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こんにちは。社労士の花輪くんです。 今月、いわゆる特定社会保険労務士試験の合格発表がありました。 合格された方はおめでとうございます。 私も特定社会保険労務士…
「東京都スクールカウンセラー大量雇止め」にみる都政の子ども支援軽視 ~公務員の会計年度任用は冷酷な非正規雇用制度です
「派遣切り」以上の惨さ(むごさ)です。(週20時間以下の雇用は雇用保険対象外) 「ブラックリスト」があるという噂も聞こえてきます 東京都で、ベテランのカウンセラーが大量雇止めになりました 2月3日付の東京新聞に「簡単に代わりが務まるの?スクールカウンセラーが次々と雇止めに・・・それは「年度末」だから」という記事が掲載されました。」 以下記事抜粋を書きます。 (2/3付、東京新聞) 「東京都の非正規公務員として児童生徒や保護者からの悩みを聞いて支援してきたスクールカウンセラー(SC)から、3月末で「雇い止め」に遭うとの訴えが労働組合に相次いで寄せられている。2日までに33人の都SCが相談した。労…
再考・不登校29.9万人~教員やSC(スクールカウンセラー)の労働環境と雇用の実態を抜きに議論はできません
「不登校・今のスタンダード」 全国の小学校各クラス1名弱、中学校各クラス2~3名が不登校 中規模小学校では全校で10人前後、中学校では全校で30人前後 不登校や問題行動の増加、学校問題の顕在化 不登校の激増に対して文科省は各自治体の支援体制の向上や学校内の別室登校の体制強化、スクールカウンセラーの増員、フリースクールなどの対応に言及し、先日はNHKでも「不登校30万人」の特集番組が組まれて論議され始めています。 議論は、当然ながら学校現場や支援体制の改革について焦点化されがちですが、コロナ禍で激増した不登校を生んでいる学校現場の窮状や教員のブラックな労働環境、スクールカウンセラーの雇用問題への…
こんにちは。社労士の花輪くんです。 ずっと暑い日が続いていましたが、急に寒くなりました。 北海道では雪が降っているそうです。 さて、労働局のあっせんに会社側と…
新型コロナウイルスの感染拡大以降、毎週見られる光景がある、それは東京都庁の高架下に500人を超える行列ができ支援団体がパンや米や果物などの袋づめの食料が配られてる、その中に新宿区に住む高齢の女性(72歳)がいた。 この女性は静岡で機械工場で働いていたが雇止めになり約10年前に上京したが持病が悪化、今は生活保護を受けてアパートに住んでいる、しかし家賃や区役所との連絡のための携帯料金等を差し引くと残る生活費は6万円(生活保護費は家賃補助含め約12万円)ほどである、女性は「これでどうやって生きていけばいいのか、毎日地獄のような苦しみ」と涙声で訴えている、これは最近インターネットに掲載されてた記事である。 現在生活保護を受けている単身高齢者のなかで女性の困窮が深刻だと言われてる、この女性が配偶者と死別、離別なのか...72歳一人暮らし女性の悲痛な叫び
ゴンちゃんは夜間看護補助員でかつ派遣社員です。 3か月更新を繰り返して来年は勤務通算3年を超える予定。 こういう場合は、契約更新できません。 どうしても同じところというなら3か月期間をあけてとのこと