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新聞の社説の批判の繰り返しはあまり芸がないのだが、財務省の犬として繰り返し緊縮財政を主張する新聞はこちらもその信頼がなくなるまで繰り返し批判するしかない。それにより目が覚める人が一人でも増えて、新聞部数が一部でも減るようにだ。本当はコラムなども批判したいのだが、どれも有料だ。批判するために金を支払うのはあまりに莫迦莫迦しい。だから無料の社説ばかりになってしまうのだが、ブログ更新を休むより良いだろう。~~引用ここから~~[社説]緩んだ財政の正常化へ中長期の戦略示せ-日本経済新聞日銀がマイナス金利など異例の金融緩和策を解除した。金利負担の軽さのもとで緩んだ財政の規律も正常な姿に戻していかねばならない。政府や与野党は借金頼みの給付策や短期...日本経済新聞日銀がマイナス金利など異例の金融緩和策を解除した。金利負...何度でも財務省の犬の日経新聞社説を批判する
日銀はマイナス金利を解除したわけだが、積極財政派の藤井聡はメタメタに批判している。景気が良くなっていないのにマイナス金利を解除しては景気がさらに悪化すると。そうかもしれない。マイナス金利解除が既定路線のごとく報道されてしまったから私もついつられてしまったが、実質賃金は22か月連続で下がっているのである。今マイナス金利を解除しては景気がさらに悪くなってしまう。それなのに毎日新聞はここで基礎的財政収支の黒字化以上に緊縮財政にすべしと社説を書いてきた。財務省の犬はプロパガンダに余念がないものだ。~~引用ここから~~社説:「金利ある世界」と財政もう借金頼みは通じない 毎日新聞10年以上に及んだ異次元の金融緩和に頼り切って、政府は借金まみれの放漫財政を続けた。日銀がマイナス金利政策を解除したのを機に、将来につけを回...財務省の犬としてプロパガンダに余念がない毎日新聞
今日のブログは「ぼくのかんがえたさいきょうのせいふきかん」そのものであるのだが、そう初めから読む価値のないものと思われるのは辛い。考えながら書いていくわけだが、批評は読んでからにして欲しい。財務省がなぜこれほど強大な権力を握っているかといえばそれは予算編成の権限があるからだ。今更言うまでもないことだ。だが、その予算を財政破綻するぞと脅して削り、税収が足りないと増税を繰り返してきた。全てはその方が財務省の権力が高まるためだ。予算が足りないと他の省庁の幹部が頭を下げてもう少し増やしてくれないかと頼み込んでくる。これが財務官僚にはたまらないのだ。財務省の権力そのものなのだ。だから失われた30年と呼ばれGDPがろくに増えず国力は低下の一途を辿ったが、財務省は私の責任ではないと頬かむりだ。むしろGDPが増えない方が...財務省主計局を財務省戦略主計局に改編してはどうか
首都直下地震が起きたら被害額が1000兆円を越えるという試算が出た。それでも防災、減災のために公共事業で対策を行えば多少は被害が減るという試算も出ている。自然災害への備えは財務省の犬の新聞が社説で主張するように財政的余力を持つことではない。公共事業を行い自然災害へ備えることだ。防災、減災のために公共事業を行えばかなり被害を軽減できるのだ。~~引用ここから~~首都直下地震経済など長期的被害1001兆円に見直し土木学会 NHK【NHK】首都直下地震による長期的な経済と資産の被害について土木学会は、6年前の推計を見直し、1001兆円にのぼるとする報告をまと…NHKニュース首都直下地震による長期的な経済と資産の被害について土木学会は、6年前の推計を見直し、1001兆円にのぼるとする報告をまとめました。土木学会の委...首都直下地震の被害1000兆円
