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新聞の社説の批判の繰り返しはあまり芸がないのだが、財務省の犬として繰り返し緊縮財政を主張する新聞はこちらもその信頼がなくなるまで繰り返し批判するしかない。それにより目が覚める人が一人でも増えて、新聞部数が一部でも減るようにだ。本当はコラムなども批判したいのだが、どれも有料だ。批判するために金を支払うのはあまりに莫迦莫迦しい。だから無料の社説ばかりになってしまうのだが、ブログ更新を休むより良いだろう。~~引用ここから~~[社説]緩んだ財政の正常化へ中長期の戦略示せ-日本経済新聞日銀がマイナス金利など異例の金融緩和策を解除した。金利負担の軽さのもとで緩んだ財政の規律も正常な姿に戻していかねばならない。政府や与野党は借金頼みの給付策や短期...日本経済新聞日銀がマイナス金利など異例の金融緩和策を解除した。金利負...何度でも財務省の犬の日経新聞社説を批判する
今日のブログは「ぼくのかんがえたさいきょうのせいふきかん」そのものであるのだが、そう初めから読む価値のないものと思われるのは辛い。考えながら書いていくわけだが、批評は読んでからにして欲しい。財務省がなぜこれほど強大な権力を握っているかといえばそれは予算編成の権限があるからだ。今更言うまでもないことだ。だが、その予算を財政破綻するぞと脅して削り、税収が足りないと増税を繰り返してきた。全てはその方が財務省の権力が高まるためだ。予算が足りないと他の省庁の幹部が頭を下げてもう少し増やしてくれないかと頼み込んでくる。これが財務官僚にはたまらないのだ。財務省の権力そのものなのだ。だから失われた30年と呼ばれGDPがろくに増えず国力は低下の一途を辿ったが、財務省は私の責任ではないと頬かむりだ。むしろGDPが増えない方が...財務省主計局を財務省戦略主計局に改編してはどうか
株価が史上最高値をつけるなど経済が復調する兆しはある。しかし実質賃金が21か月連続で下落するなど国民生活は苦しい。財務省の緊縮財政が続いているせいだ。財務省の犬の政治家、マスコミ、御用学者は政務債務が1000兆円以上になったから債務を減らすため増税と歳出削減の緊縮財政が必要と繰り返すが、増税と歳出削減の緊縮財政で政務債務は絶対に返済できない。毎年1兆円ずつ返済して1000年掛けるつもりか。それに誰かの債務は誰かの債権だから政務債務を減らせば益々経済は悪くなってしまう。今必要なのは増税と歳出削減の緊縮財政ではない。経済を上向かせるための積極財政なのだ。~~引用ここから~~「日本だけがどんどん貧しくなっている」日経平均株価を最高値更新でも豊かにならない実状…実質賃金は21か月連続下落 集英社オンライン 毎日が...国民生活を少しでも豊かにするには消費税減税が必要だ
財務省は消費税を増税するために様々な布石を打っている。令和臨調もそのひとつだ。消費税を増税する政党を国民は許さない。だから超党派で消費税を増税させようというのだ。野田佳彦内閣での三党合意もそうだった。名簿が見つかったのでその国会議員は優先して落選させたい。選挙に強い議員も多いのだが。また令和臨調がどういう組織か見抜いた女性自身の記事もあるのでそれも引用する。~~引用ここから~~岸田首相4月“クビ”も…「親財務省」議員が集結で、背後で進む消費税増税19% 女性自身裏金問題に揺れる岸田政権が、ガケっぷちだ。2月17~18日に発表された各新聞の世論調査で、内閣支持率が14%(毎日新聞)、21%(朝日新聞)と、政権発足後最低を記録した。...女性自身(略)2月14日、「日本社会と民主主義の持続可能性を考える超党派...令和臨調には財務省の息が掛かっている
新聞が財務省の犬になって国の借金が大変だ。財政が破綻する。財政再建のためには増税と歳出削減しかない。などと繰り返す。それは全て誤りだ。新聞社説批判の記事を書いてもあまり新鮮味がなく面白さにかけるかもしれないが、財務省の犬のプロパガンダは繰り返し批判したい。例えそれが螳螂之斧であってもだ。政府の財政見通しに関して財務省の犬として緊縮財政の社説を書いたのは、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、日経新聞、東京・中日新聞で産経新聞は現時点では書いていない。田村秀男の思想が浸透したのかもしれない。まだしていない日経新聞の社説批判もそのうちしたいと考えている。~~引用ここから~~社説:政府の財政見通し借金漬けへの危機感欠く 毎日新聞巨額の借金を抱える深刻な事態への危機感を欠いている。内閣府が半年に1度の財政見通しを公表した...毎日新聞社説を批判して積極財政が必要なことを広めたい
