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#日本人の食事摂取基準
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二度目の人生における健康的な食生活 110~日本人の、日本人による、日本人のための?食事摂取基準
大多数の日本人は、給食がある中学校を卒業後、日本人の食事摂取基準の恩恵を受けるのは生活習慣病を発症する等、何らかの病気になったり、自立生活が困難になってから。病気になる前に気軽に相談できる栄養士がいる街。医療費の一部を予防に。かかりつけ栄養士
2025/05/12 01:18
日本人の食事摂取基準
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二度目の人生における健康的な食生活 86~生命と健康長寿に必要なクロム(Cr)の摂取基準と摂取量等
クロムサプリメントの利用は勧められない。3価クロムを用いたサプリメントの不適切な使用が過剰摂取を招く可能性。3価クロム投与が糖尿病やメタボリックシンドロームの予防に効果がない。糖尿病患者の栄養管理は専門医のもとで慎重に実施されるべきである。
2025/03/17 00:25
二度目の人生における健康的な食生活 81~生命と健康長寿に必要な亜鉛(Zn)の摂取基準と摂取量等
亜鉛の生理機能は触媒作用と構造の維持作用に大別。フィチン酸は亜鉛吸収を阻害。通常の食品で過剰摂取は生じない。亜鉛サプリメントや強化食品で過剰摂取の可能性。亜鉛の大量継続的摂取で銅の吸収阻害による銅欠乏、鉄の吸収阻害が原因の貧血などを起こす。
2025/03/07 00:27
二度目の人生における健康的な食生活 78~生命と健康長寿に必要なマグネシウム(Mg)の摂取基準と摂取量等
通常の生活でマグネシウム欠乏症は稀。マグネシウム補充で血圧低下。慢性腎臓病で低マグネシウム血症を呈する患者は死亡率が高く腎機能低下速度が速い。多様な食品から幅広くマグネシウムを摂取。多様な食品をバランス良く食べればマグネシウムは不足しない。
2025/03/01 08:17
二度目の人生における健康的な食生活 76~生命と健康長寿に必要なカリウム(K)の摂取基準と摂取量等
カリウムは体液の浸透圧を決定する重要な因子、酸・塩基平衡を維持する作用、神経や筋肉の興奮伝導、血圧低下、脳卒中予防。健康な人はカリウム欠乏を起こすことはまずない。ナトリウムの摂取量の低下に加えてナトリウムの尿中排泄を促すカリウムの摂取が重要
2025/02/25 00:17
二度目の人生における健康的な食生活 72~生命と健康長寿に必要なパントテン酸の摂取基準と摂取量等
パントテン酸は「どこにでもある酸」という意味で広く食品に存在するためヒトでの欠乏症は稀。パントテン酸が不足すると成長停止や副腎傷害、手や足のしびれと灼熱感、頭痛、疲労、不眠、胃不快感を伴う食欲不振などが起こる。高容量サプリメントの摂取は疑問
2025/02/17 00:17
二度目の人生における健康的な食生活 71~生命と健康長寿に必要な葉酸の摂取基準と摂取量等
葉酸はDNAやRNAの合成に必要なため細胞の増殖と深い関係にある。葉酸欠乏症は巨赤芽球性貧血。葉酸不足は動脈硬化の引き金等になる血清ホモシステイン値を高くする。葉酸(ビタミンB9)は殆ど全ての植物性食品に含まれ魚類、乳製品や卵にも比較的豊富
2025/02/15 08:09
二度目の人生における健康的な食生活 70~生命と健康長寿に必要なビタミンB12の摂取基準と摂取量等
ビタミンB12欠乏で巨赤芽球性貧血、脊髄及び脳の白質障害、末梢神経障害が起こる。ビタミンB12を含む食品は偏り摂取量は日間変動が高い。一度に多量のビタミンB12を摂取するよりも食事毎に2.0µg程度のビタミンB12を摂取する方が望ましい。
2025/02/13 08:09
