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ひょんなことから、いわゆる「子孫」に対する呼び方を探ってみることになりました。 「自分自身」を基準の「0世代」として眺めた場合、1世代下るごとにそれぞれが どんな呼び方になるかということです。 1世代目=子/2世代目=孫/3世代目=曽孫/4世代目=玄孫(げんそん やしゃご)...
ども。そんなわけで、秋の車中泊旅・ANT、略さないと”Autumn・日本神話・Tour”もしくは”秋の日本神話の旅”のまとめです。■期間:2024年10月3日~11月16日(45日間) 出発する前は60日間くらいで考えていたんだけど・・・九州に入ってから佐多岬までのペースが速すぎた^^;(7年前は建設中だった佐多岬展望台からの眺め↑)■成果【四端関係】 ・10月9日 本州最西端・毘沙ノ鼻へ「本州最西端まで♪ニンニキニ...
ANT26日目熊本県の道の駅阿蘇で起床。今朝の車内の気温は20.4℃。車外は16℃くらいで、深夜から小雨が断続的に降っている。昨夜ここで車中泊したのは・・・わからんけど多い!いつも多い!間違いなく多い!w雨がパラついているので屋根がある場所で体を動かす。九州も高速道路が充実してきたね。金は無くても時間だけはある車中泊旅人には、あまりカンケー無いけど。高速道路は無料区間しか利用しないのでねwいずみ2号...
2024/11/24 高千穂河原再訪時の記事のリンクを追加ども。今回の絶景も日本神話関連で、鹿児島県の「霧島神宮」と「古宮址(ふるみやあと)」です。霧島神宮にやって来たら大鳥居↑をいずみ2号でくぐってロータリー↑をグルッと3/4周して右折します。10年前に来た時は、ここで1周して引き返して参拝しませんでしたw無料駐車場にいずみ2号を駐めて参道を歩いて行きます。すると、神聖降臨之詩碑↑が立ってます。が、スルーして...
「ヒメさま」のお社(Ⅱ)【アラハバキの信仰】倭文(しとり)の姫神【下照姫】
当ブログでは書ききれなかったまとまりを #アラハバキ解 で書いたのが三年前。その後、少しずつですが進展もあります。今回はその整理と、先日紹介した「ヒメさま」#下照姫 について #蟹守(かにもり) #倭文(しとり・しずり) 目次 菊水紋に描かれたアラハバキ 蟹守(かにもり)と倭文(しとり) 倭文の下照姫命 本文 菊水紋に描かれたアラハバキ 当ブログでは書ききれなかったまとまりを #アラハバキ解 で書いたのが三年前。 荒脛巾神社(宮城県)と葛木倭文座天羽雷命神社(奈良県)の祭式の類似性 遠く離れた大和二上山の麓の葛木倭文座天羽雷命神社(かつらぎしとりにいます・あめのはいかづち、奈良県葛城市。加守+…
天岩戸神社へ来ました。 こちらは第二駐車場にある東本宮の鳥居ですが本殿があるのは西本宮で、天安河原宮にも西本宮のほうがだいぶ近いです。 西本宮へはすぐ近くにも駐車場はあるのですが参道も見どころがありそうなので、私たちは敢えて第二駐車場に停めました。 参道にある家や店の上には神楽で使われる面が飾られています。 これを見て歩くのがけっこう楽しい。 途中には面工房もありました。 神社の入口には天照皇大神の像がありました。 ここから境内へ入って行きます。 本殿はしっかりとした感じの造りですね。 ご祭神は言うまでもなく大日霎尊(おおひるめのみこと=天照皇大神の別称)です。 こちらでお参りしたあとは天安河…
天孫降臨の高千穂ということで、高千穂神社へやってきました。 金属製のこの鳥居、ゴツゴツしていてなんかカッコいい!(^^)! 高千穂という場所柄か、まだ境内まで入っていないのに厳かです。なんとも神々しい本殿です! ご祭神はなんと ・高千穂皇神(たかちほすめがみ) ・瓊瓊杵尊(ににぎのみこと) ・木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと) ・彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと) ・豊玉姫命(とよたまひめのみこと) ・鵜鵝草葦不合尊(うがやふきあえずのみこと) ・玉依姫命(たまよりひめのみこと) ・十社大明神(じゅっしゃだいみょうじん) ・三毛入野命(みけぬのみこと) ・鵜目姫命(うのめひめのみこと…
