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冬が近くなるにつれて木々は葉を落とす。 乾燥した気候になるため。水分を蓄えにくくなるため。水分をできるため必要な量を減らすため。葉を落とし生きるための工夫をしている。そんなことを言っていた人がいた。 自然はすごい。自分で自分を環境に適合させるのだから。 ぼくは自然に適合できているだろうか? にほんブログ村
強く吹いて寒いので、きょうは植え替えを中止しました。来週後半に頃暖かくなりそう❔なのでそれまで待つ事に。無理して風邪でもひいたら馬鹿らしいですから。(*'▽') それで今日は、三月四日に植え替えした、ツルウメモドキを書いておきます。この日は五種類ほど植え替えたかな❔ ツルウメモドキ2本です。右の木は樹勢があまりないので大きな鉢に植え替えました。元気になってくれるかな❔ まぁ、ボツボツとやってますが昨...
空が明るくなって、ネジキ(捻木)の赤が一層光っていました。 散策路沿いの少し暗い辺りでも、2枚の芽鱗の下から幼い葉先がのぞきました。1ヵ月前 こちら からのネジキの変化が、そのまま相生山の春の移ろい。 戻る寒さに戸惑いながらも、少しまた少し、山全体の色が変わります。 by アイ...
雨中のヤマコウバシ(山香ばし) こちら から5日。暖かい雨と冷たい雨が来て、少し変化が見えます。 冬芽の色が赤から黄緑に。外側の芽鱗が剥がれたのでしょうか。柔らかそうな葉芽の先端には短毛があるらしい、淡い色。 伸びた枝には葉痕が幾つか見えます。ということは、すでに少しずつ葉を散らせているようです。2月末のヤマコウバシ、未だ未だいっぱい付いている去年の葉。いつ頃になったら全て落ちてしまうのでしょう。ことし...
雨上がりに「初夏の色」ツツジの花。 相生山のヤマツツジ(山躑躅)は季節外れに1輪2輪咲くことがあるのですが、これだけ多くの蕾は本格的な花時を思わせます。春の訪れを知らせる落葉樹たちの芽吹き色や、新しい葉を迎える越冬常緑樹の濃い色に交じって、華やかで軽やかなつつじ色。 間違えた季節に迷い込んだような感覚が広がりました。 by アイ...
こちらの記事の続きです『東福寺塔頭〜同聚院♪』2月最初の3連休は、次男君のところにお泊まりして一緒に京都・大阪を楽しんできました 3連休&春節で混むだろうとい…
いつもの林縁の道、何か違和感? イボタノキ(水蝋樹)に新しい緑。越冬した古い葉の葉腋から、ていねいに折り畳まれた新芽がそろりと開き始めていました。「初夏のような」暖かい日と、冷たい雨で「平年並みに」逆戻り。そんな戸惑いの中でも、着実な移ろい。イボタノキがそっと教えてくれました。 by アイ...
春雨と呼ぶには少し冷えて、1本コナラ(小楢)の尾根道。枯れ葉が残っているように見えますが、茶色い葉は手前の低木ヤマコウバシ(山香ばし)のものです。 クスノキ科の落葉樹にもかかわらず、葉柄にできる離層が「未発達?」で、昨年の葉が年を越えます。新しい葉芽が展開するまで葉が落ちない。「落ちない」からと受験生のお守りにする神社があるそうです。植生に詳しい関係者がいらっしゃるのでしょうかね。 雨粒の中に、冬芽...
昨年のクリスマスシーズンに買うた小さなポインセチアの鉢のねなんでか知らんけど、、、青い葉っぱだけ全部落ちてしもて赤い葉っぱのみ残りましてんわ。 この姿じゃ残りもん丸出しですやんね。せやけどねポインセチアは落葉樹ですんでもし全部葉っぱが落ちてもね生きてはる
落葉樹の紅葉って綺麗ですね。 我が家には落葉樹を植えたことが無かったので、初めての体験です。 だいぶ葉が落ち、残り少ないですが 12月27日現在のコバノズイナ(落葉低木)です。 赤い綺麗な葉が残っています。 最後の一葉になるまで楽しめそうです。 坂戻ると 11月3日の様子はシックな銅葉色です。 花が咲いていた、5月23日の画像です。 落葉低木ですから、そんなに大きくなる心配はありません。 ただ、ひこばえが出てくるので、整理する必要があります。 今年で何年目だったか? 調べてみると、楽天市場の おぎはら植物園さんで購入したのが、2021年11月3日。 昨年は花も少なく、紅葉した葉もすぐに落ちてし…
今朝は3℃だった。急に寒くなった。冷え込んだ空気が身体をすくませる。僅かに残った落葉樹の葉がすっかり紅くなった。エナガが忙しい。シメが水を飲みに来た。凍てついた小川。カシラダカ、アオジ、ツグミ、今日は早12/20日、忙しいのか暇なのか気がせいて何をしてよいのか分からない。2023年も残りわずかだ更年期の妻が「また歳をとっちゃう!」といって嘆いていた。 にほんブログ村にほんブログ村...
