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現在停戦の話というと、日本の(そしておそらくNATO諸国の)マスメディアの多くはウクライナとロシアの事ばかり注目しています。トランプとプーチンの会談にゼレンスキーはどう絡むか、そしてヨーロッパはどう出るか・・?ウクライナに不利な条件でも早く停戦すべきでしょう。停戦してもガザ地区ほど酷い状況にはならないでしょう。 そう、もっと逼迫しているのはガザ情勢です。停戦して第一段階も終わり、当初の合意では既に第...
「停戦はウクライナに戦争継続の機会を与えるだけの愚策!」 「フォンデアライエンやスターマーたち戦争屋は停戦をむしろ喜んでいる!」 「トランプ大統領には失望した!」 そんな話が出ているとか。 なんという単細胞かとアタシは思った。 呆れた。 申し訳ないが、アタシは単純すぎる見方だと思うのです。 まあ、「トランプ応援団」なんて彼は必要としていません。 真実を理解しようとする人たちを必要としているだけで...
※3月3日追記この記事は2月28日のゼレンスキーとトランプの決裂した会談以前に書いて予約投稿したものであるので、その会談に関しては触れていないが、書いた内容のスタンスには変わりない。 アメリカ・トランプ政権が、ウクライナ停戦に向けて、ロシア・プーチン政権との協議を進めている事を、日本や西欧の多くの国・メディアが批判しています。 理由は、「ロシアに有利な停戦条件になる」「一旦停戦してもまたロシアが攻めて...
アメリカ大統領選挙で勝ったトランプは、「私が大統領ならば1日でウクライナ戦争を終らせる。」と豪語してきました。 それに対し、日本のマスコミ、特にTVでウクライナ戦争について解説したりコメントしたりしている〇〇財団とかに所属していたりする「ウクライナ戦争の事情通」は、「今止めるとウクライナの領土の多くがロシアに取られてしまう。」とか「今ウクライナは攻勢に出て、ロシア兵をどんどん倒しているから、領土を取...
パレスチナ戦争は開戦から3ヶ月が過ぎました。ウクライナ戦争はもう直ぐ2年が経とうとしています。どちらも早く停戦すべきです。 何故停戦に至らないかの理由は様々でしょうが、どちらもその国の首相の自己都合が大きな要因だと考えます。首相が止めると言えば、形はどうあれ戦争は止められるのです。 先ずはパレスチナ戦争。パレスチナに住む人々はハマスの構成員も含め、大多数は一刻も早く戦闘を終わりにして欲しい事で...
ウクライナのゼレンスキー大統領は29日までにフィンランドの公共放送YLEなどのインタビューに応じました。その中で、ロシアとの戦闘が今後何十年と続く可能性もあるとして、ゼレンスキーは南部クリミアを含むすべての領土を奪還するまで長期戦も辞さない姿勢を強調したとの事です。【NHK NEWS WEB ロシア軍事侵攻4月30日の動き】 ゼレンスキーは何てことを言うのでしょう!? 停戦の条件が少しくらい不利でも、他に何らかの意図...
先日NHKのニュースに「ウクライナ、反転攻勢順調」という見出し文が流れました。まるでスポーツの応援のような見出しです。日本のマスコミの多くは、完全にNATOウクライナ応援団のスタンスです。湾岸戦争を思い起こします。さらに太平洋戦争中の大本営発表か?・・とも思ってしまいました。 一方、ロシアのウクライナ侵攻1年目を迎えるにあたり、中国外務省は、この2月に、ロシアとウクライナ両国に対し、「ウクライナ危機へ...
ホウネンエビのみ網に入りました。分類的にはエビよりもミジンコに近い生き物で確か寿命は2~3ヶ月程度の田んぼの生き物。暑くなったと思ったら急に冷え込んだせいで見かける生き物が少ないのだろう。水生カメムシ類はアメンボのみでコオイムシすらいない…カエル🐸が本来沢山居る場所なのだけども今日はトウキョウダルマを一匹見かけただけで不完全燃焼気味です😅でも、飼育の方で良い報告が書けそうなのでそれは近々。松山千春氏「G7にプーチン大統領、ゼレンスキー大統領両方呼んで、先ずは銃を置けと呼びかけるべき」→鈴木宗男氏「流石!私の主張、訴えと同じ」鈴木宗男氏「ゼレンスキーだけ呼んでどうする」松山千春と同じ主張で「流石と思わせる松山さんの考え」記事による…ShareNewsJapanフォロワーさんも...久々のガサガサとウクライナ問題について
第一次世界大戦並びに第二次世界大戦という二つの世界大戦は、ドイツによって引き起こされたとする説が定説化しています。教科書を表面的に読む限り、第一次世界大戦は当事のドイツ帝国によるベルギーに対する中立侵犯が決定的な意味を持ちましたし、後者については、言わずもがな、戦争の主因は独裁者にして狂人ともされるアドルフ・ヒトラーに帰されています。何れもドイツがトリガーなのですが、今般のウクライナ紛争についても、ドイツ責任論が既に準備されているようにも思えます。何故、ドイツが常に悪役とされるのか、という根本的な問題につきましては、フランクフルト・アム・マインに存在していたユダヤ人ゲットーが、今日の世界権力を揺籃した故地であったことに求めることができるのかもしれません。金融財閥として知られるロスチャイルド家も日露戦争時の...ドイツは悪役シナリオから抜け出せるのか?
