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名目GDPインドに抜かれる。日本の国力の凋落が酷い。国債増発しかない
体力が落ちたのでちょっと活動すると動けなくなる。3日前に漫画を40話ではなく、ブログを書いたあとさらに20話以上読んでコメントを書いたので60話以上読んでコメ…
漫画を30話読んでコメントを30書いたら疲れた。睡眠時間も少なくなると他の時間に倍寝ないと身体が動かなくなる。体力ないんだよな。ブログのネタも思いつかなかった…
昨日疲れてしまい、またブログ更新を休んでしまった。少し活動量を増やすとこれなんだよな。 消費税減税についてその是非が参院選の争点になる。自民党は財務省に洗脳さ…
地を這うような経済成長率が続いたが、ついにはマイナス成長になってしまった。野党はこのことを責め立てるべきなのだが、人口減少からか仕方ないと考えている節がある。…
どうにも不調でブログさえ毎日更新できない。参院選まであと2ヶ月で大事な時期なのだが。 読売新聞が消費税減税に反対する社説を書いた。読売新聞は財務省の犬だから驚…
大阪・関西万博に夫婦で行ってきました。(2025.04.27.sun)
四月下旬、大阪・関西万博に夫婦で行ってきた話題です。 最初は全く興味が無いどころか、うちはテレビは殆んど見なくて、ネットの情報がメインなので、かなりネガティブニュースばっかりで、逆に行かないくらいに思っていたのですが・・・ プレオープンに行かれた生徒さ
ガソリン補助金をバラマキとしか捉えられない毎日新聞社説は財務省の犬
自民党執行部は消費税減税をしないことを参院選の公約にして責任政党であることをアピールして勝てるつもりでいるようだ。国民が物価高で生活に苦しんでいることがまるで…
埼玉県八潮市で陥没した道路に落下したトラック運転手の男性が遺体で見つかった。落下してからこれほど時間が経っていれば生存は絶望だっただろう。せめて苦しまなかった…
長らくドイツ首相だったメルケルはガチガチの緊縮財政論者だった。それでも輸出が好調だったからドイツ経済はそれなりだったのだが、ロシアウクライナ戦争が始まりロシア産の安い天然ガスを購入できなくなり、原発も廃止してしまったから電気代が高騰してしまった。そして3年連続マイナス成長に陥った。しかし今回の総選挙でキリスト教民主同盟・社会同盟が勝利し、メルケルの政敵であるメルツが首相になる公算が高い。そしてメルツは積極財政論者なのだ。トランプの米国が欧州防衛に頼りならないようなので欧州は再軍備を考えている。そのためにも歳出拡大が必要なのだ。~~引用ここから~~ドイツに訪れる「アベノミクスと同様」の大変化、日本が抜け出せない「緊縮病の宿痾」<ドイツを中心に欧州株が上昇しているのはなぜか。緊縮的な財政政策を続けていた経済大...ドイツ経済は持ち直すかもしれない
財務省解体デモを新聞、テレビは最小限しか報道しないが、腐すことには熱心だ。ツイッターでもデモするならその時間働けと財務省の奴隷のツイートが目立つ。財務省の経済・財政政策が明らかに間違っているのだからそれに対して異議申し立てをするのが民主主義国家の国民というものだ。財務省に唯々諾々と従うのは奴隷であって国民(市民)ではない。日経新聞の迷コラム『大機小機』が性懲りもなく財務省解体デモを腐していたのでそれを批判する。~~引用ここから~~「財務省解体」叫んでも解決せず-日本経済新聞財務省前のデモが話題だ。参加者の言い分は「財務省は国民の敵で解体すべきだ」ということのようだ。きっかけは、国民民主党による所得税の非課税枠の最低ライン「年収103万...日本経済新聞 財務省前のデモが話題だ。参加者の言い分は「財務省は国...財務省解体デモを腐す日経新聞迷コラム『大機小機』を批判する
財務省解体デモが盛んですが、その趣旨には私は賛成ではありません。理由は今まで、何度も書いたとおり、私はMMTには懐疑的だからです。財務省解体デモは、日本では10年前から広まり始めたMMTを論拠にしており、簡単に言えば、国が減税をし(特に消費税廃止)、お金を発行することでその穴埋めすれば、国民は豊かになるし、消費も喚起されるし、国も困らないと主張しています。正確には、国債を発行して、間接的に日銀に買わせる等、もう少しだけ複雑なプロセスを経るのですが。それがどうして無理筋なのかは、これまでに何度も書きました。日本の累積債務は総額でもGDP比でも世界第2位であること、金利を上げたら、日銀の資産である過去に発行した日本国債の評価額が下がり、ある段階で債務超過してしまうこと、高額で非一過性と見られる債務超過は通貨の...財務省解体デモ
