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読売新聞もガソリン補助金廃止の社説を書いたことで全国紙五紙は全て財務省の犬であることを証明した
読売新聞もガソリン補助金廃止の社説を書いた。これにより全国紙五紙が全て国民の負担より財務省の顔色を伺う財務省の犬だということが証明された。ガソリン補助金に賛成の人は朝日新聞を不買しよう-面白く、そして下らない国民を苦しめる政治と財務省と財務省の犬の日経新聞に怒ろう-面白く、そして下らない毎日新聞社説も財務省の犬としてガソリン補助金打ち切りの社説を書く-面白く、そして下らない結局は産経新聞も財務省の犬なのだ-面白く、そして下らない~~引用ここから~~ガソリン代補助段階的に縮小するべき時期だ【読売新聞】ガソリン価格の抑制のために、いつまでも巨額の予算を投じることはできまい。政府によるガソリン代の補助金制度は撤廃に向け、段階的に縮小していくべきだろ...読売新聞オンラインガソリン価格の抑制のために、いつまでも巨...読売新聞もガソリン補助金廃止の社説を書いたことで全国紙五紙は全て財務省の犬であることを証明した
令和6年2月のABC部数-面白く、そして下らないの続きになる。朝日新聞は3万部減った。読売新聞は2万部だ。朝日新聞が1か月で3万部減ったから満足すべきか。~~引用ここから~~0107文責・名無しさん2024/04/23(火)11:22:45.563月ABC朝3437536対前月−27282毎1567947−5593読5980887−24251経1388134−4760産863884−7228中1764108−852道793468−2243ID:l6LndBHd0~~引用ここまで~~令和6年3月の全国紙のABC部数の合計は1321万部(千の桁を切り捨てた後に合計する)。先月から8万部減った。先月に比べて減り具合が落ちた。財務省の犬はもっと減らなければならない。読売新聞は2万部減少。朝日新聞は3万部減少。毎日...令和6年3月のABC部数
派閥は、麻生代表の「大宏池会」だけが残るという財務省のシナリオ通りの展開のようです。 財務省の"緊縮財政教"が支配する暗い未来が待っています。 遅きに失した6月の所得減税は目眩(くら)まし、本来は昨年末に
ギリシャ経済がどうなったかについても書きたいのだが、検索した程度ではどうなったかいまひとつわからない。パンデミック条約についてもよくわからないのだが、パンデミック条約反対デモに2万人も集まったのに新聞、テレビは黙殺。時事通信が申し訳程度に報道するだけだった。やはり日本の問題点はマスコミにあるのではないか。そう思えてならないのだ。だから今日も財務省の犬の毎日新聞社説を批判したい。一部でも部数が減るように。ひとりでも新聞に騙される人が減るようにだ。~~引用ここから~~社説:60年度の財政試算将来にツケ回さぬ議論を 毎日新聞借金財政を立て直すには、急速な少子高齢化という厳しい現実に向き合うことから始めなければならない。内閣府が2060年度までの長期の財政試算を初めて公表した。従来は...毎日新聞借金財政を立て直...それでは経済が成長しない財務省の犬の毎日新聞社説
産経新聞は保守派を自称しているが、経済面では財務省の犬に変わりなく他の全国紙と同じである。朝日新聞、日経新聞、毎日新聞とガソリン補助金打ち切りの社説を書いたが、それに続くのだから。産経新聞を応援したいという気持ちはなくはないのだが、これだから買い支える気にはなれないのだ。しかし財務省の支配力は恐ろしいものだ。全国紙だけではなく、地方紙のほとんどもガソリン補助金打ち切りの社説を書いているのだから。それにしても逆らえば税務調査されるとはいえ財務省の軍門に降る新聞の情けなさよ。新聞の部数を一部でも減らし、新聞に対する信用も下げなくてはならない。本当は昨日書けば良かったのだが、しんどくてサボってしまった。~~引用ここから~~<主張>ガソリン補助延長対象絞った支援に転換を社説4月末で終了するとしていたガソリンなどの...結局は産経新聞も財務省の犬なのだ
毎日新聞社説も財務省の犬としてガソリン補助金打ち切りの社説を書く
財務省はよほどガソリン補助金を打ち切りたいようだ。朝日新聞、日経新聞がガソリン補助金打ち切りの社説を書いたが、それに毎日新聞、産経新聞が続くのだから。読売新聞は空気を読んでいるのか今のところはまだ書いていない。これを「偶然」重なったと捉える人は新聞を信じすぎだ。背後に財務省がいるのは明らかではないか。ガソリン補助金は決してバラマキではない。車が必需品の地方と物流、農林水産業に欠かせない補助金だ。新聞は実質賃金が23か月連続で減少して苦しんでいる国民を見ようともしていない。国民は新聞を信用していることになっているが、新聞部数激減が新聞の信用失墜を物語っているのではないか。~~引用ここから~~社説:ガソリン補助また延長いつまで愚策続けるのか 毎日新聞脱炭素に逆行し、費用対効果も疑わしい政策に、いつまで血税を投...毎日新聞社説も財務省の犬としてガソリン補助金打ち切りの社説を書く
新聞の社説批判が続くが、それは新聞が財務省の犬になり国民負担の増加を受け入れるようプロパガンダを繰り返すからだ。ガソリン補助金に反対の朝日新聞社説を取り上げたが、今日取り上げる日経新聞社説もガソリン補助金に反対だ。他に毎日新聞も反対の社説を書いている。読売新聞と産経新聞は近日中の社説には書いていないが、反対している。有力地方紙も反対が多い。実質賃金が23か月連続で下落しているのにさらに国民の負担を増やすなど正気ではない。国民は政治と財務省と財務省の犬の新聞に怒らなくてはならない。~~引用ここから~~[社説]ガソリン補助金の出口を示せ-日本経済新聞市場をゆがめる政府の介入をいつまで続けるつもりか。政府・与党はガソリンなど燃料の価格上昇を抑える補助金を5月以降も継続すると表明した。従来は4月末で終了するとして...国民を苦しめる政治と財務省と財務省の犬の日経新聞に怒ろう
