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~兵役拒否も広がる~ イスラエルとイスラム組織ハマスとの間では、ことし1月中旬から6週間の停戦が実現しましたが、停戦延長に向けた協議の行き詰まりから、イスラエルは3月18日にガザ地区への攻撃を再開しました。それ以降、イスラエルでは攻撃の再開が人質の命を危険にさらすなどとして、兵役拒否などを求める世論が広がっています。
【イスラエル駐在】戦争開始から470日、停戦合意&人質解放の瞬間 in テルアビブ!
テルアビブ市内のHostage Square (人質広場)にて、祈るように見つめた人質解放のニュース。ハマスとの停戦合意後のイスラエルの様子をレポート。
今日の投票が終われば、トランプがあんなこと言ったこんなことした、と数時間おきにネットでやテレビで騒ぎになることももうないし、彼と、あの副大統領候補JDヴァンスの顔を見かけることがググッとす少なくなると思うと心底ほっとする。 接戦という報道が
ウクライナにせよガザ地区にせよ戦いは終わりそうにありません。王様が殺されたらそれで終わりのチェスや将棋のようにはいかないのです。PCゲームでもそうです。エンディングを迎えてもそれで戦いが終わるわけではあ
最近読んだ本の紹介:『工作・謀略の国際政治 世界の情報機関とインテリジェンス戦』(黒井文太郎 著, ワニブックス)
久しぶりの更新です。色々忙しくて、また更新が止まってしまいました。相変わらず暑いですね。今回は、最近購入して読んだ本を紹介しようと思います。 『工作・謀略の国際政治 世界の情報機関とインテリジェンス戦』 黒井文太郎 著, ワニブックス https://amzn.to/3WDgvo3 この本の著者である黒井文太郎氏はXにアカウントを持たれており、時々ロシアのウクライナ侵略等がテーマのTV番組へ情報機関に関するコメントをするため出演されている方です。この本は題名が示すように、目まぐるしく変わる国際情勢 − 特に戦争・武力紛争や軍事的緊張など − の背景で、情報機関がどのような役割を果たしているのか…
近頃、大変な混乱の状況にあります。これがどのように収束するか予想も付きません。諸々を考えるとき、先般の記事を思い出します。 2024年2月5日 聖書に預言されている イスラエル は日本なのか? 日ユ同化論の背景 &nbs … 続きを読む →
本日6月17日の東洋経済オンラインにおいて、第三次世界大戦の可能性について、池上彰氏が‘第三次世界大戦が起きない理由’を語る記事が掲載されておりました。同氏の説明に因りますと、ロシア・ウクラナ戦争であれ、イスラエル・ハマス戦争であれ、軍事的な抑止力によって第三次境大戦への連鎖的拡大が制止される、ということのようです。ところで、この見解は、幾つかの重要な真実を暴露しているように思えます。第一の真実は、戦争の最大の抑止力は、核兵器であるというものです。NATO諸国がロシアと直接に戦う事態に至れば、当然にロシア・ウクライナ戦争は、集団的自衛権の発動により第三次世界大戦へと発展することが予測されます。しかしながら、このNATO参戦は、ロシアによる核兵器使用の脅迫によって封じられているというのです。言い換えますと、...NPTが悪で核武装が善では?-第三次世界大戦の抑止
救出作戦中にハマス側と戦闘となり援護のための爆撃で大勢の住民が巻き込まれたと記事にありました。ゲームでもこの手の救出作戦は難易度が高いです。戦闘力のない弱っている人質を守りながら敵からの攻撃に対処しな
イランの首都テヘランで、ライシ大統領らの葬儀が22日に行われた。これは、ライシ大統領が含まれる8人が、19日に東アゼルバイジャン州でヘリコプター墜落事故により死亡したことに伴うものである。葬儀はテヘラン大学で開かれ、イランの最高指導者ハメネイ師やイラン革命防衛隊の幹部が出席し、パレスチナ自治区ガザのハマスのハニヤ最高指導者も参列した。