株価が史上最高値をつけるなど経済が復調する兆しはある。しかし実質賃金が21か月連続で下落するなど国民生活は苦しい。財務省の緊縮財政が続いているせいだ。財務省の犬の政治家、マスコミ、御用学者は政務債務が1000兆円以上になったから債務を減らすため増税と歳出削減の緊縮財政が必要と繰り返すが、増税と歳出削減の緊縮財政で政務債務は絶対に返済できない。毎年1兆円ずつ返済して1000年掛けるつもりか。それに誰かの債務は誰かの債権だから政務債務を減らせば益々経済は悪くなってしまう。今必要なのは増税と歳出削減の緊縮財政ではない。経済を上向かせるための積極財政なのだ。~~引用ここから~~「日本だけがどんどん貧しくなっている」日経平均株価を最高値更新でも豊かにならない実状…実質賃金は21か月連続下落 集英社オンライン 毎日が...国民生活を少しでも豊かにするには消費税減税が必要だ
新聞が財務省の犬になって国の借金が大変だ。財政が破綻する。財政再建のためには増税と歳出削減しかない。などと繰り返す。それは全て誤りだ。新聞社説批判の記事を書いてもあまり新鮮味がなく面白さにかけるかもしれないが、財務省の犬のプロパガンダは繰り返し批判したい。例えそれが螳螂之斧であってもだ。政府の財政見通しに関して財務省の犬として緊縮財政の社説を書いたのは、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、日経新聞、東京・中日新聞で産経新聞は現時点では書いていない。田村秀男の思想が浸透したのかもしれない。まだしていない日経新聞の社説批判もそのうちしたいと考えている。~~引用ここから~~社説:政府の財政見通し借金漬けへの危機感欠く 毎日新聞巨額の借金を抱える深刻な事態への危機感を欠いている。内閣府が半年に1度の財政見通しを公表した...毎日新聞社説を批判して積極財政が必要なことを広めたい
正月早々令和6年能登半島地震が起き、今日にも日本航空機と海上保安庁の航空機が衝突する事故が起きた。正月早々これでは今年は波乱の年になりそうだ。世界的には既に戦争がふたつも起きているのだが。日経新聞の狂気のコラム『大機小機』を批判して、今回の地震に絡めたい。無料会員だと月にひとつしか有料コラムを読めないので必ずしも「当たり」を引けるわけではない。今回のコラムは誤ってはいるが、狂気の度合いは高くない。今までで3回しか『大機小機』を批判していないが、狂気のコラムなので一読を勧めたい。日経新聞コラム『大機小機』を批判する-面白く、そして下らない財務省の犬の日経新聞狂気のコラム「大機小機」-面白く、そして下らない日経新聞の名物狂気コラム『大機小機』を批判する-面白く、そして下らないひとつずつ批判していきたい。~~引...財務省の犬の見本である『大機小機』を批判する
【庶民のための経済学】まずは『信用創造』を理解しないと何も始まらない
通貨を生み出すのに原資を必要としない?借り手の返済により通貨は消滅する?一般庶民からすると「はぁ~?」、「どういうこと?」という感じですよね。わざわざ、学習教材まで作ってこの国の財政危機を煽っている状況が、もしも「大嘘」だとしたら、その罪は計り知れません。
巨大メディアを筆頭に「日本の財政は年々悪化しており借金は増え続けている」と言い続けています。だから、国債はなるべく発行せず、プライマリーバランスを健全化する必要がある、と。しかし「ワニの口は存在しなかった」というのが真実のようです。
日経新聞社説が平常時は非常事態に備え財政支出を絞るべきとの誤った社説を書いていたのでそれを批判したい。戦争であれ、災害であれ平時に財政支出を増やして非常事態に備えるものだ。大地震が来た際に金がいくらあっても仕方ない。金を支出して防災、減災の備えをしておくものだ。この倒錯した論理を使う財務省と財務省の犬は多いので騙されている人も多いかもしれない。ことが起きてから備えるのでは遅すぎるのだ。これは強調しておきたい。~~引用ここから~~[社説]直らない補正予算の水膨れ-日本経済新聞「歳出構造を平時に戻す」という政府の方針はどこへ行ったのか。総合経済対策の裏付けとなる2023年度の補正予算案が決まった。8兆8000億円もの新規国債を増発し、執行が不透...日本経済新聞「歳出構造を平時に戻す」という政府の方針はどこへ...根本から間違っている日経新聞社説
