メインカテゴリーを選択しなおす
アオハダ(青肌)の枝に花を見つけました。アオハダは雌雄異株、雌株の雌花は雄しべが退化しています。雄株の雄花は雄しべが延びて華やかな感じ。 生産緑地の端、クワ(桑)の実が赤くなってきました。未だ渋いよ。 ヤマザクラ(山桜)のサクランボも可愛く色づきました!美味しくはないけどね。陽射しは強かったけれど、風も適度にあって爽やかな立夏。その夕暮れ時。何処からか覚えのある良い匂いがすると見渡したら、ミカン畑に...
伊吹山塊を覆っていた雪雲が切れた。冬の樹林は青空をアオハダ(青肌)の短枝が刻む。 一瞬の積雪が融けて、常緑の冬芽。アラカシ(粗樫)の頂生側芽、ふくらみの兆しはタブノキ(椨)の紅。 乾いた紫の果実ムラサキシキブ(紫式部)の裸芽。 広い葉痕に沈むヌルデ(白膠木)もこもこの毛を被った鱗芽。「相生山の四季を歩く会⋆1月」の資料が届きました。冬の色だね。もう少し寒のうち。コースから外れた子たちを載せておきましょ...
出発地はコナラの広場、ちょっと陽が隠れてしまいました。高木コナラ(小楢)の下に、いろんな落葉樹が黄葉ピークの時。手前左はヤマコウバシ(山香ばし)のミルクティー色。コナラたちは個性派ぞろい。色づき早い子のんびりの子、毎年決まってます。逆光で仰いでも樹冠が輝いているこの樹は、いつもより2週間ほど遅いけれど、この辺りでは先行組。目線でひと際目立つ黄色はタカノツメ(鷹の爪)、今日はコナラの黄褐色とタカノツ...
次の日曜日は「相生山の四季を歩く会」恒例の~師走の紅葉狩り 寒気が遅いのが気がかりですが、下見で想定コースを歩いてみました。相生口の集合地点、正面のコナラ(小楢)の色づきは予想以上。5日前は こちら期待していいのかな・・・・森の中は朝日に輝く黄色樹林! 主役はタカノツメ(鷹の爪)進むにつれて色豊かに広ります、ギャップへの道。見上げてコナラの黄褐色、目線の上はアオハダ(青肌)の真っ黄色、低木コバノガマズ...
尾根のアオハダ(青肌)の薄い黄色を背景に、初めて出会った透ける橙色。 回り込んでしゃがんで、お日さま光線を仰いでみました。リョウブ(令法)これがクライマックスの色。空の青も共鳴して、この紅葉には撃たれて佇みました。 by アイ...
ここ数日の間に一気に涼しくなった感じがしていたら、今日は寒露。二十四節気はあと1ヵ月で立冬。 ガマズミ(莢蒾)色づいて、少しずつ熟した果実が現れました。散策路まで散らばった赤い球、高木アオハダ(青肌)の落としもの。 サクラの次に紅葉が始まるカキノキ(柿の木)、目立ってきました。朝のうちは晴れ間がありました。クスノキ(樟)の梢近くまで昇ってツタ(蔦)、相生山では数少ない赤です。 一雨ごとに春になった頃とは...
タカノツメ(鷹の爪)の葉に空蝉。ツクツクホウシ(法師蝉)のかな? 高いアオハダ(青肌)の樹冠から午後の陽。向こうにもアオハダ、あっちは雌の樹、ちらっと赤い果実の房が見えた。 未だ陶器質、熟してないね、もっと輝くはず。この前の雨の日に、いつもの樹木酒場・・・オオスズメバチ(大雀蜂)が4頭もいました。さすがに、これだけ居ると逃げ腰、ビビってピンボケ。 女王様一人の初夏から、働き蜂が単独で来始めて盛夏、...
熱い日射をさえぎってくれるアオハダ(青肌)の緑の葉腋に、可愛い果実が見れました。まだ緑の粒ですが、もう少ししたらルビーの赤に輝きます。この雌木は今年は豊年のようですね。「相生山の四季を歩く会」のとき、秘かに『試食』をした人がいたらしいです。 イソノキ(磯の木)は、もう少し待って、黒く完熟した方が甘くなりますよ。艶やかで逞しささえ感じるクチナシ(山梔子)の果実群。晩秋の橙色に灯る頃が楽しみです。初夏の花で...
最近多いお客様 最近? ここ数年増えてるアオハダかアオダモを植えたいのですがどちらが良いですか?アオハダとアオダモの何処に悩んでいますか?アオハダとアオダモっ…
強くなった日射しを逃れて、アオハダ(青肌)の緑陰。 雄しべがもじゃもじゃ伸びて花粉を飛ばした雄花は終わりがけ。数少ない雌花は遅咲き。 雌しべの根元に粘液質に光るものを見つけました。蜜?舌を尖らしてなめてみました。甘~~い!!この上なくぜいたくなデザート、それだけで充分な主食の風格。誰がこれを頂いて、受粉の手伝いをするのかしら?間違いなく私ではないので、早々に離れました。アオハダさん、ごめんね。 by...
アオハダ(青肌)の花が咲きました。雌株も雄株も。 エゴノキ(えごの木)の花枝には、コナラ(小楢)の枯れ落ちた雄花序が掛かって。今年最後のズミ(酢実)です。展望台跡。 受粉できただろうか、果実は実るだろうか。たくさんのズミが痛めつけられたから、幼木が1本でも多く育ってほしい。生育地が復元しますように。コバノガマズミ(小葉の莢蒾)花が終わって、果実が疎らな子、びっしりと輝いている子。 替わって、花期が1ヵ月遅いガマ...