先日の5月20日、国際社会からの批判に耳を貸そうともせず、イスラエルがガザ地区第二の都市ラファ攻囲を進める中、国際刑事裁判所(ICC)のカリム・カーン主任検察官は、イスラエル並びにハマスの両指導者に対する逮捕状を請求したことを明らかにしました。同主任検察官は、ロシア・ウクライナ戦争に際しては露骨なほどに後者寄りの姿勢を見せていましたので、このときは、ICCの中立性に疑問が持たれたのですが、イスラエル・ハマス戦争については、紛争の両当事者を公平に扱っているようです。10月7日以降の行為に限定されているとはいえ、両サイドともに等しく、戦争犯罪並びに人道上の罪が問われたからです。もっとも、イスラエルとハマスとの関係は必ずしも敵対関係にあるとは言えない側面があります。そもそも、ヨルダン川西岸地区とガザ地区との分断...アメリカは法廷でネタニヤフ首相等の無罪を主張すべき
1979年にイスラム教の宗教的指導者であったホメイニ師が中心となって起こしたイランのイスラム革命は、同国を厳格なイスラム教の教義に基づく宗教国家に変貌させてしまいました。そのイランにおいて、今般、ヘリコプターの墜落により、エブラヒム・ライシ大統領とホセイン・アブドラヒアン外相を同時に失うという前代未聞の事件が発生しました。イスラエル・ハマス戦争の最中にあって、イスラエルとイランは一触即発の緊張状態にあり、ヘリコプターの墜落事故には様々な憶測が飛っています。そして、イスラエルの背後には世界権力が控えているとなりますと、同事故は、戦争拡大か、戦争阻止かの何れであれ、イスラエル・イラン戦争の先にある第三次世界大戦計画との関係も推測されてきます。もちろん、核開発を契機とした対イラン制裁の影響により、イラン政府が保...イランの行動に注目を-第三次世界大戦への序曲としないために
最近のスマホの写真をなにげなく見てたら、すごい写真が。イスラエルに爆撃された後のガザの写真ではなく、うちの前の写真で、大家さんに言いに行った時、見せた証拠写真で、おとといUPしたブログ後半部分です。↓煙より、蔦に覆われた電信柱が目立ちます。18:41イエスひえ〜また向かいの工事中ビルの塀の角から、白い煙が上がって、うちの部屋の中にも侵入して来てるので、ビニール製セメント袋をまた燃やしてると大家に言いに行って一緒に見に行ったら、今度は、工事中ビルの隣の、空き地で、別の人が木の枝を大量に燃やしてて、ビニールでないので、木の枝なら燃やしても大丈夫と言って返ってきました。この辺では、わたしがうるさく言うので、ビニール袋は燃やさないように、大家が周りに言いふらしたので、大丈夫のようです。早く、フンセンの息子が徹底し...白い煙と電信柱
‘爪でも戦う’ネタヤフ首相を止める方法-イスラエルに対する国家承認の取り消し
イスラエルのネタニヤフ政権が進めているガザ地区のラファ侵攻作戦については、さしものアメリカも武器供与を停止することで、その実行を止めようとしています。ラファ侵攻に対する批判はアメリカに限ったことではなく、世界各地でイスラエルに対する抗議活動も起きています。ラファ侵攻反対がいわば国際世論と化しているのですが、こうした批判の嵐をものともせず、ネタニヤフ首相は、必要とあれば爪でも戦うと述べ、あくまでもラファを攻略する構えを崩してはいません。かつてスピノザが、戦争とは一方だけの意思で起こすことができると語ったように、戦う意思を貫こうとする人物を翻意させることは簡単なことではありません。一般社会にあっては、暴力を振るい続ける人が出現した場合、誰かが止めに入ったり、警察を呼ぶことで、その場を納めることが出来ます。暴力...‘爪でも戦う’ネタヤフ首相を止める方法-イスラエルに対する国家承認の取り消し
国連憲章と言えば、今日の国際社会では、半ば‘憲法’のような立ち位置にあります。バチカンやコソボ等の極少数の諸国を除いて殆ど全ての諸国が国連の加盟国であり、同連合の憲章は、国際機関としての機構のみならず、国家の基本的な権利、義務並びに行動規範等をも定めているからです。もっとも、国連の主たる目的は平和の実現にありますので、扱う対象も国家間の紛争の解決が中心となります。第二次世界大戦を機として発足したという時代背景もあって、特に侵略への対応に主眼が置かれ、解決方法についても個別的自衛権、集団的自衛権、並びに、国連を枠組みとした強制排除の3レベルにおいて武力行使を認めつつも、同憲章は、平和的解決の実現を最優先事項としているのです。平和の実現を目的に設立された国連は、大戦中におけるナチス・ドイツによる迫害もあり、自...イスラエルによる野獣の自己証明