財務省の犬の新聞は日にちをずらして社説で緊縮財政を主張してくる
急に不調になって3日ほど書けなかった。今日もあまり面白くはないが、新聞社説の批判にする。これなら書きやすいからだ。新聞は揃って財務省の犬で歳出を抑制しろと書いてくる。歳出を減らせば国民の黒字が減り、ますます国民生活が苦しくなるのだが、わかっているのだろうか。新聞は部数が激減しているがこれでは倒産まで減らす他ない。今日は読売新聞の社説だ。~~引用ここから~~政府の財政試算税収の上振れを着実な再建に【読売新聞】税収が増えたからといって、安易に財政の拡大を続けるべきではない。政府は膨張した歳出を圧縮し、国の借金を減らしていくための具体策を示さなければならな...読売新聞オンライン税収が増えたからといって、安易に財政の拡大を続けるべきではない。政府は膨張した歳出を圧縮し、国の借金を減らしていくための具体策を示さな...財務省の犬の新聞は日にちをずらして社説で緊縮財政を主張してくる
新聞はなぜこれほど財務省の犬となり有害な言論を撒き散らすのか
政府が中長期の経済財政試算を示したことを受けて朝日新聞と日経新聞は基礎的財政収支の黒字化にはさらなる増税と歳出削減が欠かせないと書いた。今日批判するのは朝日新聞の社説だが、そもそも基礎的財政収支の黒字化に何の意味があるというのだ。税収で歳出を賄えるようになったからなんだというのだろう。残りの政府債務1000兆円を1年ずつ1兆円返済して1000年で返済するというのか。ナンセンス極まりない。それに誰かの赤字は誰かの黒字なのだ。借金を返済してしまうと市場に出回る通貨の量が減りデフレになる。これも基本ではないか。~~引用ここから~~(社説)財政再建目標説得力ある道筋提示を:朝日新聞デジタル政府が中長期の財政試算の最新版を公表した。国と地方の「基礎的財政収支」を25年度に黒字にする目標は、高めの経済成長と歳出削減を...新聞はなぜこれほど財務省の犬となり有害な言論を撒き散らすのか
未だにMMTを否定する言論が跡を絶たない。財政出動を促すMMTは財務省によほど脅威らしい。MMT否定論者は「MMTをやる」などと言うが、MMTは政策ではない。あくまでも法則に過ぎない。万有引力をやるなんて言い回しことが滑稽な言い方と同じようにMMTをやるなんて言い回しも噴飯ものなのだ。集英社オンラインに野口悠紀雄がMMTを否定する言論を書いている。面倒だが、ひとつずつ否定して今の日本にはMMTに基づいた財政出動が必要なことを示そう。~~引用ここから~~「日本でMMTをやってもいいことは起きない」信奉者たちが目を逸らす「アメリカではすでに失敗している」事実 集英社オンライン 毎日が、あたらしい賃金は上がらないのに物価高が止まらない。経済学者の野口悠紀雄氏いわく、日本の円安・物価高は世界的な情勢の影響を受けて...MMTは法則なので「MMTをやる」なんてことはできない
ヤマト運輸が25000人の個人事業主と4000人のパート労働者を解雇する方針だ。この個人事業主はギグワーカーと呼ばれ労働者の地位さえなく最低賃金や雇用の保障もない。欧米ではギグワーカーに「労働者」としての権利を保障しようという動きだが、例によって日本だけその動きがない。「労働者」としての権利さえない個人事業主は使い捨てにされる。ヤマト運輸の個人事業主の年齢層はわからないが、若者であればとても結婚できないだろう。馘にされては生活にさえ支障が出る。これは高齢者の個人事業主でもそうだ。~~引用ここから~~ヤマト2.9万人契約終了、個人事業主ら撤回要求本社前で抗議 毎日新聞ヤマト運輸がカタログやチラシなど小型荷物の配達を委託する個人事業主やパート社員約2万9000人との契約を終了する問題で、労働組合関係者ら約10...ヤマト運輸個人事業主を大量首切り
正月早々令和6年能登半島地震が起き、今日にも日本航空機と海上保安庁の航空機が衝突する事故が起きた。正月早々これでは今年は波乱の年になりそうだ。世界的には既に戦争がふたつも起きているのだが。日経新聞の狂気のコラム『大機小機』を批判して、今回の地震に絡めたい。無料会員だと月にひとつしか有料コラムを読めないので必ずしも「当たり」を引けるわけではない。今回のコラムは誤ってはいるが、狂気の度合いは高くない。今までで3回しか『大機小機』を批判していないが、狂気のコラムなので一読を勧めたい。日経新聞コラム『大機小機』を批判する-面白く、そして下らない財務省の犬の日経新聞狂気のコラム「大機小機」-面白く、そして下らない日経新聞の名物狂気コラム『大機小機』を批判する-面白く、そして下らないひとつずつ批判していきたい。~~引...財務省の犬の見本である『大機小機』を批判する