おはようございます。今朝コロちゃんが、ワンコとちょうど朝の散歩に出ようと玄関を出た時に、いきなり雨が降ってきました。コロちゃんは「あー、雨だよ。少し出るのが遅れたらびしょ濡れだったよ」とつぶやきながら、雨の時にワンコの💩と💦をさせる高架下に
昨日も少し触れたが、自民党女性局のフランス研修で松川るい女性局長がエッフェル塔の前で変なポーズをとった画像をツイッターにアップしたことが炎上した。「税金で慰安旅行か」「豪雨の被災者のことを考えているのか」と。しかし私には正直大した問題とは思えないのだ。難癖にさえ思える。ツイッターにフランスを満喫している画像をアップしただけで叩くほどのこととは思えない。だがこの程度の問題が炎上したその理由を考えるべきだ。それは国民の自民党への苛立ちだ。自民党がいつまでたっても経済を良くできないからだ。反面税金と社会保険料は上がり続けもはや五公五民だ。国民が苛立つのは当然だ。~~引用ここから~~松川るい自民党女性局長ら、フランス「観光」写真にSNSで批判殺到自民党の女性局長を務める松川るい参院議員ら同局メンバーがフランス研修...国民は自民党に苛立っている
日本には緊縮財政を強いるくせに支那には積極財政を要求する売国日経新聞
一昨日の日経新聞の社説のタイトルを読んで驚愕した。景気が悪化している支那に景気刺激策を求めているのだから。日本には失われた30年でずっと景気が悪いのに国債発行は将来へのつけ回したからと国債発行を否定し、税収で歳出を賄う基礎的財政収支の黒字化を求める態度とは真逆ではないか。どういうことだ。やはり日経新聞も景気を良くするためには政府が国債を発行して減税か財政出動するしかないとわかっているのだ。しかし財務省の犬となり増税と歳出抑制の緊縮財政を求める売国新聞に成り下がったのが日経新聞なのだ。~~引用ここから~~[社説]中国は必要な景気刺激策をためらうな-日本経済新聞先行きを楽観できる状況にはない。中国経済は需要不足からデフレに陥るリスクが高まっている。景気の失速を防ぐために、習近平政権は時機を逸せずに必要な対策を...日本には緊縮財政を強いるくせに支那には積極財政を要求する売国日経新聞
僕が見たいと思っていた映画が現在、7月9日までYOUTUBEで無料公開中だというので、さっそく見てみた。 その映画のタイトルは 「君たちはまだ長いトンネルの中」。去年公開されてSNS上で結構 話題になった映画である。女子高生を主人公にして、日本の財政が映画のテーマであ
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 僕は上司のパワハラと過労で半年間休職したことがある人間です。 もう復職して3年になりました。 サラリーマン勤め25年以上ですが、45を過ぎてからの仕事人生からのドロップアウト。 ドロップアウトといっても辞めたわけではなくて普通に復帰して働いてるんですが。 怪我での病気休暇ではなくて精神面での病気休暇というのは、勤務成績に重大な悪影響を与える。 これを痛感しています。 上司の能力評価が中の下となり、年下が次々と役職に昇進しているのに、僕は平社員のまま部署を都合よく回されるだけ。 重要な事業を任されるでもなくマネジメント業務を任されるでもな…
政府が補正予算を組んで物価高への対処と経済停滞を打破しようとしている。それは正しいのだが、歳出を可能な限り抑えたい財務省が御用新聞を使って「ばらまき」反対の主張をさせている。今日は朝日新聞の社説を取り上げて批判するが、全国紙は歳出を減らし、国民の負担を増やす主張をしている。新聞は、例外がいくつかあるが、はっきり国民の敵なのだ。批判して、不買を呼び掛けることしかできないが、少しでも緊縮財政の主張を批判して経済を再生させたい。~~引用ここから~~(社説)経済対策指示「総額」先行は不適切だ:朝日新聞デジタル政府の経済対策づくりで、またもや「総額ありき」の動きがでてきた。コロナ禍の影響が一服したいま、借金まみれの財政からの脱却が急務だ。施策の実効性を丁寧に検討し、...朝日新聞デジタル 政府の経済対策づくりで、ま...積極財政を妨害する財務省の犬朝日新聞他
