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発見された絶滅危惧種、その生息地は「埋め立て予定地」だった、計画変更はせず移植した。記事にはそう書かれています。何か変。もし計画検討中に発見されていたら、どうなったのだろう。《そこに生きているからこその》いのちなのに、別の場所に移したら意味がなくなるんじゃない? 生きものって、自然って、環境って、そういうものじゃないの? そんなことを考えながら・・・名古屋市のホームページで〔大江川 埋め立て〕検索...
相生山の草地に ノコンギク(野紺菊)秋の紫きびしい暑さが和らぐような気分を誘います その向こうに 控え目な白でも 蔓は旺盛に広がっていますセンニンソウ(仙人草) 4弁の花びらに見えるのは萼だそうです 果実になっても残る花柱が 銀白色に集まる様子を仙人の髭に見立てたとか 終わったら確かめてみよう樹木の変化は気づき難くても 秋咲く草の報せは確か by R.60...
9月になっても真夏日が続きます例年より ハギ(萩)の花が遅いことも その証 それでも 一つ二つマルバハギ(丸葉萩) 涼呼び起こす薄紫「秋本番」を想わす株も現れました暑さは苦手なヤマハギ(山萩)の株も 花穂が延びてきました私たちが感じているより敏感に野生の花は秋を呼ぶ 相生山の丘陵です by アイ...
1300年前 記紀の時代以前から生育している「由緒ある」ガガイモ(羅摩・鏡芋)その花が 相生山に今咲いていますその生命力は旺盛 林縁部の低木を完全に包み込んでしまっていますガガイモについての初出記事は こちら人気の種のようすは こちらこれだけ花が咲くのに 果実や種子を観ることは滅多にない不思議さがあるだけに より魅力的なのかもしれませんことしは夏の猛暑が続いたせいか 花の咲き出しが遅れました待ちわびてい...
相生山緑地での最近の「公園工事」 こちら 参照その「仕上げ」となるのでしょうか 《標識柱》が姿を現しました・・・・が「まだこんな案内立てとるんか」「見晴らしなんか無いのによう」「前々からここで迷ってる人、ぎょうさん会っとるで」「ワタシらええよ、分かっとるで。知らん人にはエエ迷惑だわ」たちまち相生山の常連さん達 こちら からの声 昔の計画では「見晴らしの丘」と名付け 実際展望台もありました老朽化して撤去...
相生山緑地の樹林地で、葉が枯れ色になっているコナラ(小楢)が何本か見られることは、先に記事に挙げました。こちら相生口から入った竹薮エリアのコナラは、片方の太い幹の葉が枯れています。緑地南部の徳林寺グラウンド北道路沿いでは、3本のコナラが枯れていました。 名古屋市の関係部署に問い合わせたところ「名東区の緑地でも何本か見つかっている。カシナガノキクイムシなどによるナラ枯れが、また広がり始めたのではないか...
稲穂が実る時期を迎えました岐阜中濃の山奥の田んぼ飛騨川の源流域にあたる地域です 「うちの米は美味いんやぞう」 ことしは猛暑日が続いて 人は「熱中アラート」に戦々恐々ですが赤道近く低緯度原産のイネにとっては 大歓迎なのでしょう入道雲が夕立を呼びます 子どもの頃は 「雷と稲妻の夏休み」でした田んぼが減ってしまって 広い道路や便利なショッピングモールや今風の住居やファミレスや遊戯施設などに 換わってしま...
山地帯ではススキ(芒,薄)の穂が出て 花が見えるようになりました 相生山では 秋の七種のハギ(萩)は夏休み クズ(葛)は豆果を見せてでも ススキは秋本番まで花が咲きません 昨年記事:こちら 代わって 生産緑地や駐車場の脇に 同じイネ科のエノコログサ(狗尾草) 今花盛り 子犬の尻尾が風に震えます by アイ...