高千穂峡へきました。 ここはずっと来たかったところ。 やっと来れました(^-^) 周辺マップを見てみると、歩いて全部見るのは無理そうなので、最重要拠点だけを見てみます。 遊歩道から見るだけでも迫力があり、変わった形の石がたくさん! 感動的で神秘的な風景です。 水の流れも大迫力ですね。 この鉛筆みたいな石、兵庫県の玄武洞と同じような感じですが、ひとつひとつの大きさや範囲の広さが玄武洞とは桁違いです。 岩盤の崖の隙間からは湧水がジャンジャン流れています。 九州は火山が多いので、溶岩石の岩盤の隙間に水脈があるところが多いのかな? しかも、水がきれいなところばかりです。 おーー!! これこれ! よく写…
2025/1/24タイトル変更し、ほぼ全面見直しども。日本神話(古事記)を要約しながら、それに関する車中泊旅や絶景の記事をリンクしていく記事の5回目は「ニニギ」の部分です。日本神話(古事記)要約■天孫降臨アマテラスはあらためて、子であるアメノオシホミミに地上の国に降りて治めるように言うが、アメノオシホミミは国譲りの間に生まれた子ヒコホノニニギを降ろすべきと答える。その申し出の通り、アマテラスは孫のニニギに地...
いわゆる「天孫降臨」は、一般的にはこのくらいに説明されるようです。 ~皇室の御先祖が高天原から天降り、この国を豊かにそして平和に治められていく 様子を語り伝えるもの~ そしてこの際に天照大神から弟の瓊瓊杵尊(ニニギノミコト/以下ニニギ)に 授けられたとされるのが「三種神器...
現在では「日本」と言っているこの国を、アマテラスの代々子孫が治めることの正当性は、神話の「天壌無窮の神勅」にあるとされている。その「天壌無窮」とは、日常生活ではあまり使わない言葉だが、平たく言えば「天地を永遠に」ほどの意味になり、これに続く「神勅」は「神
九州の特産のお茶といえば「八女茶」を思い浮かべる方も多いと思いますが、宮崎県の高千穂にも古来からの”釜炒り製法”で作られる「高千穂茶」があります。今回はその高千穂釜炒り茶をご紹介します。
102. 天岩戸神社・東本宮(あまのいわとじんじゃ・ひがしほんぐう) 〜宮崎県西臼杵郡〜
宮崎県の天岩戸神社には、天安河原へと繋がる道がある西本宮と、天岩戸がある河岸側の社殿、東本宮があります。多くの方は西本宮と天安河原だけを参拝して終えますが、ぜひ静かに佇む東本宮へも合わせて参拝していただきたいです。
「藤原」姓は、中大兄皇子(後の第38第・天智天皇/626-672年)に協力し、後の国家改造を導くことになった中臣鎌足(614-669年)に下賜された。 通説ではこのように鎌足が「藤原氏」の始祖と説明されることが多いのだが、しかし、実際にはその鎌足の子である「藤原不比等」
天照大御神が隠れたという天岩戸を御神体とする、天岩戸神社。その奥にある「天安河原」。ここは天照大御神が隠れた際に、八百万の神々が相談したとされる洞窟。岩戸川の渓流を遡ったところにある天安河原は、俗世間から切り離されたような神聖さを湛えていました。
御朱印 天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ) 〜宮崎県西臼杵郡〜
天照大御神が閉じこもったとされる岩戸を御神体としてお祀りする、天岩戸神社の御朱印をご紹介します。神話は息づく日向国へ、ぜひ訪れてみてくださいね。
100. 天岩戸神社 西本宮(あまのいわとじんじゃ にしほんぐう) 〜宮崎県西臼杵郡〜
神社巡り100社目は、偶然にも天岩戸神社!天岩戸神話が伝えられるこの地に、とうとうやってきました。この神社の奥には天安河原があります。そこが今回の旅の一番の目的。一体そこでどんな景色に出会えるでしょうか!?
