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おはようございます。つい先日「次男一家訪問」を終えたコロちゃんは、ようやく平常時の生活に戻ってきました。今朝のワンコとの散歩は、東の空が日の出直前で、朝焼けのオレンジ色の空が広がていました。ワンコも気持ちよさそうにポコポコ歩いていましたよ。
三橋貴明は民主制においては多数派を形成することが大事と繰り返し述べている。ある意味では正しい。民主制においては多数決原理を採用しているからだ。民主主義と多数決は別物なのだが、最終的な決定は多数決だからだ。しかし全ての案件で多数派の意見が通るわけではない。消費税導入から増税まで財務省と財務省の犬の御用マスコミ、御用学者に騙されて消極的賛成になってしまった国民も少なくないが、竹下登による導入の際は猛烈な反対があった。明らかに国民の多数派が消費税導入に反対だったのだ。しかし消費税は導入された。多数派の意見が通るとは限らない一例だ。権力というものは急所を握ることが大事なのだ。民主制においても多数派が権力を握るとは限らない。自民党において岸田文雄は第4派閥に過ぎず、派閥に配慮した政権運営をせざるを得ない。それを見透...消費税減税実現のために踠いて足掻こう
自民党の若手の積極財政派が消費税減税の提言をしたのは評価したいが、それだけだ。岸田文雄内閣では消費税減税が実現することは決してない。自民党内のガス抜きにしかならない。あるいは国民に期待させて票を盗むだけだ。岸田文雄は財務省の犬だからだ。回りも財務省の犬や財務省出身者で固めている。国民が消費税減税を望む声が大きくなるのは良いかもしれないが、岸田文雄が内閣総理大臣では消費税減税は決してないのだ。~~引用ここから~~自民若手、消費税率5%への減税求める提言決定自民党の若手議員らによる「責任ある積極財政を推進する議員連盟」は4日、国会内で会合を開き、新たな経済対策を巡り、政府に対し10%の消費税率を時限的に5%に引き…産経ニュース自民党の若手議員らによる「責任ある積極財政を推進する議員連盟」は4日、国会内で会合を...自民党若手の消費税減税提言はガス抜きにしかならない
おはようございます。今日は、この原稿で2本めとなります。コロちゃんは筆が遅いですから、一日2本もブログの原稿を書くのは相当困難です。しかし、これが今のコロちゃんの「お仕事」ですから、一生懸命にポチポチしようと思います。今回は「防衛費増税が先