パレスチナの国連加盟を支持する決議案を国連総会で圧倒的多数で可決。賛成は143か国、反対はイスラエル・米国など9か国のみ。ジェノサイドにひた走るイスラエルと支援するアメリカは徹底糾弾しなければならない
上下ともクリックしていただけると大変うれしいです。にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラーイギリス留学中の娘から、「日本も賛成した!」とこの画像が今朝送られてきました。国連総会は2024年5月10日、緊急特別会合を開き、パレスチナの国連正式加盟を支持し国連安全保障理事会に加盟の再検討を求める決議を、加盟国193か国中143カ国の賛成で採択しました。この決議には「パレスチナには国連に加盟する資格があり、認められるべきだ」と明記されており、日本や中国やロシアなどが賛成しました。反対は米国やイスラエルなど9カ国にとどまり、25か国が棄権し、16か国は投票に参加しませんでした。これはウクライナを侵略しているロシア政府に対して即時・無条件に完全撤退を...パレスチナの国連加盟を支持する決議案を国連総会で圧倒的多数で可決。賛成は143か国、反対はイスラエル・米国など9か国のみ。ジェノサイドにひた走るイスラエルと支援するアメリカは徹底糾弾しなければならない
『イスラエルによる空爆』とする犠牲者のふりをする動画が拡散されているそうだという記事を見ました。今さっきまで瀕死の重傷を負ってベッドに横たわっていた人物が次の動画ではがれきの前でぴんぴんしていたという
ジョージ・ソロス。いわずと知れた「グローバリスト」だ。 ダボス会議に烏合する連中の一人だ。 世界の支配者であるかのように振る舞い、カネで人を動かす。 札束で頬を叩かれれば手下のように嬉々として従う豚がいるのだ。 ソロスの資金の提供先には必ず謀略の臭いがする。 人々が死ぬのだ。 人々から自由を奪い、判断を奪い、戦争と混乱を引き起こす。 ソロスやダボス会議の連中、グローバリストたちは世界で起きている...
【アメリカは詰んでいる】イスラエルとイランの報復が経済にもたらす影響
イスラエルとイランの報復攻撃が始まり、お互いに歯止めが効かなくなりそうな雰囲気を醸し出している中東情勢ですが、
ハマス。彼らの視点から見ればイスラエルは本物の悪役だろうなの件。
ハマスがアメリカ主導の国際社会では完全なテロリスト集団としてみなされています。しかし視点を移して彼らこそが人類の正義のヒーローとしてみればガッチャマンとか科学特捜隊とかドラゴンボールとかアラレちゃんと
2024/03/228:29イエスけさ、フーシ派が、紅海で、中型高速軍艦から、イスラエルに向けて、極超音速ミサイルを発射して、ちゃんとイスラエルの領土のビルに着弾したそうです!今回は試射だそうです。迎撃されず!これから弾頭をつけて、イスラエルに続続発射するそうです!2024/03/229:52ジョー名古屋イランの高速ミサイルですかね北朝鮮も日本へ撃って欲しいですよ。ファッターかもしれません。2024/03/2210:15イエス航続距離4000キロのロシア製の極超音速ミサイルみたいですが。イエメンからイスラエル、2500キロほどあります。15:52(土)イエス本日、3月23日、日経新聞朝刊↓スペインが干ばつで、オリーブオイル生産減少←CIAの嘘パガンダスエズ運河通れないため、高騰。もちろん、日経新聞も彼らの...ロシア大艦隊が紅海に到着😱
学生時代、どう言う流れでそんな話になったのかは覚えていないのだけれど、「外国が攻めてきたら国を守る為に戦う。」と言った同級生と「戦争なんかには行かない。ひたすら逃げまくる。」と言った同級生の事を思い出します。 当時、世界情勢を良く知らなかった私は、平和憲法第9条を改正するなんて話も無かったし、日本に外国が侵攻して来るなんて想定をしたことも無かったので、ただ彼等の話を聞くだけで、自分のスタンスは...
