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空が明るくなって、ネジキ(捻木)の赤が一層光っていました。 散策路沿いの少し暗い辺りでも、2枚の芽鱗の下から幼い葉先がのぞきました。1ヵ月前 こちら からのネジキの変化が、そのまま相生山の春の移ろい。 戻る寒さに戸惑いながらも、少しまた少し、山全体の色が変わります。 by アイ...
青空が戻ったので、春を求めて相生山の樹林。 ネジキ(捻木)の枝先に、未だ少し鈍い赤。春の兆し。 日射しが明るくなって、赤が輝き出せば、名古屋の早春。 by アイ...
ずーっと待ってました。今年は紅葉が例年になくキレイだから。こちら ネジキ(捻木)の紅葉を。7年前に出会えた紅葉 こちら 以上を。 同じツツジ科のモチツツジ(黐躑躅)は初めての彩り こちら を見せてくれたけれどネジキは紅くなりきらなかった。この上に広がるコナラ(小楢)の枝葉に日照を奪われているからかな。 願ったような色ではないけれど、師走の寒波に輝く黄葉は、ハッと見とれる美しさを誇っていました。 by...
12月に入りました、といっても人間の暦のこと。自然の生きものたちは慌て焦ることも無く、それぞれの過程を育っています。紅葉・落葉・冬芽の季節です。アベマキ(棈)の幼木。立派な鱗芽で冬ごしらえ。ネジキ(捻木) この子は未だ黄葉していませんが、ちゃんと来春の芽を準備。幾本もの枝が伐られ折られる虐めに耐えて。ズミ(酢実)の短枝の頂芽。リョウブ(令法)の「陣笠」芽鱗は今から出来る?それとも、この子は裸芽で越冬...
山で見つけた木の花や近隣に咲いていた花たちネジキ幹がねじれているからネジキ(*’U`*)お行儀がいいですねえツルマサキ見落とされがちな地味な花イガタツナミソウヤマタツナミソウヒトリシズカにほんブログ村にほんブログ村...
相生山のある東海地方も 梅雨入り春の始めから季節の加速は 減速知らず例年より1週間以上 昨年比2週間だそうですよ! たっぷりの雨を被る ソヨゴ(冬青)の花 上は雌花咲き始めが早い雄花は葯も茶色く 花弁を落とした子も多い 小低木のイヌツゲ(犬柘植) 1cmほどの小さな花雨粒が芯まで伝って 両性花かな 雌蕊と雄蕊雄蕊が退化している感じの花も交ざっています いずれにせよ 雨が上がったら 果実を残す雌株のようで...
お話を全部聞くことができ、観られるかなと期待した花を全部観られ、葉を触り、香りを聴き分け、味わい、じっくり楽しむことができました。 ちょうど見頃を迎えたネジキの花との出会い、最高でした。釣り鐘のような白い小さな花の中にクリーム色の雄蕊の花粉がかわいい。 雨の滴をたたえて一列に並んで咲く花々のなんと清らかな!葉の様子もおもしろく、やっぱりネジキ、好きです 「相生山の四季を歩く会*5月」の感想 by...
ソロソロ咲いているかしら?と期待をしてネジキを見に行きました。この時期の涼やかな白い花は、自然からの嬉しいプレゼントです。 えっ!赤トンボ? と思って調べたら、ショウジョウトンボと出ました。初めて見る気がします。 「ショウジョウトンボ(猩々蜻蛉)の雄で良いと思います。来月は参加できると思いますので、よろしくお願い致します」(ユウタ) 5/13 by ツッチー...
緑の葉陰 白いベルが並ぶ風が吹き抜けると 歌が聴こえる たたずむ枝下に 蜜がこぼれてくる 虜に絡める 甘露の匂い ネジキ(捻木)の序は 花に溢れて ヒメボタル(姫蛍)の夜を誘う 指標充つ by Oak...