メインカテゴリーを選択しなおす
【万引き?捕まる⁉】レジゴー スキャン忘れしてしまったらどうなる? 私の失敗体験談
最近あちこちで導入されているレジゴー。私も利用し始めたのですが、慣れたころにやらかしました。スキャンしたつもりの商品が、帰宅後確認したレシートに記載されていなかったのです。万引きになる? 焦って翌朝お店に行って対応してもらった話の顛末です。
【連載】なまけ者の流儀 ⑤時間を引き延ばしてハッピーを感じる。
僕たちに等しく与えられているもの。それは時間である。この24時間をどう使うかはその人の置かれている条件の下ではあるが、自己裁量に委ねられる。 まずはじめに断っておくが、なまけ者の僕が、仕事の効率を上げるコツや、とにかく早起きしろとか、そうい
毎日15分の運動を取り入れることで、睡眠の質が上がったような気がする。 今回のテーマは、休日の過ごし方についてである。 前回の記事はこちらです。 無難に生きるがモットーの僕であるが、休日の過ごし方がうまくいかないと翌週のパフォーマンスに影響
【ミニマリスト】物を選ぶ楽しさ。最近購入した生活を豊かにするアイテム。
ミニマリストをざっくり分けると2種類なのだと思う。 一つは、少しずつ部屋の整理をしながら徐々に物を減らしていく、y=ax+b(a<0、b>0)型。(ただし範囲は第一象限内とする)もちろんこれは例え話なので、俺は指数関数だ、という
ponpoco『66歳、まずやってみる。人生を愉しむシンプル暮らし』は、世代を超えて学びを得られる一冊だ。
購入して母にプレゼントしようと思った。 読みおわったら貸してと前から言われていたのだが、僕の読んだ本は、例のごとく、気になったところをガシガシ折ってしまうのでなんとなく気恥ずかしいのである。 60代の女性の暮らし、というのは僕自身に直接当て
【連載】なまけ者の流儀 ③飲み会や休日の誘いをいかにして断るか。
その昔、週刊少年ジャンプに「いちご100%」という漫画が連載されていた。 我が家には、漫画がなかったので、友達の家に行って、ドキドキしながら読んだ。 誘いは基本断らない、というスタンスをとっていた時期もあった。だが、つまらない時はつまらない
夏休みの宿題は、最後の3日が勝負であった。 勝手に連載を始めて、今回が第2回となります。評判が良ければ続けます。そして出版業界の方、お待ちしております。馬車馬のように働きます。 何もなければ自分で本にしようと思います。 初回の記事はこちらで
はじめに 私は作家である。ただ売れていないだけだ。いや嘘だ。売れてないのは本当だが、何も売っていないのだから当然だ。もうすぐ売れてない作家になる予定だ。大きな一歩である。 連載というのは、本来、雑誌など誰かに依頼されて始めるものかもしれない
意外に青空が広がらなかった朝。山根口ではオオシマザクラ(大島桜)とヤマザクラ(山桜)が交差しています。いずれも植栽起源でしょうが、相生山の花の春を演出します。 おだやかな桜色。「お花見」訪問者を代表して。梅畑ゆうゆう散歩のサビ猫一頭。犬連れが増える中「自由」な春。徳林寺は「花まつり」のにぎわい。境内のソメイヨシノ(染井吉野)は満開でした。 人と花の出会いを巡ってきました。 by R.60...
山仕事に向かう林道に、ショウジョウバカマ(猩々袴)春の名乗り。 林内を流れる飛騨川の小さな支流、岸の岩場に水沫受ける青紫。 作業道の急こう配昇ると、クロモジ(黒文字)満開。相生山のヤマコウバシ(山香ばし)の仲間。 葯の無い仮雄しべを持つ雌花かな?確か秋に果実を見たので雌株のはず。ベージュの苞の中から絹毛の本葉がのぞく姿も美しい。 間伐で抜けた樹間から望める向こうの山、峪越えに白く光る大きな花。 地元の...