とうとうやってきました、日本神話の舞台、日本の始まりの地、高千穂。山間にひっそりとある高千穂町の高千穂神社は、神武天皇の兄である三毛入野命(みけぬのみこと)が創建した神社で、約1900年前とされています。悠久の時を感じる神社。
日本神話好きなら誰しも「一度は行ってみたい!」と憧れる高千穂。そこに鎮座する高千穂神社の御朱印をご紹介します。高千穂神社の御朱印帳はとても綺麗なデザインで、旅の記念にオススメです!
高千穂峡今回の旅行のメインとも言える高千穂峡古事記、日本書紀に記された「天孫降臨」の舞台が この一帯と言われ、神話にまつわる スピリチュアルスポットが点在している小雨降る中、坂を下り神橋さらに槍飛橋へ、、そこから、3本の橋を望む柱状節理の峡谷を眺めたまだれの滝、おのころ池そしてパワースポットの真名井の滝を望む滝見台へ、、傘をさしたり閉じたりの曖昧なお天気だったけど、本降りになる前で良かった😄梅雨のこ...
行ってみたかった宮崎県高千穂。ここには神話の天孫降臨に関係する場所がたくさんあります。今回訪問するチャンスがあったので、できる限り巡ってきました。 (高千穂観光協会で案内図をもらおう!) 高千穂の観光では、高千穂町観光協会の地図が便利でわかりやすいです。 このパンフは高千穂観光協会のHPからダウンロードしましょう。 (高千穂のメイン8カ所をまわる) さて、今回、おっさんは、車と徒歩で天孫降臨の地であり神話の地でもある宮崎県高千穂町にある主要な神話関係の場所をできる限りめぐりました。今回訪問した場所は、下の地図に記した8カ所です。日本書紀や古事記に出てくる名称や地名もありました。 【①高千穂神社…
神話の里 宮崎高千穂を歩く⑤ 高天原が恋しい・・高天原遥拝所
天孫降臨をした後に神様たちがこの丘に立って高天原を遥拝(遠くから拝んだ)したと伝えられている場所があります。 くしふる神社の南側にある丘、高天原遙拝所(たかまがはらようはいじょ)です。 (高天原) いきなり高天原遥拝所と言われても何のことかわかりにくいので、古事記のくだりを説明します。 「高天原」とは日本神話における天上の界のこと。アマテラスオオミカミが治めていました。 その後、神々が天孫降臨をして地上界が造られます。 しかし、地上界に降臨した神々は天上界を懐かしみます。 (高天原を遙拝した場所) 天上界を懐かしんだ神々が高天原を遥拝したと伝わる場所が有り、その場所がココです。その名の通り高天…
神話の里 宮崎高千穂を歩く⑥ 初代神武天皇生誕の地と言われる四皇子峰
神武天皇の誕生の地と伝えられる場所があります。四皇子峰(しおうじがみね)です。 (解説) ちょっとわかりにくいのですが、解説をしますと、彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)の息子の鵜鵝草葦不合尊(ウガヤフキアエズノミコト)は玉依姫(タマヨリヒメ)と結婚します。 そして五瀬命(いつせのみこと)稲飯命(いなひのみこと)三毛入野命(みけいりのみこと)神日本磐余彦命(かむやまといわれびこのみこと)の兄弟神(四皇子)がここで誕生したと伝えられています。 このへんは 神話の世界でわかりにくいので現地にあった看板を参照しましょう。 高千穂の街には 四皇子峯を紹介するこんなものもありました。 生誕の地は、森に…
