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紅葉始まる尾根道 橙色朱色のナツハゼ(夏櫨)の枝越しに小さな紫ピンク マルバハギ(丸葉萩)の花梅雨時の咲き始め 猛暑の狭間 最終の萩 相生山を長く歩いていますが この取り合わせは初めてです涼気と暖気の混じり合い 「異常気象」交代時の為せる業? by アイ...
相生口の階段足元にホットピンクの影。見上げると濃い緑の奥にサザンカ(山茶花)が咲いていました。 展望台跡への緩やか斜面。期待してなかったツクシハギ(筑紫萩)残り花。紅葉ちらちらコバノガマズミ(小葉の莢蒾)赤い果実ちかちか。来年まで忘れずにいたい。萩の花色。 アキノキリンソウ(秋の麒麟草)今年初めて会いました。 「この辺り増えたね」「こっそり切って持って帰る人見たよ」「自然は強いさ」「だからって花泥棒...
雨一粒降って来ました。風が抜けました。 *最初に観た山根口のツクシハギがきれいでした。(bun)*「相生山の萩」を見る事が出来た。(巌)*はぎの花の多さにビックリ。(藤一) 「相生山の四季を歩く会」こちらで巡ったハギ(萩)の花も終盤。 雨ひとつ 一つ歩を止め こぼれ萩 by アイ...
日曜日の「相生山の四季を歩く会」午後の部に参加された方から寄せられたコメントです。*午後の午後の部ではマルバハギがたくさん。葉腋にポチョポチョと咲く姿が慎ましく、濃い花の色の紅も愛らしく感じられました。 山に咲く萩の良さに気づかせてもらえた今日の観察会でした。 分厚くずっしりとした存在感のコフキサルノコシカケ、置物として珍重されるのだそう。我が家の玄関にも欲しいです! (ケイコ) *今日一日有り難うござ...
「相生山の四季を歩く会*10月*」の感想コメントからつい先日までの猛暑が強烈に心身に残っていたのですが、きょう相生山に来て萩の花などを見ながら涼しい森を歩いたら、ようやく秋の訪れを実感することができました。(Bee) 参加者35人。暑い間外出を控えていた方がたと久しぶりにお会いできて嬉しかったです。 by Oak.+R.61...
さわやか秋晴の光がコナラ(小楢)樹林に降り注いでいます。あと少ししたら黄葉が始まる。 枯れた幹が伐採されたシンボルコナラの上の青空が悲しく眩しい。「相生山の四季を歩く会」の最終下見、予定コースをたどって都心の見える展望地まで。ハギ(萩)の花ざかりは少し過ぎたみたい、残念。それでも未だ蕾のある花序もあって、来週の雨までは萩の花見は大丈夫かな・・・。 明日の資料、カラー版。2面は萩づくし。 帰りは寄り道をしま...
昨日の中日新聞朝刊、愛知県内の自然観察関係の案内欄は大盛況。自然に親しむ最高の季節を迎えています。 アラカシ(粗樫)のドングリは未だ熟していないけれど、アオハダ(青肌)やコバノガマズミ(小葉の莢蒾)は充分に美味しそう!! 秋の陽を透かすキツネノハナガサ(狐の花笠)人気のキノコですが寿命は1日。ナギナタタケ(薙刀茸)やマンネンタケ(万年茸)の仲間の鮮やかな色が地面を彩ります。 ヤマハギ(山萩)は日曜日まで満開...
ハギ(萩)の花、朝からの雨に濡れました。 水玉を転がす3枚の複葉。ツクシハギ(筑紫萩)は白い花弁うつむいて。満開を迎えていた紫が濡れて融けます。なんとも艶やか。展望地では開いた空から一段と濡れて、若木は少し心細げ。 雲は厚く、きょう一日止みそうにありません。暗い空に対比して、足元の花色が心弾ませます。 雨に打たれて咲き誇るヤマハギ(山萩)の花。 秋の誇りの相生山です。 by アイ...