また日経新聞が財務省の犬の緊縮財政プロパガンダの社説を書いている。歳出抑制で経済成長は不可能だというのに。まして消費税増税で国民から搾り取れば消費も減り経済は停滞だ。それがこの失われた30年ではなかったか。日経新聞に限らず全国紙は財務省の犬のプロパガンダばかりだから反面教師だ。批判してその逆をやらねばならない。~~引用ここから~~[社説]「賢い支出」で財政健全化と成長の両立を-日本経済新聞ばらまきの発想をやめ、一刻も早く財政を「平時」に戻す必要がある。一方で、将来に向けた投資まで絞り込めば成長の芽を摘んでしまう。「賢い支出」を追求し、財政の健全化...日本経済新聞ばらまきの発想をやめ、一刻も早く財政を「平時」に戻す必要がある。一方で、将来に向けた投資まで絞り込めば成長の芽を摘んでしまう。「賢い支出」を追求...日経新聞社説批判。歳出抑制で経済成長は不可能だ
ガソリンスタンドに補助金を出すよりはガソリン税のトリガー条項の凍結解除をする方が安く済む。自治体の税収減も地方交付税交付金を増やせば良いだけだ。岸田文雄と自民党がトリガー条項の凍結解除を頑として受け入れない理由がわからない。しかしそれでも車が必需品の地方には助かるし、ガソリン補助金は国民のためになる政策だ。それを朝日新聞を筆頭に全国紙はバラマキだと繰り返し反対してきた。国民の生活がこれ以上苦しくなっても構わないというのか。朝日新聞を購読することは自分で自分の首を絞めることなのだ。購読している人には再考を促したい。~~引用ここから~~(社説)ガソリン補助一律支援はもうやめよ:朝日新聞デジタル政府がガソリン補助金を5月以降も続けることを決めた。一時的な「激変緩和」措置だったはずが、効果も出口も不透明なまま延長...ガソリン補助金に賛成の人は朝日新聞を不買しよう
令和6年1月のABC部数-面白く、そして下らないの続きになる。朝日新聞がまた月3万部減り出したし、読売新聞も7万部減ったので良い傾向だ。新聞は財務省の犬だからなるべく減らさなくてはならないからだ。~~引用ここから~~0854文責・名無しさん2024/04/01(月)11:38:55.812月ABC朝3464818毎1573540読6005138経1392894産871112道795711中17649601ID:IEwvxIGp0~~引用ここまで~~令和6年2月の全国紙のABC部数の合計は1329万部(千の桁を切り捨てた後に合計する)。先月から11万部減った。この調子で減らして欲しいものだ。先月より読売新聞は7万部減少。朝日新聞は3万部減少。毎日新聞は1万部減少。産経新聞も1万部減少。日経新聞は1万部増加。...令和6年2月のABC部数
令和6年2月の岸田文雄内閣の支持率比較-面白く、そして下らないの続きになる。NHK(8~11日実施)支持率25%(プラスマイナスゼロ)不支持率57%(1ポイントマイナス)読売新聞(22~24日実施)支持率25%(1ポイントプラス)不支持率62%(1ポイントプラス)朝日新聞(16、17日実施)支持率22%(1ポイントプラス)不支持率67%(2ポイントプラス)毎日新聞(16、17日実施)支持率17%(3ポイントプラス)不支持率77%(5ポイントマイナス)産経新聞・FNN(16、17日実施)支持率23.2%(0.8ポイントプラス)不支持率71.8%(0.7ポイントマイナス)日経新聞・テレビ東京(22~24日実施)支持率26%(1ポイントプラス)不支持率66%(1ポイントマイナス)共同通信(9、10日実施)支持率...令和6年3月の岸田文雄内閣の支持率比較
新聞の社説の批判の繰り返しはあまり芸がないのだが、財務省の犬として繰り返し緊縮財政を主張する新聞はこちらもその信頼がなくなるまで繰り返し批判するしかない。それにより目が覚める人が一人でも増えて、新聞部数が一部でも減るようにだ。本当はコラムなども批判したいのだが、どれも有料だ。批判するために金を支払うのはあまりに莫迦莫迦しい。だから無料の社説ばかりになってしまうのだが、ブログ更新を休むより良いだろう。~~引用ここから~~[社説]緩んだ財政の正常化へ中長期の戦略示せ-日本経済新聞日銀がマイナス金利など異例の金融緩和策を解除した。金利負担の軽さのもとで緩んだ財政の規律も正常な姿に戻していかねばならない。政府や与野党は借金頼みの給付策や短期...日本経済新聞日銀がマイナス金利など異例の金融緩和策を解除した。金利負...何度でも財務省の犬の日経新聞社説を批判する
日銀はマイナス金利を解除したわけだが、積極財政派の藤井聡はメタメタに批判している。景気が良くなっていないのにマイナス金利を解除しては景気がさらに悪化すると。そうかもしれない。マイナス金利解除が既定路線のごとく報道されてしまったから私もついつられてしまったが、実質賃金は22か月連続で下がっているのである。今マイナス金利を解除しては景気がさらに悪くなってしまう。それなのに毎日新聞はここで基礎的財政収支の黒字化以上に緊縮財政にすべしと社説を書いてきた。財務省の犬はプロパガンダに余念がないものだ。~~引用ここから~~社説:「金利ある世界」と財政もう借金頼みは通じない 毎日新聞10年以上に及んだ異次元の金融緩和に頼り切って、政府は借金まみれの放漫財政を続けた。日銀がマイナス金利政策を解除したのを機に、将来につけを回...財務省の犬としてプロパガンダに余念がない毎日新聞