見にくい方はずっと下を見てください。普通に書かれています。冬が近くなるにつれて木々は葉を落とす。乾燥した気候になるため。水分を蓄えにくくなるため。水分をできるため必要な量を減らすため。葉を落とし生きるための工夫をしている。そんなことを言っていた人がいた。自然はすごい。自分で自分を環境に適合させるのだから。ぼくは自然に適合できているだろうか?にほんブログ村冬が近くなるにつれて木々は葉を落とす。乾燥した気候になるため。水分を蓄えにくくなるため。水分をできるため必要な量を減らすため。葉を落とし生きるための工夫をしている。そんなことを言っていた人がいた。自然はすごい。自分で自分を環境に適合させるのだか
12月になりましたね。今年もあとひと月、ウソみたいだけど。色鉛筆画の課題、ねこです。この短足はマンチカンです。 「もんくあんのか」とか「なんなのよ…
11月も今日でおしまい。朝は遠慮がちに雪がチラチラしていました。外に目をやれば、いかにも枯葉色の景色が広がります。メインガーデンは冬支度を済ませた庭になっていますが、健気に咲いているバラがいまだにチラホラ・・・
朝はめっきり寒くなったとはいえ、5℃少しあってそれほど寒く感じませんでした。でも、落葉樹は文字通りすっかり落ちていて、冬らしい風景になっています。白いサザンカの花が咲いているのに気づきました。サザンカの花言葉は、『謙遜』とか『ひたむきな愛』とのことですが、白いサザンカに限っていえば、『愛嬌』とか『あなたは私の愛を退ける』とのことで、まるでそれは、ツンデレなシーズーに当てはまるような当てはまらないような。。爆おい、つむぎ!ツンと澄ますなやあっ!!もっとデレ〜とできんのかあ〜!?うちに帰って父が散歩の片付けに戸惑っていると、ブス〜ッ。。すごい不満顔!!汗もう早うしてえやあ〜、とうさん!!シーズーはヒトのように丸くて平たい顔なので、表情がヒトのように豊かで、分かりやすいです。シーズーの人気が、復活すれば良いのに...2023.11.29つむぎの記録サザンカの君。
ちょうどこの時期、ウォーキングしながら思うことがあります。それは落葉した枯葉の道を歩くたびに、八ヶ岳の落葉樹やカラマツの針葉樹がもたらすこの膨大な量の落ち葉のこと。街なら、清掃車が街路樹などの落ち葉を片づけていくことができますが・・・
無精者でも楽しめる秋の小さな紅葉と、コンクリート補修の簡単な方法
今日も小さな落葉樹の紅葉を見ながら、家仕事に勤しんでました。 落葉低木の「コバノズイナ」 かべちょろさんの動画 【保存版】管理が楽な植物と考え方🔰~中木低木下草60品種紹介~の中でも紹介されていました。 日なた〜反日陰で育てられて、大きくなっても1Mくらい。 春の花も綺麗ですが、紅葉も綺麗です。 ただ、ひこばえが出てくるので これだけ注意すればよさそうです。 季節を感じられる落葉樹は素敵ですが、何しろ無精者の私。 落ち葉が近所に飛んで行かないようにこまめな掃除が出来ません。 従って、小さなコバノズイナの紅葉で秋を満喫しています。 そして、今日の作業は またまた、コンクリートの補修です。 今日使…
暑い季節の夏の庭には… 派手なカラーや特徴的な花が咲きます 『百日紅』今年は何故か少ししか咲きませんでした &
マルバノキはハート形の葉っぱと株立ちの自然樹形が魅力的な落葉樹です。 「大きくて可愛らしい葉っぱをした木を植えたい」「新緑の若葉や秋の紅葉など季節を感じる木がいい」「あまり剪定しなくても樹形がまとまりやすい木が欲しい」「虫がつきやすい木は嫌
5年前までは、家の前にセイヨウツゲ(ボックスウッド)の生垣がありました。このセイヨウツゲは乾燥にも強く、寒さにも強く、刈り込みにも耐えられるからか、よく庭の生垣に利用されているのを見かけていました。我が家の家の前の庭の生垣(というより、縁取
今年は記録的な早さで梅雨明けして猛暑日が続いたかと思えば、7月上旬は戻り梅雨で雨続きというおかしな天候が続いています。植え付け一年目の雑木や下草にとってはなかなか過酷な環境な上に、雑木の庭コーナーをDIYしたときには想定していなかったトラブ
