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22日でアローカナの孵化が終わりました。結果としては12個の卵をふ卵器に入れ、孵化した卵は5個。未授精卵6個、中止卵1個でふ化率は41%でした。 中止卵の判断が難しいのですが、22日目で卵に動きがなかったため、(生きていると卵のうちから多少
今年も恒例の「開墾」と名付けている、約半年ぶりの畑の除草&整備の日が近づいてきました。例年、5月の連休が目安です。この開墾作業前に、雪が解けて成長を始めた畑のアブラナ科の作物:大根、蕪、茎立菜を4月中何度か収穫して食べました。 茎立菜の花 2025年4月21日 ↑花咲く前の食べ頃の茎立菜 ↓昨秋味めて蒔いたちりめん茎立菜しかし、4月下旬には、大根も蕪も茎立菜も塔が立って、固くなり、美味くなくなりました...
アローカナの孵化をはじめて20日目。遂に孵化の瞬間が訪れました。長いようで短いようで…。ドキドキでした。 まだ2匹。あと5個の卵があります。ニワトリの育雛は21日が目安らしいので、明日がピークになりますね。そして明日は…仕事にいかないと
今年はジャガイモを9種類植えました。メークイン、とうや、アンデスレッド、シャドークイーン、ポロシリ、インカのめざめ、ノーブルシャドー、ノーザンルビー、そしてタワラマゼランです。新しく植えたイモのうち、ノーブルシャドー、ノーザンルビーは、芽出
僕は5年くらいサツマイモ栽培を試しているんですが、なかなかうまくいかず、昨年は初めて満足するサツマイモを収穫できまして、失敗の原因がわかったのです。 それは品種。いままでかたくなに紅はるかを育てていましたが、収量がおぼつかず、昨年は紅あずま
アローカナの卵をふ化し始めて1日が経過しました。初めての孵化で気づいたこととして、ふ卵器の静穏性がとてもいいこと。寝室でも問題なく孵化させられそうです。もう一つは保温性について。発泡スチロールとブランケットで保温するとかなり保温になり、静穏性が高まることが解りました。
🎵RK757-2【「トランプ高関税」は、日本再生の千載一遇のチャンスである。同時にDSは衰退する。】(1:06:22) 静止画版125😍
★🎵RK757【「トランプ高関税」は、日本再生の千載一遇のチャンスである。同時にDSは衰退する。】(47:11) 静止画版124😍 ***** ★2025/04/05 RK757-2【「トランプ高関税」は、日本再生の千載一遇のチャンスである。同時にDSは衰退する。】(1...
みなさんこんにちは。昼寝ねこです。今年も長ネギの自給を開始しました。投稿が遅くなりましたが、3/9に連結ポット2枚分、約140の苗になるネギを播種。 昨年のネギは畝間に蒔いた落花生にのまれてしまい弱弱しくなりましたが、なんとか食べられていま
日本の食料自給率の推移 農水省より「カロリーベースの自給率を使うのは世界でも日本だけ。予算ぶん捕りのための農水省の陰謀だった。」と、センセーショナルな話題性を狙ったような本を見付けました。15年ほど前(2010年)に発行された本です。タイトルは『日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率』です。タイトルもセンセーショナルにして話題性を狙った感じです。 その内容を調べると著者の主張は(Wiki)「...
昨日、今年植えるジャガイモ9品種についてのブログを書きましたが、暖かくなった3/1にさっそく植え付けを行いました。家庭菜園動画はYoutubeであんまり見てもらえないので、ブログでやっていこうかとも考えています。ただ、食料自給は昼寝王国とし
毎年ジャガイモを作っているんですが、今年は一味違います。何がって?品種のバリエーションです!! 例年はアンデスレッド、メークイン、トウヤ、そして増殖させ中の一番大好きシャドークイーンという4品種(?)を植えているのですが、面白い品種ないかな
新米収穫で米が安くなるは嘘!!さらに高くなる可能性も…米の価格高騰と米農家の現状、食料自給の勧め
今年の新米の収穫をしてきましたが、ニュースで言うような新米が収穫されれば米の価格は戻るというような楽観的な話ではありません。米農家の現状を考えれば、今の価格でも儲かっていません。異常な暑さで収穫量は落ち、インフレや局地的リスクでコストは上がっています。来年はさらなる高騰の可能性も!?気軽に米を食べられないのは残念ですが、少しでも食費を抑えるために自給自足をしていこうと僕は考えています。
食料供給困難事態対策法(有事食料法)が今年6月に参院本会議で可決・成立しました。 異常気象や紛争といった不測の事態時に食料供給が困難になる兆候が認められた段階で「食料供給困難事態」と認定し、輸入・生産拡大や出荷・販売調整の計画作成と届け出を指示し、従わなければ罰金を科すと言う法律です。【農林水産省 食料供給困難事態対策法について】「異常気象や紛争といった不測の事態時に最低限必要な食料も確保できない...