読売新聞が社説で大地震の度に水道管が破裂することを問題視している。耐震化が進まないことを批判してもいる。だがそれは金がないからだ。水道料金をこれ以上上げるのは現実的ではないし、自治体にも水道管を耐震化する予算はない。国が国債を発行して水道管の耐震化を進める以外ないのだ。建設国債なら赤字国債より財務省の反対は弱いはずだ。だが読売新聞社説はそれさえ書けないのだ。つくづく財務省の犬だと思わされる。~~引用ここから~~災害時の断水水道管の耐震化なぜ進まない【読売新聞】大きな地震が起きるたびに、老朽化した水道管が損傷し、断水が繰り返されている。各地で遅れが目立つ水道管の耐震化を急がねばならない。能登半島地震で大き...読売新聞オンライン大きな地震が起きるたびに、老朽化した水道管が損傷し、断水が繰り返されている。各地...水道管の耐震化を国債でやるべきと決して言わない読売新聞社説
財務省は消費税を増税するために様々な布石を打っている。令和臨調もそのひとつだ。消費税を増税する政党を国民は許さない。だから超党派で消費税を増税させようというのだ。野田佳彦内閣での三党合意もそうだった。名簿が見つかったのでその国会議員は優先して落選させたい。選挙に強い議員も多いのだが。また令和臨調がどういう組織か見抜いた女性自身の記事もあるのでそれも引用する。~~引用ここから~~岸田首相4月“クビ”も…「親財務省」議員が集結で、背後で進む消費税増税19% 女性自身裏金問題に揺れる岸田政権が、ガケっぷちだ。2月17~18日に発表された各新聞の世論調査で、内閣支持率が14%(毎日新聞)、21%(朝日新聞)と、政権発足後最低を記録した。...女性自身(略)2月14日、「日本社会と民主主義の持続可能性を考える超党派...令和臨調には財務省の息が掛かっている
経済あっての財政ということがわからない財務省の犬の朝日新聞社説を批判する
私の主張を少しでも世の中に浸透させるには毎日地道に更新することが必要だということはわかっている。だがどうにもうつ病でしんどくてできないのだ。ブログを書くくらい大した手間ではないはずなのにしんどいのだ。朝日新聞が社説でまた財政破綻するから緊縮財政にしろと財務省の犬のプロパガンダを書いていた。それも通常2本のところを1本にしてまでだ。失われた30年は緊縮財政にしたから経済がろくに成長しなかったのではないか。とことんまで新聞は有害である。~~引用ここから~~(社説)財政運営の改革持続性を取り戻すために:朝日新聞デジタル国の財政は、様々な公の営みを支える礎だ。今後も役割が小さくなることはない。それなのに今の日本では規律が軽んじられ、持続性が危ぶまれている。一方で、政府の借金...朝日新聞デジタル国の財政は、様々な...経済あっての財政ということがわからない財務省の犬の朝日新聞社説を批判する
不調が続くのでどうにも毎日は書けないが、何とか書きたいところだ。少しでも世の中に影響を与えるためにはブログを更新して一石を投じるべきだからだ。近頃はランキング順位も上がってきた。休み休みだが、ブログ更新を4年続けてきたからだろう。どうにか休みを減らしたいものだ。今日は以前書くと書いていた日経新聞の財政規律についての社説を批判する。新聞は財務省の犬に成り下がったから有害無益であることを少しでも多くの人に知らせたいからだ。社説批判は似たような記事になるのでいまひとつ面白くない気もするが。~~引用ここから~~[社説]財政目標の着実な達成へ成長と規律を-日本経済新聞デフレからインフレへ日本経済の環境は変わりつつある。一方で少子高齢化の進行や金利上昇といった逆風も吹く。財政の持続可能性を高め、将来世代の不安を軽減す...財務省の犬の日経新聞社説を批判する
新聞のABC部数は毎月出して貰っているので下半期の新聞部数をわざわざ転載することはないかと思ったが、せっかく5ちゃんねるに出して貰ったので転載したい。不調でもあるので転載がラクだからだ。~~引用ここから~~0765文責・名無しさん2024/02/14(水)23:57:17.2023年下半期のABC部数出た。全国紙朝日356.8万前年比▲40.6万▲10.2%毎日162.4万前年比▲23.4万▲12.6%読売618.2万前年比▲45.3万▲6.8%日経143.7万前年比▲24.3万▲14.5%産経91.1万前年比▲8.8万▲8.8%ブロック紙中日179.9万前年比▲7.7万▲4.1%北海道80.9万前年比▲3.2万▲3.8%西日本37.3万前年比▲4.4万▲10.6%減りが目立つ地方紙静岡48.7万前年比▲...令和5年下半期の新聞部数
財務省の犬の新聞は日にちをずらして社説で緊縮財政を主張してくる
急に不調になって3日ほど書けなかった。今日もあまり面白くはないが、新聞社説の批判にする。これなら書きやすいからだ。新聞は揃って財務省の犬で歳出を抑制しろと書いてくる。歳出を減らせば国民の黒字が減り、ますます国民生活が苦しくなるのだが、わかっているのだろうか。新聞は部数が激減しているがこれでは倒産まで減らす他ない。今日は読売新聞の社説だ。~~引用ここから~~政府の財政試算税収の上振れを着実な再建に【読売新聞】税収が増えたからといって、安易に財政の拡大を続けるべきではない。政府は膨張した歳出を圧縮し、国の借金を減らしていくための具体策を示さなければならな...読売新聞オンライン税収が増えたからといって、安易に財政の拡大を続けるべきではない。政府は膨張した歳出を圧縮し、国の借金を減らしていくための具体策を示さな...財務省の犬の新聞は日にちをずらして社説で緊縮財政を主張してくる
