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これの続きです。 古代の神様をまな板の上に乗せている。 サルタヒコ。 これはもちろんネタ元があって戸矢学さんという方で「サルタヒコのゆくえ」。 サルタヒコのゆくえ: 仮面に隠された古代王朝の秘密 (本の中の傍点部はアンダーラインで表記する) 河出書房から出ている。 縄文時代から日本に住んでいたサルタヒコという神様がいた。 それを弥生時代の始まり、天孫族のニニギノミコトという人が遥々日本を訪れて日本の一角に住み着いて日本をまとめてゆくという遠征の旅に出た。 その時にその「こっち側にあなたの住むにはふさわしい場所がありますよ」と教えたのが国つ神、先に住んでいた神様サルタヒ..
(85)長鳴鶏(ながなきとり)とアメノウズメの舞古事記よりアマテラスがお隠れになった天岩戸の前で 長鳴鶏(ながなきとり)の声を合図に舞うアメノウズメをモチーフに現代的ダンスにて表現してみました。...
「古代史の復元」の紹介 https://cyrus2.hatenablog.jp/entry/2023/12/29/022326 75 東海・関東地方統一 https://mb1527.thick.jp/N3-09-2higasinihon.html 一宮 香取神宮 千葉県香取市 経津主大神 饒速日尊 神武期 神代の時代に肥後国造の一族だった多氏が上総国に上陸し、 開拓を行いながら常陸国に勢力を伸ばした。 この際に出雲国の拓殖氏族によって農耕神として祀られたのが、 香取神宮の起源とされている。 参考:クナト神と鹿島 https://cyrus2.hatenablog.jp/entry/2023…
13年ぶりのブログ再開だ!(42)古事記 天孫降臨 サルタヒコとアメノウズメ
13年ぶりのブログ再開だ!(42)古事記 天孫降臨 サルタヒコとアメノウズメの出会い大国主より国が譲られ中津国が落ち着くと 天照大神とタカミミスビという祖母と祖父の孫のニニギは降臨することになります。 アマテラスはお供をたくさんつけてくれました。特に岩戸開きの時、活躍した神々が選ばれました。 (あめのこやねのみこと、ふとだまのみこと、あめのうずめのみこと、いしこりどめのみこと、たまのおやのみこと、おも...