世紀の変わり目の頃(25年ほど前)、エンジニアの友人に「日本は食料自給率をもっと高めないとヤバい!こんなに食料を海外依存している国は馬鹿過ぎる」と言ったら、彼は、「食料は中国の土地で作らせて、日本に持って来れば良い。日本はもっと稼ぎの良い工業製品を作って輸出すべきた」・・・などと、日本政府の決まり文句のような事を言ったので議論になりました。その後中国から農薬漬けの野菜が日本に入って来た事件などの報...
今年の米騒動は新米が出れば一応収まると考えられているようですがそれで済むでしょうか?確かに米騒動は一時的には収まるでしょう。しかし、米以外の食糧不足の危機もどんどん露呈してくるのでは無いでしょうか?農業政策を疎かにし過ぎてきた日本では、米以外の農作物の自給率は低過ぎて遥かに深刻です。国家存続の為の最も大きな柱の一つである食料政策がこんなに蔑ろにされている国はないのでは無いでしょうか? 食料自...
日本ではこの夏コメ不足で騒がれています。米不足の原因は、昨年の猛暑による不作(?)やコロナ禍が明けて海外から来る旅行者のインバウンド需要が増えたとか、国外への過剰輸出、巨大地震対策としての米の買い溜め等が原因と言われています。それらの要因を全て合わせても、日本の米の収穫量の1割程度だそうです。1割くらいで米不足になるのは如何に農業政策が脆弱かってことです。その根本原因はずっと減反政策を続けて来たこ...
まだどんどん収穫できる四角豆。 毎年今頃は、我が家の家庭菜園は夏野菜は畑仕舞いして、秋蒔きの大根や蕪、茎立菜が育っている頃ですが、今年の猛暑の後の9月、ボヤボヤしてたら畝を整備して種を蒔く機を逸し、10月も半ばを過ぎてしまいました。まだ、終わった夏野菜も撤去していません。オクラやゴーヤ、四角豆はまだなっているので収穫も出来ますが、今年は機を逸したので久し振りに秋蒔き野菜の大根等は休むことにしました。ズ...
幼い頃・・幼稚園の頃でしょうか?・・近所の空き地(誰かの土地だったのでしょう。)に梅の木があり、年上の子が生の青い梅をもいで、食べてみせました。私も真似てかじりました。かじった瞬間はちょっと美味いと感じた記憶ですが、渋くて1度2度かじった程度で捨てた記憶です。 その日母から、生梅は毒だから食べてはいけないと言われましたが、その後もたまにかじってみたりしていました。小学生の頃、父から青酸カリは猛毒...
我が家の庭の茎立菜の花 お恥ずかしい話ですが、私が菜種油をとるための菜の花が、美味しい菜っ葉である事を知ったのはつい最近の事です。 数年前の春、親しくして耕地を少しお借りしている有機農家に行ったとき、家の前の畑に、菜種油をとるための菜の花が咲き乱れていました。そこの主に「喰いたいだけ採って行っていいよ。」と言われるがままに、花から茎にかけて何本ももいで帰りました。家で茹でて醤油とカラ...
4月の半ばに、3日間かけて、農作業の中で一寸躊躇ってしまう作業をしました。 ポットに芽を出して育ってきた苗の間引き作業です。いつも先延ばしして、大きく育ってしまうので、余計間引きしにくくなってしまいます。 13日木曜日の初日は、種子を蒔いたポットを入れたトレイを、同じ種の苗が入っている順に重ねないで並べました。 そしてカボチャとキュウリの間引き作業から始めました。採種した種のカボチャは、他の苗と比べ...
