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パレスチナ戦争は開戦から3ヶ月が過ぎました。ウクライナ戦争はもう直ぐ2年が経とうとしています。どちらも早く停戦すべきです。 何故停戦に至らないかの理由は様々でしょうが、どちらもその国の首相の自己都合が大きな要因だと考えます。首相が止めると言えば、形はどうあれ戦争は止められるのです。 先ずはパレスチナ戦争。パレスチナに住む人々はハマスの構成員も含め、大多数は一刻も早く戦闘を終わりにして欲しい事で...
11月24日から月末まで7日間続いた休戦があっけなく終了し、またイスラエルの無慈悲なガザ地区攻撃が始まりました。イスラエル政府はガザ地区に限らず、パレスチナの地を全部略奪しようとしているように見えます。とんでもない政府です。 パレスチナ紛争の根本原因は、イギリスの3枚舌(2枚舌)外交と言われています。それによって、イスラエル、パレスチナの双方が、騙された・・と言われていますが、実は騙されて犠牲になっ...
シオニズム[Zionism]とは、昔(2000年くらい前の古代に)パレスチナの地を追われて各地に離散したユダヤ民族が、「シオンの丘へ帰ろう」と母国への帰還をめざして起こした民族運動・国家の建設運動という事です。19世紀末(1896年)から盛んになり、1948年、ユダヤ人国家イスラエルの建国に至りました。1896年に『ユダヤ人国家』を出版して 政治的シオニズム運動を本格的に始めたテオドール・ヘルツル しかし、自分達が2000年...
攻撃されたガザ地区 長周新聞 より パレスチナ自治区ガザ地区へのイスラエルの報復の無差別攻撃が苛烈になっています。イスラエルの過剰な「自衛権の行使」を批判する世論が世界規模で広まっていますが、そもそも、イスラエルに「国家としての自衛権」があるのでしょうか? イギリスの2枚舌外交によって、(実はこれもイギリスとユダヤ人の密約があって、騙されたのはパレスチナ人だけでは無いでしょうか?・・この...
パレスチナ自治区、ガザ地区へのイスラエル軍の連日の爆撃に続き、地上侵攻もかなり進んでいます。イスラエルはパレスチナの難民キャンプをも爆撃し無差別攻撃の様相です。(10月17日のアル・アハリ病院の爆撃も、イスラエルやアメリカは「イスラム聖戦の誤爆」と言ってますが、イスラエル軍の空爆の可能性が高いと思われます。) 爆撃されたガザ地区のアル・アハリ病院 長周新聞より 「自衛権の行使」「ハマスの殲滅」を名...
イスラエルとイスラム組織ハマスの軍事衝突の拡大の懸念が高まっています。欧米諸国では、先に攻撃したハマスが悪者扱いされていますが、これまでの経緯を見るとそうとも言えません。世界の多くの国でイスラエルの爆撃に対する非難も高まっています。 毎日新聞より そもそも、優れた諜報機関、モサドを持っているイスラエルは、ハマスの攻撃も把握していてわざと防御せずに攻撃させて、パレスチナ人自治区を全て奪い取ろうと...
ウクライナ戦争に対する「即時停戦派」がなぜ「徹底抗戦派」より、国際世論でも国内的にも支持を得られないのか。その理由は即時停戦派の偏頗性=偏っていて不公平、にある。
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー日本の自称・他称を含めた平和主義者の中で、ウクライナ戦争に対する態度が大きく二つに分かれていて、人命尊重を第一に考えてロシアとウクライナに即時停戦を求める人々は自分たちのことを「即時停戦派」と呼び、ウクライナへの欧米諸国からの軍事援助を仕方ないと考える私のような立場の人を「徹底抗戦派」「軍事支援支持派」、はては「好戦派」と呼んでいるようです(-_-;)。レッテル張り合戦、ネーミング争いでは明らかに人命第一主義という即時停戦派のほうが勝っているのですが(笑)、なぜ即時停戦派はかなりの少数派にとどまっているのでしょうか。その理由が...ウクライナ戦争に対する「即時停戦派」がなぜ「徹底抗戦派」より、国際世論でも国内的にも支持を得られないのか。その理由は即時停戦派の偏頗性=偏っていて不公平、にある。
ウクライナ・ロシア戦争へのトルコ(エルドーアン大統領)の関与状況、戦争のトルコに対する影響、ヒマワリ油の在庫に関する農業・森林大臣のツイート、患者発生の726日目の状況
今日(6日)は日曜日でしたので、経済関係では重要と思われる全く記事はありませんでしたが、ウクライナ危機に関してもいくつか重要な記事がありましたので、こちらを紹介します。 今日も「(AAでは)記事にならない情報」では、ウクライナ危機に関するものが中心にはなって
ウクライナ・ロシア戦争へのトルコ(エルドーアン大統領)の関与状況、戦争のトルコに対する影響、ヒマワリ油の在庫に関する農業・森林大臣のツイート、トルコにおける新型コロナウイルス患者発生の726日目の状況
今日(6日)は日曜日でしたので、経済関係では重要と思われる全く記事はありませんでしたが、ウクライナ危機に関してもいくつか重要な記事がありましたので、こちらを紹介します。 今日も「(AAでは)記事にならない
エルドーアン大統領の外交攻勢、トルコ外務副大臣とアメリカ国務副長官の会談、ウクライナ・ロシア戦争の今後の展開予測とトルコ人の態度・考え方、政党支持率、新型コロナウイルス患者発生の725日目の状況
今日(5日)は土曜日でしたので、経済関係ではあまり重要と思われる記事はありませんでしたが、ウクライナ危機に関してもいくつか重要な記事がありましたので、こちらを紹介します。 今日の「(AAでは)記事にならな