広い相生山緑地 あちこちにハギ(萩)生育地訪ね巡って この時期 やっと数個の蕾秋の風を待つように秋の雫を待ちわびて夏の光に紅紫色 わずかに点在 マルバハギ(丸葉萩) 梅雨時に咲いた ほとんどの株は「夏休み」なのにこの子たちは どうやら他の種より 少しだけ暑さに強いようです 立秋から10日経ちました処暑まで もうあと5日相生山からの残暑お見舞い 秋呼ぶ花の色添えて by アイ...
台風7号の強風が夜半まで残っていました森のようすが気になって 晴れ間になってから出かけました 青い匂いが立ち昇る入口園路 枝から引きちぎられた葉が散乱樹冠は揺れて そのたびに真夏日の日射しが入り込んできますまとまった雨の時に川が出来る斜面も 跡なく乾いてコナラ(小楢)の谷底 稲田口ギャップも いつもの穏やかさ尾根への道は 落ち葉の小川が流れたようです枯れ枝が少し 広場の脇に落ちていましたが 大枝の落...
日曜日の「相生山の四季を歩く会」樹木の中で 黄葉が始まりそうな時期に花が咲く ヌルデ(白膠木)そんな話をしていたら誰かが見つけてくれました ヌルデの虫こぶ こちら「こっちにもあるよ」 たくさんの眼があれば より多くのものが見えますクサギ(臭木)の谷 木陰でじっくり花観察「雌しべって雄しべの下で、目立たずにいて、受粉したら立ち上がるんだって」「花の色、白かと思ってたら違うんだね。ここはピンク」「これ...
早朝の雨で 少し涼を得た樹林下層ナツハゼ(夏櫨)は ほのかに染まっていましたあんなに花咲いたのに こちら 果実はほとんど見られませんこの色づき具合からすれば 誰かが食べたとは思えないのでことしは休憩年?「夏に(葉が)櫨のように赤くなる」が名づけの由来だそうですが猛暑連日 本来の赤色ではなく「日焼け枯れ」が見えていました by アイ...
日の出と同時に 大音響を奏でるセミたちクマゼミ(熊蝉) シャーンシャカシャカ シャー― アブラゼミ(油蝉) ジージリジリジリジーリジリ たくさんいるのは声で分るし 時どき樹間から姿を現すけれど画像に撮るのは意外と難しい上の2種は枝葉から飛び出した子を目視追跡 次に停まったのを捉えましたソヨゴ(冬青)の枝のなか コナラ(小楢)の高い幹いるはずなのに 察知して潜める敏感さどんな精密センサーを持っているんだ...
明日 あの日を迎えますにもかかわらず世界は 戦争を放棄せず核にしがみついて「平和」を得ようと策す連中に 乗っ取られたかのようです私たちは すべての戦争に反対です世の中に たった一人のリーダーが居なかったとしても対立を避け 友好を求め たった一人きりになっても地球と自然に沿って 生きていきたいと思います by アイ ...
岐阜の山奥でも 一番の猛暑日 天気予報通りに夕方になって夕立絶え間なく つんざく雷鳴 巨大ステレオのスピーカーに閉じ込められた体感JRは運行見合わせ 国道沿いに落雷 一時停電 とんでもない大夕立 嘘のような夕焼け空に 虹二重の大虹 日没の残照に 変わりゆく空の色けれど 虹は消えない くっきり 谷あいを縫って清流の流れる この地域では虹の色も鮮やかで 七色の外に 紫外線赤外線まで見える気がする とんでも...
相生山で進む伐採等を見ると、私達がどのように要望を出そうと、自然を破壊したくないと願おうと、行政で決められたことはそのまま実行されていくのだという失望ばかり感じてしまいます。相生山の自然が変わらずに存続していくよう願わずにはいられません。(K)今月は「展望台跡」周辺が伐られていました 伐られた木によって 育まれていた いのち があったことその環境によって成立していた生態系のことを 伐った人は考えてい...
猛暑になる前の朝のひととき シンボルコナラに休む相生山「見回り隊」のシニアな人びと 「暑っい!!暑い」 「きょうは1周しか出来んなア」今日の話題の一は 工事で伐られた枝垂桜のこと「あんなに切る必要あったか」「もう見れんなあ」「毎年楽しみにしよったのによう」ことしの花見時 こちら相生山で一番最初にほころんで 誰もに「春」を報せる枝が無くなったそんなことを知らず 愛でた体験の無い人びと(=行政と業者)に...