昨年3月にいただいて来て庭に植えたこごみ〔クサソテツ〕が今年も新芽を出して育ちました。【シダ類の山菜を植える】 昨年の経験から、何もしなくても今年も芽を出すだろうと思っていました。 山菜は強く逞しい雑草のようなものです。一般的な畑の作物のように、肥料をやらなくとも、草取りしなくてもよく、手を掛けなくて大丈夫です。それこそ、本当の自然栽培です。ズボラな私には適しています。そして美味い。 他の山菜...
3月上旬にポットに蒔いた種がなかなか発芽しませんでした。後からプランターに蒔いたミックスレタスが先にどんどん発芽したので、ちょっと焦ってきました。ポットに水をやらなかった日もあったから、種が死んでしまったのかと心配しました。発芽には沢山の水が必要で、発芽の最中に水を切らすと種は死んでしまうのです。ポットに蒔いたタネが全滅したことなんて今までありませんでした。 一昨年暮に苗作り用として作ったサンル...
茎立菜の、茎がかなり伸びてきました。葉を切って食べたら十分に美味かったので、そうやって食べるのが普通になっていました。しかし、本来、茎立菜はその名の通り、春に茎ごともいで食べる葉茎菜類でした。 茎立菜は会津地方のローカル野菜なので、市販の本にはあまり載っていませんが、野口のタネから購入した『固定種野菜の種と育て方』に、ノラボウ菜が載っていました。ここにコメントを下さるHN 虹さんによると、茎立菜と...
↑畝を覆っていた雪が溶けると、茎立の葉も立って、成長を始めました。 2月末に畑の雪が解けて顔を出した茎立菜の葉が、かなり成長し、茎は立っていませんが、十分に食べられる感じになりました。 ↑かなり大きく育った葉もあります。 3月14日に多めに収穫してみました。 ↑3月14日の収穫 茹でて醤油と和辛子をつけて食べてみたら、頗る美味く、止められなくなって、収穫した分をみんなで一挙に全部食べてしまいました。 ...
自分で種をポットに蒔いて、苗を作るようになって10年ほどです。一昨年、昨年と、ポットに種を蒔く時期が遅れて、4月1日から数日間で蒔きました。その為、定植の時期の5月の連休明けの頃になっても、特に芽の成長の遅いナスや食用ホオズキなどの苗が小さく、苗を人に差し上げるのも恥ずかしい感じでした。そこで今年は、昨年よりも1ヶ月早くポットに種を蒔きました。3月1日に茄子の種、2日には食用鬼灯の種を蒔きました。 ここ...
【雪下野菜】2023/01/17 の続編です。 2月末になって、晴れた日が続き、最低気温は相変わらず氷点下ですが、最高気温が10℃を上回りました。雪に埋もれていた雪下野菜が、1月半ばから1ヶ月半振りくらいに顔を出しました。 茎立菜。1月半ばに収穫して、荒れているけれど、これから葉がどんどん出るとの事。 とても美味いので楽しみです。 茎立菜はこれからが本番で、また新たな葉がどんどん生えて育ってくるようです。この...
昨冬の前に、土間に改築した洋間の外側のテラスを囲ってサンルームというか、温室を作りました。畳2枚分より少々広いくらい(130㎝×360㎝)の小さな温室です。昨冬は、頂いたブルーベリーの鉢やワイルドストロベリーの鉢、エシャロットの球根を植えたプランターなどを冬越しとして置いてみましたが、雪にやられずにいい感じでした。 小さな温室、青菜は萎れて・・・2023年1月26日 今年は、それらに加えて、秋に畑に蒔いて余...
我が家は農家ではなく、庭の家庭菜園もそれほど広くはありませんが、自分の家の庭以外にも2ヶ所借りて作っています。作っている作物の種類は多くはありませんので、何種類かの作物は自分の家族が食べる分以上に収穫出来ます。 勿論主食の米は作っていませんので、自給自足とは程遠いのですが、野菜と果物に限れば、実質、自給自足ができているやも知れません。「実質」と言うと、「実質二酸化炭素排出量ゼロ」などという、今流...
今年2回目の銀杏拾いに1月15日(日)に行った喜多方市豊川町の古峰神社。イチョウの大木が目立ちます。 私は銀杏が大好きです。酒のつまみとしても一番好きだと公言しています。 以前は買っていた事もありますが、近年は専ら自分で拾います。(私の場合「拾う」と言う表現はあまり的確ではなくて、実を拾うと同時に種(銀杏)を押し出して、容器に入れるので「弾き飛ばす」って感じです。しかし一応ここでは「拾う」とします。)...