二度目の人生における健康的な食生活 69~生命と健康長寿に必要なビタミンB6の摂取基準と摂取量等
ビタミンB6は免疫系に重要。ビタミンB6欠乏でペラグラ様症候群、皮膚炎、舌炎、口角症、リンパ球減少、うつ状態、錯乱、脳波異常、痙攣発作が発症。ビタミンB6はエネルギー産生、皮膚の抵抗力増進、ヘモグロビン合成、神経伝達物質合成、脂質代謝に必要
2025/02/11 06:38
二度目の人生における健康的な食生活 68~生命と健康長寿に必要なナイアシンの摂取基準と摂取量等
ナイアシンが欠乏するとナイアシン欠乏症(ペラグラ)が発症する。ペラグラの主症状は皮膚炎、下痢、精神神経症状である。魚類、鶏胸肉、鶏卵、大豆製品、きのこ類等からのナイアシン摂取量だけで推奨量14mgNE/日を上まわる20mgNE/日を超える。
2025/02/09 08:48
二度目の人生における健康的な食生活 66~生命と健康長寿に必要なビタミンB1の摂取基準と摂取量等
ビタミンB1欠乏により、神経炎や脳組織への障害が生じる。ビタミンB1欠乏症は、脚気とウェルニッケ-コルサコフ症候群がある。ビタミンB1摂取量上位2食品(黒胡麻、ブロッコリー)だけで、全摂取量1.62mg/日中0.46mg/日を摂取している。
2025/02/05 00:20
二度目の人生における健康的な食生活 65~生命と健康長寿に必要なビタミンKの摂取基準と摂取量等
毎日食べている挽き割り納豆40gからだけで目安量150μg/日の2倍以上の約370μg/日のビタミンKを摂取。ブロコリー、ワカメ、豆乳、鶏肉、鶏卵等からもビタミンKを摂取してるが、耐容上限量も設定されていないため詳細な摂取量の把握は不要。
2025/02/03 07:55
二度目の人生における健康的な食生活 63~生命と健康長寿に必要なビタミンEの摂取基準と摂取量等 1
不足しがちなビタミンD、ビタミンB群やビタミンCのサプリメントが売れているのは理解できるが、不足が起きることは稀であるとされているビタミンEのサプリメントも売れているのが不思議。α-トコフェロール以外の同族体はビタミンEとしての活性が低い。
2025/01/30 08:40
二度目の人生における健康的な食生活 60~生命と健康長寿に必要なビタミンDの摂取基準と摂取量等 1
ビタミンD不足・欠乏の判定指針では30ng/mL以上をビタミンD充足、20ng/mL以上30ng/mL未満をビタミンD不足、20ng/mL未満をビタミンD欠乏とした。この参照値を採用した場合、欠乏/不足者は男性:72.5%、女性:88.0%
2025/01/24 08:39
二度目の人生における健康的な食生活 59~生命と健康長寿に必要なビタミンAの摂取基準と摂取量等 2
ビタミンAの摂取量は推奨量850μgRAE/日の2倍近い約1,600μgRAE/日。人参以外の食品からのビタミンAの摂取を大幅に増やすために肉類や魚類、特にそれらの肝臓や卵、ほうれん草等の摂取を増やすとたんぱく質や食物繊維が過剰摂取となる。
2025/01/22 07:05
二度目の人生における健康的な食生活 58~生命と健康長寿に必要なビタミンAの摂取基準と摂取量等 1
ビタミンA欠乏症は、夜盲症、成長阻害、骨及び神経系の発達抑制、上皮細胞の増殖障害、皮膚の乾燥、免疫低下などから感染症にかかりやすい。ビタミンAサプリメントの多くが耐容上限量を超え、その3倍近い7,500µgRAEという驚くような商品もある。
2025/01/20 00:40
二度目の人生における健康的な食生活 57~生命と健康長寿に必要な炭水化物の摂取基準と摂取量等 3
食物繊維の摂取量は47.0gで日本人の食事摂取基準(2020年版)の目標量(20g/日)より27g/日多い。全食物繊維摂取量中、上位10食品からの摂取量62%に対して11位以下の食品からの摂取量38%と多様な食品から食物繊維を摂取している。
2025/01/18 07:18