ハマスによるイスラエルへの攻撃と人質拘束は、イスラエル市民の心理に深刻な影響を与えている。専門家は間接的に関わる者も含め、多くが心の傷を負ったと指摘。これを受け、ネタニヤフ首相はメンタルヘルス支出を10億シェケル増額すると発表した。
【死者370人】ハマス奇襲後の衝突5割増 イスラエル入植者が過激に
ヨルダン川西岸地区でイスラエル人入植者や治安部隊とパレスチナ住民との衝突が激化している。特に、イスラム組織ハマスによるイスラエルへの奇襲攻撃後、パレスチナ側の死者は370人に上る。ガザ地区ではイスラエル軍とハマスの戦闘が続き、西岸地区の衝突が和平を遠のかせている。
第二次世界大戦に至るまでの経緯、並びに、その展開を注意深く辿りますと、連合国枢軸国を問わずに、‘何故、ここでこの判断をするの!’という場面に何度も遭遇します。日ソ中立条約、真珠湾攻撃、ヒトラーによる対米宣戦布告、そして、二度の原子爆弾の使用など、不可解で非合理的な出来事の連続なのです。この不可解さは、第二次世界大戦の計画性を十分に疑わせるのですが、意図的な世界大戦の危機は、同戦争をもって地球上から消え去ったわけではないようです。今日の世界情勢を見ても、ウクライナ紛争にせよ、イスラエル・ハマス戦争にせよ、不審点に満ちています。戦争回避のチャンスがありながら、何れの政治家も組織も、意図的にチャンスを逃した、あるいは、敢えて開戦に協力したとしか考えられないのです。ウクライナのゼレンスキー大統領についても、‘凶暴...戦争回避兵器の保有・配備を
全く同感です。一応、カトリック的な意見を述べると、イスラエルのやっていることは自然法に反しています。それだけでなく、新約以後のユダヤ人の間に何ら啓示や奇跡は確認されていません。彼らは明らかに選民ではなくなっており、その宗教は今や正しくもなく、神法的な正しさも彼らにはありません。ハマス「創設」したのはイスラエルEU外相2024年1月20日14:14発信地:マドリード/スペイン【1月20日AFP】欧州連合(EU)のジョセップ・ボレル(JosepBorrell)外交安全保障上級代表(外相)は19日夜、パレスチナ自治区ガザ地区(GazaStrip)を実効支配するイスラム組織ハマス(Hamas)を「創設」したのも「資金提供」したのもイスラエルだと非難した。ハマスは昨年10月7日、イスラエルに対する前例のない攻撃を開...ハマス「創設」したのはイスラエルEU外相(AFP)
中東混乱が引き起こすインフレ懸念とその影響:輸送コストと原油価格の上昇
近年、中東地域で再び混乱が広がりつつあります。この混乱が経済に及ぼす影響は計り知れません。特に、輸送コストと原
【本日2023年1月11日午後6時から!】国際司法裁判所(ICJ)でイスラエル軍のジェノサイドを裁く、南アフリカ対イスラエルの口頭弁論が日本語字幕付きで中継されます!
上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラーこれだから親露派陰謀論者だの反米拗らせ論者だののXウォッチが止められないのですが、ロシアに侵略されているウクライナへの欧米諸国からの軍事支援を限定的にではあるけれども肯定しているということで、彼らから目の仇にされている杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)さんから、表題の告知があったことを知りました。ちなみに、彼ら陰謀論者は法律的にはど素人ですから仕方ないのかもしれないのですが(例の駆け出し弁護士は沈黙)、国際司法裁判所(ICJ)がプーチン大統領らに逮捕状を出した国際刑事裁判所(ICC)とは歴史も機能も異なる全く別物で...【本日2023年1月11日午後6時から!】国際司法裁判所(ICJ)でイスラエル軍のジェノサイドを裁く、南アフリカ対イスラエルの口頭弁論が日本語字幕付きで中継されます!
