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頭がぐるんぐるんして調子が悪かった。それでも3日も休むほどではなかった。アメーバブログが総アクセス数がカウントされないのがやる気を削ぐ原因かもしれない。 それ…
大阪・関西万博に夫婦で行ってきました。(2025.04.27.sun)
四月下旬、大阪・関西万博に夫婦で行ってきた話題です。 最初は全く興味が無いどころか、うちはテレビは殆んど見なくて、ネットの情報がメインなので、かなりネガティブニュースばっかりで、逆に行かないくらいに思っていたのですが・・・ プレオープンに行かれた生徒さ
財務省前で減税訴えるデモ SNS通じ集まり「緊縮やめろ」|Infoseekニュース
財務省前で減税訴えるデモ SNS通じ集まり「緊縮やめろ」|Infoseekニュース東京・霞が関の財務省前の路上で14日、交流サイト(SNS)などを通じて集まった市民らが減税を求めるデモが行われた。「緊縮財政をやめろ」
【解説】「財務心理教」の正体とは? 森永卓郎が語る日本経済停滞の原因
消費税が上がるたびに家計が苦しくなる、ニュースでは「日本は借金まみれ」と言われる──そんな不安を感じたことはありませんか? 「もしかして増税はしかたないの?」と諦めそうになる一方で、実は私たちが知らないだけで、別の選択肢があるかもしれません
日本財政は全く問題ない。今は不況なのだから国債を増発して減税か財政出動をしなければならない。それをしないで増税と歳出削減の緊縮財政をしてきたからいつまでたっても景気が良くならないのではないか。石破茂は筋金入りの緊縮財政派でブラケットクリープで税収増なのにそれを国民に還元しようとしない。選挙のことを考えてもこれで参院選を勝てるつもりなのだろうか。国民は痛め付けられても自民党についていきます下駄の雪ではないぞ。~~引用ここから~~「年収の壁」再引き上げに慎重首相「財政の機動力を確保」|共同通信石破茂首相は6日の参院予算委員会で、所得税が生じる「年収103万円の壁」引き上げに関し、国民民主党が...共同通信 石破茂首相は6日の参院予算委員会で、所得税が生じる「年収103万円の壁」引き上げに関し、国民民主党が主張...国民の苦しみを全く顧みない石破茂
農業は儲からない。もうそういう仕組みになってしまっているのだ。日本だけではない。欧米でも農業は儲からない。しかし人間は霞を食べて生きていけるわけではない。食料品を食べなくてはならないのだ。だから欧米先進国は農家に手厚い補助金を出している。翻って我が日本はどうか。農家を痛め付けるだけでどんどん農家が減っている。時給10円という凄まじい数字が出てくる。日本も欧米のように農業に補助金が必要なのだ。~~引用ここから~~「時給10円」の衝撃…農家は「令和の百姓一揆」を決意した作る側も買う側も苦しい「価格」、どう解決?:東京新聞デジタル日本の食を守るため、農政は転換を。「令和の百姓一揆」と題した運動が始動した。農家の高齢化と離農が進む中、農家への所得補償や消費者が安...東京新聞デジタル 日本の食を守るため、農政は転...農業には所得補償が必要だ
財務省解体デモをお存じだろうか。財務省前で行われている抗議デモである。昨日ようやくテレビ東京が報道しただけなので、ネットをやらない人はあまり知らないだろう。だが私のブログを読んでくれるようなネット通の政治好きには周知のことかもしれない。財務省前で財務省に抗議するデモが行われているのだ。SNSの呼び掛けで集まったデモだから規模は大きくないが、私が知る限り一昨日行われたデモで5回目であり、規模は1000人ほどになった。それをテレビ東京以外の新聞、テレビはおろか週刊紙やネットメディアさえ報道しないのだから財務省がどれだけ恐れられているかわかる。国税庁の税務調査が怖いのだ。テレビ東京に税務調査に入ることはあからさま過ぎるからないだろうが。それにテレビ東京は30秒間デモがあったことを報道しただけ、ただそれだけなのだ...財務省解体デモ
『[決戦の記憶 参院選]<4>自民「恒久減税」で迷走 菅民主が躍進…98年』を読んで振り返る
人気ブログランキング政治カテゴリーの順位が21位まで上がった。やはり真面目に毎日更新しないといけない。更新すればランキングボタンを押して貰えるのだ。毎日更新するのはなかなか難しいのだが。参院選まで5か月というところだ。普通の国民にはまだまだ時間はあるのだが、関係者はもう準備に入らないといけないらしい。参院選では自民党を惨敗させないといけない。あまりに腐敗して国民を顧みないからだ。読売新聞の記事で過去の参院選を振り返る。~~引用ここから~~[決戦の記憶参院選]<4>自民「恒久減税」で迷走菅民主が躍進…98年【読売新聞】1998年7月の参院選は、国内が深刻な金融危機と不況にあえぐ中、経済再生が最大の焦点となった。首相は「ハシリュウ」の愛称で国民的人気が高かった橋本...読売新聞オンライン1998年7月の参院選...『[決戦の記憶参院選]<4>自民「恒久減税」で迷走菅民主が躍進…98年』を読んで振り返る
