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日本財政は全く問題ない。今は不況なのだから国債を増発して減税か財政出動をしなければならない。それをしないで増税と歳出削減の緊縮財政をしてきたからいつまでたっても景気が良くならないのではないか。石破茂は筋金入りの緊縮財政派でブラケットクリープで税収増なのにそれを国民に還元しようとしない。選挙のことを考えてもこれで参院選を勝てるつもりなのだろうか。国民は痛め付けられても自民党についていきます下駄の雪ではないぞ。~~引用ここから~~「年収の壁」再引き上げに慎重首相「財政の機動力を確保」|共同通信石破茂首相は6日の参院予算委員会で、所得税が生じる「年収103万円の壁」引き上げに関し、国民民主党が...共同通信 石破茂首相は6日の参院予算委員会で、所得税が生じる「年収103万円の壁」引き上げに関し、国民民主党が主張...国民の苦しみを全く顧みない石破茂
『[決戦の記憶 参院選]<4>自民「恒久減税」で迷走 菅民主が躍進…98年』を読んで振り返る
人気ブログランキング政治カテゴリーの順位が21位まで上がった。やはり真面目に毎日更新しないといけない。更新すればランキングボタンを押して貰えるのだ。毎日更新するのはなかなか難しいのだが。参院選まで5か月というところだ。普通の国民にはまだまだ時間はあるのだが、関係者はもう準備に入らないといけないらしい。参院選では自民党を惨敗させないといけない。あまりに腐敗して国民を顧みないからだ。読売新聞の記事で過去の参院選を振り返る。~~引用ここから~~[決戦の記憶参院選]<4>自民「恒久減税」で迷走菅民主が躍進…98年【読売新聞】1998年7月の参院選は、国内が深刻な金融危機と不況にあえぐ中、経済再生が最大の焦点となった。首相は「ハシリュウ」の愛称で国民的人気が高かった橋本...読売新聞オンライン1998年7月の参院選...『[決戦の記憶参院選]<4>自民「恒久減税」で迷走菅民主が躍進…98年』を読んで振り返る
基礎的財政収支の黒字化は有害なだけだぞ財務省の犬の読売新聞社説
日銀の利上げで株価が7000円以上値下がりしたら、今日は3000円以上値上がりした。ジェットコースターだ。株をやろうと思った時もあったが、こんな急変動するのでは怖くてできない。長期保有すれば良いのかもしれないが。今年の夏は暑くて堪らない。去年は膿瘍で頬が痛くて大変だった。人生初手術に初入院するはめになったしな。ライブドアブログランキングで政治ブログ29位、にほんブログ村ランキングで総合999位に入ったのでのスクショを転載する。~~引用ここから~~基礎的財政収支黒字化試算で健全化を怠るな【読売新聞】政府は、国と地方の基礎的財政収支(PB)が2025年度に黒字化する試算を公表した。しかし、試算に楽観せず、財政健全化に着実に取り組むことが重要だ。...読売新聞オンライン政府は、国と地方の基礎的財政収支(PB)が...基礎的財政収支の黒字化は有害なだけだぞ財務省の犬の読売新聞社説
岸田政府の「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針2024)」
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 毎年6月に、政府の経済財政政策の骨子が発表されるのが恒例となっています。 これまで何回か、この政府の「骨太の方針」について書いたことがあります。 政府の経済政策の方針が、僕らの生活や仕事にじわじわと影響するんですよ。 というわけで、「骨太の方針2024」をざっと見てみましょう。 経済財政運営と改革の基本方針2024 - 内閣府 目次を見れば、政府が取り組もうとしている課題とその優先順位が分かります。 ザックリと、「短期的な課題」「長期的な課題」に分けて書かれていますね。 特に、短期的な課題として以下の8項目を挙げているのが今回の方針の特…
財政問題などないのに財政健全化を言い立てる財務省の犬読売新聞社説
不調で2日ほど休んでいるうちに財務省の犬の読売新聞、日経新聞、朝日新聞が社説で財政健全化のプロパガンダを書いていた。これで3日はネタに困らない。それにしても全国紙は緊縮財政で日本中が悲鳴を上げていることがわからないのだろうか。これで緊縮財政など強行すれば経済は益々悪くなるし、科学技術や社会保障も足りなくなるのだが。それより今財務省の犬として財務省を忖度する方が大事なのか。~~引用ここから~~骨太の方針原案財政健全化という課題の重さ【読売新聞】社会保障費が増大し、安全保障環境も厳しさが増す中、財政をどう運営していくか。政府は、中長期の財政再建の道筋を描き、財政余力を高めていくことが大切だ...読売新聞オンライン社会保障費が増大し、安全保障環境も厳しさが増す中、財政をどう運営していくか。政府は、中長期の財政再...財政問題などないのに財政健全化を言い立てる財務省の犬読売新聞社説