グローバリズムが世界規模で広がった今日、毎年1月にスイスのダボスで開催されている世界経済フォーラムは、今や、「世界政府」のごとき役割を果たしているようにも見えます。世界各国・地域の要人が顔を揃えるのみならず国連総長までも出席し、しかも、何れの政府も、同会議の方針に従って自国の政策を行っているかの様相を呈しているからです。否、むしろ、同会議は、‘政府’というよりも、国連の総会や中国の全人代に近い存在であるのかもしれません。何故ならば、各国からの出席者は、この場で活発な議論を闘わせ、十分に審議を尽くして何らかの決定を行なうのではなく、中枢によって既に決定された事項に賛意を示す翼賛者であるか、あるいは、宣伝役の演説者に過ぎないからです。グローバリズムとは、金融・経済分野における投資家や世界大に事業を展開する大手...戦争激化よりも和平交渉を
露軍東部攻勢〜停戦を目指す目指さぬウクライナ 揺れているのかあいまい策か
北も南も、あともう少しで敵を倒せた。。 と言って戦い続けて(1950-53)北と南、合わせて死者が300万人。 ロシアがウクライナ東部で攻勢 ルガンスク州を完全制圧の勢いだ 陥落危機 支配の既成事実化、ロシア化も ロシアが支配の既成事実化も ウクライナ大統領“敵が上回る” 2022年5月26日 NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220526/k10013643991000.html ロシア軍は、東部の ドネツク州とルガンスク州の完全掌握を目指していてルガンスク州はすでに95%制圧したという 南部ヘルソン州と南東部ザポリージャ州ではロシア化の動きが進もうとしているロシア国籍取得の簡素化 ロシア通貨ルーブルの導入 ロシア編入、ロシア語教育 アゾフスターり製鉄所の解体・リゾート化 徴兵の準備、、(BS-TBS報道1930) ゼレンスキーは西側にさ..
「アメリカはロシアと代理戦争を戦っている」アメリカの元国防長官/元CIA長官・レオン・パネッタブルームバーグ・ニュースのインタビューで日本ではSNSでウクライナの戦争を「代理戦争」などと言おうものなら間違っている、無知だ、陰謀論だ、反米左翼だ、ロシアのスパイだ、などなど罵声を浴びせられほとんどタブーである、、というかタブーにしたい人たちがいるようだが、、 当のアメリカの元高官が「代理戦争」言うてますがな 番組司会者:(1:38)コーエン元国防長官もきのう、ロシア軍が市民まで殺してる時に、ロシアを挑発するも何もないだろうと言っていましたが(アメリカなどがウクライナに)軍事援助のやりすぎでロシアを挑発してしまうということはないですか? パネッタ:ボコボコにやられてる時に相手に手加減も何もないです。そういう状況ですよ。我々は紛争に関わっていると思います。これはロシアとの代理戦争です。そう言われて..
無理もないことだがポーランドが熱くなってきた 「ショルツ首相、今聞くべきなのは ドイツ企業の声ではない。 罪のない女性や子どもの声だ」 こう語るポーランドのモラヴィエツキ首相は プーチンが治めるロシアを 「全体主義のファシズム国家」と呼び ブチャでの残虐行為を「ジェノサイド」と断じたそしてロシアに対する制裁強化についてはズバリ 「主な障害となっているのはドイツである」 しかしそのドイツのリンドナー財務相は ドイツが大きく依存するロシアの天然ガスに対する制裁の徹底を拒否 「天然ガスは短期間では代わりが見つからない。 彼らよりも我々自身に大きな損害を与えることになる」 (リンドナー財務相) モラヴィエツキは返す刀で フランスをも一刀両断 「マクロン大統領、あなたはプーチンと 何回交渉したのか。 何を成し遂げたのか。 ヒトラーやスターリン、 ポル・ポトとも交渉するのか」 緊張が高ま..
