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クリスマスやお正月。わいわいと賑やかな世間で、ちょっと浮いていると感じた時にこそ、「希望の灯り」を。無機質なアウトバーンの場面から映画「希望の灯り」は始まります。このアウトバーンが東ドイツ人にどういう意味を持っていたのかを知ると、暗い道路を走るヘッドライトの光が涙でぼやけてきます。ライプツィヒにあるスーパーマーケットの倉庫が舞台。久しぶりに鑑賞しましたが、巨大スーパーに来る客には見えない裏方に焦点...
また更新を怠ってしまいました💦先日スーパーでカゴに山積みになっているコレを見つけました。旧東ドイツ時代に盛んにつくられたエッグスタンドの復刻版。この時代のDDR(旧東ドイツ)のデザインは時代背景もあってか、飾り気が少なく非常にシンプルに構成されています。余計な物をそぎ落としてシンプルかつ機能性に優れたバウハウス時代の雰囲気も併せ持ち、素朴さの中に美しさもあるんですよね。コレクターもたくさんいるそうで、...
ドイツはかつて西と東に分かれていました。統一後、旧東側、ドレスデン地域を仕事で何回も訪れたことあります。雰囲気は旧西側地域と大分異なりました。が、街は整然としており、チョット寂しいものの美し街並みでした。花好きは共通で飾られていました。屋根に特徴があり、小さな屋根裏窓が屋根に開けられていました。こんな屋根を観ると、この地域を今でも思い出します。過去の投稿記事です。アルザス木枠の家の窓-リタイアじーじの徒然絵日記アルザス地方で見かけた木枠の家の窓です。日本には無い窓ですが、何故か懐かしい感じがします。過去の投稿記事です。パリ郊外の可愛い家-リタイアじーじの徒然絵日記パリ市...gooblogパリ郊外の可愛い家-リタイアじーじの徒然絵日記パリ市内では一戸建てを見ることはほとんどありません。郊外には魅力的な一戸...ドイツカーメンツの窓
【ヨーロッパ周遊旅行】ドイツ クリスマスマーケット ドレスデン観光!
長らく更新していなかった12月のクリスマス旅行について更新します! 東ドイツの古都「ドレスデン」 プラハから電車で向かった東ドイツのドレスデン。ドレスデンは「エルベ川のフィレンツェ」と称されるほどの美しい町でした。しかし第二次世界大戦で大規
映画『グッバイ、レーニン!』☆息子の語りは“東”の母への想いを綴る
アメーバブログ『yutake☆イヴのモノローグ』の 映画記事です。登録・関連TBご自由にど~ぞ♪警告出てブログ訪問できない方ごめんなさい。
前回に続き、今回も東西ドイツが統一する前、東ドイツの家庭に滞在した時に経験したことを紹介します。ベルリンの壁が壊れる1年くらい前のことなので、これでも東ドイツ市民の暮らしが少しは良くなっていた頃のはずです。食品を手に入れることすら困難ベルリ
10月3日、ドイツは祝日です。「ドイツ統一の日」(Tag der Deutschen Einheit)です。1990年10月3日、それまで東西に分かれていたドイツが統一しました。あれからもう32年もたったのですね。まさか、ドイツが統一すると
添乗員目線で言えば、たった一冊の本が、案内を変えることがある。そんな経験をした。この小説が出た瞬間に読んでいれば、僕の旧東ドイツの案内は、今よりも遥かに中身が濃いものになっていただろう。好きな国なので、ドイツに関してはかなり勉強したし、何度もツアーで案