財務省解体デモはなぜ起きたのか。国民が財務省の有害性に気づいたからだが、なぜ財務省はそこまで有害なのか。ある程度優秀な人であればそれはわかる。財務省が必要ないのに財政破綻すると騒ぎ、緊縮財政をしているからだ。財務省を擁護する人は財務省の犬で元財務官僚や御用学者あるいはおこぼれが貰いたい財務省の犬だ。元朝日新聞記者の鮫島浩が財務省はなぜ嫌われるのかを書いている。朝日新聞に在職中には決して書けない話だ。鮫島浩は朝日新聞に嫌気が差して辞めたのだと思うが、朝日新聞にも人材はいるのだ。朝日新聞にいてはそのマトモさは発揮できないが。~~引用ここから~~財務省解体デモが全国で開催へ──なぜ財務省はここまで嫌われるのか3月14日、全国各地で「財務省解体デモ」が一斉に開催された。なぜ、ここまで財務省は批判を浴びているのか。...財務省はなぜ有害なのか
石破茂が首相官邸で1回生議員15人に商品券10万円を渡したことが明らかになった。政治資金規正法からするとグレーというところで黒と断定されるわけではないらしい。しかし国民への減税は渋る癖に党内基盤を強めるために1回生議員に商品券10万円を渡すというのは国民から見れば背信としか見えまい。一応石破茂は金にキレイなことになっていて、パーティー券のキックバックを政治資金報告書に記載しなかった自民党議員は旧安倍派の議員が中心だ。一応書いておくがキックバック自体は合法で問題ない。パーティー券をたくさん売ると政治資金がたくさん貰えるだけの話だからだ。不記載が問題であり、不記載だと裏金になるのだ。誰がマスコミにリークしたかはわからないが、石破茂では6月の都議選7月の参院選に勝てないと考える反石破茂の自民党議員だろう。支持率...石破茂が1回生議員15人に商品券10万円
財務省解体デモをお存じだろうか。財務省前で行われている抗議デモである。昨日ようやくテレビ東京が報道しただけなので、ネットをやらない人はあまり知らないだろう。だが私のブログを読んでくれるようなネット通の政治好きには周知のことかもしれない。財務省前で財務省に抗議するデモが行われているのだ。SNSの呼び掛けで集まったデモだから規模は大きくないが、私が知る限り一昨日行われたデモで5回目であり、規模は1000人ほどになった。それをテレビ東京以外の新聞、テレビはおろか週刊紙やネットメディアさえ報道しないのだから財務省がどれだけ恐れられているかわかる。国税庁の税務調査が怖いのだ。テレビ東京に税務調査に入ることはあからさま過ぎるからないだろうが。それにテレビ東京は30秒間デモがあったことを報道しただけ、ただそれだけなのだ...財務省解体デモ
(出典 satoriki.net) 【4月から太陽光パネル設置義務化】東京都・小池知事に聞く「車と同じように家にも燃費があっていい」(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュ
国民民主党が立憲民主党の積極財政派・消費税減税派を吸収してはどうか
不調で3日も書けなかった。インフルエンザは治ったはずなのだが。立憲民主党が国民民主党を吸収合併しようとしていたが、今の支持率ならば逆に国民民主党が立憲民主党を吸収する方が自民党に勝てるのではないか。国民は立憲民主党を牛耳っている連中が民主党政権で民主党の一丁目一番地の公約を破り消費税増税を強行したことを忘れていない。立憲民主党の看板ではこれ以上自民党に勝てないのだ。だから消費税減税はあまり強く主張していないが、年収の壁引き上げとガソリン税の暫定税率廃止を掲げて国民のために減税を主張する国民民主党に合流して総選挙の小選挙区で野党東一候補を立てる方が自民党に勝てるのではないか。そう思うのである。~~引用ここから~~立憲民主党内に「消費税減税論」、野田代表は慎重な立場…党内対立の火種になる可能性も【読売新聞】立...国民民主党が立憲民主党の積極財政派・消費税減税派を吸収してはどうか