名古屋市より北にあるので 前線の影響で「梅雨明け」遅れたけれど真夏日が続いています 2~3℃低いので猛暑日にはならない積乱雲に成長しにくいのは 海から遠いからなのかな 裏山の落ち葉と 生えてくる多種多様な草と 米糠と少しの油粕ほとんど耕さず 限りなく自然農の畑は 夏野菜のシーズンです 数年ぶりに枝豆が収穫できました今年もナスは難しい トマトはカラスに突かれています雨とタイミングが合わず きゅうりの枝は...
コナラ(小楢)広場の木道「改修」工事 こちら は どんどん進められて「今週中に完了予定」だそうです 猛暑日連続の時期に労働者泣かせの工務日程 ジャマしないように遠くからズームで覗きました 汗だくのオジサンに聞いたら「木製ステップの撤去は前の業者が終わらせて、きょうはコンクリの足場固定、その次はプラ材を張る」「車椅子は無理だろうけど依然と傾斜は同じくらいのゆるやかなスロープになる」とのことでした 素材の...
雨上がり直後 相生口のアオギリ(青桐)の花 8月の花 クサギ(臭木)は蕾 ヘクソカズラ(屁糞蔓)の花が増えてくると嬉しかった もうスグ夏休み子どもたちが元気で つられて大人たちも元気になれたから「気象庁発表」を待たずに 自己責任で「梅雨明け宣言」だって去年は こちら その後では こんな でしたものなので 3年前 こちら みたいに by アイ 画像はいずれも 9日(日)の「相生山の四季を歩く会」にて...
PR TIMESのプレスリリース配信サービスをくらしに活用するってどういうこと?
企業が出すプレスリリースはビジネスの世界の話だけではありません。くらしを豊かにする信頼性の高い情報を得る方法を解説します。
相生山緑地内の畑地横の草地 ワルナスビ(悪茄子)花盛り蒸っとする昼下がり この花に清涼感を得 近寄り触れて「痛っつ!」そんな体験を お持ちの方も多いかと思いますワルナスビと言えば 牧野富太郎 ・・・ [槙野万太郎]ではありませんよ ワルナスビとは「悪る茄子」の意である。前にまだこれに和名のなかった時分に初めて私の名づけたもので、時々私の友人知人達にこの珍名を話して笑わしたものだ。がしかし「悪ルナスビ」...
「キノコ「は短命?」の記事 こちらで 「1週間で老菌」になってしまう キノコたちの子実体の例をあげましたがなかには もっと長い時間 成長続ける種もありますサルノコシカケ(猿の腰掛)の仲間 多孔菌目タマチョレイ(玉猪苓茸)科 相生山では マンネンタケ(万年茸)が目立って分かりやすいです 6月11日「相生山の四季を歩く会」観察時 → 3日後の姿さらに10日後 撮影角度は違いますが 同じ個体たち最初は太い筆 のような...
シャシャンボ(小小坊)の花が 晴れてキラッキラあれ から8日緑地のいたるところで 小粒な輝きツツジ科の甘い匂いに充たされながら 壷型の花 開いたのを探して大接近 4~5裂の花弁 その奥を のぞいてみました5~6本の雄しべの葯は 濃い黄色プルンと雌しべの花柱が起っていました 梅雨期の花 シャシャンボ雨の日も風情がありますが 青空の日に ゆっくり訪ねたいですね by アイ...
前記事 こちら からの続きです 同定はキノコの先生、カイトさんにお願いしました。 ベニヒガサ(紅日傘) 多孔菌類 おそらくベッコウタケ(鼈甲茸)の出始めだと思われる。 アンズタケ(杏茸) 何種類かに分かれるかもしれないキノコ。アンズの匂いがする。待望のアカヤマドリ(赤山鳥) 残念ながら、もう傷んでました。 キノコとの出会いを楽しみながら、少しうつむき加減の森歩き。真夏日の暑さでも、時折吹く風が心地よい散...