日本の研究力が下がっている。ノーベル科学賞も受賞できなくなるだろう。それは大学や研究機関が理系研究者を雇い止めするからであり、なぜ雇い止めするかといえば金がないからだ。毎日新聞が理系研究者の雇い止めの問題を取り上げたことは評価するが、本来財務省の犬の毎日新聞に批判する資格はない。大学や研究機関の雇い止めは財務省の緊縮財政により大学や研究機関に金がないことにあるのだから。~~引用ここから~~理系研究者8人に1人が雇い止め無給で仕事、あっさり解雇の惨状 毎日新聞大学や研究機関で長期間研究したのに10年を前に雇い止めされる――。学術団体が理系の研究者2465人にアンケート調査したところ、およそ8人に1人がこのような事態に直面して...毎日新聞 大学や研究機関で長期間研究したのに10年を前に雇い止めされる――。学...大学や研究機関の雇い止めの原因は財務省の緊縮財政にある
決選投票に高市早苗が残った時点で高市早苗が総理総裁になると思ったが。石破茂が勝ってしまうとはな。高市早苗も党内に敵が多いからな。積極財政の夢は泡と消えて、石破茂による緊縮財政が続くわけだ。~~引用ここから~~自民党総裁選、決選投票結果石破氏215票、高市氏194票自民党総裁選の決戦投票で、両候補が獲得した票は次の通り(敬称略)。産経新聞:産経ニュース自民党総裁選の決戦投票で、両候補が獲得した票は次の通り(敬称略)。▽石破茂=215票(議員票189、都道府県連票26)▽高市早苗=194票(議員票173、都道府県連票21)~~引用ここまで~~高市早苗が新総理総裁になって積極財政が実現してようやく経済が成長すると思ったのだが、ここに来て石破茂とはな。石破茂はゴリゴリの緊縮財政派なのだ。流石に補正予算を組まないほ...新総理総裁に石破茂
財務省の緊縮財政を打ち破り経済を再生しなければ日本に未来はない
少子化の原因は結婚適齢期の若者が経済的に困窮しているから。その認識をNHKも共有するようになったのは喜ばしい。財務省の緊縮財政により日本は衰退する一方であり、経済的に困窮している若者は結婚も出産もできない。だが国民の実質賃金を手っ取り早く上げる方法である消費税減税・廃止について、自民党総裁選、立憲民主党代表選で声はなかなか上がらない。立候補者も財務省が怖いし、自民党長老は消費税を10%までよろやく上げたことを「成果」として誇っているからだ。立憲民主党の野田佳彦は消費税増税の張本人だ。だがそれでは少子化は解消できない。~~引用ここから~~結婚したい、子どももほしい、だけど… NHK WEB特集【NHK】「結婚は高級品…」「ぜいたくをしているつもりはないのに余裕がない」私たちが聞いた若い世代のことばです。かつ...財務省の緊縮財政を打ち破り経済を再生しなければ日本に未来はない
自民党総裁選と立憲民主党の代表選は重要だ。誰が党首になるかで自民党も立憲民主党もその政策がかなり変わるからだ。積極財政派の候補者が党首になって欲しいところだ。緊縮財政派が党首になり、内閣総理大臣になれば失われた40年になるからだ。そこで自民党総裁選の候補者と立憲民主党の候補者を評価する。私はもちろん積極財政派を推すが、誰が総裁、代表になるかはわからない。緊縮財政派の党首の政党にはもちろん投票できない。~~引用ここから~~「緊縮派か拡大派か」総裁選候補の経済感安全保障やエネルギー政策と並ぶ重要な争点世論調査で人気の石破氏「おそらく緊縮派だ」(1/3ページ)自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)に、小泉進次郎元環境相(43)が出馬する意向を周囲に伝えた。すでに小林鷹之前経済安保相(49)が出馬を表明した...自民党総裁候補と立憲民主党代表候補を経済政策から評価する
財務省の犬は全国紙だけではない。地方紙も2、3の例外を除いて財務省の犬だ。地方紙まで批判していたら切りがないのだが、西日本新聞社説を読んでしまったから放置しておくわけにはいかない。それにしても2日も寝込んでしまった。本当に体力がない。この社説も本当は昨日書きたかったのだが、体力、精神力がなくて休ませてもらった。~~引用ここから~~【社説】国の予算編成「財布のひも」を締め直せ 西日本新聞me政府の2025年度予算編成が本格化する。歳出の拡大傾向に歯止めをかけ、世界最悪水準の借金財政を立て直さなければならない。政府は、各省庁...政府の2025年度予算編成が本格...西日本新聞me政府の2025年度予算編成が本格化する。歳出の拡大傾向に歯止めをかけ、世界最悪水準の借金財政を立て直さなければならない。政府は、各...財務省の犬の西日本新聞社説を批判する
パリ五輪で日本は金メダルを20個も獲得した。審判が八百長でなければ柔道で金メダル3個、バスケ、サッカーで銅メダルが取れたと思える。パリ五輪の審判は本当に酷かった。今日のブログは日経新聞が財務省の緊縮財政プロパガンダを毎日のように書いているので、その一つに反論する。本当はもっと反論したいのだが、無料読者では月一本しか読めないのだ。日経新聞に反論するために日経新聞を購読するのは本末転倒だからもちろんしない。~~引用ここから~~財政健全化、「歳出は歳入の範囲内」義務に島澤諭氏関東学院大学教授-日本経済新聞ポイント○税の自然増収頼みでは財政健全化難しい○異次元緩和で市場機能失い放漫財政続く○財政赤字も含めた国民負担率に上限設定日本の財政運営はこれまで「量出制入」の精神...日本経済新聞日本の財政運営はこれまで「量...財務省の犬の日経新聞はプロパガンダばかりだ