党首討論会で石破茂は消費税は社会保障の安定財源だから減税は考えていないと言い放った。安定財源といえば聞こえは良いが、不況で国民の収入が減少しても税はほとんど変わらない酷税なのだ。消費税は人頭税の次に悪い税だ。立憲民主党の野田佳彦も石破茂と考えはほとんど変わらない。自民党、立憲民主党の二大政党が財務省の犬で国民の敵なのだ。比例は他の選択肢に入れれば良いが、小選挙区は選択肢がない。候補者が積極財政ならそちらに入れるべきだろうか。~~引用ここから~~(社説)経済対策指示財政の緩み受け継ぐな:朝日新聞デジタル政府・与党が新たな経済対策をつくる作業を進めている。首相が代わっても、年度の途中に大型の補正予算を組み政権浮揚をはかる光景は変わらない。選挙での人気取りを狙っ...朝日新聞デジタル 政府・与党が新たな経済対策...国民の困窮より財政が大事な朝日新聞社説
財務省の犬の言論が増えている。社説も丸々一本積極財政に反対する社説ではなく積極財政に反対する一文を混ぜて毎日のように反対する社説を書いてくるのだ。有料で読めないし読むつもりもないが、ダイヤモンドオンラインも財務省の犬の文章を書いていた。書いたのは財務省の犬の御用学者だが。やれやれだ。日本被団協がノーベル平和賞を受賞したことは驚いた。米国が謝罪することないだろうが、核兵器の使用のハードルが上がったことは確かで、それは世界に良い影響をもたらすだろう。~~引用ここから~~経済対策指示漫然と歳出の膨張を続けるな【読売新聞】賃金と投資がともに増える「成長型経済」へと転換を図るべき局面である。漫然と歳出を膨らませてはならない。成長を後押しする効果的な資金の使い道を練るこ...読売新聞オンライン 賃金と投資がともに増え...積極財政を妨害する財務省の犬の読売新聞社説
橋本龍太郎の行政改革も小泉純一郎の構造改革もろくなことがなかった。橋本龍太郎の緊縮財政で日本経済は破綻したし、小泉純一郎の構造改革では非正規労働者だらけになり、東京証券取引所は外国人に支配されることになった。東京証券取引所では売買の7割を外国人がしているのだ。民衆は「改革」と聞くと無条件に良いものだと思ってしまうが、10人で回していた仕事を8、9人で回すようにするのが改革なのだ。当然一人当たりの仕事量は増えるし、それでいて賃金は増えない。それが「改革」なのだ。~~引用ここから~~56回「改革」繰り返した小泉進次郎氏父・純一郎氏を意識? 毎日新聞自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)への出馬を6日表明した小泉進次郎元環境相(43)は記者会見で「自民党が真に変わるには改革を唱えるリーダーではなく、改革を...もう「改革」にはうんざりだ
自民党総裁選と立憲民主党の代表選は重要だ。誰が党首になるかで自民党も立憲民主党もその政策がかなり変わるからだ。積極財政派の候補者が党首になって欲しいところだ。緊縮財政派が党首になり、内閣総理大臣になれば失われた40年になるからだ。そこで自民党総裁選の候補者と立憲民主党の候補者を評価する。私はもちろん積極財政派を推すが、誰が総裁、代表になるかはわからない。緊縮財政派の党首の政党にはもちろん投票できない。~~引用ここから~~「緊縮派か拡大派か」総裁選候補の経済感安全保障やエネルギー政策と並ぶ重要な争点世論調査で人気の石破氏「おそらく緊縮派だ」(1/3ページ)自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)に、小泉進次郎元環境相(43)が出馬する意向を周囲に伝えた。すでに小林鷹之前経済安保相(49)が出馬を表明した...自民党総裁候補と立憲民主党代表候補を経済政策から評価する
ライブドアブログランキングが念願の30位になった。政治ランキングの1ページ目なので読者が増えるかもしれないと期待したがそれほどでもない。まあそんなものだろう。毎日新聞社説も基礎的財政収支の黒字化の目処がついたが、それに気を緩めずさらなる歳出削減をしろとの書いた。現在の財政は放漫財政ではなく緊縮財政なのだが。それにより経済成長せず国民は生活が苦しいのだ。財務省の犬の新聞はどこまで頭が悪いのか。~~引用ここから~~社説:財政見通し黒字に「放漫」の口実にはならぬ 毎日新聞楽観的な財政見通しが示されたからといって、大盤振る舞いを続ける口実にしてはならない。政府が新しい財政試算を公表した。健全化の指標である「基礎的財政収支」が20...毎日新聞楽観的な財政見通しが示されたからといって、大盤振る舞いを続ける口実にして...現在は緊縮財政で放漫財政ではないぞ毎日新聞社説