二度目の人生における健康的な食生活 55~生命と健康長寿に必要な炭水化物の摂取基準と摂取量等 1
糖質の栄養学的な主な役割は、脳、神経組織、赤血球、腎尿細管、精巣、酸素不足の骨格筋等、通常はぶどう糖(グルコース)しかエネルギー源として利用できない組織にぶどう糖を供給。食物繊維摂取量は数多くの疾患と有意な負の関連が報告されている稀な栄養素
2025/01/14 22:08
二度目の人生における健康的な食生活 53~生命と健康に必要な脂質の摂取基準と摂取量等 5
一価不飽和脂肪酸の生活習慣病予防やリスクは明らかでなく、肥満予防の観点からも、過剰摂取に注意すべきことからオリーブオイルの摂取を強く推奨している情報には慎重を期すことが必要。コレステロール摂取量に上限が存在しないことを保証するものではない。
2025/01/10 00:21
二度目の人生における健康的な食生活 50~生命と健康に必要な脂質の摂取基準と摂取量等 2
脂質と飽和脂肪酸が目標量を超過している理由はミネラルやビタミン等の栄養素を摂取するためナッツ類、ココナッツミルク、大豆製品(豆乳、納豆)、黒胡麻、カカオ製品(ハイカカオチョコレート、ココア)、鶏卵、鮭等の脂質の多い食品を食べているからです。
2025/01/04 00:36
二度目の人生における健康的な食生活 46~生命と健康に必要な蛋白質とアミノ酸 3
タンパク質の栄養価は不可欠アミノ酸(必須アミノ酸)組成で評価。植物性食品よりも動物性食品の方がアミノ酸スコアが高いが、多様な食品をバランス良く食べて、植物性の食品からだけで、9種類の不可欠アミノ酸全ての必要量を十分に満たすよう取出来ている。
2024/12/27 01:05
二度目の人生における健康的な食生活 44~生命と健康に必要な蛋白質とアミノ酸 1
推奨量と目標量を参考とし自分自身の体で人体実験しながら蛋白質の摂取量を管理。日本人の食事摂取基準では蛋白質の推定平均必要量、推奨量と目標量を定め耐容上限量は定めていない。蛋白質の摂取不足が最も影響する疾患は高齢者のフレイルとサルコペニア。
2024/12/23 07:26
二度目の人生における健康的な食生活 42〜生命と健康に必要なエネルギーと摂取量 1
高い身体活動は体重とは独立して総死亡率の低下に関連する。体重増加に伴う生活習慣病の発症予防と重症化予防の観点で身体活動量を増加させエネルギー出納のバランスを図ることが必要。高齢者の低い身体活動レベルは摂取エネルギーが減少して栄養素がの不足。
2024/12/19 01:19
ネットを見てるとNo.650。。。( ゚Д゚)
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2024/12/13 05:20
指原うんこ支援計画 第2話~必要なカロリー量 を見積もり
指原の便秘改善に貢献することを目的にうんこ量を求めます。 第2話は日本人のエネルギー摂取量を5タイプとし、3大栄養素の摂取絵エネルギー及び摂取量を求めた。
2024/10/06 15:15
「二度目の人生」における「健康的な食生活」 その4 「日本人の食事摂取基準」(2020年版)の「活用」について
前々回、前回で書きました「日本人の食事摂取基準(以下「摂取基準」とします。)」(2020年版)にも、「活用に関する基本的事項」という項目がありますが、管理栄養士等の専門家向けとなっていますので、私は、同内容は参考にしつつも、自身の食生活の実
2024/09/25 08:44
「二度目の人生」における「健康的な食生活」 その3 「日本人の食事摂取基準」(2020年版)における「指標(基準)」について
エネルギーと栄養素の摂取の指標(基準)が複雑。エネルギーの摂取量及び消費量のバランス(エネルギー収支バランス)の維持を示す指標。摂取不足の回避、過剰摂取による健康障害の回避、生活習慣病の発症予防を目的とする指標。
2024/09/23 17:55