フーシ派の攻撃で炎上するイギリスのタンカー12.31.2023
14:56イエス本日休みにして、自転車買ってきました。これでオイルショックが来ても少し安心できます。明日仕事で、明後日に、完璧になったのを受け取りに行きます!シマノの6段変速ギアついた、ほとんど新品のオールブラックのピカピカです。17:50イエス本日、紅海マンデブ海峡でフーシ派の攻撃で炎上するイギリス(大英帝国)のタンカー。イエス今、おとりの退役真近の古いアイゼンハワー空母をマンデブ海峡に進軍させて、フーシ派に沈めてもらう作戦実行中。ジョー名古屋イギリスのタンカーが攻撃で炎上してるんですか新しい報復に使う兵器が見てみたいです。イエスそうです^_^毎日のように大英帝国とその仲間たちのタンカーが攻撃されてます。報復は、フーシ派のアジトを普通に空爆すると、すぐに全滅してしまい、敵がいなくなっては作戦遂行できない...フーシ派の攻撃で炎上するイギリスのタンカー12.31.2023
只今トライクは こんな感じでリフトに乗ってはりますww さじおくんがトライクのRホイル外して磨いてるって言うてたのを見たら ほんまに✨ピカピカになってたんで sangoもRホイルが外れてる間に磨こうと思ってますけどね~ そんな今日も暖かい… お正月も暖かいって… そんな今日も応援クリックよろしくね イスラエルとハマスが闘争を始めたころ 長さんが、どっちが悪いと思う???って聞いてきたので sangoはすかさずハマスって言いましたけど 何でや?って聞かれて だってハマスって顔かくしてるやん悪い事してへんねんたら顔隠さへんわ!! って言いましたけど まっ実際、無宗教に近いsangoは分かるようで理解できないけど… 最近になってガザ市民もハマスを非難し始めたらしいです ど~なるのかなぁこの先 ウクライナの方同様ガザの方も少しでも安心できる日々が送れるようにと 願うばかりです そんな今日も来てくれてありがと~
17:24ワオ😱イランが、遂にホルムズ海峡に機雷を撒くぞと声明出しました。我々のホルムズ海峡に敵対国のタンカーや貨物船は絶対通さないぞと。マンデブ海峡のフーシ派は、小型高速ボートで近づいて機関銃ぶっ放したり、ドローンで攻撃したりしてますが、ホルムズ海峡では、イランは機雷を巻いて海上封鎖するそうです。浮遊型機雷でなくて、設置型機雷を撒くそうです。設置型機雷とは、アンカーと鎖で浮遊型機雷を水中に漂わせる機雷だそうです。イランは小型船で、アンカー型機雷を、タンカーが通る狭く深い航路に設置して回って、大型船のみ引っかかって爆発。あと、イランは中国で組み立てたドローンを大量に持っているそうで。ほんまでっか?
紅海のマンデブ海峡閉鎖でホルムズ海峡封鎖を狙うロイド・J・オースティン3世の多国籍安全保障イニシアチブ、プロスペリティ・ガーディアン作戦!
紅海のマンデブ海峡閉鎖でホルムズ海峡封鎖を狙うロイド・J・オースティン3世の多国籍安全保障イニシアチブ、プロスペリティ・ガーディアン作戦!なんなん?乗り物ニュースで取り上げてる場合でないんよ。MarineLinkイラン、紅海の海峡を閉鎖すればイスラエルは軍事的対応を警告JETROオースティン米国防長官がイスラエルを訪問、紅海の航行の自由確保へ多国間イニシアチブ創設(米国、イスラエル、パレスチナ、イエメン、英国、バーレーン、カナダ、フランス、イタリア、オランダ、ノルウェー、セーシェル、スペイン)米国国防総省紅海における航行の自由の確保に関するロイド・J・オースティン3世国防長官の声明紅海のマンデブ海峡閉鎖でホルムズ海峡封鎖を狙うロイド・J・オースティン3世の多国籍安全保障イニシアチブ、プロスペリティ・ガーディアン作戦!