秋の花 ハギ(萩)の見ごろを迎えました。赤紫に白あざやかに ツクシハギ(筑紫萩)朝日の当たる尾根の草地に咲くも良し。早朝の樹林に漏れる光を待つも好し。 残暑の頃から咲き続けてきた可憐なマルバハギ(丸葉萩)は終盤の装い。名古屋の都心のビル群を背景に、これから盛りのヤマハギ(山萩)の株。 万葉の昔は「花」と言えば、萩を指したそうです。平安には梅、江戸以降は桜に譲ってはいますが、秋一番は萩の花。この控えめな華や...
朝晩が一気に涼しくなったので、変化求めて相生山。樹林手前の梅畑の向こう、のびやか秋の雲。 ヒガンバナ(彼岸花)が咲いた道。シロハツモドキ(白発擬き)が早い落ち葉を乗せて戻ったきた道。 空に溶けていきそうなヤマハギ(山萩)の花穂。主張するクサギ(臭木)の碧い珠。黄色くなった葉が増えていましたヤマザクラ(山桜)、秋の陽を浴びて。 by アイ...
雨滴が大気を冷やして、花序を育て蕾を揺らせました。 ヤマハギ(山萩)の花が咲きました。 先立って先週に開花していたマルバハギ(丸葉萩)に比べると、それぞれの花弁が大きく色も大人びて。葉腋から長く伸び出す穂には続く蕾が次々。同じように咲きかけなのに、比べて花色が白い株はツクシハギ(筑紫萩)だろうか。 降り始めの雨が葉の表面で珠になって、やがて一面を濡らす時、洗われた花びらに仲秋宿る。 相生山に萩の秋が始...
相生山のコナラ樹林も少しだけ黄ばんで、“秋の七種”筆頭のハギの花が増えてきました。 例年ならハギ3種が咲き揃う頃ですが、ことしはマルバハギ(丸葉萩)の数株が花咲かせています。この子は色合いが白っぽいのでツクシハギ(筑紫萩)かなと花序を確かめると短いので違っていました。 ヤマハギ(山萩)系の株はどれも、やっと花序が伸び始めたばかりです。 数年前から緑地全体でハギの花が急激に減っている感じです。その原因は(1...
今日は28℃/21℃、曇り…。 9/12に種を蒔いていたタマネギ(早生、ハッピー501)は、9/16から無事、発芽を始めました。連休中は、ちょうど気温が下がっていたので、タマネギには良かったと思います。 ということで、昨日の朝、200穴のセルトレイ2枚を畑に移動しました。昨日は34℃予報(実際は32℃くらいだったみたい)と、気温が高くなりそうなのが気になりましたが、そこまで上がらないだろうと高を括って…。 これが昨日の朝の...
次第に「秋」は進んでいるようですが、本家ハギが咲く前に 林縁や生産緑地沿いの草地ではアレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)が咲き乱れています。 木本のハギ(萩)や在来種の本家ヌスビトハギ こちら に比べると外来種であるこの子の風格はイマイチ、しかも種子のクッツキムシは嫌われものですが、こうしてみるとなかなかの風情ではあります。儚げな青紫は、やっぱり秋の色。 by アイ...
台風一過とは言いがたい、すっきりしない空すっきりしない空気感。七十二候の【天地始粛(てんちはじめてさむし)】とは程遠い。「秋探し」は期待薄? 秋の花は気温低下でスイッチが入るのでしょう、標高・緯度の高いところから開くから。相生山のヌルデ(白膠木)の花序に蕾は固く、ススキ(芒)の穂は一本、萩の花はマルバハギ(丸葉萩)が一株に数個・・・・で止まったまま。立秋の頃はより気配を感じたんだけどなあ。 猛暑日照りの...