基礎的財政収支の黒字化目標維持。自民党政権では経済が良くなることはない
政府は基礎的財政収支の黒字化目標を維持することに決めたようだ。積極財政派は安倍派解体で有力者が失脚して発言力を失いほとんど提言する力もなかったようだ。自民党政権では駄目なわけだ。もちろん立憲民主党に政権交代すれば経済が良くなるわけではない。立憲民主党の現執行部は財務省の犬だからだ。最悪消費税のさらなる増税もあり得なくはない。それでも自民党政権が続いては経済が良くなることはないので政権交代を狙って投票するしかあるまい。立憲民主党に任せるのではなく、消費税減税しろと繰り返し、しつこく要求する必要がある。そうでないと財務省のやりたい放題になる。自民党政権でも国民は声を上げる必要があったが。~~引用ここから~~プライマリーバランス、2025年度に黒字化堅持へ骨太の方針 毎日新聞岸田文雄首相は4日の経済財政諮問会議...基礎的財政収支の黒字化目標維持。自民党政権では経済が良くなることはない
令和6年4月の岸田文雄内閣の支持率比較-面白く、そして下らないの続きになる。NHK(10~13日実施)支持率24%(1ポイントプラス)不支持率55%(3ポイントマイナス)読売新聞(17~19日実施)支持率26%(1ポイントプラス)不支持率63%(3ポイントマイナス)朝日新聞(18、19日実施)支持率24%(2ポイントマイナス)不支持率62%(プラスマイナスゼロ)毎日新聞(18、19日実施)支持率20%(2ポイントマイナス)不支持率74%(プラスマイナスゼロ)産経新聞・FNN(18、19日実施)支持率27.7%(0.8ポイントプラス)不支持率66.9%(0.8ポイントマイナス)日経新聞・テレビ東京(24~26日実施)支持率28%(2ポイントプラス)不支持率67%(2ポイントマイナス)共同通信(11~13日実...令和6年5月の岸田文雄内閣の支持率比較
岸田文雄以下自民党執行部を財政再建派と財務省が押さえているから積極財政派の主張が通らない。基礎的財政収支の黒字化目標という意味のないどころか有害な目標を破棄して積極財政に転換するしか日本経済を再生する方法はないのにだ。積極財政派が主張を通すには国会の本会議で積極財政演説を行い、基礎的財政収支の黒字化目標や政府累積債務に拘る必要はなく国債を増発して積極財政を行うしかないと国民に訴え説得するべきなのではないか。国会で演説してそれまでの流れを変えるのは民主主義政治の王道だ。戦前のそれだが、帝国議会で日露戦争を勝利に導いた桂太郎首相を弾劾して総辞職に追い込んだ尾崎行雄の弾劾演説。軍部の横暴を批判した浜田国松の腹切り問答。支那事変を批判した斎藤隆夫の反軍演説。斎藤隆夫は軍部を恐れた衆議院に除名されてしまうのだが。歴...積極財政派は国会で演説するしかないのではないか
実質賃金が24か月連続で減少した。国民はますます貧しくなっている。それなのに岸田文雄は国債発行を抑制して予算を2023年の114兆円から2024年は112兆円に減らしたのだ。子育て支援金や再エネ賦課金、電気・ガス代の補助金削減で国民を苦しめている。こんな内閣総理大臣を誰が支持しようか。TBSの世論調査では支持率が上がる不思議なことが起きたが。~~引用ここから~~実質賃金減少、過去最長に24カ月連続、2.5%減―3月:時事ドットコム厚生労働省が9日発表した3月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、現金給与総額(名目賃金)に物価の変動を反映させた実質賃金は、前年同月比2.5%減...時事ドットコム厚生労働省が9日発表した3月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、現金給与総額(名目賃...24か月連続で実質賃金減少