実質賃金が25か月連続で減少していることが発表された。これほど国民を貧乏にする岸田文雄のある種才能なのであるまいか。円安と物価高が続くとはいえ、25か月連続で実質賃金を下げ続けるなど普通の政治家にはできまい。実質賃金を上げるには消費税を廃止ないし減税するしかないのだが、自民党も立憲民主党もマスコミも消費税減税に言及しようとしない。国民がどれほど苦しんでもありもしない財政問題が大事なのだ。日本の主流派に政治の実権を握られていては国民はどこまでも苦しむことになる。~~引用ここから~~4月の実質賃金減少、25カ月連続0.7%減、賃上げで下げ幅は縮小:時事ドットコム厚生労働省が5日発表した4月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、現金給与総額(名目賃金)に物価の変動を反映させた実質賃金は前年同月比0...25か月連続で実質賃金減少
基礎的財政収支の黒字化目標維持。自民党政権では経済が良くなることはない
政府は基礎的財政収支の黒字化目標を維持することに決めたようだ。積極財政派は安倍派解体で有力者が失脚して発言力を失いほとんど提言する力もなかったようだ。自民党政権では駄目なわけだ。もちろん立憲民主党に政権交代すれば経済が良くなるわけではない。立憲民主党の現執行部は財務省の犬だからだ。最悪消費税のさらなる増税もあり得なくはない。それでも自民党政権が続いては経済が良くなることはないので政権交代を狙って投票するしかあるまい。立憲民主党に任せるのではなく、消費税減税しろと繰り返し、しつこく要求する必要がある。そうでないと財務省のやりたい放題になる。自民党政権でも国民は声を上げる必要があったが。~~引用ここから~~プライマリーバランス、2025年度に黒字化堅持へ骨太の方針 毎日新聞岸田文雄首相は4日の経済財政諮問会議...基礎的財政収支の黒字化目標維持。自民党政権では経済が良くなることはない
岸田文雄以下自民党執行部を財政再建派と財務省が押さえているから積極財政派の主張が通らない。基礎的財政収支の黒字化目標という意味のないどころか有害な目標を破棄して積極財政に転換するしか日本経済を再生する方法はないのにだ。積極財政派が主張を通すには国会の本会議で積極財政演説を行い、基礎的財政収支の黒字化目標や政府累積債務に拘る必要はなく国債を増発して積極財政を行うしかないと国民に訴え説得するべきなのではないか。国会で演説してそれまでの流れを変えるのは民主主義政治の王道だ。戦前のそれだが、帝国議会で日露戦争を勝利に導いた桂太郎首相を弾劾して総辞職に追い込んだ尾崎行雄の弾劾演説。軍部の横暴を批判した浜田国松の腹切り問答。支那事変を批判した斎藤隆夫の反軍演説。斎藤隆夫は軍部を恐れた衆議院に除名されてしまうのだが。歴...積極財政派は国会で演説するしかないのではないか
財務官僚がザイム真理教と侮蔑されても財政再建路線を止めず、増税と歳出抑制の緊縮財政にひた走るその理由が出た。財務官僚はそれが絶対に正しいと信じており、そのために国民に恨まれても正しい財政再建路線を進まねばならないと考えているようなのだ。財務官僚が正しいと考えて緊縮財政を選択しているのか、財務省の権力維持のために緊縮財政をしているのかどちらなのかわからなかった。しかしどうも財務省の信念のようなのだ。~~引用ここから~~「ザイム真理教」と呼ばれても…エリート官僚たちが国民の目の敵になってまで「増税」を続ける「隠されたワケ」(井手壮平)「終わりのない成長を目指し続ける資本主義体制はもう限界ではないか。そんな思いを世界中の人々が抱えるなか、現実問題として地球温暖化が「資本主義など唯一永続可能な経...+αオンライ...トップエリートの信念が日本を滅ぼす
youtu.be ◆消費者センチメントとインフレ期待双方の悪化は米経済にとって非常に悩ましい。足元の低下している金利がもう一度上昇に転じてから、更なる景気悪化で利下げが始まるという難しい展開もありそう。◆利下げ開始にインフレがきっちり2%まで押し下げられる確信が必要とは誰も考えていないが、最低でも数か月連続でインフレ指標の下振れは必要(水曜の米CPIは重要)。◆家賃の先行指標はとっくに低下に転じているが、インフレ指標ではなかなか下がらないのが不思議。賃金も+4~5%で伸びている。インフレ指標はかなり長い間2.5~3%で推移しそうな感触。◆堅調な景気とStickyなインフレの主因は金融政策ではな…