「ノウタケは膨らむ」とは聞いてましたが、爆発してました。8日に初めて名前を教えてもらったとき、カップケーキみたいで、何がノウ? ノウってどういう事?って思っていました。 それから2日したら、様子が変わってきて、雨に濡れたせいかな?質感がフワフワからネットリ・・・・。そして何と! 「相生山の四季を歩く会」当日コレが 脳茸 納得。 まるで取り出したように生々しい。あれから4日。元の焼き菓子に戻ったような。...
深緑に染まりうそうな 緑したたる樹林を行けば嬉しい赤に出会えますベニタケ(紅茸) やさしい赤ですこれは 今朝出てきたばかりの幼菌 傘に土が乗ってます ベニタケは分類が難しく見た目だけでは無理 顕微鏡は勿論 ときには味わって同定するとか専門家の分野です 私たちはソンナ怖イコトしてはダメです区別が難しいので 【ベニタケsp.(species=種)】で表わしますベニタケの一種として まとめてしまいます 大きさを示す...
「相生山の四季を歩く会」は 2009年12月6日に発足しました こちら以来13年半 多分きょう のべ5000人目の参加者を迎えます 今日の資料(部分)キノコがテーマですが 個々の種の観察にとどまらず 例えば生態系全体 キノコでいえば食物連鎖から「分解者」の面を学ぼうとするそんな姿勢が この会の譲らぬ根幹をなしてきました過去のブログ記事を見ていたら 100回目 通算3000人が こちら懐かしい顔が並んでいます 相生山に脚...
誰が総括的にみているか見物(≒観察)人は多い。個人的趣味(一部は職業的)の撮影者も急増。けれども、ヒメボタルの成育史・生態系までを学んでから緑地に入る人は少ない。「今年もそろそろシーズンです」「××地点で見られます」「現地ではボランティアさんがいる」といった無責任なweb情報頼りで、地理や持ち物についての予備知識さえ無しでやって来て、森の中で迷子になりそうになったり、明るい電灯を振り回したりする人の...
梅雨はキノコの季節です 雨の後はキノコの花が咲く森歩きの途中で 出会えた一部を撮って送って 「相生山の四季を歩く会」のキノコの先生 カイトさんが同定してくれました *大きさや傘の縁から、シロホウライタケ(白蓬莱茸)が近いかも。*傘が茶色く変色している点と、薄く紫がかっている点からコムラサキシメジ(小紫占地)の可能性。 *ヒダが黒いのでハラタケの仲間。傘の色と去年確認された種より、ウスキモリノカサ(薄黄...
(前記事からつづく)こうした「森づくり」による破壊、「見物」「撮影」による脅威、などからヒメボタルをどう守るか。今それが重要な課題であることを提起したいと思います。 ことしは天白土木事務所に「ヒメボタルの時期前に注意掲示を増設」することを依頼し、これまでになくきめ細かい対応が実施されました。しかし、それは応急的で限られたものであって、根本的な問題解決ではありません。また、いっそう重要な留意点は、私...
トミガラスが販売する、小樽再生ガラスはサスティナブルな暮らしを実現する日用品の一つとして注目を集めています。地球環境問題に関心のある人もそうでない人も、ぜひチェックしてみましょう。
相生山緑地のヒメボタルの消長について 「相生山の四季を歩く会」の2023年調査観察を終えて、10名ほどの他団体もふくむ「ヒメボタル-ウオッチャー」からの情報も加えて、考えてみました。関連する画像を付けて、何回かに分けて掲載します。充分なデータと考察による結論、とは言えない面もありますので、皆さんからのご意見をいただければありがたいです。たいせつなことは、今いっしょ...
一昨日の雨で緑地中に「川」が出現してました。あちらこちらに枯葉が溜まり、 園路が削られているのを見るとそうとうの激流だったことがわかります。 かなり長く歩かれている方と、お話しをしましたが、「こんな事は初めてだ」と驚いていらっしゃっいました。 by ツッチー...