ここ数日やたら調子が悪いので2日ほど書けなかった。今日も調子が短いものになると思う。自民党内で財務規律派と積極財政派の対立が激化している。私はもちろん積極財政派だ。積極財政派が勝てば財政がマトモにはなるのだが、国民は自民党自体を見限っているように思うのだ。つまり時間切れで意味がないように思える。しかし立憲民主党執行部も財務省の犬だから政権交代しても経済は良くならないだろう。~~引用ここから~~PB黒字化目標、堅持か見直しか自民党内で規律派と積極派の激しい綱引き財政の正常化を巡る議論が自民党内で活発化している。特に、政府が掲げる財政の健全性を示す国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の令和7年度の黒字…産経新聞:産経ニュース財政の正常化を巡る議論が自民党内で活発化している。特に、政府が掲げる...自民党内の財政規律派対積極財政派
政府は電気・ガスへの補助金を5月分は半減させ、6月分から全額廃止する。つまり実質賃金が23か月連続で下落しているところにまた負担が増えるわけだ。財務省が岸田文雄に圧力を掛けた結果なのだろうが、こういうところで支持率が下がるのだ。生活苦で内閣を支持するはずがない。さらに再エネ賦課金も増額され負担が増える。しかし電力会社は値上げとエネルギー価格の下落と原発再稼働で過去最高益だ。これをもう少し家計に還元できないものだろうか。中間層・貧困層はこれ以上ないくらい節電しているのだ。~~引用ここから~~電気・ガス代がはね上がる…標準世帯で「年3万円増」理由は「政府」補助は終了、再エネ賦課金はアップ:東京新聞TOKYOWeb電気・ガス料金の負担を軽減する政府の補助金が、5月使用分を最後に終了する。電気料金は、再生可能エネ...政府は電気・ガス代の値上げを防げ
また毎日新聞が財務省の犬として的外れの社説を書いている。日本の失われた30年は景気後退局面に国債を発行して減税か財政出動をしなかったからだ。中学生の公民や高校生の政治・経済にも書いてある基本中の基本である。それを財政が破綻するなどとあり得ないことを叫び不景気に増税を強行すれば経済は破綻する。戦争も内戦もないのにここまで経済が停滞したのはそれが原因だ。毎日新聞はそれさえわからないどうしようもない新聞だ。有害にすぎる。~~引用ここから~~社説:失われた30年の教訓人材生かす経済に転換を 毎日新聞景気の長期低迷による「失われた30年」から抜け出せるかどうかの正念場だ。経済の活力を取り戻すには、国や企業が過去の失敗を真摯(しんし)に反省し、人を重視した社会...毎日新聞景気の長期低迷による「失われた30年」から抜...経済音痴かつ財務省の犬の毎日新聞社説を批判する
新聞の社説の批判の繰り返しはあまり芸がないのだが、財務省の犬として繰り返し緊縮財政を主張する新聞はこちらもその信頼がなくなるまで繰り返し批判するしかない。それにより目が覚める人が一人でも増えて、新聞部数が一部でも減るようにだ。本当はコラムなども批判したいのだが、どれも有料だ。批判するために金を支払うのはあまりに莫迦莫迦しい。だから無料の社説ばかりになってしまうのだが、ブログ更新を休むより良いだろう。~~引用ここから~~[社説]緩んだ財政の正常化へ中長期の戦略示せ-日本経済新聞日銀がマイナス金利など異例の金融緩和策を解除した。金利負担の軽さのもとで緩んだ財政の規律も正常な姿に戻していかねばならない。政府や与野党は借金頼みの給付策や短期...日本経済新聞日銀がマイナス金利など異例の金融緩和策を解除した。金利負...何度でも財務省の犬の日経新聞社説を批判する
日銀はマイナス金利を解除したわけだが、積極財政派の藤井聡はメタメタに批判している。景気が良くなっていないのにマイナス金利を解除しては景気がさらに悪化すると。そうかもしれない。マイナス金利解除が既定路線のごとく報道されてしまったから私もついつられてしまったが、実質賃金は22か月連続で下がっているのである。今マイナス金利を解除しては景気がさらに悪くなってしまう。それなのに毎日新聞はここで基礎的財政収支の黒字化以上に緊縮財政にすべしと社説を書いてきた。財務省の犬はプロパガンダに余念がないものだ。~~引用ここから~~社説:「金利ある世界」と財政もう借金頼みは通じない 毎日新聞10年以上に及んだ異次元の金融緩和に頼り切って、政府は借金まみれの放漫財政を続けた。日銀がマイナス金利政策を解除したのを機に、将来につけを回...財務省の犬としてプロパガンダに余念がない毎日新聞