令和5年11月のABC部数-面白く、そして下らないの続きになる。5ちゃんねるにABC部数が出るのが早くて助かる。何も日付けが変わったばかりの深夜に書かなくても良いのだが、調子が良いし、ABC部数については待っている人がいるだろうから今書く。~~引用ここから~~0121文責・名無しさん2024/01/25(木)11:22:37.59202312ABC部数朝3509381前月比−18780毎1595469−7500読6063133−63233経1409147−2284産885820−6439中1768001−397道806514−18746ID:kh8ar5QK0~~引用ここまで~~~~引用ここから~~0154文責・名無しさん2024/01/26(金)15:45:42.152023年の年間増減朝日▲285,7...令和5年12月のABC部数
東京・中日新聞は消費税増税に抵抗するそぶりを見せたこともあったが、基礎的財政収支の黒字化目標には賛成の財務省の犬なのだ。基礎的財政収支の黒字化に何の意味があるというのか。国債が国と地方で1200兆円を上回っても何の問題も起きていないではないか。逆に歳出の少なさで予算不足により日本の各分野は悲鳴を上げているというのになぜそれがわからないのか。東京新聞は親会社の中日新聞と併せると部数が日本3位にまで上がる。それなりに影響力はあるのだ。反日左翼的なところも批判材料だが、今回は経済財政について書いた社説を批判する。一昨日の朝日新聞社説批判と似たものになってしまうだろうが批判したい。~~引用ここから~~<社説>財政収支の悪化野放図予算に終止符を:東京新聞TOKYOWeb国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス...東京・中日新聞も財務省の犬であることに変わりはない
新聞はなぜこれほど財務省の犬となり有害な言論を撒き散らすのか
政府が中長期の経済財政試算を示したことを受けて朝日新聞と日経新聞は基礎的財政収支の黒字化にはさらなる増税と歳出削減が欠かせないと書いた。今日批判するのは朝日新聞の社説だが、そもそも基礎的財政収支の黒字化に何の意味があるというのだ。税収で歳出を賄えるようになったからなんだというのだろう。残りの政府債務1000兆円を1年ずつ1兆円返済して1000年で返済するというのか。ナンセンス極まりない。それに誰かの赤字は誰かの黒字なのだ。借金を返済してしまうと市場に出回る通貨の量が減りデフレになる。これも基本ではないか。~~引用ここから~~(社説)財政再建目標説得力ある道筋提示を:朝日新聞デジタル政府が中長期の財政試算の最新版を公表した。国と地方の「基礎的財政収支」を25年度に黒字にする目標は、高めの経済成長と歳出削減を...新聞はなぜこれほど財務省の犬となり有害な言論を撒き散らすのか
未だにMMTを否定する言論が跡を絶たない。財政出動を促すMMTは財務省によほど脅威らしい。MMT否定論者は「MMTをやる」などと言うが、MMTは政策ではない。あくまでも法則に過ぎない。万有引力をやるなんて言い回しことが滑稽な言い方と同じようにMMTをやるなんて言い回しも噴飯ものなのだ。集英社オンラインに野口悠紀雄がMMTを否定する言論を書いている。面倒だが、ひとつずつ否定して今の日本にはMMTに基づいた財政出動が必要なことを示そう。~~引用ここから~~「日本でMMTをやってもいいことは起きない」信奉者たちが目を逸らす「アメリカではすでに失敗している」事実 集英社オンライン 毎日が、あたらしい賃金は上がらないのに物価高が止まらない。経済学者の野口悠紀雄氏いわく、日本の円安・物価高は世界的な情勢の影響を受けて...MMTは法則なので「MMTをやる」なんてことはできない
正月早々令和6年能登半島地震が起き、今日にも日本航空機と海上保安庁の航空機が衝突する事故が起きた。正月早々これでは今年は波乱の年になりそうだ。世界的には既に戦争がふたつも起きているのだが。日経新聞の狂気のコラム『大機小機』を批判して、今回の地震に絡めたい。無料会員だと月にひとつしか有料コラムを読めないので必ずしも「当たり」を引けるわけではない。今回のコラムは誤ってはいるが、狂気の度合いは高くない。今までで3回しか『大機小機』を批判していないが、狂気のコラムなので一読を勧めたい。日経新聞コラム『大機小機』を批判する-面白く、そして下らない財務省の犬の日経新聞狂気のコラム「大機小機」-面白く、そして下らない日経新聞の名物狂気コラム『大機小機』を批判する-面白く、そして下らないひとつずつ批判していきたい。~~引...財務省の犬の見本である『大機小機』を批判する
令和5年10月のABC部数-面白く、そして下らないの続きになる。元日早々震度7の地震が来たが、私がブログで何か書けることはないので5ちゃんねるに出ていたABC部数を転載する。原発がメルトダウンすることはなかったようなので良かった。新年の挨拶は祖母が永眠したので喪中に付き控えさせていただく。~~引用ここから~~0388文責・名無しさん2024/01/01(月)13:36:57.682023年11月ABC部数朝3528161毎1602975読6126366経1411431産892259中1768398道8046401ID:VsBnS+5F0~~引用ここまで~~令和5年11月の全国紙のABC部数の合計は1354万部(千の桁を切り捨てた後に合計する)。先月よら4万部減少した。全然減っていない。先月より読売新聞は1...令和5年11月のABC部数