なぜ財務省は均衡財政に拘るのかその2-面白く、そして下らないの続きになる。今回で終わりだ。プレジデント記事を引用して書く記事なのでその1、2、3としたが、今回の記事は財務省と自民党特に宏池会との癒着について書かれた記事を引用するので財務省均衡財政に拘る理由からはやや外れるかもしれない。財務省が均衡財政を実現するための手練手管が書かれているわけだが。例によって長いので面倒ならプレジデント記事は読まなくても構わない。私の文章だけでも大意は掴めるはずだ。~~引用ここから~~岸田文雄首相の周辺は財務官僚だらけ…「聞く力」から「増税メガネ」に変わってしまった納得の理由財務省は"利用しやすい首相"としか思っていない岸田内閣が増税路線を強めている。ジャーナリスト石橋文登さんは「岸田首相は親戚も内閣の主要メンバーも財務省...なぜ財務省は均衡財政に拘るのかその3
なぜ財務省は均衡財政に拘るのかその1-面白く、そして下らないの続きになる。例によってプレジデント記事を引用する。マスコミが財務省の言いなりになるカラクリが書いてある。この有り様で社会の公器だ、言論の自由などチャンチャラおかしい。だから私は新聞の不買・解約を繰り返し主張しているのだ。例によって長いので面倒ならプレジデント記事を読まなくても構わない。私の文章だけでも大意は掴めるはずだ。~~引用ここから~~財務官僚は記者を「ポチ」と呼んで手懐ける…「増税やむなし」の世論をつくるマスコミと財務省の共犯関係次に待ち受けるのは「消費税15%以上」消費税がさらに引き上げられる可能性はあるのか。産経新聞特別記者の田村秀男さん「財務省は15パーセント以上に引き上げようとしており、防衛費増額はその踏み台だ。メディ...PRE...なぜ財務省は均衡財政に拘るのかその2
なぜ財務省は税収と国債費を除いた歳出を均衡させる均衡財政に拘るのか。そのせいで日本経済は失われた30年に陥り、国民は自殺、失業、リストラ、賃下げに追い込まれ、インフラはボロボロ、科学技術は衰退と日本が途上国に転げ落ちそうになっているのにだ。プレジデントの記事にその事が書いてあるのだが、長いので3日に分けて記事にしたい。日本の最大の癌は財務省なのだが、なぜ財務省が癌になっているかを知ることだ。知らなければ対策も立てられない。知ることから全ては始まる。正直引用が長すぎると思うのだが、どれを削れば良いのかわからないので全文引用する。プレジデントの記事が長いのでちょっとばかり読みにくく、また私のブログというよりプレジデント記事の紹介になってしまっているようだが、勘弁して欲しい。だが面倒ならプレジデント記事は読まな...なぜ財務省は均衡財政に拘るのかその1
令和6年度の予算案が決定された。一般会計の総額は112兆717億円になる。12年ぶりに過去最高を更新しなかった。マスコミは財務省の犬だから歳出を減らせとの論調だが、予算は毎年増えていくのが当然なのだ。そうでなければ経済が成長しないからだ。マスコミは膨張予算などと批判するが112兆円では少なすぎる。社会保障にしても医師や看護師に適切な待遇を保証しなければならないし、何より人員不足だ。公共事業予算も文教科学技術予算も少なすぎる。それではインフラ整備も科学技術の進歩もない。来年も経済は停滞だろう。一応NHKの解説詳細を引用するが、斜め読みで良い。長すぎるからだ。~~引用ここから~~来年度予算案閣議決定一般会計総額2年連続110兆円超 NHK【NHK】一般会計の総額が112兆717億円となる来年度・2024年度予...令和6年度予算案決定
「「消費税増税は弱いものイジメ」はウソである」とのタイトルでまた消費税を正当化する財務省の犬のプロパガンダかとうんざりし、反論してやろうと思ったのだが、読んでみて少し疑問にも感じた。プロパガンダにしてはあまりに稚拙だからだ。財務省の犬の全てが頭が良いわけではないが、これに騙される人はいるのだろうか。いや、単純すぎる図式で案外騙されてしまうかもしれない。消費税が弱いものいじめの税だと突き付けて粉砕したい。~~引用ここから~~「貧しい若者が大量の高齢者を肩車する」はやっぱりおかしい…働かない富裕層から税金を集める唯一の方法「消費税増税は弱いものイジメ」はウソであるネット上にはさまざまな「意見」があふれている。そのなかで、自分の考えを持つにはどうすればいいのか。立命館アジア太平洋大学学長の出口治明さんが提唱して...財務省の犬の消費税を正当化する詭弁を粉砕する