昨年の10月から始めた取り組みも気がつけば半年が経過していた。 何事も継続してみるものである。(絶対挫折すると思っていた) 読んだ本を記録することは、半分は自分自身のためなのだが、 何か本を読んでみようかな、でもどんな本を読めば良いのかなと
すっかり雪が消えた伊吹山。名古屋の都心の奥に霞む。 展望地にハギ(萩)の芽吹き。枯死したかに見える細い枝からの生命力。万葉の人が「芽・芽子」と現して親しんだハギの向こうに、ヤマトタケルの伝説を残す伊吹山。相生山の今は春の盛り。 by Oak....
名古屋市で“夏日”ですって! ニオイタチツボスミレ(匂い立壷菫)の花も終わり。腹ばいになって嗅いだ、「お母さんの白粉」の匂いともお別れ。 相生山の春3月。ヒサカキ(姫榊)の強い匂いで始まり、このスミレの仄かな匂いで終わります。 by アイ...
ことしは3月の終わりになって、この樹も開花しました。森の中心のオオシマザクラ(大島桜)の白い花。エドヒガン(江戸彼岸)やヤマザクラ(山桜) に比べれば大きな花なのですが、頭上3m以上の高い枝にしか花は無いので、その大きさを実感するのは落花の後。真っ白い花、蕾の桜色、展開始める若い緑。花序がギッシリしていないので、清楚な感じに魅せられる人は多いです。 オオシマの名の通り、原生地は伊豆大島。見目の良さに...
春は足踏み状態ですが、コナラ(小楢)は芽吹きの季節です。大きなシンボルコナラも芽吹いているはずですが、くわしいようすは枝が高くて分からない。「下がっている枝が危ないから伐っといた」手入れ好きなオジサン。「危なくないって・・・ちょうど目の高さの枝は少ないんで『芽吹いた、葉が出た、花咲いた』って、みんながいつも楽しみに観てきた枝だよ。小さな親切大きな迷惑、勝手なことしたらイカンわ」ってちょっと強い調子...
目覚めたら、まさかの雪。水たっぷりの牡丹雪。 山仕事は休息日。冬タイヤからノーマルに換えたばかり。山越え道中は少し不安ながら水汲みに。 関市洞戸、高賀神社のご神水。特に信仰心があるわけではないのですが、美味しいのです。大病を患った昔、「効くそうだから」と友人が届けてくれた時以来。 雪が雨になって、土曜日の昼下がり。地元岐阜ナンバーだけでなく、名古屋や尾張小牧の車も次々と。1.8ℓ×4杯の水を頂いて、3km奥の...
昨日は春の嵐、強い風が吹きました。山根口から双子池口へ、北尾根の園路をふさぐ倒木。 枯れたハゼノキ(櫨の木)でしょうか。根扱ぎではなく根元から折れたようです。たちまち危険というわけではないけれど、このままだと通行にジャマだし、放置すると何かしらの不具合が起こりそうなので、天白土木事務所に連絡しておきました。 この辺りでは、2~3年前にも枯れた亜高木が倒れました。(下の画像の左側)真ん中に残っているクス...
すっかり春。18℃まで上がりました。相生山の早い桜は、どこまで咲いたかな? エドヒガン(江戸彼岸)の桜並木。5分咲きくらいを予測していたのに、意外に進んでいません。 ほとんどが蕾のままで、開いた花が集まって見える枝。一昨年の大規模伐採、昨年の園路補修工事からのダメージが大きすぎて、痛々しいほどの枝ぶり。たくさんの花が咲けば隠してくれるだろうに。見る人を慰めてくれるだろうに。去年の満開日 こちら東側の梅畑...