令和4年(10月)の新聞部数-面白く、そして下らないの続きになる。毎月全国紙の新聞部数は出るが、新聞部数の総数は一年に一回しか出ない。一般紙は毎年200万部減り、それが6年続いたから1200万部減った。2000年から2022年の省略した部数は去年の記事にあるのでそれを見て欲しい。~~引用ここから~~新聞の発行部数と世帯数の推移|調査データ|日本新聞協会合計(種類別)(発行形態別)一般紙セット部数スポーツ紙夕刊単独部数朝刊単独部数1世帯当たり部数世帯数2023年28,590,48626,674,1291,916,3574,456,19923,681,695452,5920.4958,493,428(略)朝夕刊セットを1部として計算セット紙を朝・夕刊別に数えた場合は、33,046,685部(2023年10月現...令和5年(10月の)新聞部数
なぜ財務省は均衡財政に拘るのかその2-面白く、そして下らないの続きになる。今回で終わりだ。プレジデント記事を引用して書く記事なのでその1、2、3としたが、今回の記事は財務省と自民党特に宏池会との癒着について書かれた記事を引用するので財務省均衡財政に拘る理由からはやや外れるかもしれない。財務省が均衡財政を実現するための手練手管が書かれているわけだが。例によって長いので面倒ならプレジデント記事は読まなくても構わない。私の文章だけでも大意は掴めるはずだ。~~引用ここから~~岸田文雄首相の周辺は財務官僚だらけ…「聞く力」から「増税メガネ」に変わってしまった納得の理由財務省は"利用しやすい首相"としか思っていない岸田内閣が増税路線を強めている。ジャーナリスト石橋文登さんは「岸田首相は親戚も内閣の主要メンバーも財務省...なぜ財務省は均衡財政に拘るのかその3
なぜ財務省は均衡財政に拘るのかその1-面白く、そして下らないの続きになる。例によってプレジデント記事を引用する。マスコミが財務省の言いなりになるカラクリが書いてある。この有り様で社会の公器だ、言論の自由などチャンチャラおかしい。だから私は新聞の不買・解約を繰り返し主張しているのだ。例によって長いので面倒ならプレジデント記事を読まなくても構わない。私の文章だけでも大意は掴めるはずだ。~~引用ここから~~財務官僚は記者を「ポチ」と呼んで手懐ける…「増税やむなし」の世論をつくるマスコミと財務省の共犯関係次に待ち受けるのは「消費税15%以上」消費税がさらに引き上げられる可能性はあるのか。産経新聞特別記者の田村秀男さん「財務省は15パーセント以上に引き上げようとしており、防衛費増額はその踏み台だ。メディ...PRE...なぜ財務省は均衡財政に拘るのかその2
なぜ財務省は税収と国債費を除いた歳出を均衡させる均衡財政に拘るのか。そのせいで日本経済は失われた30年に陥り、国民は自殺、失業、リストラ、賃下げに追い込まれ、インフラはボロボロ、科学技術は衰退と日本が途上国に転げ落ちそうになっているのにだ。プレジデントの記事にその事が書いてあるのだが、長いので3日に分けて記事にしたい。日本の最大の癌は財務省なのだが、なぜ財務省が癌になっているかを知ることだ。知らなければ対策も立てられない。知ることから全ては始まる。正直引用が長すぎると思うのだが、どれを削れば良いのかわからないので全文引用する。プレジデントの記事が長いのでちょっとばかり読みにくく、また私のブログというよりプレジデント記事の紹介になってしまっているようだが、勘弁して欲しい。だが面倒ならプレジデント記事は読まな...なぜ財務省は均衡財政に拘るのかその1
令和6年度の予算案が決定された。一般会計の総額は112兆717億円になる。12年ぶりに過去最高を更新しなかった。マスコミは財務省の犬だから歳出を減らせとの論調だが、予算は毎年増えていくのが当然なのだ。そうでなければ経済が成長しないからだ。マスコミは膨張予算などと批判するが112兆円では少なすぎる。社会保障にしても医師や看護師に適切な待遇を保証しなければならないし、何より人員不足だ。公共事業予算も文教科学技術予算も少なすぎる。それではインフラ整備も科学技術の進歩もない。来年も経済は停滞だろう。一応NHKの解説詳細を引用するが、斜め読みで良い。長すぎるからだ。~~引用ここから~~来年度予算案閣議決定一般会計総額2年連続110兆円超 NHK【NHK】一般会計の総額が112兆717億円となる来年度・2024年度予...令和6年度予算案決定
4年間休むことなくブログを更新してきたが、昨日遂に休んでしまった。何かもうどうでも良いという気分だった。休んだことに対する後悔もあまりない。省エネ更新は誤魔化しだからだ。そもそもブログを始めたのは世の中に対して言いたいことがあったからだ。ネットが普及している現在はマスコミが大衆への発信の独占が崩れた。誰でも世の中に言いたいことが言えるのだ。もちろんインフルエンサーでもなんでもない私のようなブログ発信者だと1日数十人に読まれるのが精一杯だろうが。だがたとえわずかでも世の中に対して言いたいことがあった。政治や経済、時事問題について私の考えを主張したかったのだ。うつで不調が悪化せず毎日どうにか更新できていればもう少し読者も増えたと思うのだが、苦しくて省エネ更新が精一杯の日が多かった。世の中に対して言いたいことが...心機一転。また頑張ろう