今日のブログは「ぼくのかんがえたさいきょうのせいふきかん」そのものであるのだが、そう初めから読む価値のないものと思われるのは辛い。考えながら書いていくわけだが、批評は読んでからにして欲しい。財務省がなぜこれほど強大な権力を握っているかといえばそれは予算編成の権限があるからだ。今更言うまでもないことだ。だが、その予算を財政破綻するぞと脅して削り、税収が足りないと増税を繰り返してきた。全てはその方が財務省の権力が高まるためだ。予算が足りないと他の省庁の幹部が頭を下げてもう少し増やしてくれないかと頼み込んでくる。これが財務官僚にはたまらないのだ。財務省の権力そのものなのだ。だから失われた30年と呼ばれGDPがろくに増えず国力は低下の一途を辿ったが、財務省は私の責任ではないと頬かむりだ。むしろGDPが増えない方が...財務省主計局を財務省戦略主計局に改編してはどうか
首都直下地震が起きたら被害額が1000兆円を越えるという試算が出た。それでも防災、減災のために公共事業で対策を行えば多少は被害が減るという試算も出ている。自然災害への備えは財務省の犬の新聞が社説で主張するように財政的余力を持つことではない。公共事業を行い自然災害へ備えることだ。防災、減災のために公共事業を行えばかなり被害を軽減できるのだ。~~引用ここから~~首都直下地震経済など長期的被害1001兆円に見直し土木学会 NHK【NHK】首都直下地震による長期的な経済と資産の被害について土木学会は、6年前の推計を見直し、1001兆円にのぼるとする報告をまと…NHKニュース首都直下地震による長期的な経済と資産の被害について土木学会は、6年前の推計を見直し、1001兆円にのぼるとする報告をまとめました。土木学会の委...首都直下地震の被害1000兆円
株価が史上最高値をつけるなど経済が復調する兆しはある。しかし実質賃金が21か月連続で下落するなど国民生活は苦しい。財務省の緊縮財政が続いているせいだ。財務省の犬の政治家、マスコミ、御用学者は政務債務が1000兆円以上になったから債務を減らすため増税と歳出削減の緊縮財政が必要と繰り返すが、増税と歳出削減の緊縮財政で政務債務は絶対に返済できない。毎年1兆円ずつ返済して1000年掛けるつもりか。それに誰かの債務は誰かの債権だから政務債務を減らせば益々経済は悪くなってしまう。今必要なのは増税と歳出削減の緊縮財政ではない。経済を上向かせるための積極財政なのだ。~~引用ここから~~「日本だけがどんどん貧しくなっている」日経平均株価を最高値更新でも豊かにならない実状…実質賃金は21か月連続下落 集英社オンライン 毎日が...国民生活を少しでも豊かにするには消費税減税が必要だ
新聞が財務省の犬になって国の借金が大変だ。財政が破綻する。財政再建のためには増税と歳出削減しかない。などと繰り返す。それは全て誤りだ。新聞社説批判の記事を書いてもあまり新鮮味がなく面白さにかけるかもしれないが、財務省の犬のプロパガンダは繰り返し批判したい。例えそれが螳螂之斧であってもだ。政府の財政見通しに関して財務省の犬として緊縮財政の社説を書いたのは、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、日経新聞、東京・中日新聞で産経新聞は現時点では書いていない。田村秀男の思想が浸透したのかもしれない。まだしていない日経新聞の社説批判もそのうちしたいと考えている。~~引用ここから~~社説:政府の財政見通し借金漬けへの危機感欠く 毎日新聞巨額の借金を抱える深刻な事態への危機感を欠いている。内閣府が半年に1度の財政見通しを公表した...毎日新聞社説を批判して積極財政が必要なことを広めたい
正月早々令和6年能登半島地震が起き、今日にも日本航空機と海上保安庁の航空機が衝突する事故が起きた。正月早々これでは今年は波乱の年になりそうだ。世界的には既に戦争がふたつも起きているのだが。日経新聞の狂気のコラム『大機小機』を批判して、今回の地震に絡めたい。無料会員だと月にひとつしか有料コラムを読めないので必ずしも「当たり」を引けるわけではない。今回のコラムは誤ってはいるが、狂気の度合いは高くない。今までで3回しか『大機小機』を批判していないが、狂気のコラムなので一読を勧めたい。日経新聞コラム『大機小機』を批判する-面白く、そして下らない財務省の犬の日経新聞狂気のコラム「大機小機」-面白く、そして下らない日経新聞の名物狂気コラム『大機小機』を批判する-面白く、そして下らないひとつずつ批判していきたい。~~引...財務省の犬の見本である『大機小機』を批判する