今日は啓蟄。陽気に誘われ、土の中の虫が動き出す頃。その初項。「蟄虫、戸を啓く(すごもりむし、とをひらく)」・・・冬ごもりしていた虫が姿を現し出す。虫に限らず、さまざまな生きものが目覚め始めるころ。さまざまな生きものの中に、ヒトも含まれます。これが自然科学の理。でも、ヒト(人)は別で、自然界も意のままに出来ると考えている人びとが少なからず存在しているようです。名古屋市の相生山でも、なかなか「目覚め」て...
大原扁理『年収90万円でハッピーライフ』の悪魔的魅力について語る。
本書を読んでから、僕は東京の安い物件を探すのが日課となってしまった。 ひまな時間にアットホームで検索し、そこで暮らす「僕」を想像せずにはいられなくなるのだ。 そして挙げ句の果てには、グーグルストリートビューを使って、ああなるほど、この道を歩
気がつくと2024年が2ヶ月が終了していた。もちろん振り返るからそう思うだけで、毎日精一杯生きている、その繰り返しだ。 読書リストを毎月更新することを自らに課してしまったので、今更後には引けない。 ということで今月もやっていきます。 今まで
いつもの林縁の道、何か違和感? イボタノキ(水蝋樹)に新しい緑。越冬した古い葉の葉腋から、ていねいに折り畳まれた新芽がそろりと開き始めていました。「初夏のような」暖かい日と、冷たい雨で「平年並みに」逆戻り。そんな戸惑いの中でも、着実な移ろい。イボタノキがそっと教えてくれました。 by アイ...
一日中、冷たい雨。梅畑の紅梅も白梅も、そろそろ終わり時。 ことしの始め こちら も雨でした。超満開 こちら の晴れた日。散り際の花が、緑地に甘い香りを残していました。 by アイ...
旧正月です。相生山の生産緑地には、「若菜」の花たちが咲きます。 “星の瞳”の オオイヌノフグリ(大犬の殖栗)、名づけが農作業の目安からと言われる タネツケバナ(種浸け花)、「春の七種」の ハコベ(繁縷)、「春の七草」と間違えられる ホトケノザ(仏の座)。 百人一首の十五番、光孝天皇の作とされる「君がため 春の野に出でて 若菜摘む 我が衣手に 雪は降りつつ」習った高校生の頃は不思議でした。春?若菜摘む?雪?...
とうとう頭がおかしくなったのか。そうではない。 一見すると矛盾しているように思われるかもしれないが、 これはある意味では正しいのではないかと思っている。 要するに、お金の管理が上手な人は、 いかにお金を使わないようにするかを考えるのではなく
【ミニマリスト】なぎ『月15万東京ふたり暮らし』を読んで、お金との向き合い方を考える。
お金に余裕がないと、人はいつまでたっても不安だ。 しかし、ここで言うお金の余裕とは、お金持ちになれば良いといいうわけではなく、 自分が生活するために一体いくらあれば足りるのか、満足できるのかを理解するということである。 本書を読んで学んだこ
静寂とは何か。 音のない空間に一人ぽつんと椅子に座っているとしよう。 あなたがその時感じるのは、安らぎか、それとも不安か。 様々な情報に溢れかえった現代社会は、ぼくにとってうるさすぎるのかもしれない。 そんなふうに思った。 ノルウェーの探検
相生山の樹林の道を歩いていると、どこからともなく梅の香が流れています。 開花期が遅い相生口の紅梅も満開に近いです。初花のころ こちら 大寒に こちら10日前 こちら ・・・ 予告通り「梅畑一面に」咲きました。 雨や雪や冬空のウメの花も、それなりに魅力的ですが、早春の青空に咲く花は格別ですね。今度の日曜日、みんなが集まってくる日は晴れて少し風があると良いです。梅の花を匂いながら、春待つ冬芽を観れるから。5年...
岐阜の山里は朝起きたら雪。 予測はしていましたが、「立春の翌日が雪」というのはやれやれの感じですね。お昼頃には雨に変わって、積雪は免れました。 毎年、この時期は井戸の水が涸れます。先日から少し不安な症状があったので、今日の雪と雨はありがたいです。 by R.61...