古事記や日本書紀に登場する天岩戸。その天岩戸を御神体としてお祀りしている神社が天岩戸神社です。 (記紀に書かれている天岩戸) 天岩戸、聞いたことがあると思いますが、ここで今一度おさらいします。 古事記や日本書紀に書かれている内容を見ますと・・・。 神様たちが住む高天原で、天照大神(アマテラスオオミカミ)は弟の素戔嗚命(スサノオノミコト)が乱暴やら大暴れをするので、それに怒って、天岩戸の中に隠れてしまいます。 下の写真は、天岩戸神社の鳥居の前にあった天照大神像です。 太陽神である天照大神が天岩戸に隠れたために、この世は真っ暗になりました。そして作物が育たず、疫病が流行するなど災いが起きます。困っ…
これは実に神秘的!!天安河原 (天岩戸神社の奥に) 天岩戸神社西本宮から森に囲まれた渓流岩戸川に沿って歩く道があります。 河のせせらぎと木々の緑が凄く気持ちいいです。 そして約10分歩くと進行方向左側に突然現れます。 天岩戸神社から500メートル離れた場所にある実に神秘的な洞窟です。ここは天安河原といいます。見るからに神秘的な場所です。 (天安河原) 天照大神(アマテラスオオミカミ)が岩戸に隠れ災いが起きたため、なんとかしようと八百万(やおよろず)の神が集まて、対策を考えたと伝えられる洞窟です。 とにかく神秘的!神々が宿っていても全然違和感がない何かを感じさせるパワースポットです。そこにいるだ…
天孫降臨の地・宮崎高千穂に芸能の神様として芸能人が訪れる人気の神社・荒立神社がありました。 (荒立神社) 荒立神社には、猿田彦命(さるたひこのみこと)と天鈿女命(あめのうずめのみこと)が主祭神として祭られています。 猿田彦命は、天孫降臨の道案内をした道開きの神です。 (芸能の神社) 天鈿女命は、天照大御神が天の岩戸に隠れた際に、その前で裸同然で踊って、皆が大騒ぎをしたため天照大御神を誘い出すことに成功した神話で有名です。この天鈿女命は、芸能の神様として人気が高く、多くの芸能人がお忍びでこの荒立神社に参拝に来ているそうです。 また猿田彦命と天鈿女命が結婚して住んだ土地ということで夫婦円満・縁結び…
神話の里 宮崎高千穂を歩く③ 天孫降臨の地に建つ くしふる神社
天孫降臨の地に建つ神社がありました!! (天孫降臨の地) 天照大御神の孫である瓊々杵尊(ににぎのみこと)が地上界に降りた天孫降臨。 古事記に「筑紫の日向の高千穂の久士布流多気に天降ります」 と記載されています。 その天孫降臨の地がありました!!おおおおお!!! 高千穂の山の中にひっそりとたたずむ、くしふる神社がある場所が天孫降臨の地なんです!! (天孫降臨の地にある神社) その天孫降臨の地に建つ くしふる神社。712年に書かれた「古事記」の天孫降臨の記述では、天照大神の命により、瓊々杵尊(ににぎのみこと)が、葦原中国(あしはらのなかつくに=日本神話で高天原と黄泉の国の間にあるとされる世界)を統…
誰もが1度は見たことがあると思う宮崎・高千穂峡の真名井の滝。 今回はこの滝にまつわる神社のお話です。 (神橋久太郎水神)この真名井の滝の撮影ポイント、具体的には、おのころ池から御橋に向かう途中に、神橋久太郎水神という水神が祀られています。 この小さな鳥居をくぐると左側にあります。 いかにも古そうです。 高千穂峡を流れる五ヶ瀬川流域の要地五ヶ所に五人の兄弟水神が命じられ、この神橋久太郎水神が三田井・御塩井に配されているそうです。 他の四水神「神太郎水神」「雑貨小路安長水神」「綱ノ瀬弥十郎水神」「漣三郎水神」も、それぞれ祀られているようです。 【高千穂町観光協会HP 高千穂峡】 <<高千穂峡 神橋…
高千穂市にある高千穂神社。高千穂郷八十八社の総社です。この高千穂神社は約1900年前の垂仁天皇時代に創建されたということです。歴史がありますね、 (パワースポット感満載) 道路に面した鳥居をくぐり高千穂神社の境内に入ったとたんに何か厳かで静かな雰囲気が漂いました。 神域と言うことで樹木は伐採されることなく、そのまま生い茂り深い森へと成長しています。この森の中は強烈なパワースポットなんでしょうねえ。 訪れた時は夕刻。実にいい雰囲気でした。 神社本殿はこちら。階段を上ると見えてきます。 所蔵品の鉄造狛犬一対とともに国の重要文化財に指定されています。 (夫婦杉) 本殿のすぐ近くにはしめ縄が飾られてい…