~~引用ここから~~政府・日銀が為替介入円買いは約24年ぶり政府と日本銀行は22日、外国為替市場で進む急速な円安ドル高を抑止するため円を買ってドルを売る為替介入を実施した。日本が円買い介入を行うのは約24年ぶり。輸入物…産経ニュース政府と日本銀行は22日、外国為替市場で進む急速な円安ドル高を抑止するため円を買ってドルを売る為替介入を実施した。日本が円買い介入を行うのは約24年ぶり。輸入物価を上昇させる円安はインフレを助長し新型コロナウイルス禍から回復を目指す日本経済に悪影響を与えており、市場の投機的な動きを牽制(けんせい)するため強い対応に踏み切った。財務省の神田真人財務官は22日夕、記者団に「足元の為替市場では投機的な動きを背景に急速で一方的な動きがみられている。政府として、こうした過度な変動を憂慮して...政府・日銀が為替介入
迂闊にも私は知らなかったのだが「21世紀政策研究所」というシンクタンクは経団連のシンクタンクなのだそうだ。常識なのだろうか。それとも大した話でもないだろうか。何れにしろその経団連のシンクタンク「21世紀政策研究所」が積極財政に転換するよう提言していたので経団連は積極財政に転換するようだ。経団連は自民党に政治献金により財界に都合の良い政策を次々実現させてきた圧力団体だ。緊縮財政により経済成長は止まり、残りのパイを奪い合うことになったとき自民党に働き掛けて国民から次々吸い上げてきた。だからもちろん嫌いなのだが、積極財政に転換するなら今までの悪行を棚上げするべきなのかもしれない。積極財政を実現することが重要だからだ。緊縮財政の根源である財務省を孤立させなければならないというのもある。その提言書の最初のサマリーを...経団連は積極財政に転換するようだ
1970−80年を経験した世代は現在の経済状況に対するマスコミ報道に違和感を感じていると思います。下記はFTのWebsiteから日本の物価水準に関するデータです。エネルギー価格が突き抜けて高い。電気代抑制のため原発再開をお願いしたい。 同じくFTから庶民的に気になる
自民党の路線対立が激しくなっている。積極財政路線か財政再建(緊縮財政)路線かの対立だ。安倍晋三はアベノミクスの継続を望む積極財政派。岸田文雄はアベノミクスからの転換を望む緊縮財政派だ。政調会長直轄の積極財政派の牙城「財政政策検討本部(本部長西田昌司、最高顧問安倍晋三)」と総裁直轄の緊縮財政派の総本山「財政健全化推進本部(本部長額賀福志郎、最高顧問麻生太郎)」の対立が激化した。参院選前ということで、路線対立を避けようという動きもあったようだが、「財政政策検討本部」の提言が麻生太郎の横槍で表現を弱める譲歩をしたのに、「財政健全化推進本部」の提言の表現を譲歩しないで基礎的財政収支の黒字化目標推進をするという表現にしようとしたため、積極財政派が「話が違う」と激怒しているようだ。そのため「財政健全化推進本部」の提言の表現...自民党の路線対立はどうなるか
~~引用ここから~~「日銀は政府の子会社」自民・安倍氏:時事ドットコム自民党の安倍晋三元首相は9日、大分市の会合で、日銀が市場を通じて政府の国債を買い入れていることに触れ、「日銀は政府の子会社だ」と述べた。日銀の独立性に対する信頼...時事ドットコム自民党の安倍晋三元首相は9日、大分市の会合で、日銀が市場を通じて政府の国債を買い入れていることに触れ、「日銀は政府の子会社だ」と述べた。日銀の独立性に対する信頼を損ないかねない発言とも受け取れ、波紋を呼びそうだ。安倍氏は「(政府の)1000兆円の借金の半分は日銀に(国債を)買ってもらっている」と指摘。「日銀は政府の子会社なので60年で(返済の)満期が来たら、返さないで借り換えて構わない。心配する必要はない」と語った。~~引用ここまで~~安倍晋三の「日銀は政府の子会社...安倍晋三の「日銀は政府の子会社」発言について