ロシアの要求をのみ、中立化したとしても憲法整備に1年かかるとのことその間もロシアは侵攻を続けるとのことどうなっちゃうんだろうか ウクライナ ロシア 中国 日本…
高橋洋一氏のYoutubeを拝聴してかつてソ連との貿易で経験したことを思い出しました。高橋洋一氏Youtube1980年代、原油取引でしたが、ソ連は中国を含む産油国との貿易決済で物々交換決済を行なっており、債権として持っている金額の原油を第三国向けに販売し、キャッシュ化し
今日(10日)も、経済関係を始め、重要と思われる記事が非常に多く出ていました。今日もトルコの外交攻勢が見だっています。今日は記事を中心に紹介します。 今日も「(AAでは)記事にならない情報」は、ウクライナ・
1月の失業率、エルドーアン・バイデン両大統領の電話会談、エルドーアン大統領の外交攻勢、クルチダルオールCHP党首のディヤルバクル訪問と最新の政党支持率
今日(10日)も、経済関係を始め、重要と思われる記事が非常に多く出ていました。今日もトルコの外交攻勢が見だっています。今日は記事を中心に紹介します。 今日も「(AAでは)記事にならない情報」は、ウクライナ・ロシア戦争に関する議論と、物価高・生活苦に関する話が中
今年1月の工業生産及び経常収支の予測アンケート結果、トルコにおけるウクライナ戦争の受け止め方と物価高・生活苦の状況、ウクライナに対するミサイル供与の可能性に関する日本語記事とその雑感
今日(8日)は、経済関係を始め、重要と思われる記事がいくつか出ていました。その内、2つの予測アンケート結果に関する記事を紹介します。 今日は「(AAでは)記事にならない情報」は、相変わらず、ウクライナ
今年1月の工業生産及び経常収支の予測アンケート結果、トルコにおけるウクライナ戦争の受け止め方と物価高・生活苦の状況、ウクライナに対するミサイル供与の可能性とその雑感
今日(8日)は、経済関係を始め、重要と思われる記事がいくつか出ていました。その内、2つの予測アンケート結果に関する記事を紹介します。 今日は「(AAでは)記事にならない情報」は、相変わらず、ウクライナ・ロシア戦争に関する議論と、物価高・生活苦に関する話になっ
【停戦交渉】ウクライナ代表団にロシアのスパイ、逮捕され処刑 反逆裏付ける証拠確保
先月末にロシア側と1回目の交渉を行ったウクライナ代表団に参加したデニス・キレーエフ氏がスパイ容疑で逮捕され処刑されていたことが判明。中央日報が報じた。ロシア大本営タス通信はキレーエフ氏が「特別任務」を遂行して死亡と報道。ウクライナ当局はキレーエフ氏の反逆行為を裏付ける通話内容と資料などを確保しているという。
エルドーアン大統領の外交攻勢、トルコ外務副大臣とアメリカ国務副長官の会談、ウクライナ・ロシア戦争の今後の展開予測とトルコ人の態度・考え方、政党支持率
今日(5日)は土曜日でしたので、経済関係ではあまり重要と思われる記事はありませんでしたが、ウクライナ危機に関してもいくつか重要な記事がありましたので、こちらを紹介します。 今日の「(AAでは)記事にならない情報」も、ウクライナ危機に関するものが中心にはなって
ウクライナの反撃状況とロシア軍の士気の低さ(想定外の苦戦状況)、ウクライナ危機の「戦争」認定、ウクライナ危機に関するトルコ外交、新型コロナウイルス患者発生の719日目の状況
今日(27日)は日曜日であったためか、経済関係やトルコ国内に関する重要と思われる記事は出ていませんでした。ウクライナ関係だけといった感じです。そのため、今日もウクライナ関係の記事をいくつか紹介します。 今日の「(AAでは)記事にならない情報」も、基本的に昨日と
ウクライナの反撃状況とロシア軍の士気の低さ(想定外の苦戦状況)、ウクライナ危機の「戦争」認定、ウクライナ危機に関するトルコ外交、トルコにおける新型コロナウイルス患者発生の719日目の状況
今日(27日)は日曜日であったためか、経済関係やトルコ国内に関する重要と思われる記事は出ていませんでした。ウクライナ関係だけといった感じです。そのため、今日もウクライナ関係の記事をいくつか紹介します。