11/8 鹿児島から宮崎へ神話の国、古事記日本書紀の世界、宮崎へやってきました。その前に、宮崎といえば私の世代は「昔の新婚旅行先」のイメージ、常夏の国、日本のハワイ。お土産はマンゴーではなく、ザボン!!サンメッセ日南 モアイ像というわけで、
13年ぶりのブログ再開だ!(43)古事記 コノハナサクヤ姫とイワナガ姫
13年ぶりのブログ再開だ!(43)古事記 ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメ・イワナガヒメよりニニギノミコトが地上に天孫降臨の後の続きです。ニニギノミコトは笠沙(かささ)の岬(鹿児島県薩摩半島の西南部)で、川に水を汲みに訪れたコノハナサクヤヒメのその美しさに心打たれて求婚します。 父のオオヤマツミノカミもこの縁組を喜び、姉のイワナガヒメも一緒に嫁がせます。ところが、ニニギノミコトは醜いイワナガヒメを追...
13年ぶりのブログ再開だ!(42)古事記 天孫降臨 サルタヒコとアメノウズメ
13年ぶりのブログ再開だ!(42)古事記 天孫降臨 サルタヒコとアメノウズメの出会い大国主より国が譲られ中津国が落ち着くと 天照大神とタカミミスビという祖母と祖父の孫のニニギは降臨することになります。 アマテラスはお供をたくさんつけてくれました。特に岩戸開きの時、活躍した神々が選ばれました。 (あめのこやねのみこと、ふとだまのみこと、あめのうずめのみこと、いしこりどめのみこと、たまのおやのみこと、おも...
縄文時代に起きていたこと ~ 日本神話の 「国譲り」 と 「天孫降臨」 の意味するところ
本日のキーワード : 日本、国史、縄文時代、日高見国、国譲り、天孫降臨、ユダヤ人、ユダヤ教、トーラーJews and Their Long History of Hysteria and Overreachユダヤ人とそのヒステリーおよび行き過ぎた行為の長い歴史 ①If you’ve been around Jews for any period, you’ve likely discovered their tendency to exaggerate whatever they feel passionately about. Hyperbole seems to come easy to them. The sky is always...
そろそろ「梅雨入り」のニュースにビクビクする日々がやって来たそんな季節の週末に晴れ予報が出たため積極的に走って走り溜めをするよー。(※今日梅雨明けしましたが・・・)世間様もお休みな週末ですがソロツーリングです。だって朝5時に家でたもん(笑)がっつり走りたいので早朝に出てきた為日田を抜ける頃に朝日を浴びました。行き先は高千穂を抜けて延岡まで 足を伸ばそうと思うので早い出発だったのだけど夏が目の前まで来てる季節なので早朝の空気がたまらなく気持ちいい。さすがにインナージャケットはまだ着てる気温の中ファームロードを走って亀石峠に差し掛かると雲海が出ていました。銀ガメ号さんのエンジンを切るとカッコウと鶯の声がします。猟師山に登る時に同じ場所で見た雲海より濃そうなので高千穂まで直行ルートをすこし変更してミルクロードで雲海チェックしてみようかな。朝霧の中を横切っていくキツネを避けながら瀬の本高原へ。朝..