~~引用ここから~~安倍元首相が靖国神社参拝自民党の安倍晋三元首相は21日、東京・九段北の靖国神社を春季例大祭に合わせて参拝した。自民の高市早苗政調会長も参拝した。岸田文雄首相は「内閣総理大臣岸田文雄…産経ニュース自民党の安倍晋三元首相は21日、東京・九段北の靖国神社を春季例大祭に合わせて参拝した。自民の高市早苗政調会長も参拝した。岸田文雄首相は「内閣総理大臣岸田文雄」名で「真榊」と呼ばれる供物を奉納した。~~引用ここまで~~安倍晋三が春季例大祭に合わせて靖国神社を参拝した。それは正しいのだが、内閣総理大臣在任中に春季例大祭、夏の終戦記念日、秋季例大祭に靖国神社に参拝しなければならなかった。元首相が靖国神社に参拝してもあまり意味がない。安倍晋三はそのことを分かっているはずなのに内閣総理大臣在任中は政権維持を優先...安倍晋三というもっとも内閣総理大臣にすべきでなかった政治家
自民党から不本意な不出馬を強いられた安藤裕だが、参院選で新党くにもりから出馬することを決めたようだ。選挙区は東京選挙区だ。私が最も推していた国会議員だっただけに不出馬を強いた自民党には憤りしかなく、自民党を完全に見限ることになった。安藤裕が不出馬に追い込まれる-面白く、そして下らないその安藤裕が捲土重来を期して新党くにもりから参院選に出馬する。しかし安藤裕はあまり選挙に強いというわけではない。残念ながら知名度は低い。東京選挙区は知名度がものを言うので難しいかもしれない。安藤裕の出身地は神奈川県のようだから神奈川選挙区の方が良かったのではないかとも思うのだが、どちらが良いかなどわかるわけがない。東京選挙区に決めた以上全力を尽くして貰うだけだ。安藤裕がなぜ「新党くにもり」から出馬することを決めたのか東スポにあるので...安藤裕に復活の兆し
ロシアのウクライナ侵略は失敗に終わりそうだが、力による現状変更に道が開かれた。パラダイムシフトが起こったといえる。支那が台湾か尖閣諸島ないし沖縄県のどちらを侵略してくるかわからないが、その危険性は高まった。平時より軍事費を増やして備えなければならない。核武装は無理でも核共有の議論くらいはしたい。そして今回のウクライナ侵略でロシアが苦境に陥っているのは経済力がないからだ。経済を上向かせてGDPを増やさねばならない。支那は日本が30年停滞している間に日本のGDP500兆円の4倍の2000兆円にまで増えて差が広がってしまった。日本が再び経済大国に返り咲くには緊縮財政を積極財政に転換するしかない。はっきり言えばもっと「無駄遣い」するしかないのだ。本当の意味で「無駄」に使うのではないが、軍事費、公共事業、教育費、科学技術...緊縮財政を積極財政に転換させるには参院選が鍵のはずだ
「天災は忘れた頃にやってくる」寺田寅彦の格言だが、「こなけりゃいいな」「こんな時は勘弁してくれ」などと思っている時に得てして来たりするものである。私は静かな片田舎に住んでいる為、夜などは地震で揺れる前の地鳴りをよく聞くことがある。特に一番困るのがお風呂に入っている時や、大の用を足そうとする時である。お風呂は夏場なら問題ないが、今の様な冬場の寒い時期は困る。地鳴りが聞こえ始めると一瞬構えざるを得ない...
今回のウクライナへのロシア軍の侵攻は、単なる地域紛争にとどまらず、世界秩序の崩壊に繋がる重大事である。そのウクライナ危機により、世界で唯一の被爆国である我が国日本でも雲行きが怪しくなってきている。ウクライナ軍の予想以上の反撃により、プーチンが核兵器の使用をちらつかせるなどの脅迫に対して、日本も敏感に反応せざるを得ない状況にある。我が国の備えとして、同盟国のアメリカとの核兵器のシェア(共有)を検討す...