財務省の緊縮財政で大学の予算を削りすぎた。そのせいで自然科学分野の引用の多い論文数は過去最低の世界13位にまで落ちてしまった。橋本龍太郎と小泉純一郎が財務省に言われるままに大学への補助金を減らした結果だ。競争原理を導入すれば研究力が維持できると考えた浅はかさも許しがたい。研究には予算と研究者の安定した職が必要なのだ。財務省によって日本は滅びるのではないだろうか。~~引用ここから~~自然科学分野引用数多い論文日本は過去最低前回と同じ13位 NHK【NHK】自然科学分野の論文で注目度が高いことを示す引用回数の多い論文の数を世界の国や地域で比較したところ、日本は過去最低だった前…NHKニュース 自然科学分野の論文で注目度が高いことを示す引用回数の多い論文の数を世界の国や地域で比較したところ、日本は過去最低だった...日本の引用数の多い論文過去最低。予算が足りないのだ
基礎的財政収支の黒字化は有害なだけだぞ財務省の犬の読売新聞社説
日銀の利上げで株価が7000円以上値下がりしたら、今日は3000円以上値上がりした。ジェットコースターだ。株をやろうと思った時もあったが、こんな急変動するのでは怖くてできない。長期保有すれば良いのかもしれないが。今年の夏は暑くて堪らない。去年は膿瘍で頬が痛くて大変だった。人生初手術に初入院するはめになったしな。ライブドアブログランキングで政治ブログ29位、にほんブログ村ランキングで総合999位に入ったのでのスクショを転載する。~~引用ここから~~基礎的財政収支黒字化試算で健全化を怠るな【読売新聞】政府は、国と地方の基礎的財政収支(PB)が2025年度に黒字化する試算を公表した。しかし、試算に楽観せず、財政健全化に着実に取り組むことが重要だ。...読売新聞オンライン政府は、国と地方の基礎的財政収支(PB)が...基礎的財政収支の黒字化は有害なだけだぞ財務省の犬の読売新聞社説
ご飯を食べて、髪を切り、風呂に入ったら元気が出てきた。うつ病が酷くなるとそんな当たり前のことができなくなり、益々悪化していく。意識してご飯を食べて風呂に入るべきなのだが、なかなかできないのだ。全国紙は5紙とも基礎的財政収支の黒字化が達成されるという試算について社説を書いた。完全に誤っているから全ての社説を批判して騙されないよう呼び掛けたい。もう一歩進んで不買・解約もだ。新聞社説批判が続くので少しつまらないかもしれないが、勘弁願いたい。5ちゃんねるに6月のABC部数が出たら優先して転載したい。~~引用ここから~~[社説]財政目標の実現は「賢い支出」が前提だ-日本経済新聞財政収支を黒字化する目標を、絵に描いた餅で終わらせてはならない。岸田文雄政権は無駄の多いバラマキの発想から一刻も早く決別し、成長の種をまく「...基礎的財政収支の黒字化でも日経新聞社説が一番財務省の犬だ
ライブドアブログランキングが念願の30位になった。政治ランキングの1ページ目なので読者が増えるかもしれないと期待したがそれほどでもない。まあそんなものだろう。毎日新聞社説も基礎的財政収支の黒字化の目処がついたが、それに気を緩めずさらなる歳出削減をしろとの書いた。現在の財政は放漫財政ではなく緊縮財政なのだが。それにより経済成長せず国民は生活が苦しいのだ。財務省の犬の新聞はどこまで頭が悪いのか。~~引用ここから~~社説:財政見通し黒字に「放漫」の口実にはならぬ 毎日新聞楽観的な財政見通しが示されたからといって、大盤振る舞いを続ける口実にしてはならない。政府が新しい財政試算を公表した。健全化の指標である「基礎的財政収支」が20...毎日新聞楽観的な財政見通しが示されたからといって、大盤振る舞いを続ける口実にして...現在は緊縮財政で放漫財政ではないぞ毎日新聞社説
毎日ブログ更新したかったのだが、昨日は絶不調で更新するどころではなかった。ご飯を食べないから不調なのかもしれない。意識して食べないと何となく食べなくてもいいやとなってしまい抜いてしまうのだ。それで不調になるのかもしれない。エネルギー源が供給されないのだから当然といえる。しかしパリ五輪は日本不利の「誤審」だらけでとてもではないが公平ではない。柔道とバスケが酷い。開会式も多様性とやらで酷い。汚いセーヌ川でトライアスロンを強行して選手は吐く(東京五輪でも吐いていたが)。選手村の料理も肉や卵がない酷いものだ。またボクシングでトランス女性つまり身体は男性が出場するしで本当にどうかしている。その中でメダルを大量に獲得している日本勢は大したものだが。今日のブログは朝日新聞社説の批判だ。また座視するわけにはいかない財務省...歳出を削れば不景気しかないぞ財務省の犬の朝日新聞社説
この頃どうにも不調だ。ブログが書けない。読者に申し訳ない。7月は11日も休んでしまった。世の中に一石を投じるには毎日ブログ更新くらいしなければならないのだが。2025年度に基礎的財政収支の黒字化が見込まれるという。しかし基礎的財政収支の黒字化には何の意味もないどころか必要な歳出を減らしてしまうため有害なだけだ。~~引用ここから~~財政の健全性示す「基礎的財政収支」2025年度初の黒字で調整 NHK【NHK】財政の健全性を示す指標「基礎的財政収支」について、内閣府は近くまとめる試算で、歳出改革を続ければ、目標としている来年度、…NHKニュース 財政の健全性を示す指標「基礎的財政収支」について、内閣府は近くまとめる試算で、歳出改革を続ければ、目標としている来年度、2025年度に黒字になるという見通しを示す方向...基礎的財政収支の黒字化は有害なだけだ