「「消費税増税は弱いものイジメ」はウソである」とのタイトルでまた消費税を正当化する財務省の犬のプロパガンダかとうんざりし、反論してやろうと思ったのだが、読んでみて少し疑問にも感じた。プロパガンダにしてはあまりに稚拙だからだ。財務省の犬の全てが頭が良いわけではないが、これに騙される人はいるのだろうか。いや、単純すぎる図式で案外騙されてしまうかもしれない。消費税が弱いものいじめの税だと突き付けて粉砕したい。~~引用ここから~~「貧しい若者が大量の高齢者を肩車する」はやっぱりおかしい…働かない富裕層から税金を集める唯一の方法「消費税増税は弱いものイジメ」はウソであるネット上にはさまざまな「意見」があふれている。そのなかで、自分の考えを持つにはどうすればいいのか。立命館アジア太平洋大学学長の出口治明さんが提唱して...財務省の犬の消費税を正当化する詭弁を粉砕する
国民の最大の望みは消費税減税だし、物価高による実質賃金の下落に対応するためには消費税減税が最善だ。自民党では仮に高市早苗が首相になろうとも消費税減税はない。そういう政党なのだ。しかし日曜討論で「原理主義者」岡田克也が消費税減税はあり得ないと明言したように立憲民主党は次の選挙公約から消費税減税を外してしまった。これでは話にならない。~~引用ここから~~「消費税減税は考えられない」立憲民主党“現実派”気取りの哀れ…自民と同路線でSNSは白い目|日刊ゲンダイDIGITAL報道各社の最新の世論調査で岸田内閣の支持率が軒並み最低水準の20%台を叩き出しているのに、野党第1党がパッとしな...日刊ゲンダイDIGITAL報道各社の最新の世論調査で岸田内閣の支持率が軒並み最低水準の20%台を叩き出しているのに、野党第1党...消費税減税を公約から外した立憲民主党は話にならない
令和5年7月のABC部数-面白く、そして下らないの続きになる。また8月分がなかなか出なくて苛々していたのだが、5ちゃんねるの方に8月9月分が両方出ていた。一応別けて記事を書きたいので9月の分は明日公開する。待ちきれない人は5ちゃんねるのマスコミ板を見て欲しい。コピペして検索すればすぐ見つかるはずだ。~~引用ここから~~0561文責・名無しさん2023/11/19(日)22:02:28.592023年8月読6,264,000朝3,608,000毎1,644,000日1,487,000産921,0002023年9月(明日のお楽しみに)※切り捨て3ID:/8ZvEP1+0~~引用ここまで~~令和5年8月の全国紙のABC部数の合計は1390万部(千の桁を切り捨てた後に合計する)。先月より9万部減少した。あまり減ら...令和5年8月のABC部数
岸田文雄の支持率は軒並み20%台まで落ち込んだ。時事通信と毎日新聞の世論調査では内閣支持率と与党第一党の政党支持率の合計が50を割るとその政権は遠からず退陣に追い込まれる青木の法則で50を割ってしまった。もはや岸田文雄の総辞職は時間の問題だろう。しかしそんな岸田文雄に起死回生の一手がある。消費税減税だ。消費税を5%に減税すると打ち出せば岸田文雄の支持率はみるみるうちに回復するだろう。しかしそれは財務省との決別を意味するから財務省と財務省の犬の政治家、マスコミの猛烈な反対を意味する。岸田文雄にそのような決断はできまい。~~引用ここから~~消費減税「賛成」6割「反対」は2割―時事世論調査:時事ドットコム時事通信が10~13日に実施した11月の世論調査で消費税減税の賛否を尋ねたところ、「賛成」が57.7%、「反...岸田文雄に残された最後の策
日経新聞社説が平常時は非常事態に備え財政支出を絞るべきとの誤った社説を書いていたのでそれを批判したい。戦争であれ、災害であれ平時に財政支出を増やして非常事態に備えるものだ。大地震が来た際に金がいくらあっても仕方ない。金を支出して防災、減災の備えをしておくものだ。この倒錯した論理を使う財務省と財務省の犬は多いので騙されている人も多いかもしれない。ことが起きてから備えるのでは遅すぎるのだ。これは強調しておきたい。~~引用ここから~~[社説]直らない補正予算の水膨れ-日本経済新聞「歳出構造を平時に戻す」という政府の方針はどこへ行ったのか。総合経済対策の裏付けとなる2023年度の補正予算案が決まった。8兆8000億円もの新規国債を増発し、執行が不透...日本経済新聞「歳出構造を平時に戻す」という政府の方針はどこへ...根本から間違っている日経新聞社説
神田憲次財務副大臣が納税を4回も怠り差し押さえを受けていたことで更迭された。だが三橋貴明によればこれは財務省の仕掛けらしい。財務省が岸田文雄が財務省の意向にに逆らい減税などと言い出せばマスコミにリークして岸田文雄政権を追い詰める、ということのようだ。私には証拠は調べようがないのでわからないが、もしかしたらあるかもしれないとは以前のブログに書いていた。財務省はここまでやるというわけだ。今回の記事は朝日新聞の財務省のプロパガンダ社説の批判だ。何かあれば全国紙は一斉に財務省の肩を持つが、特になにもないときも少しずつ世論操作をするわけだ。それを批判したい。~~引用ここから~~(社説)国の補正予算場当たりが目にあまる:朝日新聞デジタル政府が経済対策をまかなう補正予算案を決めた。13兆円余りの歳出を追加し、9兆円近く...朝日新聞はまた社説で財務省のプロパガンダだ