今日は29℃/24℃、曇り、夜から明日にかけて雨の予報…。 我が家のツルなしインゲンは8/13に撤収済みでしたが、8/19には同じ場所にツルなしモロッコインゲンの種を蒔いていました…w 場所は、キュウリの反対側…w 挿し木のキュウリを2本植えたところの並び…。 昨日は、上から垂れてきた5月植えのキュウリのツル先をちょっと切って、多少、挿し木のキュウリやモロッコの環境をよくしてみましたが… 周りには挿し木キュウリのほ...
名古屋市の相生山辺りでは、強い雨が降ったり晴れ間が出たり。予断できない「嵐の前」。梢から雨滴の散るコナラ(小楢)樹林の下に、マルバハギ(丸葉萩)の一叢。何日か水を浴びた尾根の草地と低木層では「息を吹き返した」様子。 2週間前は日照りで、黄葉が始まった景観になっていましたものね。コナラの樹林に背着生のキノコが発生した枯損木。大風が来れば折れて倒れそうです。 シンボル-コナラーの枯れた枝の中に残る未だ緑の...
次の日曜日、11日は「相生山の四季を歩く会」昨日の中日新聞県内版に案内が掲載されています。 「秋の気配?暦の上では立秋だけど・・・?」 注意深く探して歩くと残暑厳しい樹林地でも、秋の標(しるし)が。「秋の野に 咲きたる花を 指折り(およびをり) かき数ふれば 七草(ななくさ)の花」「萩の花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝顔の花」 《山部赤人》万葉の昔には、阿由知潟を望む丘陵地にも「七種の花」が...
灼熱の昼下がり 夏草伸び 樹木繁り 空乾くハギ(萩)うす紅に 咲き残り 咲く兆し マンリョウ(万両)は林床に満開相生山に夏雲もりもり 明日は大暑 by R.60...
相生山の樹林地林縁でも「猛暑日」体感。 僅かな半日陰に可憐にヤブコウジ(藪柑子)繁みの奥にマルバハギ(丸葉萩)こう暑いと、辛うじて咲いてます、って感じですね。 生産緑地の畑隣の草地から、キリキリキリッ・・・キリギリス(螽斯)の仲間の声。 週末は二十四節気の小暑。いよいよ盛夏です。 by アイ...
梅雨の晴れ間に、お決まりの萩の花見。ツクシハギ(筑紫萩)の花序が少し華やかになっていました。「えっ!?萩が6月に咲くんですか?」ハギの冬芽観察の時、信じられない表情だったnさん、こちら もう直ぐ見ごろですよ。 小じんまりして花弁が紫赤一色のマルバハギ(丸葉萩)こちらと比べて、特に旗弁の白が目印のツクシハギ。この季節の熱を和らげ、涼ませてくれます。ビッシリの花芽のなかに、甲虫が一匹写り込んでいました。相...
東海地方やっと梅雨入り。いつもの年のように「宣言」の後、雨が去って。今日は夏至日。 真上に高い太陽から、樹林の園路に木洩れ日。 咲き終りのクチナシ(山梔子) 一番花ツクシハギ(筑紫萩) 午後5時の太陽、きょうは日の入りまで未だ2時間以上。雲消えて快晴、けれど湿気含む空。週末から週明けにかけて、前線が雨を呼ぶそうです。森の景色が変わります。 by アイ...
夏至近づいて、例年ならハギ(萩)の花が咲き出す頃です。去年も一昨年も咲いたツクシハギ(筑紫萩)は未だ蕾、というより花序が伸びきってません。 ことしは梅雨入り遅れて乾燥した夏日が続いてるからな、あきらめきれず、もう一か所。 紅紫の灯が見えました!マルバハギ(丸葉萩)の小さく丸っこい旗弁と翼弁。他のハギが尾根の乾燥地に生育しているのに比べて、この株は斜面上部でコナラ(小楢)の軒下、何種かの低木類と混生してい...