ネットでは生活保護受給者をナマポなどと貶める向きがあるが、生活保護が受給されないと本当の弱者は死んでしまうのだ。大阪市で生活保護申請を3度もして断られた女性が身を寄せた知人の男にゴルフクラブで殴られて死んでしまった。大阪市が生活保護を支給していれば女性は死ななかっただろう。大阪のクリニックを放火した男や京アニ事件を起こした男は犯人が悪いに決まっている。だがその犯人らは生活保護を申請して断られている。それが無敵の人になる最後のスイッチだったのではないか。犯人の男が生活保護支給していれば何十人もの人が犠牲になることはなかったのではないか。~~引用ここから~~「600円しかなく…ガスも電気も止められた」DV受けうつ病なったシングルマザー「生活保護」申請したのに受け付けられず女性は知人男から殴打され死亡遺族ら大阪...生活保護が支給されないと本当の弱者は死んでしまう
「首木の民・誉田哲也」//財政のお勉強までしましまうミステリー小説
首木の民 作者:誉田哲也 双葉社 Amazon あらすじ 大学の客員教授、久和が窃盗と公務執行妨害の容疑で逮捕された。 運転する車の中から、血の付いた他人の財布が発見されたのだ。久和は内閣府が設置する経済財政諮問会議に参加したこともある経済政策通だが、警視庁志村署の佐久間に対し「公務員を信用していない」と言い、取調べは進まなかった。 一方、財布の持ち主を捜していた志村署の中田は、フリーライターの菊池に行き着く。 菊池は交通事故を探っていたが、その事故には財務省のある人物が絡んでいた。 (出版社より) 読後感想 読み始めはあらすじに書いてあるように久和が逮捕されたがが彼は「公務員を信用していない…
結局毎日新聞も骨太の方針について財務省の犬の社説を書いた。しかし財務省からご説明でもされているのか違う新聞社なのに驚くほど内容が似通っている。財政規律が必要だの、金利のある世界になるから利払いが心配だの、基礎的財政収支は当面の目標に過ぎないだのだ。財務省の犬を購読する価値はないと見抜いている人は見抜いているわけだが。毎日新聞に限らず新聞の部数を一部でも減らし財務省のプロパガンダを弱めなければならないと改めて思う。~~引用ここから~~社説:金利ある世界と「骨太」放漫財政への危機感欠く 毎日新聞放漫財政を続けることへの危機感を欠いているのではないか。政府が経済政策と財政運営に関する「骨太の方針」を発表した。日銀が異次元の金融緩和策を転換してから、初...毎日新聞放漫財政を続けることへの危機感を欠いているのでは...結局毎日新聞も骨太の方針について財務省の犬の社説を書いた
国家公務員の人気が下がっているようだ。特にキャリア官僚は長時間労働や薄給、やりがいのなさなどで東大卒から敬遠されているようだ。国会質問に答えるために長時間残業を強いられるのは莫迦莫迦しいことこの上あるまい。いやしくも閣僚なら国会質問には自力で答えるべきなのだ。日本以外の先進国はそうなのだから。またノンキャリの国家公務員には就職氷河期世代の採用を積極的に検討すべきだ。いくつかの自治体が就職氷河期世代の公務員採用をした際は採用人数に数百倍する受験者が現れた。今の大学生は公務員になれなくても就職先には困らないが、就職氷河期世代は未だに生活苦を強いられている。ノンキャリの国家公務員として実力が十分なものは大勢いよう。彼らを採用して就職氷河期世代の救済と公務員の不足の補いをしたい。~~引用ここから~~国家公務員のな...公務員採用には待遇改善と就職氷河期採用を
両親がコロナ陽性になってしまったので、家の中が麻痺してしまい、母は私に移さないために消毒に血眼になったので、それはありがたいことだが、とてもではないが、ブログを書いている暇がなかった。それでも無理すれば書けたのだろうが、まあ休ませて貰った。ブログランキングも下がってしまったのが当然ながら残念だった。産経新聞も財務省の犬の社説を書くので保守派マスゴミだが、購読する価値がない。毎日新聞は骨太の方針について社説で触れないようだ。毎日新聞の社の方針が変わった訳ではないだろうから購読する価値がないことに変わりはない。~~引用ここから~~<主張>骨太の方針原案財政余力を高める布石に社説政府が今年の経済・財政運営指針「骨太の方針」の原案を公表した。「成長型の新たな経済ステージ」への移行に向け、賃上げの定着や成長分野への...産経新聞も財務省の犬だから購読する価値がない
骨太の方針に決まったことに社説で財政再建をするよう財務省の犬の新聞各社は書いた。今日産経新聞が新たに書いたので読売新聞、日経新聞、朝日新聞と4紙になった。毎日新聞も遠からず書くのではなかろうか。カテゴリーを変えてみた。新聞社説批判を独立させたのだ。まだ再編途中だが。政治のカテゴリーが記事が多いのでカテゴリーを分割するべきなのだろうが、どう分割するか面倒なのだ。~~引用ここから~~(社説)財政再建目標中長期の道筋明示せよ:朝日新聞デジタル財政運営の環境が厳しさを増す局面では、中長期の道しるべがより大切になる。岸田政権が、新しい健全化目標の検討を先送りしたのは無責任だ。持続性を保つ意思を疑われな...朝日新聞デジタル財政運営の環境が厳しさを増す局面では、中長期の道しるべがより大切になる。岸田政権が、新しい健全...朝日新聞社説の財政再建目標が経済を悪くする