【庶民のための経済学】まずは『信用創造』を理解しないと何も始まらない
通貨を生み出すのに原資を必要としない?借り手の返済により通貨は消滅する?一般庶民からすると「はぁ~?」、「どういうこと?」という感じですよね。わざわざ、学習教材まで作ってこの国の財政危機を煽っている状況が、もしも「大嘘」だとしたら、その罪は計り知れません。
巨大メディアを筆頭に「日本の財政は年々悪化しており借金は増え続けている」と言い続けています。だから、国債はなるべく発行せず、プライマリーバランスを健全化する必要がある、と。しかし「ワニの口は存在しなかった」というのが真実のようです。
日経新聞社説が平常時は非常事態に備え財政支出を絞るべきとの誤った社説を書いていたのでそれを批判したい。戦争であれ、災害であれ平時に財政支出を増やして非常事態に備えるものだ。大地震が来た際に金がいくらあっても仕方ない。金を支出して防災、減災の備えをしておくものだ。この倒錯した論理を使う財務省と財務省の犬は多いので騙されている人も多いかもしれない。ことが起きてから備えるのでは遅すぎるのだ。これは強調しておきたい。~~引用ここから~~[社説]直らない補正予算の水膨れ-日本経済新聞「歳出構造を平時に戻す」という政府の方針はどこへ行ったのか。総合経済対策の裏付けとなる2023年度の補正予算案が決まった。8兆8000億円もの新規国債を増発し、執行が不透...日本経済新聞「歳出構造を平時に戻す」という政府の方針はどこへ...根本から間違っている日経新聞社説
おはようございます。今朝コロちゃんが、ワンコとちょうど朝の散歩に出ようと玄関を出た時に、いきなり雨が降ってきました。コロちゃんは「あー、雨だよ。少し出るのが遅れたらびしょ濡れだったよ」とつぶやきながら、雨の時にワンコの💩と💦をさせる高架下に
昨日も少し触れたが、自民党女性局のフランス研修で松川るい女性局長がエッフェル塔の前で変なポーズをとった画像をツイッターにアップしたことが炎上した。「税金で慰安旅行か」「豪雨の被災者のことを考えているのか」と。しかし私には正直大した問題とは思えないのだ。難癖にさえ思える。ツイッターにフランスを満喫している画像をアップしただけで叩くほどのこととは思えない。だがこの程度の問題が炎上したその理由を考えるべきだ。それは国民の自民党への苛立ちだ。自民党がいつまでたっても経済を良くできないからだ。反面税金と社会保険料は上がり続けもはや五公五民だ。国民が苛立つのは当然だ。~~引用ここから~~松川るい自民党女性局長ら、フランス「観光」写真にSNSで批判殺到自民党の女性局長を務める松川るい参院議員ら同局メンバーがフランス研修...国民は自民党に苛立っている
日本には緊縮財政を強いるくせに支那には積極財政を要求する売国日経新聞
一昨日の日経新聞の社説のタイトルを読んで驚愕した。景気が悪化している支那に景気刺激策を求めているのだから。日本には失われた30年でずっと景気が悪いのに国債発行は将来へのつけ回したからと国債発行を否定し、税収で歳出を賄う基礎的財政収支の黒字化を求める態度とは真逆ではないか。どういうことだ。やはり日経新聞も景気を良くするためには政府が国債を発行して減税か財政出動するしかないとわかっているのだ。しかし財務省の犬となり増税と歳出抑制の緊縮財政を求める売国新聞に成り下がったのが日経新聞なのだ。~~引用ここから~~[社説]中国は必要な景気刺激策をためらうな-日本経済新聞先行きを楽観できる状況にはない。中国経済は需要不足からデフレに陥るリスクが高まっている。景気の失速を防ぐために、習近平政権は時機を逸せずに必要な対策を...日本には緊縮財政を強いるくせに支那には積極財政を要求する売国日経新聞
僕が見たいと思っていた映画が現在、7月9日までYOUTUBEで無料公開中だというので、さっそく見てみた。 その映画のタイトルは 「君たちはまだ長いトンネルの中」。去年公開されてSNS上で結構 話題になった映画である。女子高生を主人公にして、日本の財政が映画のテーマであ
