メインカテゴリーを選択しなおす
小選挙区制、それは選挙区が小さくて、一人だけが当選する、それが一番のところです。 民主主義を支える選挙制度、その中身が色々と論評されてきましたが肝心のところが説明されていなかったのではないか。 スマホのアプリ、ポイントカードの仕組みは説明されます。 そしてその使い方についても。 では小選挙区制の「使い方」が説明されたでしょうか。 選挙は選ぶものじゃありません。落とすものです。 これまでほとんど言...
もう「我が国は民主主義国」だ、なんて美辞麗句にアグラをかいていてはいけない、アタシはそう思っています。 まず、私たちの投票行動から見直さないといけない。 これまで信じ込まされていた常識を疑う時です。 選挙権は私たちにある限りある手段です。これを大事にしないといけない。 遊び感覚でやるようなことじゃない。真剣になるべきです。 今、私たちの命と財産、生活が脅かされているのです。 我々の世界は未曾有の...
気温も湿度も朝から高い。ギリシャでは山火事で大変だそうだが、湿度の高い日本では滅多に起きないのは幸いだ。世界中の様々な人の剥き出しになった欲望が連日報道されている。もちろんその最たるものが各国の政治で、強権的な政治手法が取り沙汰されている。当初は民主的な選挙を掲げ、それによって選ばれたのに、やがてそれを守るために、強権的な手法を用いて政敵や民衆を封じ込めたり、抹殺したりする。やがてはそれを継承するに至り、非民主主義的な政治は一層加速する。日本でも、世襲は当たり前で、今やそのことを問題視する人もずいぶん減った。マスコミが政治家に忖度しているのか、懐柔されているのかわからないが、これで丸く収まっているのだろうか。民主主義というものがこの世に出てきたのを18世紀終わりのフランス革命とすれば、200年ちょっと、あ...民主主義最大の敵は人間の欲望
今日は、憲法記念日でした。一瞬何の日だったか、忘れてました。(←平和ボケ代表)(;・∀・)数年前から、自民党は改憲したくてしょうがない。何度も載せてますが...
成田悠輔著|22世紀の民主主義|民主主義 オワコン?【要約・レビュー・書評】
失われた30年、日本の平均賃金は30年間ほぼ横ばいと言われてるいる。また、昨今の円安による各企業の収益悪化、個人には、光熱費の高騰に代表される物価高が猛威を振るい始めた。日本は、いったいどこへ向かっているのだろうか?いったいこれからどうすれば良いのか?こんな疑問を感じている人も多いのではないでしょうか?そんな日本の将来に対する不安に明快に答えてくれる興味深い本が今年の夏発売された。それは、東京大学卒、イエール大学助教授である成田悠輔氏の『22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』です。ぜひ、本書で展開される新提案について、覗いてみてください。
韓国に本部を置くカルト教団と、日本の多くの国会議員、特に自民党との癒着が明るみに出ました。 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体が、推薦確認書に署名させて、候補者と事実上の政策協定を結んだ・・というとんでもない内政干渉の大問題も起こっています。 これまでも、民主的な選挙には、タレント議員とか、ポピュリズムとか、さまざまな問題がありましたが、カルト教団と自民党が政策協定を結ぶって、政治モ...
「油断ならない」といえば、なんか、今回の米中間選挙ではトランプが推したことで共和党は票を落とした、なんて、また意味不明の印象操作がまたメディアで流れているようです。 呆れた。 メディアによるトランプ攻撃はまだ続いていたのです。 トランプの推薦した候補、知事、判事らはほとんど当選。 圧勝ではなかったか。 いったいどんな捏造なのか(笑)。 こういうメディアによる偏向は許されない。 とり...
昨日のマイナンバーのお話、言葉足らずであったら困るとちょっと思った。 急いでお話したところもあった。 本日のタイトルは最近はすっかり疎かになっていることだと思います。 世の中がおかしい。 世界中でコロナウィルスをキッカケにして集団ヒステリーが起きました。 とにかく感染拡大の阻止だと喚き散らした。 そうしてワク政策に走った。緊急事態だとして色んなことを無視した。 その影響なのか、最近はすっかり注意...
マイナンバーには詐欺的な雰囲気を国民は感じている。 どうも信用できない。 そういうことだから、みんな躊躇しているのだと思います。 今は政府に対する信頼が失墜している。それは世界的な潮流でもあります。 総選挙もしないでトラスが就任、そしてスピード辞任したイギリス。 またも総選挙しないまま内部の談合のようにして首相が代わっています。 全てが不透明だ。 不審なことには関わらない。 だからアタシも申告では...
スリランカの暴動、ウクライナの革命と、アメリカの議会占拠はどう違うのか
スリランカで、反政府 暴動が勃発し、ラジャパクサ大統領が国外に脱出した挙げ句に、辞意を表明しました。 www.yomiuri.co.jp ことの発端は、大統領一族の専権と失政による、経済危機でした。 政府に対する激しい抗議運動が起き、エスカレートしたデモ隊が大統領公邸に侵入したばかりか、首相の私邸に放火したとのことです。 これを聞いて、先年起きた、アメリカでの国会議事堂襲撃事件を思い出しました。 選挙結果を不服としたトランプ支持派が、扇動されて暴徒化し、国会に乱入して、長時間にわたって占拠した事件です。 ja.wikipedia.org このときは、「民主主義の危機」という言葉が、飛び交いまし…
私は、ロシアのミサイル攻撃でウクライナの市民が亡くなるニュースを見るたび、何もしてあげられず、切なく悲しい気持ちになる。 金子みすゞもそんな気持ちで「お魚」というタイトルの詩を創作したのだろうか。 お魚 海の魚はかわいそう。 お米は人につくられる、 牛は牧場で飼われてる、 鯉もお池で麩を貰う。 けれども海のお魚は なんにも世話にならないし いたずら一つしないのに こうして私に食べられる。 ほんとに魚はかわいそう。 専門家は、ロシアの行為は、武力行使を禁じる国連憲章に明確に違反する侵略であり、禁止の例外である自衛権の行使にはあたらないと言う。私もそう思う。また、ロシア軍の撤退後、ロシア軍が占領していた各地で、住民の大量殺害が報道されている。ロシア軍への敵対行為に参加していない文民を殺害したのであれば、国際人道法に照らして、ロシアは厳しく非難されるべきであるとも専門家は言う。これもまた然りである。こんな当たり前のことが、ロシアでは通用しないのだろうか。いったいどうなっているのだ。 民主主義国と独裁国家との違いだとも専門家は言う。独裁国家では、金子みすゞのような感性を持つ人間は生まれないのだ
安倍元総理銃撃という、とんでもない事件に不安と恐怖。回復 を祈るばかりです。
驚愕す 安倍元総理 銃撃の 暴挙の報に 言葉失う にほんブログ村 今日の岡山市は、曇り時々雨で、最高気温は33度の予報です。 ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★ ー憲法9条