十分に収入があると考える人は多分いません。多くの人がもう少しお金があったら楽になるのにと感じているはずです。たとえ一時期世界一のお金持ちだったイーロンマスクでさえもう少し資金があったらいいのにと思うど
骨太の方針に基礎的財政収支の黒字化目標を明記することが決まったので財務省の犬の新聞は社説で当然だと掩護射撃した。読売新聞も酷い社説だったが、日経新聞はさらに酷い。消費税増税にさえ言及するのだから。流石は財務省の筆頭御用新聞と言わねばなるまい。さらに朝日新聞も緊縮財政を肯定する社説を書いている。毎日新聞と産経新聞は書くかもしれないが、今日の時点では書いていない。地方紙も財務省の犬で財政再建を主張する社説が多い。新聞というオピニオンリーダーが財務省の犬で誤った経済・財政政策を主張するようでは正しい道に戻すのは難しい。~~引用ここから~~[社説]財政健全化へ今度こそバラマキをやめよ-日本経済新聞政府は今年の経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)の原案に、国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)...財務省の犬であり日本の癌である日経新聞
財政問題などないのに財政健全化を言い立てる財務省の犬読売新聞社説
不調で2日ほど休んでいるうちに財務省の犬の読売新聞、日経新聞、朝日新聞が社説で財政健全化のプロパガンダを書いていた。これで3日はネタに困らない。それにしても全国紙は緊縮財政で日本中が悲鳴を上げていることがわからないのだろうか。これで緊縮財政など強行すれば経済は益々悪くなるし、科学技術や社会保障も足りなくなるのだが。それより今財務省の犬として財務省を忖度する方が大事なのか。~~引用ここから~~骨太の方針原案財政健全化という課題の重さ【読売新聞】社会保障費が増大し、安全保障環境も厳しさが増す中、財政をどう運営していくか。政府は、中長期の財政再建の道筋を描き、財政余力を高めていくことが大切だ...読売新聞オンライン社会保障費が増大し、安全保障環境も厳しさが増す中、財政をどう運営していくか。政府は、中長期の財政再...財政問題などないのに財政健全化を言い立てる財務省の犬読売新聞社説
去年の合計特殊出生率が1.2となり過去最低を更新した。少子化は益々深刻になっている。政府、自民党の少子化対策が的外れなのは結婚適齢期の若者が貧しくなっているから少子化が深刻化していることをわかっていないからだ。子育て支援ばかりしていて貧しい若者が結婚できるように実質賃金を増やそうとしないのだ。実質賃金が25か月連続で減少しているのに結婚適齢期の若者が結婚して子供を生めるわけがないではないか。消費税廃止ないし減税をして実質賃金を上げなくてはならない。緊縮財政を積極財政にする必要もある。長いが若者が貧しくなっているから少子化が深刻化しているという文章を引用するので参考にして欲しい。~~引用ここから~~「低年収の若者」無視した少子化対策が意味ない訳最近、「若者が子どもをほしがっていない」という民間会社の調査結果...少子化は若者に金がないから
財務省の緊縮財政の結果国立大学への補助金を毎年1%ずつ減らした結果国立大学協会がもう限界だと悲鳴を上げることになった。つまらない話だが、教育にも研究にも金がいるのだ。国立大学は授業前を簡単には上げられないし、大学が稼ぐなどというのも見当違いだ。財務省が文教予算を抑制した結果他に引用される価値ある論文が日本はイランにさえ抜かれる有り様になった。もはや科学技術立国ではないのだ。今からでも大学予算を増やさねばならない。~~引用ここから~~国立大協会緊急の声明を公表財務状況の悪化で「もう限界」 NHK【NHK】国立大学協会は、物価高騰や円安の影響で財務状況が悪化しているとして「もう限界です」などと訴える緊急の声明を公表し、現状へ…NHKニュース国立大学協会は、物価高騰や円安の影響で財務状況が悪化しているとして「も...財務省の緊縮財政のせいで国立大学はボロボロだ
毎日新聞のスクープで稲田朋美が裏金を自らが代表を務める自民党支部に寄付して税控除を受けていたことが明らかになった。稲田朋美は裏金を寄付したことは否定しているが、裏金だけを寄付に使わないなんてことができるわけではない。一度混ぜてしまえば裏金は混ざる。自民党の嫌われぶりは凄まじいものがあるが、裏金問題もまだまだ終わらないようだ。都市部では自民党は終わりだが、地方でも自民党は終わるかもしれない。~~引用ここから~~自民・稲田朋美氏、党支部への寄付で税優遇か「事務所使用料」還流 毎日新聞自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で、安倍派からキックバック(還流)を受けていた稲田朋美幹事長代理(衆院福井1区)が2020~22年、計202万円を自らが代表を務め...毎日新聞 自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で、安倍...稲田朋美が裏金を税控除
立憲民主党に政権交代しても政治・経済が良くなることはないようだ