昨年の夏の終わり、8月下旬から9月上旬にかけて蒔いた秋野菜の種は、大根、蕪、茎立菜(会津の伝統野菜のようです)です。3つとも、アブラナ科の似たような野菜です。もっと他の野菜の種も蒔くべきだったかな・・・と反省しつつも、この3種とも冬に食べるのには言葉通りの「とっておき」の野菜でした。 当初は、晩秋から初冬にかけての11月から12月、雪が積もる前に収穫しようと考えていました。大根は半分くらいは収穫しまし...
秋の日本の田舎に見られる典型的な風景の一つに、柿の実がたわわに実った柿の木があります。 それらの多くの実は採られぬままに、冬を迎えます。収穫されなかった実は、鳥などの野生動物に食べられるか、地面に落ちてしまいますが、雪が積もる頃まで落ちずに木の枝にしがみついている実も多々あります。 しぶとく木にしがみ付いて残っている柿の実 昨日、12月22日は冬至でした。この日、隣町からの帰り道、裏道を通り、柿...
「百姓」と言えば、現在は農民を意味します。その「百姓」の語源は、百(=沢山)の姓、すなわち「天下万民・民衆一般」を指す語であったとのことです。則ち全ての人達という意味だったのです。 この事は、歴史的な意味だけではなく、現代社会にも非常に示唆に富んだ意味があるように思えます。 江戸時代の百姓の割合は全人口の8割以上だったといいます。そして、農民以外の人々も農業に携わっていた人が多かったようです。・...
WFPのホームページより 世界で起こっている食糧危機などに関して、WBG:世界銀行グループ、IMF:国際通貨基金WFP:国連世界食糧計画、WTO:世界貿易機関、のトップが今年の春、食糧安全保障における迅速な協調を求める共同声明を発表しましたが、非常に違和感を覚えました。 違和感は、「声明」なので、法的な拘束力を全く持たないという理由ばかりではありません。 それ以上に、それらの組織が、(それら全ての組織...
【馬渕睦夫】株式市場の大暴落でいかに●●が脆弱か🪴🍃日本に相当な悪影響をもたらす世界恐慌が起きます🔱マイナンバーカードの本当の危険性🍚🥬エネルギー資源と食糧を自給できるのは
【馬渕睦夫】株式市場の大暴落でいかに●●が脆弱かということが明らかになりました【ひとりがたり/まとめ】【馬渕睦夫】備えてないと大変なことになります。日本に相当な悪影響をもたらす世界恐慌が起きます。【馬渕睦夫】あなたは気づいてますか?恐ろしすぎるマイナンバーカードの本当の危険性【馬渕睦夫】知ってましたか?エネルギー資源と食糧を自給できるのはあの2国だけなんです【ひとりがたり/まとめ】【馬渕睦夫】株式市場の大暴落でいかに●●が脆弱か🪴🍃日本に相当な悪影響をもたらす世界恐慌が起きます🔱マイナンバーカードの本当の危険性🍚🥬エネルギー資源と食糧を自給できるのは
経済という名のバブルの塔を高く高く積み上げ続けていれば、大きな犠牲と共に崩れ落ちるだけ。経済成長に洗脳されずに、ゆったりと質素に暮らしましょうよ。
〜食料自給率100%の江戸時代の人口対策は現代よりも遥かに本気でシビアだった〜 カロリーベースの食料自給率が40%にも満たない日本の食糧危機に対する備えがお粗末過ぎます。 前回の記事に書いたように、 国連食糧農業機関(FAO)の試算では、地球が養える人口は、1990年の農業生産水準を前提にして、全人類が日本的な食生活をすれば、61億人としています。https://www.og-cel.jp/search/119584...
フードセーバーを買いました 以前の記事で干し野菜をガラス瓶に保存していました。この記事です↓↓ クリーピングタイム 調味料ラック でもよくよく調べると真空にして高温多湿や直射日光を避ければもっと長...
毎日の食卓に欠かせない玉ねぎの値段がすごいことになっていますわね、奥様方。3月頃から店頭で見かける量が少ないなあとは思っていたのですが、先月あたりから登場し始めた新玉ねぎのお値段にびっくり。原因は天候不順とのことなのだけれど、北海道では作年