梅雨空の街 待ちかねて サカキ(榊)が咲きました 6月の花 ちょっと不安定で 憂うつな気分を和ませてしまう 甘く雅やかな匂い樹形と枝葉と花の この姿かたちから来る印象も相まって6月を迎えるのが嬉しくなる 水無月の花 by アイ ...
あんなに濃く漂っていた 甘い匂いが薄らいで 真っ白だった花弁が 生成りから黄色味帯びて 蕊の元も橙色深まりましたテイカカズラ(定家蔓) 悲恋の逸話から平安貴族の名をもらった子 この花も早くから咲き始めたのですが まさか・・・?未だ未だ・・・と思ううちにヒメボタル(姫蛍)生殖活動の盛りは 瞬く間に終わりました毎年 後になって分かるのですが 今年は5月20日~21日にかけての深夜ほとんどの成虫は死に絶え 私...
「相生山の四季を歩く会」ヒメボタル調査観察会の感想、取材協力したCBCテレビ「チャント」視聴の感想、併せて紹介します。 ⋆5月22日(月曜)に、妻・息子2人と一緒に参加させて頂きました。夜の相生山は少し恐かったですが、冒険しているみたいで、ワクワクしました。チカチカと光るヒメボタルは儚く(成虫になると1週間で死んでしまうのですね)幻想的でした。 相生山全体に関わるお話の中で、案内の方の「山に道を作ろうとす...
相生山のある東海地方も 梅雨入り春の始めから季節の加速は 減速知らず例年より1週間以上 昨年比2週間だそうですよ! たっぷりの雨を被る ソヨゴ(冬青)の花 上は雌花咲き始めが早い雄花は葯も茶色く 花弁を落とした子も多い 小低木のイヌツゲ(犬柘植) 1cmほどの小さな花雨粒が芯まで伝って 両性花かな 雌蕊と雄蕊雄蕊が退化している感じの花も交ざっています いずれにせよ 雨が上がったら 果実を残す雌株のようで...
相生山の生産緑地 ビワ畑は実りの季節 梅畑では収獲最中 クリの雌花が結実していました ここは栗泥棒が横行し 農家の方はたまらず名古屋市に要望して「立ち入り禁止」の看板が立ちました そんなことが必要になるなんて 恥ずかしいことです「筍の頃、ミカンの頃、散策やのうて、盗る目的で来る連中がおる」農家のオジサンの話自分の欲のため 人のものを平気で盗る人がいるのですから 自然は自分(=人間)が楽しむためにある ...
「相生山の四季を歩く会」のヒメボタル調査観察会に参加された皆さんのコメントを到着順に紹介しています画像はイメージ 必ずしも当日のものとは限りません*昨夜は少し雨が降りましたが、途中で雨も上がり、ヒメボタルが舞う神秘的な光景を見ることができ家族全員、大満足でした。子供たちにとっても一生忘れないほどの貴重な体験ができたと思います。 ヒメボタルや相生山の自然のことを、豊富な知識で楽しく面白く解説して下さっ...
たぶん、どこのご家庭でも毎日の麦茶づくりには苦労しているのではないでしょうか。今までは、お湯を沸かして麦茶を作って、冷まして、大きなペットボトルに入れ、冷蔵していました。その手間暇が、なんとなく面倒でしてねぇ。また今年も夏が来ると思うと、ちょっとウンザリ。ペットボトルとしては、イオンで購入した安ワインの大きな空き容器を使っていました。ワインボトルは、麦茶の色が着色しにくくて丁度よかったのです。それに、ペットボトルだと横置きが出来ます。最近までは、それで満足していました。 ところが、それを今夏から、変えます。こんな容器を買いました。横置きが出来る冷水筒(1.6L)です。ダイソーで300円。冷蔵庫のドアー裏のポケットは、既に空きスペースが無いので横置きを選択したんです。 そして、今夏から麦茶を水出しにします!...今夏の麦茶対策
昨夜は一時土砂降り 空もようを気にしながら 森の中に入りました思い出せない芳香を 今日 確かめに行ったら ムラサキシキブ(紫式部)の花今朝一番でメールが届きました昨夜はありがとうございました。同行した子供達が薄着で参加してしまったので、途中で寒くなり早めに帰らせていただきました。これまで森の奥の方へは行っていなかったので、とても良い経験が出来ました。ありがとうございました。(ナオミ)遅くなって雨が...
