さんをお参りして金メダルを獲ったそうですよ(^-^) 神明神社の駐車場は境内から少し離れていますので、参道を少し歩かなければいけません。 駐車場には昇龍の松があります。 これはすごいです! まさに天に昇る龍のような迫力です。 なんちゃって…
2024/6/19更新しました。★印が最近追加された記事です。ども。日本神話(古事記)を要約しながら、それに関する車中泊旅や絶景の記事をリンクしていく記事の5回目は「天孫降臨」の部分です。1回目→「イザナギとイザナミ」2回目→「アマテラスとスサノオ」3回目→「オオクニヌシ」4回目→「国譲り」日本神話(古事記)要約■ニニギアマテラスは、子であるアメノオシホミミに地上の国に降りて治めるように言うが、アメノオシホミミ...
夫婦岩を見に行きます。 江という一文字の珍しい交差点バイクは気持ちよさそうですね(^^) 夫婦岩の無料駐車場は小さくて満車だったので、二見の旅館街の500円の駐車場へ車を停めて徒歩でいきます。 二見ヶ浦海岸です。 こちらの海岸からは夕焼けが綺麗に見えるそうです。 天気が良ければ富士山も見えるそうですが、この日は残念ながら見えませんでした。 というか、そもそも富士山の方角がよくわかりませんでしたが・・・(笑) 二見興玉神社の参道です。 以前来たときは人がたくさん立ち塞がっていて、歩けませんでした。 何をしているのかな? と思って見ていると、なんとポケモンGOをするために来ていたようです。 その時…
ども。日本神話(古事記)を要約しながら、それに関する車中泊旅や絶景の記事をリンクしていく記事の3回目は「オオクニヌシ」の部分です。オオクニヌシは、国津神(地上に現れた神)の代表的な神です。1回目→「イザナギとイザナミ」2回目→「アマテラスとスサノオ」日本神話(古事記)要約■因幡の白兎オオナムジ(=オオクニヌシ、スサノオの6世の孫)は、ヤガミヒメに求婚するために出掛ける八十神(兄弟)に荷物を持たされ従者の...
諏訪湖を挟んで、南に諏訪大社の上社、北に下社があります。2社4宮で構成される、全国に1万社余ある諏訪神社の総本社。「古事記」そのほかの書物から推定して少なくとも1500年から2000年前と言われていて、日本最古の神社の1つに数えられています・・・
今回は2022年5月に訪れた伊勢志摩楽しむ旅をお届けします。 隠れスポットや美味しい伊勢グルメ、素晴らしい温泉♨もありますので、ぜひシリーズ最後までご覧いただければ嬉しいです(*^^*) 今回は自動車での移動になります。 関西からはまずは西名阪自動車道で行きますよ♪ 高速道路なので特に珍しいものはありませんが、日本一死亡事故と速度違反が多い名阪国道を通ります(*_*; 名阪国道から伊勢自動車道に入って、三重県の津まで来ると左右に巨大な農業設備が見えてきます。 これ、お金がいらない幸せな生活が送れると謳っているヤマギシ会の施設です。 とにかくめちゃくちゃデカいです(゜ロ゜;ノ)ノ 紀勢自動車道分…
ども。日本神話(古事記)を要約しながら、それに関する車中泊旅や絶景の記事をリンクしていく記事の2回目は「アマテラスとスサノオ」の部分です。1回目→「イザナギとイザナミ」。日本神話(古事記)要約■アマテラスとスサノオの誓約イザナギの命令に従わず天地に被害を与え追放されたスサノオは、根の国に行く前に姉アマテラスに会いに向かうと、アマテラスはスサノオが高天原を奪いに来たと誤解し武装して迎える。スサノオはア...
ども。 まあ、どんなワケって、そんなワケでして、日本中を旅していると日本神話に関わる場所を訪れることが結構あるので、日本神話とこれまでの車中泊旅について 暇つぶしに ボケ防止に ブログのネタ切れなので 日本神話が何となくスキなのでまとめてみようかとw 日本神話と国内旅行については、以前こんな記事を書いています。→「日本神話と国内旅行」 このブログで「日本神話」といっているのは、8世紀に作られた...
松江でレンタカーを借りて、八重垣神社へ来ました。 御祭神 素戔嗚尊 稲田姫命 大己貴命(大国主命) 青幡佐久佐日古命(佐草宮司先祖神) 八重垣神社は、素戔嗚尊が八岐大蛇を退治するとき、後に妃とした稲田姫命をお助けした場所です。 敷地内の佐久佐女の森(奥の院)にある大杉の周囲に八重垣(四方八方の垣根)を造り見事に八岐大蛇を退治、めでたく稲田姫命とご結婚された場所とされています。 で、日本初の歌を詠んだ場所でもあります。 「八雲立つ 出雲八重垣 妻込めに 八重垣造る その八重垣を」 有名な歌ですよね。 こちらの狛犬は年季が入っていて、素晴らしい面構えです。 永い年月で顔の形が変わってしまっています…
ワンっワンっ けたたましい鳴き 声で目が覚めました。 時計を見れば朝の 4 時 44 分。 よりにもよってお化けタイムにおあつらえ向きな数字並びで吠える我が家のワンコ。 アラームが鳴るまでのあとわずかな時間だけと 布団の中で抵抗しつつ、今までにないことだけに、もしや怪しい気配でも...
今朝は「現代語古事記」中つ巻神武天皇のところから読み直しています。おはようございます。 あなたの断捨離を全力で応援するやましたひでこ公認 断捨離®️トレーナー…