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『大阪府立弥生文化博物館』〜弥生時代で〜すヽ(*^ω^*)ノ
先週日曜日、大阪和泉市にある『大阪府立弥生文化博物館』弥生時代専門としては全国唯一です最寄駅から道中、このマンホールが沢山〜見ながら1人テクテク歩いたよ楽しみ…
【奈良殿神地、ならどのかみのにわ】下鴨神社の銅鐸【舩島、ふなしま】
京都 #下鴨神社(賀茂御祖神社、御祭神は玉依姫命・賀茂建角身命)。弥生の古代山背の時代に賀茂の氏神として創建されました。出雲系 #賀茂氏 の神器は #銅鐸。#糺の森 の祭祀場 #奈良殿神地(#舩島)で打ち鳴らされていました 目次 奈良殿神地(ならどのかみのにわ)舩島(ふなしま) 下鴨神社の銅鐸 本文 奈良殿神地(ならどのかみのにわ)舩島(ふなしま) 下鴨神社、糺の森(ただすのもり)を進むと、目が醒めるような朱い楼門。 下鴨神社 朱色の楼門 下鴨神社境内図に開物が書き込み 楼門手前の杜の中に、奈良殿神地(ならどのかみのにわ)舩島(ふなしま)があります。 船型の周囲を、糺の森の水の流れが取り囲んだ…
銅鐸絵画の人物が持つ工字型器具は、機織り用の桛(かせ)が妥当
光州博物館展示機織り道具 右側が桛(かせ)日本の弥生時代にあたる頃のもの1.弥生人が持つのは釣り竿なのか?それとも・・ 銅鐸絵画に、工字型(I字型ともいわれる)の器具をもつ人物が描かれている。なかには下図にあるように工字だけ描かれているものもある。これ
【東奈良遺跡】淀川中流域の出雲型クニのこん跡【「鳴ら」す銅鐸文化の中心地】
弥生古代のクニ #三島(ミシマ)。その中心が #東奈良遺跡(大阪府茨木市、紀元前200〜西暦100年間) であった可能性。#環壕集落 #銅鐸工房 #大型建物 #絵画土器 #姫巫女 の文化は #唐古鍵遺跡(奈良県田原本町、紀元前200〜西暦200年)と並行・共通します 目次 東奈良遺跡(ひがしなら、大阪府茨木市) 銅鐸は福音を「鳴ら」して豊作を祈るクニの祭祀具 絵画土器の数々(描かれた銅鐸、姫巫女、海人) 本文 東奈良遺跡(ひがしなら、大阪府茨木市) 茨木市立文化財資料館/大阪府茨木市東奈良3丁目12−18/阪急京都線および大阪モノレール・南茨木駅より西に徒歩5分 東奈良遺跡(茨木市立文化財資料…
出雲口伝を秦氏との関連から読み解く(3):物部氏の東征とヤマト王国の姫巫女
皆さま 次に、物部氏による東征と、ヤマト王国の姫巫女(ヒミコ)に焦点を当てながらお話しいたします。 よろしくお付き合いくださいませ。 第一次物部東征とは、2…
「井原〈いばら〉市で銅鐸が見つかったから調査をしてきてくれ」。そんな連絡を受けたのは、赤磐〈あかいわ〉市の朱千駄〈しゅせんだ〉古墳を調査している最中でした。…
古代史の復元 https://mb1527.thick.jp/index.htm 推定年表 https://mb1527.thick.jp/suiteinenpyou.html 第一章 第一節 国内資料 https://mb1527.thick.jp/N1-01kokunaisiryou.htm 第二節 年代推定 https://mb1527.thick.jp/n1-02-2nendaisuitei.html 豪族系図との照合 https://mb1527.thick.jp/N1-02-3gouzoku.html 半年一年暦から中国暦へ https://mb1527.thick.jp/N1-0…
「古代史の復元」の紹介 https://cyrus2.hatenablog.jp/entry/2023/12/29/022326 当サイトによる簡略版。 以下は元サイトのノーカット版へのリンクです。 何しろ第三章は219節ある上に番号もふられていないので 私にとって見やすく分割したもので 「他の人にとっても見やすければよいな、 そういう人もいらっしゃるのではないかな」という事で 個人的な趣向かも知れませんが公開させていただきます。 五 第104~126節 日向王朝 104 南九州の伝承の考察 https://mb1527.thick.jp/N3-10-2nankyuudensetu.html …
「古代史の復元」の紹介 https://cyrus2.hatenablog.jp/entry/2023/12/29/022326 75 東海・関東地方統一 https://mb1527.thick.jp/N3-09-2higasinihon.html 一宮 香取神宮 千葉県香取市 経津主大神 饒速日尊 神武期 神代の時代に肥後国造の一族だった多氏が上総国に上陸し、 開拓を行いながら常陸国に勢力を伸ばした。 この際に出雲国の拓殖氏族によって農耕神として祀られたのが、 香取神宮の起源とされている。 参考:クナト神と鹿島 https://cyrus2.hatenablog.jp/entry/2023…
【鳥羽市 白浜遺跡】潜水漁の集落の遺物。小型銅鐸の出土。海人交流の地理的こん跡
はじめに 鳥羽市立海の博物館 #白浜遺跡 展示。伊勢志摩の潜水漁(#海女)の古い歴史を語る集落跡から #小型銅鐸 が出土。また、その地理的なポジジョンは対岸の渥美半島との古代 #海人 交流の歴史を感じさせてくれます 目次 潜水漁(海女さん)の歴史 小型銅鐸が出土した白浜遺跡(三重県鳥羽市浦村町) 古代の海人交流を推理させる地理的ポジション 本文 潜水漁(海女さん)の歴史 3世紀の魏志倭人伝の記録では、半島から対馬海峡を渡って、倭人の国に最初に上陸したところが末盧國(まつろこく)。 「又渡一海千餘里至末盧國 有四千餘戸 濱山海居 草木茂盛行不見前 人好捕魚鰒 水無深浅 皆沈没取之」 (海を渡って…
ポーラ美術館 2023年企画展スケジュールのご案内 - Digital PR Platform Digital PR Platform 2023年は、近代から現代までの個性にあふれた作家たち
特別企画展コラボイベント「銅鐸鋳込み体験」【土日祝日限定】 - 吉野ヶ里歴史公園吉野ヶ里歴史公園開催日時 2022年9月17日(土曜)~11月6日(日曜)...
日本神話で、三種の神器が出てきます。簡単に、「銅の鏡」「鉄の剣」とか言ってますし、酸化した銅鏡の写真などを見て、皆さんは納得するわけですが、弥生時代後期にヤスリ、砥石、サンドペーパー、ダイヤモンドペーストなんてあったんでしょうかね? それと、あの青みがかった銅鏡、本来はどん...