今朝、行けなかった下の子が「ゆうべのホタルどーだった?」やっぱり気になってたみたいです。娘(小3)「夜の相生山、はじめはこわかったけど、ホタルが今までで一番たくさんいたかも。数えきれなかった。電げんナイのにどーやって光るの?オスもメスも短い間しか会えない。悲しいね」1週間前 →「一年で今しか見られないから、眠くてもゼッタイわたし行くよ」 子供と一緒の事をして、話したりする時間がなかなか持てないので、お...
大粒の雨 樹林の奥 ここだけ いい香りがしましたミカンの花に似た でもあんなに濃くないこんな所にミカン畑無いし それに 蜜柑の花とっくに終ってるし見わたして 雨に打たれて下がっていた枝 これかな?ウルシの仲間でも 一番強烈にカブレるヤマハゼ(山櫨)らしい迷ったけれど 好奇心が勝ちました 引き寄せてこの子 この花 匂いの元! 柑橘系でも一番爽やかな 若いレモンの香りずい分昔 海上の森の観察会に出かけ...
夕暮れ時が近いのに 雨はやみません樹林の入り口 あれっ微かに刺激臭・・・・クリ(栗)の花が咲き始め 早いなあこの花は 相生山のヒメボタル(姫蛍)羽化状況の大事な指標 こちら 手前の梅の実も大きくなりました・・・ということは ヒメボタルのピークは この近年より1週間も早い?ヒメボタルの谷に向かいましたああ 甘い匂いが漂ってきましたテイカカズラ(定家蔓)の花を 園路から少し入った蔓の繁みに見つけました ...
「相生山の四季を歩く会*5/14」 感想コメントより昨日からの雨で森の中は穏やかで優しい休息日。ぎっしりと花束抱えているのはガマズミ。イボタの花房は大きな雨粒にくすぐったそうに身をよじる。白い花びらから雫が光って落ちる。木々の葉が大きくなって、雑木林は少し暗くなりました。ヒメボタルの気配! by hazuki ホームページ こちら 活動報告&ご案内 更新しました。 昨年のヒメボタル観察会 こちら ...
暑くなりそうな朝、ピョリフィッチピリリー ルッリリー 澄んだ高音が奥の自然林から響いてきます。 昨年伐ったヒノキの丸太。皮を剥いで滑りやすくし、細い丸太で組んだシュラの上を流します。作業道に沿って登っていくと、さわやか甘い匂い。ヒノキ林の中に増えてきたエゴノキ、相生山では終わってしまった花、こちらでは只今満開。 斜面中腹からの眺め。真っ暗で枯損木や倒木で荒れた人工林を6割以上の強度間伐を始めて5年。気持...
「相生山の四季を歩く会*5月」観察記録 *ヤママユガの終齢?が見れて良かった。(カイト)*ヤママユガ幼虫はコナラの葉っぱにそっくり。見つけられたカイトさん、流石です!!(純) *山まゆ蛾の幼虫、初めて見ました。今まで見てきたイモ虫とは、ずい分違いますね。(ひろちゃん) *マユは見たり拾ったことがあったけど、幼虫は初めて。天蚕だけに、食欲がすごい。脚が可愛かったです。(アサちゃん)*オトシブミが見たかったので参...
お話を全部聞くことができ、観られるかなと期待した花を全部観られ、葉を触り、香りを聴き分け、味わい、じっくり楽しむことができました。 ちょうど見頃を迎えたネジキの花との出会い、最高でした。釣り鐘のような白い小さな花の中にクリーム色の雄蕊の花粉がかわいい。 雨の滴をたたえて一列に並んで咲く花々のなんと清らかな!葉の様子もおもしろく、やっぱりネジキ、好きです 「相生山の四季を歩く会*5月」の感想 by...