今般のイスラエル・ハマス戦争に見られるイスラエルの基本的なスタンスは、所謂‘無法者’なのではないでしょうか。暴力で奪った者勝ちを公言しているからであり、国際法など歯牙にもかけていないのですから。ところが、このスタンス、ユダヤ勢力を解きがたいジレンマに直面させているように思えます。同ジレンマとは、ウクライナ紛争との関連において発生します。何故ならば、同紛争にあっては‘無法者スタンス’にあるのは、ロシア側であるからです。ロシアが‘特別軍事作戦’の名の下で国境線を越えてウクライナ領に進軍した際、当事国のウクライナのみならずアメリカを初めとした‘西側諸国’は、即座にロシアの行動を国際法違反の侵略として認定しました。ウクライナのゼレンスキー大統領はユダヤ系ですし、アメリカも、ユダヤ勢力に支配されていると言っても過言...解きがたいジレンマに直面するユダヤ勢力
イスラエルによるガザ地区に対する攻撃は、‘敵’に対する凄まじい破壊力を全世界に見せつけています。先日は、イスラエル軍が地下トンネルを破壊するために海水注入を開始したとの報道がありましたが、この‘水攻め’も現代人の視点からすれば、残酷極まりません。ハマス戦闘員の地上への追い出し作戦と説明されているものの、アメリカのバイデン大統領は、人質の身を案じて批判的な見解を示しているところからしますと、民間人を含め、地下トンネル内の人々が溺死することは想定内なのでしょう。否、海水注入が大量殺害の方法であるならば、この手法は、恰も害虫駆除のようであり、人を人とも思わない蛮行と言わざるを得ません。水攻め作戦にも見られるように、イスラエルの‘敵’に対する破壊は容赦ないのですが、その一方で、こうした非人道的な行為が、同時に、イ...イスラエルの凄まじい自己破壊
本日のウェブ・ニュースにおいて、奇妙な現象を発見いたしました。それは、Yahooニュース上で起きた出来事です。それでは、どのような現象であるのかと申しますと、「対日領土論争「終わった」ロシア外相、日本の反発必至」というタイトルの記事と、同記事に投稿された‘ヤフコメ’と称されているコメントとの間において、奇妙な不一致が生じているのです。ロシアのラブロフ外相の発言の趣旨は、‘北方領土問題は、第二次世界大戦の戦勝国であるロシア(ソ連邦)への、敗戦国日本国による割譲という形で解決しており、日本国との領土交渉は打ち切る’というもののようです。ロシア側が一方的に終了宣言をするのですから、日本国政府並びに日本国民は必ずやロシアに対して強く反発するであろう、というのが、同記事のタイトルから読み取れる記配信者の憶測なのです...‘ヤフコメ’の北方領土断念論の不可思議
イスラエル・ハマス戦争を引き起こしたネタニヤフ首相は、明白なる国際法違反であることを知りながら、あくまでも大イスラエル主義を貫く模様です。犯罪国家の汚名をものともせず、自らの“理想”を求めて暴走する同首相の背景には、シオニスムを含むユダヤ教原理主義があることは疑い得ません。ネタニヤフ首相にとっては、如何なるイスラエルの蛮行も、カナンの地をユダヤ人に与えた神の言葉の実行に過ぎないのです。同首相は、自らこそ神の忠実なる僕として自負していることでしょう。しかしながら、宗教的信念は、犯罪を合法化することはできるのでしょうか。答えは、否、に決まっています。宗教に関する教科書的な説明に依れば、同じく一神教であっても、ユダヤ教は、ユダヤ人固有の宗教であり、‘ユダヤ人’という民族的な殻を脱して普遍化したのがキリスト教とさ...‘神が与えた土地’では全人類が納得しない