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 僕は上司のパワハラと過労で半年間休職したことがある人間です。 もう復職して3年になりました。 サラリーマン勤め25年以上ですが、45を過ぎてからの仕事人生からのドロップアウト。 ドロップアウトといっても辞めたわけではなくて普通に復帰して働いてるんですが。 怪我での病気休暇ではなくて精神面での病気休暇というのは、勤務成績に重大な悪影響を与える。 これを痛感しています。 上司の能力評価が中の下となり、年下が次々と役職に昇進しているのに、僕は平社員のまま部署を都合よく回されるだけ。 重要な事業を任されるでもなくマネジメント業務を任されるでもな…
政府が補正予算を組んで物価高への対処と経済停滞を打破しようとしている。それは正しいのだが、歳出を可能な限り抑えたい財務省が御用新聞を使って「ばらまき」反対の主張をさせている。今日は朝日新聞の社説を取り上げて批判するが、全国紙は歳出を減らし、国民の負担を増やす主張をしている。新聞は、例外がいくつかあるが、はっきり国民の敵なのだ。批判して、不買を呼び掛けることしかできないが、少しでも緊縮財政の主張を批判して経済を再生させたい。~~引用ここから~~(社説)経済対策指示「総額」先行は不適切だ:朝日新聞デジタル政府の経済対策づくりで、またもや「総額ありき」の動きがでてきた。コロナ禍の影響が一服したいま、借金まみれの財政からの脱却が急務だ。施策の実効性を丁寧に検討し、...朝日新聞デジタル 政府の経済対策づくりで、ま...積極財政を妨害する財務省の犬朝日新聞他
~~引用ここから~~政府・日銀が為替介入円買いは約24年ぶり政府と日本銀行は22日、外国為替市場で進む急速な円安ドル高を抑止するため円を買ってドルを売る為替介入を実施した。日本が円買い介入を行うのは約24年ぶり。輸入物…産経ニュース政府と日本銀行は22日、外国為替市場で進む急速な円安ドル高を抑止するため円を買ってドルを売る為替介入を実施した。日本が円買い介入を行うのは約24年ぶり。輸入物価を上昇させる円安はインフレを助長し新型コロナウイルス禍から回復を目指す日本経済に悪影響を与えており、市場の投機的な動きを牽制(けんせい)するため強い対応に踏み切った。財務省の神田真人財務官は22日夕、記者団に「足元の為替市場では投機的な動きを背景に急速で一方的な動きがみられている。政府として、こうした過度な変動を憂慮して...政府・日銀が為替介入
迂闊にも私は知らなかったのだが「21世紀政策研究所」というシンクタンクは経団連のシンクタンクなのだそうだ。常識なのだろうか。それとも大した話でもないだろうか。何れにしろその経団連のシンクタンク「21世紀政策研究所」が積極財政に転換するよう提言していたので経団連は積極財政に転換するようだ。経団連は自民党に政治献金により財界に都合の良い政策を次々実現させてきた圧力団体だ。緊縮財政により経済成長は止まり、残りのパイを奪い合うことになったとき自民党に働き掛けて国民から次々吸い上げてきた。だからもちろん嫌いなのだが、積極財政に転換するなら今までの悪行を棚上げするべきなのかもしれない。積極財政を実現することが重要だからだ。緊縮財政の根源である財務省を孤立させなければならないというのもある。その提言書の最初のサマリーを...経団連は積極財政に転換するようだ
1970−80年を経験した世代は現在の経済状況に対するマスコミ報道に違和感を感じていると思います。下記はFTのWebsiteから日本の物価水準に関するデータです。エネルギー価格が突き抜けて高い。電気代抑制のため原発再開をお願いしたい。 同じくFTから庶民的に気になる
自民党の路線対立が激しくなっている。積極財政路線か財政再建(緊縮財政)路線かの対立だ。安倍晋三はアベノミクスの継続を望む積極財政派。岸田文雄はアベノミクスからの転換を望む緊縮財政派だ。政調会長直轄の積極財政派の牙城「財政政策検討本部(本部長西田昌司、最高顧問安倍晋三)」と総裁直轄の緊縮財政派の総本山「財政健全化推進本部(本部長額賀福志郎、最高顧問麻生太郎)」の対立が激化した。参院選前ということで、路線対立を避けようという動きもあったようだが、「財政政策検討本部」の提言が麻生太郎の横槍で表現を弱める譲歩をしたのに、「財政健全化推進本部」の提言の表現を譲歩しないで基礎的財政収支の黒字化目標推進をするという表現にしようとしたため、積極財政派が「話が違う」と激怒しているようだ。そのため「財政健全化推進本部」の提言の表現...自民党の路線対立はどうなるか