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奴隷商人 Ⅲ 第22章 ●奴隷商人20、紀元前46年 翌日、ムラーがエジプトに連れて行く宦官3人、私とアイリス、ジュリアとソフィアを呼び出して、また丘の家の森に連れて行った。ピティアスと手下30人も一緒だ。フェニキアの街の鍛冶屋と弟子が大八車にボウガンと矢を山盛りに乗せて...
最近のビッグニュース。 トスカーナ州の南シエナ県。ラツィオ州との州境にあるSan Casciano dei Bagni(サン カシャーノ デイ バーニ)。 こ…
椎塚土偶(山形土偶)は、ハマグリだった(土偶を読むを読んで)
いまだに「土偶を読む」を読んでいるのだけど、ハート型土偶に続いて、私は、山形土偶の第3章に、衝撃を受けた(ど素人の素人がなにを言う) この本、本当に面白いのでおすすめです。 土偶を読む――130年間解かれなかった縄文神話の謎 作者:竹倉 史人 晶文社 Amazon 椎塚土偶(山形土偶)とは? 第3章で紹介されている「椎塚土偶」。 どういう土偶かというと、ひとことで言えば「宇宙人」のような姿をしている土偶である。 どっかからか画像を拾ってこようと思ったけど、それいくないと思う。 Google検索で「椎塚土偶」と検索すると、大阪歴史博物館のPDFが表示されたり、Google画像検索で、いちばん最初…
呪術廻戦の両面宿儺は飛騨の妖怪。君の名はの舞台の架空の街「糸守町」も飛騨。実は飛騨が日本発祥のだとしたら?山本建造氏が飛騨の古老から受け継いだ古代史の口伝を考察します。
前回続きです。よかったら、どうぞ~のんびり風景を眺めてたいけど、まだ他にも見所があるし、下山。降りるルートが、隕石が落ちて吹っ飛んだ山の馬蹄形に削られた斜面と…
■四聖獣の壁画に出会う『キトラ古墳壁画体験館 四神の館』(奈良県明日香村)
目次 1 キトラ古墳の壁画を拝みに 2 キトラ古墳周辺は公園が整備されていました 3 壁画には「方位の四神」が描かれる 4 『キトラ古墳壁画体験館 四神の館』 5 貴重な古代の壁画が大切に保管されています 1 キトラ古墳の壁画を拝みに (写真:高松塚古墳
■誰が?何のため?『亀石』・『石舞台古墳』・『酒船石』古代ミステリー(奈良県明日香村)
目次 1 古代ミステリーの地『飛鳥』をポタリング 2 聖徳太子が生まれた『橘寺』 3 巨石を用いた石室『石舞台古墳』 4 『誰のお墓か』はミステリーの一つ 5 誰が?何のために?『酒船石』 1 古代ミステリーの地『飛鳥』をポタリング (写真:『亀石』何の
■押戸石の丘~謎の巨石群に記されたシュメール文字?~(熊本県阿蘇郡南小国町)
目次 1 謎の巨石群「押戸石の丘」へ 2 「押戸石の丘」までは、細い砂利道が続きます 3 「嘘つきは挟まれる?」様々な巨石群 4 古代シュメール文字が刻まれる巨石 5 見渡す限りの草原と巨石群は一見の価値アリ 1 謎の巨石群「押戸石の丘」へ (写真:「押
播磨灘(はりまなだ)の中央に位置する家島諸島(いえしましょとう)に到着した、狭野尊(さの・のみこと)(以下、サノ)一行。 そこで、四代目先導こと槁根津日子(さおねつひこ)(以下、サオネツ)と出会ったのであった。 前回は椎根津彦(しいねつひこ)(
播磨灘(はりまなだ)の中央に位置する家島諸島(いえしましょとう)に到着した、狭野尊(さの・のみこと)(以下、サノ)一行。 小柄な剣根(つるぎね)が解説していた時、筋肉隆々の日臣命(ひのおみ・のみこと)が、島内の大岩について、自慢気に語ってきた。
狭野尊(さの・のみこと)(以下、サノ)一行は、播磨灘(はりまなだ)の中央に位置する家島諸島(いえしましょとう)に到着した。 ここで、本編の主人公、サノが口を開いた。 サノ「前回の予告通り、家島(いえしま)に着いたぞ! 兵庫県姫路市に編入されている
【世界史の窓】古代ローマ帝国・古代ローマ帝国滅亡理由!ローマ帝国皇帝の謎〜世界史の流れの覚え方〜
33歳、仙台に住んでいる現役私立高校歴史教員が運営する【りょうぶろぐ】人気世界史記事。ローマ帝国滅亡までのお話。キリスト教も登場します。一緒に楽しく簡単にわかりやすく解説しています。子供のあなたも、大人のあなたも・・・読めば「なるほどっ!」と、つい言ってしまうような内容です。歴史が苦手な人も、歴史が好きな人も全員が理解できる歴史記事です。ぜひぜひ一緒にお勉強しましょう!日本史記事も絶賛公開中です。
興世姫(おきよひめ)と別れた狭野尊(さの・のみこと)(以下、サノ)一行は、嵐に遭遇した。 そんな危機的状況の中、一行を先導する者が現れた。 二代目(一号)「ンア~。」 サノ「おおっ! 二代目っ! 助かったぞ!」 二代目(一号)は、一行を荒波の
七つ目と八つ目の候補地、無人島の高島(たかしま)と高島山(たかしまやま)の一帯に滞在中の狭野尊(さの・のみこと)(以下、サノ)一行に基づく伝承が他にもあるので、ここで紹介したい。 ここで、長兄の彦五瀬命(ひこいつせ・のみこと)(以下、イツセ)が噛み
惣社水分神社(宇陀水分神社上社 / そうしゃみくまりじんじゃ:宇陀市菟田野上芳野)~南北朝時代の「鳳輦みこし」を持つ古社
国道166号線から県道31号線に入り、左右を山に挟まれた芳野川沿いを車で進むと、少しずつ人里離れた感が増していきましたが、10分も経たずに鳥居が見えて到着。中央車線はないものの道幅はあるので、快適に走る事が出来ます。宇陀水分三社の中では、雰囲気的に一番スピリチュアルで密やかな雰囲気が有り、小規模ではありますがさすがに著名神社だと思いました。・紅葉の時期で奇麗でした。登る先が見えなくて神秘的です【ご祭神・ご由緒】天水分神、国水分神、天児屋根命、速秋津比古命、誉田別命をお祀りします。社名の「惣社」は、文政十二年(1829年)に卜部家から与えられた宗源宣旨(中世末から近世にわたり京都吉田家(卜部家)から各神社に位階神号、神職に免許状を授与するときの辞令)に「惣社水分大明神」とあることによります。それ以前は、「中山水分...惣社水分神社(宇陀水分神社上社/そうしゃみくまりじんじゃ:宇陀市菟田野上芳野)~南北朝時代の「鳳輦みこし」を持つ古社
『日本書紀』の記事や『万葉集』の和歌をモチーフに、私なりに紡ぎ出した歴史小説です。執筆に当たっては明日香、藤原京、生駒など、奈良各地をはじめ、滋賀、三重、和歌山や大阪などの史跡や博物館、資料館を幾度も訪れて取材を行っています。一昨年秋に、Amazon Kindle版
関裕二先生の奈良ツアー(12/5 新潮講座)〜飛鳥編〜今日から奈良ツアー3日目の飛鳥編の記事を書いていきます✨始まりはこちらから🍀『剣池(石川池)』剣池(つ…