パレスチナの地では、今やイスラエルがパレスチナ人の息の根を止めようとしているように見えます。イスラエルのネタニヤフ首相は、今般の戦争を自らが描く‘大イスラエル主義’の総仕上げに位置づけているのでしょう。如何なる反対をも振り切って蛮行を強行しようとするその姿は、冷静かつ客観的な視点からはもはや狂信者としか見えないのですが、当事国が全世界にネットワークを張り巡らしているユダヤ人の国家であるだけに、全ての諸国、あるいは、人類は、傍観者の立場ではいられなくなります。停戦の見込みさえ薄い中、戦後のヴィジョンを語るのは、時期尚早あるいは的外れとの批判もありましょう。しかしながら、たとえイスラエルがパレスチナを武力で制圧したとしても、根本的な解決には至らず、将来的には同様の事態が繰り返されるリスクがあります。そこで、昨...イスラエルの最も望ましいマネー・パワーの使い方
1947年11月に国連総会で成立したパレスチナ分割決議は、独立国家としての法的地位をイスラエルに与えたのみで、他の決定事項については殆ど実現しませんでした。アラブ人国家の同時建国並びに経済同盟の設立のみならず、聖地イエルサレムを国連信託統治の下に置く構想も含めれば、同決議の内容の大半は忘却の彼方に去りつつあったと言えましょうところが、ハマスの奇襲攻撃に始まるとされるイスラエル・ハマス戦争は、図らずもパレスチナ分割決議を多くの人々に思い出させるという、皮肉な結果を招いています。ハマスによるテロの一場面だけを切り取れば、イスラエルが主張する正当防衛論には理があるように見えます。しかしながら、長期的な視点からパレスチナ紛争の全体の流れを眺めますと、イスラエルは、明らかにパレスチナ領を侵害する加害者の立場にあるこ...パレスチナ紛争解決のための試案
イスラエルのネタニヤフ首相は、停戦を求める内外からの声を無視し、‘ハマス壊滅’を口実としたガザ地区制圧作戦をあくまでも貫く構えを見せています。同地区制圧後の将来的なヴィジョンについても、イスラエルを背後から支えてきたアメリカのバイデン大統領が二国家共存を主張する一方で、ネタニヤフ首相はこの案を否定しており、両者の間での意見対立も報じられています。解決策としての二国共存論、あるいは、二国併存論については、パレスチナ国に対するイスラエル側の入植状況に鑑みて、非現実的であるとする意見もあります。既に多くのイスラエル人が国連決議で定めた国境線を越えてパレスチナ領域内に居住している現状からすれば、今更これらの人々に‘立ち退き’を求めることは現実的ではないというのです。しかしながら、この‘既成事実の追認’という意味で...二国共存案の否定は侵略の肯定
1947年11月のパレスチナ分割決議は、イスラエルの建国に法的根拠を与える一方、パレスチナの地にアラブ人国家並びに両国による経済同盟が出現することはありませんでした。悲願であった自らの国家を建国したことに加え経済同盟にあって移動の自由のみをイスラエルが享受し得たとしますと、いわばイスラエルの‘いいとこ取り’に終わったこととなりましょう。しかも、同構想の頓挫は、イスラエルを戦争当事国とする第一次中東戦争によるものですので、半ば、武力によって強制的に潰されたようなものなのです。かくしてイスラエル建国以降、パレスチナ紛争は泥沼化することとなったのですが、経済同盟を基盤とする同構想は、あまりにも非現実的な儚い夢物語であったのでしょうか。この問いに対しては、今日のEUが、ある程度の回答を提供しているように思えます。...EUが示唆するパレスチナ経済同盟の行方
1947年11月のパレスチナ分割決議の第一義的な目的が、イスラエルの建国であったことは疑いようもありません。1917年のバルフォア宣言から国際連盟の名の下におけるイギリスの委任統治への流れを見ても、その根底には、シオニズムの流れが脈々と息づいているからです。かくして国連総会における同決議の成立によってユダヤ人は、独立主権国家としてイスラエルを建国し、自らの悲願を達成したのですが、その一方で、同決議に含まれていた(1)アラブ人国家の同時建国と(2)経済同盟の設立は、日の目を見ることはありませんでした。それでは、同決議に盛り込まれたアラブ人国家と経済同盟には、どのような意味があったのでしょうか。イスラエル建国と同時に第一次中東戦争が起きたことは、イスラエルにとりましては、アラブ人国家の建国を妨げるチャンスとな...パレスチナ分割決議はアラブ人への償い条件付き?