この記事ではヤマブキの剪定時期や剪定方法などを紹介していきます。 ヤマブキの葉っぱばかり生い茂って花が咲かなくて困っているという方は剪定のやり方を間違えている可能性があります。 ヤマブキは放任していても樹形がまとまる性質があるので、そもそも
雑木の庭を作るとき、どんな樹種を選べば良いのか迷うこともありますよね。 そこで、今回は雑木の庭におすすめの樹種を紹介していきたいと思います。 私が考える、初心者でもDIYで採り入れやすい樹種の条件は以下の通りです。 1. 樹高3メートル程度
雑木の庭の植栽において、低木は非常に重要な役割を果たしてくれます。 高木だけではなく低木を組み合わせることにより風景が立体的になるのです。 そこで、今回は雑木の庭におすすめの低木を紹介していきたいと思います。 ここでの低木の定義は「庭環境に
アオダモは近年非常に人気が高い庭木です。シンボルツリーとして採用する方も多く、雑木の庭にとっても欠かせない樹種の一つです。 アオダモが庭木として人気を集めている理由の一つに、成長が遅くて管理の手間がかからないと言われていることがあります。
お立ち寄りありがとうございます 落葉樹。らくようじゅ。 (針葉樹ではなく) 字のごとく、葉が落ちる樹木。 こちらの写メの葉は、桜の木です。 9月半ば。…
イペー(イッペー)が落葉樹から常緑樹になりたがっている証拠写真
落葉樹=秋や乾期の前に葉っぱを落とし、春や雨季に葉っぱを出す樹木。常緑樹=四季を通じて緑色の葉っぱをつけている樹木。 出葉直前のイペー 令和2年(2020年) 4月3日 村内伸弘撮影 「ブラジルの黄色い桜」こと僕が育てているイペー(イッペー)ですが、以前ネットで見かけたよう...
桜の咲いていた頃神社の境内にたくさんの枯葉が落ちていて見上げたら樹齢何年かな?子供の頃からそこにある大きな古木。買い物のついでに寄ってみたら新緑の装いに代ってました。今日は真夏日になるそうです。にほんブログ村
桜の花の時期が終わり、待ち望んだ新緑の季節がいよいよやってきましたね。 植物の芽吹きも本格化してくる時期ですが、毎日植物の様子を見ては一喜一憂している方も多いのではないでしょうか。この冬に庭を作った・木や花を植えたという人は、ちゃんと芽吹い
庭のモミジ3種のうち、遅く紅黄葉するのがこのモミジ、以前から庭植えされていたものですが、イロハモミジ系と思われ、大きくはなりません。4月上旬、春の姿は黄緑色の新緑です。新葉の展開時、同時に花蕾を吊り下げています。4月下旬には開花し、5月上旬には種を着け始めました。あちこちに実生が芽生えてきます。晩秋の11月中旬、まだ緑葉もありますが、紅黄葉してきました。樹下にはキレンゲツツジの黄葉も、赤い葉も見えますが、黄色い葉が主になってきます。11月下旬、玄関の前で、朝陽を受けて黄金色に、11月末、一気に落葉し、12月初め、遅く黄葉した1枝が、最後の輝きを、12月中旬、雪吊りを施され、春までの眠りに入りました。庭の紅黄葉2021(12)イロハモミジ系
ナナナナ〜ナナナナ〜 先日花の肥料周回してる時に気づいたのですが、 姫空木が芽吹いてる少し前まで茶色いひょろひょろだったのに、確かな緑がポツポツと『先日購入し…
メタセコイア並木道 Metasequoia Namiki Road diary Japan
〒520-1834 滋賀県高島市マキノ町寺久保 滋賀県高島市マキノ町にマキノ高原へと続く約2.4Kmの真っすぐな並木道です。ウキペディアによると、ヒノキ科のメタセコイア属の落葉樹となっています。日本を含む北半球では絶滅したと思われていましたが、中国四川省で現存されているのが確認され、その苗木をもらい受けたとされています。四季折々に美しい姿を見せ、春には新緑の若葉、夏には深緑と青空、秋には真っ赤な紅葉、冬には着雪のメタセコイア並木道です。大阪から車で平日に行きました。名神高速道路を走っても遠いですが、行って見る価値のある景色でした。写真撮影のため、車道の中央に入り撮影しましたが、平日で観光客も車…