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「名古屋市の『森づくり』はおかしいのではないか?」と丁寧に説いても、止まることなく「明るい森にするための」伐採が続けられています。常緑低木は“一網打尽”・・・私たちの祖先は、太陽のエネルギーを受けた常緑樹を大事にし、身近な常緑樹を神棚や墓に供えたり正月飾りに用いたりしてきたはず。例えば、サカキ(榊)、ヒサカキ(姫榊)、ソヨゴ(冬青)、シイ(椎)、地域によって多種多様な常緑樹が今でも自然からの下されも...
冬のシャシャンボ(小小坊)、晴れの朝。紅葉しているように、光を透して赤い葉。 先日の雪の日。シャーベットになった名残りの果実。ワクラハは病葉と表記します。シャシャンボの別名。常緑の葉身が、秋から冬に紫がかった赤になって病気になったように見えるから。もう一度、さっきの赤い葉を仰いでみました。新しい若い葉が、赤い色素アントシアニンで葉緑素(クロロフィル)を日光から防御するらしいのですが、この赤い葉たち...
空が青いです。コナラ(小楢)の小枝に、枯れ残る去年の葉。今年の鱗芽。 常緑シャシャンボ(小小坊)に紅い葉。やがて散る古い葉。風が時々冷たいです。双子池に、いつものカワウ(川鵜)とカルガモ(軽鴨)たち。空に寒波の筋雲の姿は未だですが、異変は敏感に察知しているのでしょう。2日の間に「春」から冬へ。名古屋にも寒波がやって来そうです。 by アイ...
夏の日に膨らんだ果実、秋から冬にかけて熟しました。紅黄葉の光の中を、冬の木の実を訪ねます。 少し前の秋編は こちら昨日見つけたアズキナシ(小豆梨)、球形でなく小さな楕円が小豆かな。同じバラ科のカナメモチ(要黐)は花序の形のままにびっしりと。常緑の赤い実が続きます。ソヨゴ(冬青)も豊年。葉がそよそよそよぐと長い花柄の先にゆらゆら揺らぐ。 黒紫に小粒な似た者同士。相生山では隣り合って生えていることが多い...
日曜日の「相生山の四季を歩く会」こちら、参加者感想から。初冬らしい天気になりました。いろんな葉を集めるのは楽しかった。葉の色付きが遅いのが気がかりです。カマツカの実ことし初めて見た。ヌルデは実が少ない。 (ヒメシャガ)紅黄葉に隠された、木の実のようすをチェックしてきました。 青空にレモンイエローと真紅の粒、この時期ならではアオハダ(青肌)の美。ツツジ科の2種 葉も実も残り少なくなったナツハゼ(夏櫨)...
ハギ(萩)の花の様子を見に来て夜半から明け方に しっかりと雨が来たことを知れました沖縄付近に進んできている台風の関係でしょうか 未だ水滴を溜めた 早朝の果実を訪ねましたソヨゴ(冬青) 常緑革質の葉にもシャシャンボ(小小坊) うつむき加減の序の先端ほど珠が大きいズミ(酢実)は貴重 ことしも果実の数が少ないイソノキ(磯の木)まで来たとき 樹林の尾根まで陽が昇ってきました明るい日射しに輝く コバノガマズ...
相生山への道中 セミの声を聞きました先日は雷の大雨になったし 梅雨明け近い? 尾根のシャシャンボ(小小坊)は いつの間にか花が終わって名前の通りの 小さな坊や=果実がいっぱい花盛りの頃 こちら を思い出して 花を探してみました 3本目の木に やっと1個別の枝に もう1個花 花弁を落とした子 つけたまま枯れた子 ふくらみ始めた果実いろんな段階 いろんな状態の花から果実 混在の枝もありましたシャシャンボも ...
シャシャンボ(小小坊)の花が 晴れてキラッキラあれ から8日緑地のいたるところで 小粒な輝きツツジ科の甘い匂いに充たされながら 壷型の花 開いたのを探して大接近 4~5裂の花弁 その奥を のぞいてみました5~6本の雄しべの葯は 濃い黄色プルンと雌しべの花柱が起っていました 梅雨期の花 シャシャンボ雨の日も風情がありますが 青空の日に ゆっくり訪ねたいですね by アイ...
きょうから梅雨の中休みシャシャンボ(小小坊)の木を訪ねて蕾がいっぱいの花序のなかに 見つかりました咲きかけの花が 一つ二つシャシャンボの季節の始まりです by アイ...
雨を越した花は また違って見えますしたたかになって 強い光の中ムラサキシキブ(紫式部) サカキ(榊) ともに香り高い花だけれど もう漂わなくなった日射しを避けて イソノキ(磯の木)の木陰蜂の小さな羽音が聞こえるから 何処かにあるのだろう咲いた花水気の多い空に これからの樹の花シャシャンボ(小小坊) モッコク(木斛) いつも咲き始めを見逃す・・・・と仰いだけれどもう少し雨水受け取るまで 蕾は固いみた...
晴れ~の神戸です。 今夜は彦星織姫会えそうですね。我が家の彦星・・飲んで帰って来るそうです (シャシャンボの実は食べられるそうです) 昨日洗濯物を取り入れてい…