立憲民主党に政権交代しても立憲民主党執行部が財務省の犬なので本当に良くなるのか懐疑的ではあった。それを枝野幸男が裏付けてくれた。政権交代しても立憲民主党は消費税減税することはない、と。枝野幸男は現在執行部の一員ではないが、立憲民主党の創設者として影響力を持っている。立憲民主党の次期総選挙の公約に消費税減税を明記しないことと併せて決まりだろう。枝野幸男は消費税減税すればハイパーインフレになるなんて述べている。誰に吹き込まれたか知らないが、政治家が経済財政について誤った知識だとそれだけで罪だ。政権交代しても意味がないならどうしたものか。~~引用ここから~~消費税減税で財政パンク立民・枝野氏:時事ドットコム立憲民主党の枝野幸男前代表は25日、さいたま市内で講演し、「消費税を単純に減税したら日本の財政がパンクする...立憲民主党に政権交代しても政治・経済が良くなることはないようだ
小泉純一郎の構造改革で国立大は独立行政法人になった。それは良いのだが、同時に運営費が毎年1%ずつ減らされることになり。大学は予算が減り研究者の人件費を減らすことで帳尻を合わせたのだが、その結果引用される論文の数は世界4位から13位にまで下落した。大学の予算を減らして選択と集中。あるいは競争を激しくして成果を上げようというのが土台無理なのだ。研究者に安定した雇用と待遇を与え長い目で見なくてはならない。それを財務省はさらなる選択と集中で乗り切ろうとしているのだから大学の研究力は落ちる一方だ。~~引用ここから~~社説:国立大学法人化20年反省踏まえ研究力強化を 毎日新聞日本における知の拠点の衰退ぶりは目を覆うばかりである。国立大が法人化されて4月で20年となったが、反省すべき点は多い。公務員数などを減らす行財政...緊縮財政では大学予算は増やせない
ギリシャ経済がどうなったかについても書きたいのだが、検索した程度ではどうなったかいまひとつわからない。パンデミック条約についてもよくわからないのだが、パンデミック条約反対デモに2万人も集まったのに新聞、テレビは黙殺。時事通信が申し訳程度に報道するだけだった。やはり日本の問題点はマスコミにあるのではないか。そう思えてならないのだ。だから今日も財務省の犬の毎日新聞社説を批判したい。一部でも部数が減るように。ひとりでも新聞に騙される人が減るようにだ。~~引用ここから~~社説:60年度の財政試算将来にツケ回さぬ議論を 毎日新聞借金財政を立て直すには、急速な少子高齢化という厳しい現実に向き合うことから始めなければならない。内閣府が2060年度までの長期の財政試算を初めて公表した。従来は...毎日新聞借金財政を立て直...それでは経済が成長しない財務省の犬の毎日新聞社説
毎日新聞社説も財務省の犬としてガソリン補助金打ち切りの社説を書く
財務省はよほどガソリン補助金を打ち切りたいようだ。朝日新聞、日経新聞がガソリン補助金打ち切りの社説を書いたが、それに毎日新聞、産経新聞が続くのだから。読売新聞は空気を読んでいるのか今のところはまだ書いていない。これを「偶然」重なったと捉える人は新聞を信じすぎだ。背後に財務省がいるのは明らかではないか。ガソリン補助金は決してバラマキではない。車が必需品の地方と物流、農林水産業に欠かせない補助金だ。新聞は実質賃金が23か月連続で減少して苦しんでいる国民を見ようともしていない。国民は新聞を信用していることになっているが、新聞部数激減が新聞の信用失墜を物語っているのではないか。~~引用ここから~~社説:ガソリン補助また延長いつまで愚策続けるのか 毎日新聞脱炭素に逆行し、費用対効果も疑わしい政策に、いつまで血税を投...毎日新聞社説も財務省の犬としてガソリン補助金打ち切りの社説を書く
また日経新聞が財務省の犬の緊縮財政プロパガンダの社説を書いている。歳出抑制で経済成長は不可能だというのに。まして消費税増税で国民から搾り取れば消費も減り経済は停滞だ。それがこの失われた30年ではなかったか。日経新聞に限らず全国紙は財務省の犬のプロパガンダばかりだから反面教師だ。批判してその逆をやらねばならない。~~引用ここから~~[社説]「賢い支出」で財政健全化と成長の両立を-日本経済新聞ばらまきの発想をやめ、一刻も早く財政を「平時」に戻す必要がある。一方で、将来に向けた投資まで絞り込めば成長の芽を摘んでしまう。「賢い支出」を追求し、財政の健全化...日本経済新聞ばらまきの発想をやめ、一刻も早く財政を「平時」に戻す必要がある。一方で、将来に向けた投資まで絞り込めば成長の芽を摘んでしまう。「賢い支出」を追求...日経新聞社説批判。歳出抑制で経済成長は不可能だ
日銀はマイナス金利を解除したわけだが、積極財政派の藤井聡はメタメタに批判している。景気が良くなっていないのにマイナス金利を解除しては景気がさらに悪化すると。そうかもしれない。マイナス金利解除が既定路線のごとく報道されてしまったから私もついつられてしまったが、実質賃金は22か月連続で下がっているのである。今マイナス金利を解除しては景気がさらに悪くなってしまう。それなのに毎日新聞はここで基礎的財政収支の黒字化以上に緊縮財政にすべしと社説を書いてきた。財務省の犬はプロパガンダに余念がないものだ。~~引用ここから~~社説:「金利ある世界」と財政もう借金頼みは通じない 毎日新聞10年以上に及んだ異次元の金融緩和に頼り切って、政府は借金まみれの放漫財政を続けた。日銀がマイナス金利政策を解除したのを機に、将来につけを回...財務省の犬としてプロパガンダに余念がない毎日新聞
