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ヒトラーによる政治(1933年〜1945年のナチス政権)について、歴史的な観点から「メリット」と「デメリット」を以下に整理して解説します。なお、**これは歴史を理解するためのものであり、ナチズムや差別・戦争犯罪を正当化する意図は一切ありません**。 --- ## ヒトラー政権の「メリット」(一部国民が当時感じた利点) 1. **経済の回復と失業率の改善** - 世界恐慌後の混乱期に、アウトバーン建設や軍需産業の…
結婚当初から断捨離したくてしかたないもの|嫁・姑の心の中の冷戦
旦那さんの義実家から5月人形を譲り受けたお話です。断りたくても断れなかったために、今でももやもやが続いています。
#766 レビュー 『第12回 21世紀台頭するアジア』-3か月でマスターする世界
アメリカとソ連の二極体制から、アメリカ一極、そのアメリカが内向きになる無極体制な現代をどう考えるか『第12回 21世紀 台頭するアジア - 3か月でマスターす…
北朝鮮がごみ風船再開韓国は拡声器による宣伝活動実施へ(AFPBB)韓国、6年ぶり拡声器で宣伝放送北朝鮮ごみ風船再開に対抗(共同通信)6月9日、韓国軍は、北朝鮮が韓国に向けてごみ袋付きの風船を新たに飛ばしたと発表しており、同日、韓国大統領府は北朝鮮に対して拡声器による宣伝活動を再開すると発表したそうです。やはり、まだ朝鮮戦争が終わっていないですからね。しかも、弾丸も飛ばないし、死者も出ないと思うので、冷戦といえば冷戦ですかね。#ニュース韓国が北朝鮮向けの宣伝活動放送を6年ぶりに再開
20240419 露スパイ2名逮捕についてのドイツメディアの報道ぶり
ウクライナへの軍事支援を妨害するため、ドイツ国内で爆発物を準備するなどロシアのためにスパイ行為をしていた疑いで、ロシア系ドイツ人の男2人が逮捕されたことについてのドイツメディアの報道ぶりは以下の通り(写真はフェーザー内相の記者会見)。 これらのロシア工作員は、将来の攻撃に備えてドイツ国内の軍事施設(ウクライナ兵の訓練場など)や各種インフラを偵察していた模様。 これはロシアの侵略が新たな段階に入っていることを意味する。ロシアはドイツ国内で単なるマイクロフィルムのコピーや電話盗聴にいそしんでいるのではなく、物理的破壊工作を用意し始めている。 ロシアの戦争はウクライナ国内に留まっていないことが改めて…
冷戦下における東西陣営の対立 楽しい世界史 -ヨーロッパの歴史-
・資本主義 VS 社会主義の「冷戦」のはじまり・西欧は資本主義陣営、東欧は社会主義陣営に・ドイツは東西に分裂し
日本とNATO〔北大西洋条約機構〕の関係が進展しています。ロシアによるウクライナ侵攻と言う事態を受けて、ロシアや中国の脅威が煽られ、「NATOの集団防衛に参加すべき」と言う世論も形成されているようです。 NATO加盟国ではない日本の岸田首相が、昨年2022年に日本の首相として初めて、NATOの首脳会合に出席したのに続き、今年2023年も出席を予定しています。2024年には、NATOの連絡事務所も東京に開設する予定です。 NATOと...
1985年イリノイ州郊外で何故かよく耳にしたのはOne night in Bangkokという曲。米国人よりも欧州人やアジア人が聞いていたと記憶します。当時は冷戦の時代。冷戦をテーマにしたミュージカルで有名な曲です。
今から凡そ60年前の1962年に、人類は、核戦争の危機に直面したとされています。その名はキューバ危機。核戦略において遅れをとっていたソ連邦が、劣勢挽回を機としてアメリカの目と鼻の先にあるキューバに中距離核兵器を配備しようとしたことが発端となって発生した事件です。結局、アメリカ側の海上封鎖によりソ連邦がミサイル配備を断念したため、核戦争へと転じる一歩手前で立ち止まった事件として知られるのですが、このキューバ危機、今日における核戦争の危機を考える上でも、大いに参考になりましょう。ウクライナを強力に支援するバイデン大統領も、ウクライナ危機をキューバ危機に擬えています。キューバ危機は、同危機を平和裏に収束させたとしてジョン・F.ケネディ大統領の名声を高め、その優れた決断力と政治的手腕が後世に語り継がれるきっかけと...キューバ危機は本当に核戦争の危機であったのか?
添乗員目線で言えば、たった一冊の本が、案内を変えることがある。そんな経験をした。この小説が出た瞬間に読んでいれば、僕の旧東ドイツの案内は、今よりも遥かに中身が濃いものになっていただろう。好きな国なので、ドイツに関してはかなり勉強したし、何度もツアーで案
ロシアがウクライナに攻め込んだ時,関連本が結構出るだろうな〜と思ってました。 過去に出て在庫切れになってたものも,増刷とか再版とかするかもね,とも。 で,タイトル。 角川書店が独占的に扱っていた,フレデリック・フォーサイスのスパイ小説の一つですな。 まだソ連が健在だった頃,その構成共和国だったウクライナの独立過激派(?)による要人暗殺と,隠れた穀物危機を絡めたもので。 ウクライナがどうしてロシアか...
ウクライナのニュースを目にする度に、なぜか昔のことを思い出します。 私が子供だった1970-80年は、冷戦のまっただなか。 ニュースはもちろん、テレビや映画の題材も冷戦を扱ったものが多かった。 東から西へドイツの国境を越えようととして命を落とした人の話とか。 そうだ、「ザ・デイ・アフター」という、東西核戦争の恐怖を描いた映画も観たわ。 核戦争が本当に起きたらどうしよう、と思うと恐ろしかったです。 その頃、私の父は頻繁に海外出張しておりました。 ソ連上空を通ると撃ち落とされるかもということで、ヨーロッパ便は遠回りでもアンカレッジ経由で。 しかし時々はソ連(モスクワ?)経由便を使っていたようで、垣…
ウクライナ・ロシア戦争へのトルコ(エルドーアン大統領)の関与状況、戦争のトルコに対する影響、ヒマワリ油の在庫に関する農業・森林大臣のツイート、患者発生の726日目の状況
今日(6日)は日曜日でしたので、経済関係では重要と思われる全く記事はありませんでしたが、ウクライナ危機に関してもいくつか重要な記事がありましたので、こちらを紹介します。 今日も「(AAでは)記事にならない情報」では、ウクライナ危機に関するものが中心にはなって
ウクライナ・ロシア戦争へのトルコ(エルドーアン大統領)の関与状況、戦争のトルコに対する影響、ヒマワリ油の在庫に関する農業・森林大臣のツイート、トルコにおける新型コロナウイルス患者発生の726日目の状況
今日(6日)は日曜日でしたので、経済関係では重要と思われる全く記事はありませんでしたが、ウクライナ危機に関してもいくつか重要な記事がありましたので、こちらを紹介します。 今日も「(AAでは)記事にならない