相生山のハギ(萩)、花のピークは例年、寒露の頃になります。ことしは10月8日「相生山の四季を歩く会」、キノコを探す人びとの傍らでひっそりと。もう終わったかに見えました。 それから雨が2度来て、朝夕の冷えが「いつの間にか、すっかり秋だねえ」今夏の暑のダメージが大きかったのでしょうか。暑さに比較的強いマルバハギ(丸葉萩)が終わった後で、ツクシハギ(筑紫萩)たちが満開になりました。万葉集で一番多く採られてい...
10月10日、晴れの特異日。最近、うつむき加減に目を凝らして歩く事が多かったので、今日は意識して仰ぎましょう。 ヌルデ(白膠木)の雌株。花柱のピンクを残しながら、塩味を想わせる果皮丸く。お馴染みの虫瘤、ヌルデミミフシ(白膠木耳附子)、今年は少なめ。 ヤマザクラ(山桜)の貴重な幼木のところで、晴れました。未だ、見ごろを控えていそうなヤマハギ(山萩)。背景はカキノキ(柿の木)の橙葉。 急いで谷へ下りて、櫨紅...
寒冷前線通過後、雨上がりの相生山緑地。どんなキノコが出てるかな? かわいいダイダイカサ(橙傘) 赤味ほのかスオウシロオニタケ(蘇芳白鬼茸)オチバタケ(落ち葉茸)の仲間? ヒポミケス菌類のついたイグチ(猪口)老菌 日曜日の「相生山の四季を歩く会」では、4~5人構成のグループに分かれて、樹林のあちこちに散らばって、たくさんの眼でキノコを探します。【どんな場所に】【どんな状態で】生育しているか、色や形に感激...
前回のお散歩の最初に戻ります。 まずであったのはウラナミシジミ。 これ↓ 確かオオトリノフンダマシの卵のうだと思うのですが。 周りにいないかなぁ 探せばよかった。
にほんブログ村 すっかり秋めいてきた公園 ・・でも 気温は一進一退今日はまた真夏日予報のななみ地方 今年はなかなかすんなり秋になってくれませんね(…
今日は26℃/13℃、晴れ。朝は寒かったですが、日中は日差したっぷり…w 昨日はそろそろタマネギ苗の置き場を作らなきゃ、ということで、オカヒジキを種取は諦めて抜くことにしました。 そしたら、この際、キュウリの場所に植えていたマルチ代わりのラッカセイ(オオマサリ)も抜いちゃおうか、ということになっちゃいました…w(ほかにもあるし…。) もう少し太らせたいところですが、掘るならまとめてのほうがいいし…。さ...
今日は24℃/20℃、雨のち曇り。急に涼しくなって、今朝は寒く感じました。 昨日は早めに畑に行って、畑の大家さんの草取りを手伝ってました。というか、敷地の一部を勝手に草取り…w 例年やっているんですけどね…w なにしろ、畑もタダだし、水道も使ってるし、支柱も一部借りてるし、最近はもみ殻や燻炭ももらってるし(大家さん、燻炭は、4年くらい前から作り始めました)、ということで、なにかとお世話になってますので。 ...
二十四節気 白露 も次候に入るのに 33℃きょうも真夏日名からも 実からも 白露と言えば萩 そう思い入れて ハギの花 樹林内の明るいギャップでも尾根の外れまで行っても花が無い・・・・昨年の 白露初日 こちら 緑地出口の林縁には 旺盛にアレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)万葉の萩に代わって 外来の草本・・・・ 不本意ではあるのですが 「植物を差別したらイカンですキニ」 と槙野さんも言ってるのでこちら 期待して 今...