今日のブログは「ぼくのかんがえたさいきょうのせいふきかん」そのものであるのだが、そう初めから読む価値のないものと思われるのは辛い。考えながら書いていくわけだが、批評は読んでからにして欲しい。財務省がなぜこれほど強大な権力を握っているかといえばそれは予算編成の権限があるからだ。今更言うまでもないことだ。だが、その予算を財政破綻するぞと脅して削り、税収が足りないと増税を繰り返してきた。全てはその方が財務省の権力が高まるためだ。予算が足りないと他の省庁の幹部が頭を下げてもう少し増やしてくれないかと頼み込んでくる。これが財務官僚にはたまらないのだ。財務省の権力そのものなのだ。だから失われた30年と呼ばれGDPがろくに増えず国力は低下の一途を辿ったが、財務省は私の責任ではないと頬かむりだ。むしろGDPが増えない方が...財務省主計局を財務省戦略主計局に改編してはどうか
首都直下地震が起きたら被害額が1000兆円を越えるという試算が出た。それでも防災、減災のために公共事業で対策を行えば多少は被害が減るという試算も出ている。自然災害への備えは財務省の犬の新聞が社説で主張するように財政的余力を持つことではない。公共事業を行い自然災害へ備えることだ。防災、減災のために公共事業を行えばかなり被害を軽減できるのだ。~~引用ここから~~首都直下地震経済など長期的被害1001兆円に見直し土木学会 NHK【NHK】首都直下地震による長期的な経済と資産の被害について土木学会は、6年前の推計を見直し、1001兆円にのぼるとする報告をまと…NHKニュース首都直下地震による長期的な経済と資産の被害について土木学会は、6年前の推計を見直し、1001兆円にのぼるとする報告をまとめました。土木学会の委...首都直下地震の被害1000兆円
【参院選2022】国民の声は「消費税維持」「緊縮財政路線」か?
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 参議院議員選挙が終わりました。 その間、安倍元首相の悲報がありました。 僕はパワハラ上司に半年間の休職に追い込まれた経験からいろいろ書いてきたつもりですが、ずっと考えているのは長い仕事人生が辛いものであってはならないということです。 仕事に熱中する時期はもう40代前半に終わってしまいました。 もうこれからは全力で仕事しない。 仕事というのは本業のサラリーマンのことですが。 複線で収入を得て少しでも経済的に自立する道は無いのか。 基本路線は「自助」「自力」ですが、それではどうにもならないことがあります。 生きているとハードルが高すぎてどう…
総務省の調査で若者があえて非正規雇用を選んでいるという日経新聞の記事があるがどうにも嘘臭い。確かに若いうちはプライベートを大事にして自分の好きな時間に働きたいというのはわからないでもない。しかし非正規雇用では結婚できない現実があるのだ。非正規社員の結婚率はガクンと落ちる。私にはフリーターを自由な働き方などと持て囃し使い捨てにした財界の都合に重なって見えてしまうのだ。~~引用ここから~~「あえて非正規」若者で拡大10年で14万人増-日本経済新聞非正規の働き方をあえて選ぶ人が増えている。25~34歳のうち、都合の良い時間に働きたいとして非正規になった人は2023年に73万人と、10年前より14万人増えた。「正規の職が...日本経済新聞 非正規の働き方をあえて選ぶ人が増えている。25~34歳のうち、都合の良い時...非正規雇用を望む若者が増えているとは嘘臭い
こんにちわ。FPの金蔵(きんぞう)です。 私の住んでいる地方自治体では、今年に入って、今年度2回目となるプレミアム商品券の配布がありました。 2千円でプレミアム商品券の冊子を1冊購入すると、5千円分の買い物が市内でできるというものです。 2020年にコロナが始まってから、確か3度目の配布になると記憶していますが、今回は使用期限も2月から3月末の2か月間と短く、明らかに前回とは違って、何か違和感を感じていました。 そこで、たまたま今朝の新聞を読んでいると、国から地方自治体にコロナ交付金として、2020年から3年間で18兆円ものお金が配られたとのこと。 「地方創生臨時交付金」という名目で配られてお…
不調が続くのでどうにも毎日は書けないが、何とか書きたいところだ。少しでも世の中に影響を与えるためにはブログを更新して一石を投じるべきだからだ。近頃はランキング順位も上がってきた。休み休みだが、ブログ更新を4年続けてきたからだろう。どうにか休みを減らしたいものだ。今日は以前書くと書いていた日経新聞の財政規律についての社説を批判する。新聞は財務省の犬に成り下がったから有害無益であることを少しでも多くの人に知らせたいからだ。社説批判は似たような記事になるのでいまひとつ面白くない気もするが。~~引用ここから~~[社説]財政目標の着実な達成へ成長と規律を-日本経済新聞デフレからインフレへ日本経済の環境は変わりつつある。一方で少子高齢化の進行や金利上昇といった逆風も吹く。財政の持続可能性を高め、将来世代の不安を軽減す...財務省の犬の日経新聞社説を批判する
財務省の犬の新聞は日にちをずらして社説で緊縮財政を主張してくる