立憲民主党は消費税減税を公約から外してしまった。それまでも他の野党が消費税減税を訴えるなかで立憲民主党だけは声が小さいというか訴えていないことが気に掛かっていた。しかし党内の野田佳彦のような財政再建派閥への配慮からまだ決まらないだけだと考えていた。それが公約から外すことになるとはな。民主党の「前科」_一丁目一番地に「消費税を4年間は増税しない」を掲げておきながら野田佳彦が正面から破り捨てたのだ。それを考慮すれば公約に明記しても信用できるものでもなかった。それなのに完全に消費税減税を公約から外したのだ。それではもう立憲民主党に価値はなくなってしまったというほかない。~~引用ここから~~立民、給付付き税額控除を主張公約原案、消費税減税明記せず:時事ドットコム立憲民主党は10日、次期衆院選公約の原案となる中長期...立憲民主党は駄目のようだ
政府がガソリンの高騰に補助金を出すことに反対しているのは朝日新聞に限らない。全国紙は全て反対だし、西日本新聞、北海道新聞、信濃毎日新聞などの有力地方紙も反対なのだ。補助金に賛成なのは東京・中日新聞に琉球新報くらいのものだ(沖縄タイムスは会員登録しないと読めない)。ガソリン価格の高騰に苦しんでいる国民より補助金を出したくない財務省の方を向いているのだ。どうしようもない。まずは朝日新聞社説から批判したい。~~引用ここから~~(社説)ガソリン補助一律の支援から転換を:朝日新聞デジタル脱炭素に逆行し、国民全体の負担を増やす政策をいつまでも続けることはできない。政府はガソリンへの補助金などの一律の支援から転換し、物価高で困窮する人や企業への集...朝日新聞デジタル脱炭素に逆行し、国民全体の負担を増やす政策をいつまで...国際カルテルOPECをお忘れか、朝日新聞
共同通信とTBS(JNN)の世論調査で支持率が3割を切り、危険水域に達したことで騒がしいが、私が注目することはそれだけではない。TBS(JNN)の世論調査で国民の望みが消費税減税であることが明らかになったことだ。~~引用ここから~~【速報】望ましい経済対策は「消費税の減税」41%JNN世論調査 TBSNEWSDIG(1ページ)岸田総理は、今月2日「デフレに後戻りしないしないための一時的措置」として、所得税と住民税のあわせて4万円の定額減税などを盛り込んだ経済対策を決定しました。JNNの最新...TBSNEWSDIG岸田総理は、今月2日「デフレに後戻りしないしないための一時的措置」として、所得税と住民税のあわせて4万円の定額減税などを盛り込んだ経済対策を決定しました。JNNの最新の世論調査で、「デフレに後戻...良い意味で空気を読まないTBS(JNN)
岸田文雄はこのままだと遅くとも来年の自民党総裁選で降ろされる。明らかに勝てない総理総裁を戴くほど自民党はのどかな政党ではないからだ。自民党の政権への執念は半端ないのだ。だがそんな岸田文雄が長期政権を築ける唯一の策がある。それが消費税減税だ。国民は経済的に疲弊しているから消費税減税を渇望している。それを決断することができれば岸田文雄は名宰相として長期政権を築けよう。~~引用ここから~~【ニュース裏表田中秀臣】〝ザイム真理教〟信者、岸田首相の迷走国民の財布は傷むも消費減税は全力否定「国民受け」と「財務省」の板挟みに(1/2ページ)岸田文雄首相が財務省と国民の人気取りとの間で迷走している。zakzak:夕刊フジ公式サイト岸田文雄首相が財務省と国民の人気取りとの間で迷走している。臨時国会の所信表明演説で、経済対策...岸田文雄長期政権のための唯一の策
今回の記事で岸田文雄の所得税減税に対する全国紙の社説への批判記事が揃う。産経新聞も批判しているのだが、社説をまるまるひとつ使っていないので批判記事を書きにくいので今回は批判しない。減税に反対する日経新聞はやはり財務省の犬だった-面白く、そして下らない財務省の犬であることは変わらない朝日新聞-面白く、そして下らない財務省の犬読売新聞を批判して不買・解約を勧めたい-面白く、そして下らない社説以外にもコラムも批判記事を書きたいのだが、残念ながら有料なのだ。批判するために購入するのは本末転倒だ。日経新聞は月に一度は無料会員なら読めるので日経新聞の狂気コラム『大機小機』を批判できる。あまりの狂いっぷりに癖になること必然だから一度は読むことを勧めたい。もちろん間違っても日経新聞を購読してはいけない。日経新聞コラム『大...財務省の犬毎日新聞社説を批判する
令和5年9月の岸田文雄内閣の支持率比較-面白く、そして下らないの続きになる。横ばいの世論調査も多いが7~9ポイント下がるものもある。岸田文雄が所得税減税を証明しても国民はそれを評価していないあるいは信用していないようだ。岸田文雄の所得税減税は4万円の減税1回限りのようだし、政権幹部の発現が一致せず実際どの程度の規模になるのかよくわからない。財務省は減税したくないだろうからその意向を受けて新聞は減税に対してネガキャンをしている。防衛増税など増税のスケジュールがつまっているのだ。意味のない減税になりそうなのだ。23日の衆参の補欠選挙はなんとか1勝1敗を保った。首の皮一枚繋がったのだが、減税が人気取りとしか思えないと見透かされていたようだ。消費税減税が最良なのだが、消費税減税は頑としてやる気がないからだ。来年の...令和5年10月の岸田文雄内閣の支持率比較
日経新聞、朝日新聞に続き読売新聞と毎日新聞も岸田文雄の所得税減税を批判する社説を書いた。日経新聞と朝日新聞社説は批判したので今日は読売新聞社説を批判して明日は毎日新聞社説を批判したい。産経新聞も所得税減税を批判しているのだが、社説まるまるひとつそれに使っていないので批判しづらいので取り上げない。しかしまあ全国紙は財務省の犬だと嫌というほどわからされる。批判しやすいので社説を批判する記事を書くが、所得税減税批判は社説だけではないからだ。読売新聞は政治部長の署名コラムなど切りがない。一番多いのは財務省筆頭御用新聞の日経新聞だが。~~引用ここから~~所得税減税意義も効果も疑問が拭えない【読売新聞】物価高に苦しむ国民への支援は大切だが、高所得者も含め一律に所得税減税を行う必要があるのか。意義も効果も疑問が拭えない...財務省の犬読売新聞を批判して不買・解約を勧めたい