きょうは節分。ことしの恵方(=北東)に位置するわけではないけれど、相生山に近い笠寺台地上に祀られた「笠寺さん」は善男善女で大にぎわい。いつもの真夜中「年越し詣り」ではなく、昼間の参拝は何となく華やいで。明日は立春の明るさに充ちています。 観音さまのお隣、笠寺伝説の「玉照さん」へ。「厄除け」授かろうとする人の列。 節分と言えばヒイラギ(柊)、少し前に見つけて保存しておいた、花つきの枝。鬼の眼を衝く鋭い...
相生山の梅畑。その日の天候、風の有無によって違いはあるものの、散策する人が一様に 「梅が咲いてる!」 香りが流れるようになりました。何人かは近づいて、くんくん。振り向いて、微笑みます。 以前にも取り上げた こちら アオジク(青軸)は 白い花と萼の緑が一段と清々しい。同じ白梅でも、萼が赤いこの子はシロカガ(白加賀)と聞いたことがあります。花がピンクに染まる紅梅系のは、ブンゴ(豊後)かな? 「いろんなのが...
人知れず、密かに行っていた実験がある。 それは、1ヶ月冷蔵庫なしで生活できるか、というものだ。 年明けに、車というかなりでかいものを手放したせいか、いわゆる「捨てハイ」状態になっていた。 次に何かを手放すとしたらなんだろうと考えた僕は、冷蔵
うつは、心の病という曖昧な物ではなくて、脳の病気なんですよ。 たしか、数年前に初めて心療内科を受診したときにそう説明された。 難しいことは忘れてしまったが、過度なストレスに晒されて、セロトニンという物質が不足して、脳がうまく働いてくれない状
本を閉じて、目をつむる おやすみなさい。 すると、暗闇が音のない音楽のようにやってくる。 長田弘「なくてはならないもの」より 長田弘の詩のように、眠りにつくことができれば、どんなに素敵なことだろうか、と夢想するもりたです。 今回は、眠りに悩
節気は大寒、節分前1週間。この2~3日の寒気が去って、お昼前に10℃になった相生山。 ミニマップやカメラ片手に、二人連れ三人連れの散策者。のびのび。青空からの光が跳ねる照葉樹林。 明るさに向かう裸木に冬芽の色づき。 蕾が植えた梅畑越しのシンボル-コナラ(小楢)は、今日も人を集めて。冬1月最後の日曜日、うららか。 by アイ...
雪が融けて未だ濡れた林床近くに、マンリョウ(万両)の実も葉も艶やかです。見た目だけでなく、その名から縁起木として喜ばれるマンリョウ。 ところで1万両って、現在の価値で換算するといくらくらいなんだろ?「お前も悪よのう・・・」エチゼン屋とかキキョウ屋が悪代官に渡す包みの中には100両くらい?盗賊ネズミ小僧が運び出す千両箱、、、歌舞伎の千両役者。1両の貨幣価値は、長い江戸時代の初めと末期とでは違っていたよう...
寒いと何もしたくなくなる。 眠れない。 そしてとにかくすぐに疲れてしまう。 脳が悲鳴を上げ、思考力、判断力を著しく低下させる。(文章力も) そして寒さというのは、やっかいなことに体だけでなく、心にまで侵食しようとしてくるのだ。 そんな折にい
「この冬一番の寒気」は関ケ原で名神を通行止めにし、名古屋の都心部まで雪を運んで来ました。 降り始める前の相生山では、双子池にいつものカワウ(川鵜)が風に向かって羽を広げる仕草を繰り返していました。元気ですね。「今年は鳥が少ないよ」いつも会う方に言われました。こちらの期待通りにはならないのは仕方がないです。自然の事ですから・・・。それでも、相生口を出たらジョウビタキ(尉鶲)が来ていました。昨年、この...