相生山に秋の姿が ぐっと濃くなってきました 春先に冬芽を観たハゼノキ(櫨の木)幼木に 紅葉の葉秋の七種 ススキ(芒)は穂の展開 ヤマハギ(山萩)も開花 今度の日曜日「相生山の四季を歩く会*9月」 詳細は こちら 7月の昆虫(採集)観察から2ヵ月 おとな(=成虫)になった子たち 背の低い草むらにイナゴ(蝗)の仲間 農道にクルマバッタモドキ(車飛蝗擬き)樹林の枝には どんな子が潜んでいるでしょう「ムシ苦手」...
9月になっても真夏日が続きます例年より ハギ(萩)の花が遅いことも その証 それでも 一つ二つマルバハギ(丸葉萩) 涼呼び起こす薄紫「秋本番」を想わす株も現れました暑さは苦手なヤマハギ(山萩)の株も 花穂が延びてきました私たちが感じているより敏感に野生の花は秋を呼ぶ 相生山の丘陵です by アイ...
初めて体験する 連日の「異常な暑さ」 それでも 夜に早朝に いくらか陰りが生じたのだろう萩の秋 マルバハギ(丸葉萩)花色増して 今日は 処暑 by アイ...
広い相生山緑地 あちこちにハギ(萩)生育地訪ね巡って この時期 やっと数個の蕾秋の風を待つように秋の雫を待ちわびて夏の光に紅紫色 わずかに点在 マルバハギ(丸葉萩) 梅雨時に咲いた ほとんどの株は「夏休み」なのにこの子たちは どうやら他の種より 少しだけ暑さに強いようです 立秋から10日経ちました処暑まで もうあと5日相生山からの残暑お見舞い 秋呼ぶ花の色添えて by アイ...
二十四節気は小暑から大暑に 谷間の小さなギャップに入り込んだ幼木たちに交じってミズヒキ(水引)の赤が 夏空に向かう雲が積み上がる空に 伸びるマルバハギ(丸葉萩) 短い花穂に隠れて 太陽を仰ぎましたきょうも暑くなりそうです by アイ ...
コナラ(小楢)樹林の林縁に どこまでも伸び上がるクズ(葛)も黄葉のとき 大きな葉がカラカラ揺れています 茶色の斑点 大小の穴は虫が齧った痕跡魅惑の花を咲かせた初秋 こちら それほど経っていないのに花の印象が鮮やかな故か その黄葉には もののあわれを覚えます少し歩いたところに マルバハギ(丸葉萩) たくさんの疲れた花を残してクズと並んで 「秋の七種」に数えられるハギ(萩)の株同じマメ科の三出複葉 半分...
「相生山の四季を歩く会*2022.10」は 参加者は40人キノコと 萩と ドングリと たっぷりの秋 シンボルコナラの下で「まとめ」 来月の予告は「落ち葉ひろい」 昼食後は怪しい雲行きも構わず 有志で「午後の部」 倒木の根方を探して ウスヒラタケ(薄平茸)やハカワラタケ(牙瓦茸) 出て来たばかりのタマシロオニタケ(球白鬼茸)も何個か見つけました 初めてのイボタ蝋 指先で「戸塗り粉=トネリコ」体験類似キノコの同定...
香川「映え」探しの旅part4~彼岸花と萩で映え~ さて、このあとは大まかには帰りの方向で、途中ちょこっとどっか寄ろうかな、という感じ。 時刻は10時…
寒露前日 列島には「冬日」の報せ流れる名古屋の相生山も15℃ 曇り空から冷たい雨日曜日の「相生山の四季を歩く会」こちら に 期待通りキノコが出なければ 秋の実りを訪ねましょう アオハダ(青肌)の赤クサギ(臭木)の青 コナラ(小楢)の樹上のドングリは緑 はじける寸前のミツバアケビ(三つ葉木通)アラカシ(粗樫)のドングリも落ち始めています 萩はツクシハギ(筑紫萩)の白い花盛りキノコがテーマですが外れても充分...