ネットサーフィンしていて興味深い記事を見つけた。東京新聞の記事で右派と左派(あるいは極右と極左)というおよそ意見の一致するはずのない集団が消費税減税ないし廃止という意見では一致するという記事だ。日本は自民党も立憲民主党も財務省も新聞、テレビ、財界も主流派が腐敗しきっているのだ。今の経済状況を考慮すれば消費税廃止ないし減税の一択しかない。しかし岸田文雄はわずかな所得税減税しかする気がないし、それさえ財務省と財務省の犬の新聞は反対している。このまま自民党では話にならないし、政権交代しても立憲民主党では財務省に取り込まれた民主党政治の二の舞だろう。~~引用ここから~~右も左も消費税減税の声奇妙な一致は何を意味している?識者「その先の防衛増税にだまされるな」:東京新聞TOKYOWeb消費税減税をめぐり、「右」と「...日本は主流派が腐敗している
所得税減税を支持した岸田文雄に対して日経新聞と朝日新聞は財務省の犬として社説で批判をした。国民生活が苦しく減税は必要なのに財政しか考えない、いや財務省のことしか頭にないどうしようもない新聞だ。読売新聞、毎日新聞、産経新聞の3紙は国民の反発を恐れてか社説では取り上げていない。読売新聞は社説以外の記事やコラムで所得税減税を批判する財務省の犬ぶりを思う存分発揮しているが。日経新聞に続き朝日新聞の社説を批判したい。~~引用ここから~~(社説)首相の減税指示選挙対策のばらまきか:朝日新聞デジタル経済の状況に照らせば、大がかりな減税が必要な局面とは到底考えられない。防衛費の大幅増額に関して「増税も含め新たな財源が必要」と説明してきたこととも食い違う。中...朝日新聞デジタル経済の状況に照らせば、大がかりな減税が必要な...財務省の犬であることは変わらない朝日新聞
経団連会長が消費税増税を提言しても全国紙はどこも呼応することなく、おやっと思ったものだが、やはり日経新聞は財務省の犬だった。岸田文雄の所得税減税に反対する社説を書くのだから。今のところ朝日新聞が21日に所得税減税に反対の社説を書いている。読売新聞、毎日新聞、産経新聞もそれに続くだろう。このところ財務省の犬としての社説を書かないで不自然だったが、やはり日経新聞は財務省の犬だったのだ。~~引用ここから~~[社説]岸田文雄首相の所得減税指示は疑問だらけだ-日本経済新聞人気取りにもほどがある。岸田文雄首相が10月末に策定する経済対策の柱として、与党幹部に時限的な所得税減税の検討を指示した。経済成長で増えた税収を「国民に還元する」...日本経済新聞人気取りにもほどがある。岸田文雄首相が10月末に策定する経済対策の柱...減税に反対する日経新聞はやはり財務省の犬だった
生活保護受給者が安倍晋三に生活保護費の総額670億円削減されたことにより健康で文化的な最低限度の生活ができなくなったと各地で訴訟を起こしている。10月1日には京都市でデモも起こしたようだ。使えるものは何でも使うべきだし、主張できるものは何でも主張すべきだ。さもなくば死ぬだけだ。橋本龍太郎、小泉純一郎、竹中平蔵、安倍晋三による新自由主義でそうなってしまった。泥水をすすってでも生きようと思わない限り殺されるだけだ。だがデモや訴訟も悪くはないが、投票するべきだ。寝たきりで投票に行けない人は仕方ないとしても生活保護世帯は164万世帯200万人ほどいるのだ。日本は投票に行かない国民ばかりだから生活保護受給者が投票に行けば結果が変わる。そうなれば670億円の削減も取り消させることができよう。~~引用ここから~~京都で...生活保護受給者は投票すべし
また経団連が消費税増税を迫る提言をしてきた。社会保障のためと称しているが、実際には法人税を減税するためだとわかっている。だからツイッターなどで経団連に怒りの声が相次ぐのだ。消費税は輸出戻し税があるから法人税が減税されなくても経団連系の輸出企業には旨味がある。輸出戻し税で輸出企業に還付された額は年6兆円にも上るのだ。消費税増税を執拗に提言するわけだ。~~引用ここから~~社会保障維持に消費税引き上げは有力選択肢経団連提言人口減少や高齢化が進むなか、社会保障制度を維持するために消費税率の引き上げといった改革の方向性を政府に求める提言を経団連がまとめました。経団連は13日「中長...テレ朝news人口減少や高齢化が進むなか、社会保障制度を維持するために消費税率の引き上げといった改革の方向性を政府に求める提言を経団...執拗に消費税増税を迫る狂気の経団連
財務省と自民党の財政再建派と財務省の犬には人の心はないのか。円安と物価高で国民は生活が苦しくなっているのに、自民党積極財政派の消費税減税の提言を「選挙目当て」と切り捨てる。今権力を握っている連中がこいつらなので真っ当な提言である消費税減税はガス抜きにしかならないのだ。暮らしぶり「悪くなった」52・5%参院補選高知県民電話調査【2023参院補選高知/徳島】 高知新聞高知新聞社などが参院徳島・高知選挙区補欠選挙(22日投開票)に合わせて実施した5、6日の合同電話調査で、県民の暮らしぶりの変化を聞いたところ、…...全国紙は財務省の犬だから財務省に都合の悪い世論調査はしないのだ。だが地方紙の高知新聞は少しは都合の悪い世論調査もする。物価高で実質賃金は17か月連続で下がっているのに岸田文雄以下主流派は絶対に消費税...財務省と自民党の財政再建派と財務省の犬に人の心はないのか