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冬の空は太虚で青い。葉を散らしたコナラ(小楢)の大木、落葉樹の林。午後の陽、銀色に並ぶアオハダ(青肌)、マツ(松)の緑。ヒメユズリハ(姫杠)とヒサカキ(姫榊)の向こうに紅い残り葉。 魂吸い込む青空から、呼び戻してくれたのは、ヒヨドリ(鵯)たちの賑わい。冬の樹林のいのちの騒めき。 by アイ...
冬の樹林の散歩道。樹木のいのちを認めます。葉をすっかり落として短枝が目立つアオハダ(青肌)の赤い実は、寒さのためか霜焼け色。 その手前にソヨゴ(冬青)、隣にカナメモチ(要黐)、常緑の果実は元気いっぱい冬を謳歌。種子散布の鳥を待ち受け。 ウスノキ(臼の木)に一個残った果実はドライフルーツ状態。未だ発芽能力あるのかなぁ? たまたま裏返った枝、葉腋に光る玉。サカキ(榊)の黒い果実。 冬空にカラカラとヤマコウ...
コナラ(小楢)の黄葉樹林の中、優しい赤の樹を見つけました。ヤマザクラ(山桜)は既に終わったし、マユミ(檀)は無いはずだし・・・。 近づいてじっくり観たらコバノガマズミ(小葉の莢蒾)でした。葉のつき方が対生で、きれいな果実の序もありました。間違いなし。 相生山の落葉樹林を歩いていて、気づいたことがあります。“ことしの紅葉は2段階” 先月の「落ち葉ひろい」の「相生山の四季を歩く会」で、多くの樹種が「枯葉状...
アオハダ(青肌)の黄色が相生山緑地の全域で映えるようになりました。未だ緑多く残す木から、すっかり葉を落として果実の赤が目立つ木まで。日照などの生育条件や樹齢など個々の特性で、さまざまなアオハダにあちこちで出会えます。 真っ青になった空、淡い黄。アオハダの由来は「樹皮を剥ぐと、その下が青(緑)色をしているから」と言われています。でも、そんな樹木はアオハダだけに限りません。樹林の中に入って、たくさんの...
日曜日の「相生山の四季を歩く会」こちら、参加者感想から。初冬らしい天気になりました。いろんな葉を集めるのは楽しかった。葉の色付きが遅いのが気がかりです。カマツカの実ことし初めて見た。ヌルデは実が少ない。 (ヒメシャガ)紅黄葉に隠された、木の実のようすをチェックしてきました。 青空にレモンイエローと真紅の粒、この時期ならではアオハダ(青肌)の美。ツツジ科の2種 葉も実も残り少なくなったナツハゼ(夏櫨)...
笹子雁ヶ腹摺山ハイキングで出会った花・実たち(ママコナ・他)
9/28(木)は、山仲間と笹子雁ヶ腹摺山ハイキングでした。.そこでいくつかの花や実等に出会えました。.ママコナ..ママコナ..ママコナ..ママコナ..ヤマホタ…
アオハダ(青肌)雌株の下に来ましたと言っても ♀♂区別は 花と果実の時しか出来ません樹形や樹皮・皮目での 見分けは不可能 相生山で 雌花が身近に観れる株は ほとんどありません仰いで 双眼鏡かカメラzoomを覗きます雄花に比べて 極端に数少なしかも 地味 ・・・ でも シンプルで清楚な花のファンは多いです 花も目立たず 匂いも蜜も気配薄 送粉者は誰なのかな?初夏の花々が終わる頃を見計らって 咲くアオハダなか...
明るい緑 黄緑の葉の重なり葉先からシュートをたどっていくと 密になって細やかな花透明感ある雄しべに 黄色い葯 花の中心は緑の珠だけ 柱頭がありません アオハダ(青肌)は雌雄異株この子は雄株の雄花今度は 雌株雌花を探します by アイ...
気持ちのいい季節です。…と言っても、今年は暑くなるの早そうですが…。風に吹かれて…うとうと…アオハダの新芽、出そろいました♪新緑の綺麗な季節、いいですね~。*小屋作業も少しずつ進んでいます。壁の仕上げ。シーラー→下地塗り→再びシーラー→1度塗り→仕上げ塗りこの工程が必要で、結構疲弊しています。雨が降ると、しっかり乾かさなければならないので、思った以上に日を要しそうです。4時間ぶっ続けでヌリヌリしていると…正直、もうそれ以上は無理でして。左官仕事、慣れないのでコツを掴むまでは変な所に力が入ったりして…肩こりします…でも楽しい♪おコギ好きの貴方…よろしければ、ぽちっと…お願いします闘病生活、応援お願いいたします。気持ちの良い季節です!