緑地の先端、名古屋駅から伊吹山が望める地点。若い緑が進行中。。。。低木層はコバノガマズミ(小葉の莢蒾)に換わって、ガマズミ(莢蒾)が花の準備。 日射しをさえぎる亜高木層、明るい黄緑、レース模様。葉腋にひしめく小粒の花蕾。相生山の夏の樹林、さわやかに。アオハダ(青肌)の季節が始まる。立夏(ことしは5月5日)が近い。 by アイ...
冬の空は太虚で青い。葉を散らしたコナラ(小楢)の大木、落葉樹の林。午後の陽、銀色に並ぶアオハダ(青肌)、マツ(松)の緑。ヒメユズリハ(姫杠)とヒサカキ(姫榊)の向こうに紅い残り葉。 魂吸い込む青空から、呼び戻してくれたのは、ヒヨドリ(鵯)たちの賑わい。冬の樹林のいのちの騒めき。 by アイ...
冬の樹林の散歩道。樹木のいのちを認めます。葉をすっかり落として短枝が目立つアオハダ(青肌)の赤い実は、寒さのためか霜焼け色。 その手前にソヨゴ(冬青)、隣にカナメモチ(要黐)、常緑の果実は元気いっぱい冬を謳歌。種子散布の鳥を待ち受け。 ウスノキ(臼の木)に一個残った果実はドライフルーツ状態。未だ発芽能力あるのかなぁ? たまたま裏返った枝、葉腋に光る玉。サカキ(榊)の黒い果実。 冬空にカラカラとヤマコウ...
コナラ(小楢)の黄葉樹林の中、優しい赤の樹を見つけました。ヤマザクラ(山桜)は既に終わったし、マユミ(檀)は無いはずだし・・・。 近づいてじっくり観たらコバノガマズミ(小葉の莢蒾)でした。葉のつき方が対生で、きれいな果実の序もありました。間違いなし。 相生山の落葉樹林を歩いていて、気づいたことがあります。“ことしの紅葉は2段階” 先月の「落ち葉ひろい」の「相生山の四季を歩く会」で、多くの樹種が「枯葉状...
アオハダ(青肌)の黄色が相生山緑地の全域で映えるようになりました。未だ緑多く残す木から、すっかり葉を落として果実の赤が目立つ木まで。日照などの生育条件や樹齢など個々の特性で、さまざまなアオハダにあちこちで出会えます。 真っ青になった空、淡い黄。アオハダの由来は「樹皮を剥ぐと、その下が青(緑)色をしているから」と言われています。でも、そんな樹木はアオハダだけに限りません。樹林の中に入って、たくさんの...
日曜日の「相生山の四季を歩く会」こちら、参加者感想から。初冬らしい天気になりました。いろんな葉を集めるのは楽しかった。葉の色付きが遅いのが気がかりです。カマツカの実ことし初めて見た。ヌルデは実が少ない。 (ヒメシャガ)紅黄葉に隠された、木の実のようすをチェックしてきました。 青空にレモンイエローと真紅の粒、この時期ならではアオハダ(青肌)の美。ツツジ科の2種 葉も実も残り少なくなったナツハゼ(夏櫨)...
笹子雁ヶ腹摺山ハイキングで出会った花・実たち(ママコナ・他)
9/28(木)は、山仲間と笹子雁ヶ腹摺山ハイキングでした。.そこでいくつかの花や実等に出会えました。.ママコナ..ママコナ..ママコナ..ママコナ..ヤマホタ…
アオハダ(青肌)雌株の下に来ましたと言っても ♀♂区別は 花と果実の時しか出来ません樹形や樹皮・皮目での 見分けは不可能 相生山で 雌花が身近に観れる株は ほとんどありません仰いで 双眼鏡かカメラzoomを覗きます雄花に比べて 極端に数少なしかも 地味 ・・・ でも シンプルで清楚な花のファンは多いです 花も目立たず 匂いも蜜も気配薄 送粉者は誰なのかな?初夏の花々が終わる頃を見計らって 咲くアオハダなか...
明るい緑 黄緑の葉の重なり葉先からシュートをたどっていくと 密になって細やかな花透明感ある雄しべに 黄色い葯 花の中心は緑の珠だけ 柱頭がありません アオハダ(青肌)は雌雄異株この子は雄株の雄花今度は 雌株雌花を探します by アイ...
気持ちのいい季節です。…と言っても、今年は暑くなるの早そうですが…。風に吹かれて…うとうと…アオハダの新芽、出そろいました♪新緑の綺麗な季節、いいですね~。*小屋作業も少しずつ進んでいます。壁の仕上げ。シーラー→下地塗り→再びシーラー→1度塗り→仕上げ塗りこの工程が必要で、結構疲弊しています。雨が降ると、しっかり乾かさなければならないので、思った以上に日を要しそうです。4時間ぶっ続けでヌリヌリしていると…正直、もうそれ以上は無理でして。左官仕事、慣れないのでコツを掴むまでは変な所に力が入ったりして…肩こりします…でも楽しい♪おコギ好きの貴方…よろしければ、ぽちっと…お願いします闘病生活、応援お願いいたします。気持ちの良い季節です!