国連安全保障理事会がバイデン政権提出したガザ停戦案をやっと採択。ロシアは棄権(呆)。イスラエルとハマスはこのチャンスを生かして共に直ちに決議を受け入れ、即時停戦・人質解放・ガザ地区の再興を始めるべきだ
上下ともクリックしていただけると大変うれしいです。にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー国連安全保障理事会は2024年6月10日、米国のバイデン大統領が5月31日に示したパレスチナ自治区ガザでの停戦案を支持する決議を採択しました。停戦案は、ざっというと〈1〉即時停戦と人道支援拡大〈2〉人質解放と恒久的な敵対行為の停止〈3〉ガザ再建の3段階で構成されています。この決議は米国が提出し、イスラエルが受け入れ可能なものだとして、「ハマスも承認するよう要求する」と明記されました。そして採決では15理事国のうち14か国が賛成し、拒否権のあるロシアが棄権にとどまったことで辛うじて成立しました。ロシアのプーチン政権はこの決議でハマスに義務が課されることを...国連安全保障理事会がバイデン政権提出したガザ停戦案をやっと採択。ロシアは棄権(呆)。イスラエルとハマスはこのチャンスを生かして共に直ちに決議を受け入れ、即時停戦・人質解放・ガザ地区の再興を始めるべきだ
2024/06/11 18:17