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新聞はなぜこれほど財務省の犬となり有害な言論を撒き散らすのか
政府が中長期の経済財政試算を示したことを受けて朝日新聞と日経新聞は基礎的財政収支の黒字化にはさらなる増税と歳出削減が欠かせないと書いた。今日批判するのは朝日新聞の社説だが、そもそも基礎的財政収支の黒字化に何の意味があるというのだ。税収で歳出を賄えるようになったからなんだというのだろう。残りの政府債務1000兆円を1年ずつ1兆円返済して1000年で返済するというのか。ナンセンス極まりない。それに誰かの赤字は誰かの黒字なのだ。借金を返済してしまうと市場に出回る通貨の量が減りデフレになる。これも基本ではないか。~~引用ここから~~(社説)財政再建目標説得力ある道筋提示を:朝日新聞デジタル政府が中長期の財政試算の最新版を公表した。国と地方の「基礎的財政収支」を25年度に黒字にする目標は、高めの経済成長と歳出削減を...新聞はなぜこれほど財務省の犬となり有害な言論を撒き散らすのか
あけましておめでとうございます ブログを読んでくださる皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします 昨年の12月のNHK日曜討論で、少子高齢化について政治家や識者が議論していた 日本は、1970年に高齢化
財務省の犬の御用新聞の社説批判は正直面白くないだろう。新しい視点はなく、政府債務が1000兆円を越えて危機的な財政などと財政破綻しないことがバレたから抽象的な言葉に変えた御用新聞の社説を批判するだけなのだから。しかし財務省の犬の御用新聞はあちらが書いたと思ったら今度はこちらが書くというように飽きもせず財務省のプロパガンダを繰り返す。私としても社説批判は飽きたのでコラムを批判したいのだが、コラムは有料記事なのだ。新聞不買を呼び掛けている私が批判のために財務省の犬の御用新聞を買うなど本末転倒が過ぎるというものだ。だから無料で読める社説批判になる。私もまだまだ勉強中の身だが、財務省の犬の御用新聞の社説批判で一人でも多く財務省の洗脳から目が覚めることを願ってやまない。あるいは一人に深く突き刺さり、反緊縮財政派にな...今度は毎日新聞が財務省の犬としての緊縮財政を求める社説だ
■ツーリングで訪れた「大好きなあの町が、あの村がなくなる?!」
今回は少し真面目な話。日本の人口減少や高齢化社会の到来にどう対応していくのかという課題が取りざたされて来ておりますが、ここへ来て、その世知辛い状況が現実味を帯びてきていますね。 日本の出生数は2016年に98万人と初めて100万人を下回りました。これって統
【財務次官の乱】矢野康治事務次官「『現金給付はバラマキだ!』魂の叫び?『この国は沈む』」。宮家氏「相当切羽詰まってるって事」【イット!】
フジテレビ【イット!】(10/12)の「タテヨミ」で、“財務次官の乱”現金給付はバラマキだ!魂の叫び?「この国は沈む」」として解説していたので記録しました(青字は文芸春秋の記事)(やや要約)宮家さんは「切羽詰まっているんだろう」とかなりボヤかして解説していたけど、【
矢野康治財務事務次官「『現金給付はバラマキだ!』魂の叫び?『この国は沈む』」VS高橋洋一氏「財務省に騙されるな!財政再建はとっくに完了!」
前記事【財務次官の乱】矢野康治財務事務次官の「『現金給付はバラマキだ!』魂の叫び?『この国は沈む』」・・の続きです。その主張に対して・・高橋洋一氏は高橋洋一「こんなのインチキ。矢野は後輩だが、計算出来ないやつ」 #正義のミカタ pic.twitter.com/4RlaJk1nHL— 紫
自民党の路線対立が激しくなっている。積極財政路線か財政再建(緊縮財政)路線かの対立だ。安倍晋三はアベノミクスの継続を望む積極財政派。岸田文雄はアベノミクスからの転換を望む緊縮財政派だ。政調会長直轄の積極財政派の牙城「財政政策検討本部(本部長西田昌司、最高顧問安倍晋三)」と総裁直轄の緊縮財政派の総本山「財政健全化推進本部(本部長額賀福志郎、最高顧問麻生太郎)」の対立が激化した。参院選前ということで、路線対立を避けようという動きもあったようだが、「財政政策検討本部」の提言が麻生太郎の横槍で表現を弱める譲歩をしたのに、「財政健全化推進本部」の提言の表現を譲歩しないで基礎的財政収支の黒字化目標推進をするという表現にしようとしたため、積極財政派が「話が違う」と激怒しているようだ。そのため「財政健全化推進本部」の提言の表現...自民党の路線対立はどうなるか