【簡単長続き】読書ノートを作ろう! 読書したけどすぐ忘れる…という人におすすめ。
読んだ本の感想を聞かれたときに、本当は頭の中にたくさん思いがあったはずなのに、 うまく言葉にできなくて、よかった、とか面白かったと、いう感想しか出てこず、絶望したのはこの僕だ。 読んだ本の感想をノートに書き留めた「読書ノート」を作れば、良い
「一年で一番寒い時期」とされる、二十四節気は大寒。相生山のある天白区では正午過ぎに14℃になりました。瑞穂区南東部から天白(てんぱく)川を渡る菅田(すげた)橋。堤防や緑道の草地は冬枯れのはずですが、春めいて暖色。上流の日進(にっしん)市から瀬戸方面の空の色も、厳冬のものではないです。陽気に誘われて、散歩する幼児連れ、ジョギングの老若、広場に集ってくる人々の姿。やや強めの風が心地よいです。下流西南方向...
まず初めに、僕のことについて話そうと思う。 僕は、繊細な人たちはどう生きるか、というのをブログの名前にした。 数年前に、仕事を頑張りすぎて、心が悲鳴をあげて、仕事に行けなくなってしまった経緯があり、 そこから得た経験を伝えることができれば、
エーリッヒ・フロム『愛するということ』を読む。そしてKinKi Kidsに想いを馳せる。
愛されるよりも、愛したい真剣(マジ)で と歌っていたのはKinKi Kidsだったが、 僕はこの歌詞をどうやら勘違いしていたようだ。 誰かに好かれるよりも、自分が好きな人に振り向いてもらいたい、という意味で捉えていた。 でもそれならば、(あ
ことしの大寒は雨になりました。そう寒くはないけれど朝から止まない雨に、相生山緑地はひっそり。 阪野さんの広い梅畑には「青軸」の白い花、白い蕾が満点の星の如く。開いた花びらに雨粒を受ける水中花。 静かな生産緑地、仄かに甘く、清らかな香りが流れます。...
山奥の畑にも、やっと雨が降りました。この時期は雪が積もってもいいのですが、今年も暖冬。早朝から一日中のまとまった雨になりました。 乾燥で元気をなくしていた玉ねぎの畝、葉先が枯れたニンニクたちには恵みの雨になりそう。 暖冬は冬野菜にありがたかったです。白菜と大根にはお世話になりました。鍋や漬物に。街の友人にもお裾分け。 ニンジンは年中育てています。根だけでなく葉っぱも貴重な食糧。寒い時期はロゼッタ状に...
生活とは、バランスだ。 平均台のうえを歩いているときのように、うまくバランス調整を行わないと、たちまち転がり落ちてしまう。 繊細、というか弱いというか、全く困ったモノである。 生活をざっくりと分類すると、仕事(家事含む)、睡眠、そして余暇で
「相生山の四季を歩く会」参加者の声、冬晴れ賛美が多かったです。 「天気が良く風もなく歩きやすかった」(久)「今日は大変天気が良く、歩いて自然を楽しみました」(かっちゃん)「晴天でお話も楽しかった」(キミ子)「気持ちのよい空気の中で歩きました」(ちえ子) 正月3日、瀬戸市の海上の森で、自然観察会を主宰されている先輩たちとお天気の話になりました。「心配してたけど降らなくて良かったです」「そうだね。やっぱ...
好きなモノに囲まれた生活は楽しい。 ミニマリスト、というと必要最小限のモノで生活をしているというイメージがあるかもしれないが、 好きを突き詰めて厳選している、という表現の方が適当かもしれない。 そこに個性が現れて面白いのだと思う。 というわ
文字を丁寧に書きたいと思った。 ここでいう丁寧とは、上手な字を書く、という意味ではなく、 自分のために、ゆっくりと文字を紡いでいきたいという意味である。 小説でも度々登場する。 一番印象に残っているのは、雫井脩介『クローズド・ノート』。ずい