急に不調になって3日ほど書けなかった。今日もあまり面白くはないが、新聞社説の批判にする。これなら書きやすいからだ。新聞は揃って財務省の犬で歳出を抑制しろと書いてくる。歳出を減らせば国民の黒字が減り、ますます国民生活が苦しくなるのだが、わかっているのだろうか。新聞は部数が激減しているがこれでは倒産まで減らす他ない。今日は読売新聞の社説だ。~~引用ここから~~政府の財政試算税収の上振れを着実な再建に【読売新聞】税収が増えたからといって、安易に財政の拡大を続けるべきではない。政府は膨張した歳出を圧縮し、国の借金を減らしていくための具体策を示さなければならな...読売新聞オンライン税収が増えたからといって、安易に財政の拡大を続けるべきではない。政府は膨張した歳出を圧縮し、国の借金を減らしていくための具体策を示さな...財務省の犬の新聞は日にちをずらして社説で緊縮財政を主張してくる
令和5年12月の支持率比較-面白く、そして下らないの続きになる。NHK(12~14日実施)支持率26%(3ポイントプラス)不支持率56%(2ポイントマイナス)読売新聞(19~21日実施)支持率24%(1ポイントマイナス)不支持率61%(2ポイントマイナス)朝日新聞(20、21日実施)支持率23%(プラスマイナスゼロ)不支持率66%(プラスマイナスゼロ)毎日新聞(27、28日実施)支持率21%(5ポイントプラス)不支持率72%(7ポイントマイナス)産経新聞・FNN(20、21日実施)支持率27.6%(5.1ポイントプラス)不支持率66.4%(5.5ポイントマイナス)日経新聞・テレビ東京(26~28日実施)支持率27%(1ポイントプラス)不支持率66%(2ポイントマイナス)共同通信(13~14日実施)支持率2...令和6年1月の岸田文雄内閣の支持率比較
新聞はなぜこれほど財務省の犬となり有害な言論を撒き散らすのか
政府が中長期の経済財政試算を示したことを受けて朝日新聞と日経新聞は基礎的財政収支の黒字化にはさらなる増税と歳出削減が欠かせないと書いた。今日批判するのは朝日新聞の社説だが、そもそも基礎的財政収支の黒字化に何の意味があるというのだ。税収で歳出を賄えるようになったからなんだというのだろう。残りの政府債務1000兆円を1年ずつ1兆円返済して1000年で返済するというのか。ナンセンス極まりない。それに誰かの赤字は誰かの黒字なのだ。借金を返済してしまうと市場に出回る通貨の量が減りデフレになる。これも基本ではないか。~~引用ここから~~(社説)財政再建目標説得力ある道筋提示を:朝日新聞デジタル政府が中長期の財政試算の最新版を公表した。国と地方の「基礎的財政収支」を25年度に黒字にする目標は、高めの経済成長と歳出削減を...新聞はなぜこれほど財務省の犬となり有害な言論を撒き散らすのか
令和6年度の予算案が決定された。一般会計の総額は112兆717億円になる。12年ぶりに過去最高を更新しなかった。マスコミは財務省の犬だから歳出を減らせとの論調だが、予算は毎年増えていくのが当然なのだ。そうでなければ経済が成長しないからだ。マスコミは膨張予算などと批判するが112兆円では少なすぎる。社会保障にしても医師や看護師に適切な待遇を保証しなければならないし、何より人員不足だ。公共事業予算も文教科学技術予算も少なすぎる。それではインフラ整備も科学技術の進歩もない。来年も経済は停滞だろう。一応NHKの解説詳細を引用するが、斜め読みで良い。長すぎるからだ。~~引用ここから~~来年度予算案閣議決定一般会計総額2年連続110兆円超 NHK【NHK】一般会計の総額が112兆717億円となる来年度・2024年度予...令和6年度予算案決定
日経新聞社説が平常時は非常事態に備え財政支出を絞るべきとの誤った社説を書いていたのでそれを批判したい。戦争であれ、災害であれ平時に財政支出を増やして非常事態に備えるものだ。大地震が来た際に金がいくらあっても仕方ない。金を支出して防災、減災の備えをしておくものだ。この倒錯した論理を使う財務省と財務省の犬は多いので騙されている人も多いかもしれない。ことが起きてから備えるのでは遅すぎるのだ。これは強調しておきたい。~~引用ここから~~[社説]直らない補正予算の水膨れ-日本経済新聞「歳出構造を平時に戻す」という政府の方針はどこへ行ったのか。総合経済対策の裏付けとなる2023年度の補正予算案が決まった。8兆8000億円もの新規国債を増発し、執行が不透...日本経済新聞「歳出構造を平時に戻す」という政府の方針はどこへ...根本から間違っている日経新聞社説
さすがに経団連の消費税増税提言に呼応する社説を書くことはなかった。このSNS全盛時代にそんなことをすれば袋叩きにされて不買運動を起こされてしまう。しかし補正予算に対して規模を小さくしろだの、バラマキは止めろだの財務省の犬は変わらない。日経新聞だけではなく産経新聞もだ。産経新聞を購読する気になれないのは結局財務省の犬だからだ。国民がこれほど経済的に苦しんでいるなかでバラマキ止めろと補正予算の規模を小さくし、ガソリンに補助金を出すななどとよく書けたものだ。読売新聞、朝日新聞、毎日新聞もそのうち似たような社説を書くだろう。全国紙は不買しかないのだ。~~引用ここから~~[社説]バラマキ型の経済対策はもうやめよ-日本経済新聞岸田文雄首相は13日の内閣改造後の記者会見で、10月中に「思い切った内容の経済対策」をまとめ...財務省の犬であることは変わらない日経新聞、産経新聞