神無月朔日 ハギ(萩)咲きこぼれる中秋 たおやかなシュートから 花と蕾いっぱいの花序少し屈んで仰ぐ 青空をバックに 枝垂れる様子が風情白い秋が花弁に宿る ツクシハギ(筑紫萩) こちら 幼女の髪飾り 繊細な桃色~うす紫のグラデーション マルバハギ(丸葉萩)次の雨で 一気に冷えて週末は二十四節季 “寒露” に入れば 今年の見納め by アイ...
☆*☆おはようございます☆*☆「FU*REN*DO」へようこそ・・・♪遊びに来てくださって有難うございます。今は庭の手入れができなくてひどい状態ですけどハギの花だけがきれいに咲いています南側のヘンリーヅタの実も少し色付いてきました。。我が家の小さな小さな秋です♪お帰りの時に・・・応援いただけると励みになります♪(クリックでランキング順位のページが開きます)スマホ、タブレットからでもOKです ↓ポチッとお願いします(一...
赤紫に白が くっきり ツクシハギ(筑紫萩)が花盛りです 相生山緑地の尾根の西端この辺りのハギは どれもツクシハギとして良さそう「相生山の四季を歩く会」の下見時 典型的な花に出会って こちらここ数年来の迷いが解けました 典型をつかまえるのって大事ですね 旗弁と竜骨弁の白 長く伸びる花序 以前はヤマハギ(山萩)としていた多くが ツクシハギのようですさあ じっくりと楽しみましょう秋の七種 万葉人も愛でた 萩...
気温が下がって 相生山で一番の反応はハギ(萩)の花 あちこちで咲いていますコナラ(小楢)樹林の下層で夏の間に伸びたシュートと複葉の中 紅紫の点描都心が望める尾根の北西端は ハギの小群落普段は気づかなかった 特別な花見処人気の花姿との 出合いを求めて探索を楽しむ相生山のハギは3種 どれも植栽ではなく 大昔から続く野生種の趣き違いは こちら 「相生山の四季を歩く会」9/11資料よりこの記事には 全種の画像...
二十四節気 白露 秋の気分で 林縁から樹林の奥まで歩きます 夏からの花だけど息の長い ツユクサ(露草) ヤブラン(藪蘭)開花には もう少し ススキ(芒)クズ(葛)は遠いけれど 花びらが散策路まで散っていました 花数増えた マルバハギ(丸葉萩) 一番最後に 会いました白露の花 ツクシハギ(筑紫萩)きょうは この子で大満足 by R.62...
相生山の樹林地 雨に咲くハギの花花序が葉柄より長く伸びているので 花は小振りですが ヤマハギ(山萩) 林縁に戻って来たら アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)が咲き出していました先のヤマハギは木本(もくほん) アレチヌスビトハギは草本(そうほん) でも 冬の間 地上部が完全に枯れ その所在も見極め難いハギは長い間 「草か木か」の論争があったそうです万葉の時代は ハギ=芽の木と表記されるくらい 枯死(?)→...
大陸からゆっくりと進んできた低気圧 伴っていた前線通過で短期間の雷と激しい雨と しとしと雨が降りました熱っぽかった森の地表が 冷まされて夏季休眠中だった ヤマハギ(山萩)が あわてて咲きました雨の名残りが 葉の上に水玉お昼前には 花数が増えました花序の蕾も 緩みそう秋の七種 こちら その一番が 帰ってきたので相生山に 秋が始まる by アイ...
朝方の激しい雨の後 意外と良い天気そして梅雨時のように 蒸し暑いけれども 相生山の中は すっかり秋模様ここ数日の朝夕の気温が下がって ハギ(萩)の花が増えてきました上は マルバハギ(丸葉萩) 下は ヤマハギ(山萩)ヤマハギの方が花穂が長く 花も大きく 華やかですこじんまりと可愛いマルバハギ 相生山では 目立つところのヤマハギが伐られてしまって こちら今年の秋「萩見物」には マルバハギの株探しから始まり...