新聞はなぜこれほど財務省の犬となり有害な言論を撒き散らすのか
政府が中長期の経済財政試算を示したことを受けて朝日新聞と日経新聞は基礎的財政収支の黒字化にはさらなる増税と歳出削減が欠かせないと書いた。今日批判するのは朝日新聞の社説だが、そもそも基礎的財政収支の黒字化に何の意味があるというのだ。税収で歳出を賄えるようになったからなんだというのだろう。残りの政府債務1000兆円を1年ずつ1兆円返済して1000年で返済するというのか。ナンセンス極まりない。それに誰かの赤字は誰かの黒字なのだ。借金を返済してしまうと市場に出回る通貨の量が減りデフレになる。これも基本ではないか。~~引用ここから~~(社説)財政再建目標説得力ある道筋提示を:朝日新聞デジタル政府が中長期の財政試算の最新版を公表した。国と地方の「基礎的財政収支」を25年度に黒字にする目標は、高めの経済成長と歳出削減を...新聞はなぜこれほど財務省の犬となり有害な言論を撒き散らすのか
あけましておめでとうございます ブログを読んでくださる皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします 昨年の12月のNHK日曜討論で、少子高齢化について政治家や識者が議論していた 日本は、1970年に高齢化
財務省の犬の御用新聞の社説批判は正直面白くないだろう。新しい視点はなく、政府債務が1000兆円を越えて危機的な財政などと財政破綻しないことがバレたから抽象的な言葉に変えた御用新聞の社説を批判するだけなのだから。しかし財務省の犬の御用新聞はあちらが書いたと思ったら今度はこちらが書くというように飽きもせず財務省のプロパガンダを繰り返す。私としても社説批判は飽きたのでコラムを批判したいのだが、コラムは有料記事なのだ。新聞不買を呼び掛けている私が批判のために財務省の犬の御用新聞を買うなど本末転倒が過ぎるというものだ。だから無料で読める社説批判になる。私もまだまだ勉強中の身だが、財務省の犬の御用新聞の社説批判で一人でも多く財務省の洗脳から目が覚めることを願ってやまない。あるいは一人に深く突き刺さり、反緊縮財政派にな...今度は毎日新聞が財務省の犬としての緊縮財政を求める社説だ
■ツーリングで訪れた「大好きなあの町が、あの村がなくなる?!」
今回は少し真面目な話。日本の人口減少や高齢化社会の到来にどう対応していくのかという課題が取りざたされて来ておりますが、ここへ来て、その世知辛い状況が現実味を帯びてきていますね。 日本の出生数は2016年に98万人と初めて100万人を下回りました。これって統
【財務次官の乱】矢野康治事務次官「『現金給付はバラマキだ!』魂の叫び?『この国は沈む』」。宮家氏「相当切羽詰まってるって事」【イット!】
フジテレビ【イット!】(10/12)の「タテヨミ」で、“財務次官の乱”現金給付はバラマキだ!魂の叫び?「この国は沈む」」として解説していたので記録しました(青字は文芸春秋の記事)(やや要約)宮家さんは「切羽詰まっているんだろう」とかなりボヤかして解説していたけど、【
矢野康治財務事務次官「『現金給付はバラマキだ!』魂の叫び?『この国は沈む』」VS高橋洋一氏「財務省に騙されるな!財政再建はとっくに完了!」
前記事【財務次官の乱】矢野康治財務事務次官の「『現金給付はバラマキだ!』魂の叫び?『この国は沈む』」・・の続きです。その主張に対して・・高橋洋一氏は高橋洋一「こんなのインチキ。矢野は後輩だが、計算出来ないやつ」 #正義のミカタ pic.twitter.com/4RlaJk1nHL— 紫
自民党の路線対立が激しくなっている。積極財政路線か財政再建(緊縮財政)路線かの対立だ。安倍晋三はアベノミクスの継続を望む積極財政派。岸田文雄はアベノミクスからの転換を望む緊縮財政派だ。政調会長直轄の積極財政派の牙城「財政政策検討本部(本部長西田昌司、最高顧問安倍晋三)」と総裁直轄の緊縮財政派の総本山「財政健全化推進本部(本部長額賀福志郎、最高顧問麻生太郎)」の対立が激化した。参院選前ということで、路線対立を避けようという動きもあったようだが、「財政政策検討本部」の提言が麻生太郎の横槍で表現を弱める譲歩をしたのに、「財政健全化推進本部」の提言の表現を譲歩しないで基礎的財政収支の黒字化目標推進をするという表現にしようとしたため、積極財政派が「話が違う」と激怒しているようだ。そのため「財政健全化推進本部」の提言の表現...自民党の路線対立はどうなるか