今日、イスラエルは、国連加盟国の一国であり、独立主権国家として大多数の国家から承認されています。1993年のオスロ合意では、パレスチナ国もイスラエルの存在を承認することとなりました。かくして、イスラエルの国家としての法人格は凡そ確立しているのですが、それでは、イスラエルは、自らの法的地位をどのようにして手に入れたのでしょうか。ある人は、パレスチナ紛争の原因をイギリスの三枚舌外交にあるとし、イスラエル建国は、当時のイギリス政府によって保障されたと主張するかもしれません。しかしながら、1917年11月2日の日付が付されているバルフォア宣言は、当時の英国外相アーサー・バルフォアが、ライオネル・ウォルター・ロスチャイルド卿に宛てた書簡に過ぎません。同書簡では、シオニズムに対する賛意が示され、パレスチナの地に‘ユダ...パレスチナ分割決議なくしてイスラエルなし
トマ・ピケティ氏が紹介している「ア・ランド・フォー・オール」のイスラエル・パレスチナ連邦構想では、「労働法」、「水資源の共有・分配」、「公共インフラ・教育インフラ・医療インフラの財源確保」の三つの分野を、両国を結びつける基本的な共通政策領域として考えているようです。しかしながら、これらの三つ何れの政策領域を見ましても、むしろ、両国間の亀裂が深まるばかりとなりそうです。何故ならば、両国間には、歴然とした経済格差があるからです。そもそも、「ア・ランド・フォー・オール」が「労働法」の分野を第一番目に挙げたのは、イスラエルにおけるパレスチナ人の労働条件が、劣悪であるとする認識によるものと推測されます。今日、両国間の国民所得の格差は凡そ数十倍ともされ、しかも、ガザ市民の多くは、イスラエルにて就業せざるを得ない状況に...イスラエル・パレスチナ連邦構想は破局する?
『21世紀の資本』の著者として知られるフランスの経済学者トマ・ピケティ氏は、出口の見えないイスラエル・ハマス戦争を政治的に解決する方法として、一つの構想を提唱されております。それは、イスラエル・パレスチナ連邦国家構想です。もっとも、同構想は、ピケティ氏のオリジナルというわけではなく、イスラエル、パレスチナ双方が参加する市民団体「ア・ランド・フォー・オール」などが主張してきたそうです。しかしながら、この構想、実現するには、幾つかの高いハードルを越えなければならないかもしれません。ピケティ氏によれば、連邦構想とは、イスラエルとパレスチナの双方を主権国家として相互に承認した上で、両国の合意によって連邦国家を成立させるというものです。同連邦のモデルとして、各国の主権を残しながら国家が並立的に連合するEUを挙げてい...イスラエル・パレスチナ連邦国家構想の行方
「昔は川中島で武田信玄と上杉謙信が戦った、つまり日本人同士が戦争をしていた、そういうことは今の日本にはない、人間の世界から戦争はなくならないと訳知り顔に言う人がいるけれど、そんなことはない、日本人同士の戦争はなくなっているではないか、戦争はやめられる、希望はなくしてはならない」 これは先日亡くなった脚本家の山田太一氏のエッセイのなかで今は亡き俳優の小沢昭一氏が戦争について言及した内容である、まさに心から共感する、今の日本が国内外の空気に押されて外交性の柔軟性を失い、戦火をまじえることのないことは誰もが願うことである。 その動機が正当だとしてもプライドや利権で戦争をはじめたらその犠牲は測りしれない、ウクライナとロシア、中東での衝突、イスラエルとハマスの戦争を見ても周知のとおりだ、日々恐怖と悲しみが当然の世界...戦争のない平和な世界を願うだけ