米英両軍がイエメンのフーシ派拠点を攻撃。日本共産党の志位委員長が「国連憲章と国際法を踏みにじるもの」と厳しく批判したのは当然。ロシア軍のウクライナ侵略も厳しく批判してきた共産党ならではの正論だ。
上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー国際的な人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」(HRW)は2024年1月11日、ニューヨークの国連本部で記者会見を開き、世界100以上の国と地域の人権状況をまとめた報告書を発表しました。この中で、2023年の世界の人権状況について、2023年10月7日のハマスによるテロ攻撃と人質の拘束は戦争犯罪だと指摘した一方、その後、イスラエル軍がパレスチナのガザ地区を封鎖して水や電気などを遮断したことや、ガザ地区北部の住民に退避を強制したことなども戦争犯罪にあたると指摘しました。そのうえでHRWは「多くの国がハマスを非難したが、イスラエルの重大な人権侵害を非難した...米英両軍がイエメンのフーシ派拠点を攻撃。日本共産党の志位委員長が「国連憲章と国際法を踏みにじるもの」と厳しく批判したのは当然。ロシア軍のウクライナ侵略も厳しく批判してきた共産党ならではの正論だ。
2024/01/13 04:22