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プロフィール
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colocolokentaさんのプロフィール

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神奈川県
出身
アメリカ

哲学者になりたかった病理医。人生のことをあれこれ素人考えしています。病理医の仕事の内容は”病理のこと、医療のこと、仕事のこと”カテゴリーで紹介しています。”こんきも”では、日々の徒然、思ったことを書いています。妻に励ましてもらうことが多くて、それを書き留めた”妻の名言”は私の周りでは好評です。結局自分では大したこと考えていないようです。

ブログタイトル
こんな気持ちでいられたら
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/kentagoo1208
ブログ紹介文
病理医。これまであちこちわたり歩いてきましたが、腰を落ち着けて頑張ることのできる場所が見つかりました。家族、同僚、周囲の人への感謝を忘れずに、日々のこと、仕事のこと、病理への思いなどを書いています。
更新頻度(1年)

369回 / 365日(平均7.1回/週)

ブログ村参加:2011/02/28

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colocolokentaさん
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こんな気持ちでいられたら
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こんな気持ちでいられたら

colocolokentaさんの新着記事

1件〜30件

  • 時は経ち、季節は移る、すべてはやがて消えていく

    夜明けと出勤時間が近くなってきた。爽やかな秋晴れ、所用があって久しぶりに背広を着て出てきたがちょうどいい。車窓から見える富士山の上の方はすっかり白い。時とともに全てのものが動いている。時間の流れを認識する者がいなくても時間は過ぎていく。遠い将来、地球が無くなり、太陽も無くなっても。全てが無に帰した時、それでも時間は流れていくのだろうか。それとも全ての存在が無くなったところで時間も無くなるのだろうか。その場に立ち会うことのできる人はおそらくいないので、結局それは誰にもわからない。昨日のエントリーが腰砕けに終わってしまったのには訳がある。それは腰砕けならぬぎっくり腰をまたやってしまったから。なかなか意欲的なタイトルで始めたまでは良かったが、書いている途中でいったん手を休め、妻と一緒にベランダの掃除を始めた。その時、...時は経ち、季節は移る、すべてはやがて消えていく

  • 平準化された世界

    私のような昭和中葉(38年生まれ)世代の感覚ではマスメディアの強者といえばテレビ、新聞、週刊誌といったところか。平成世代の息子は、新聞を取っていないし、テレビもない。週刊誌を手に取ったことはあるだろうか。ニュースソースはネットニュースにSNS、テレビの代わりはYoutubeだろう。あっという間に世の中は変わってしまった。そして、新型コロナウイルス感染症。私の周りだと学会・研究会の様相がガラッと変わった。会議では皆の顔が同じ画面の中に、同じサイズで横並び。画面の上にいたら偉いとか、そんなことは関係なくなっている。もちろん、個々の職場では命令系統が必要だから、上司部下という関係は引き続き存在していくが、それはどんどん希薄なものとなっていく。一方で、格差もある。情報強者と弱者。マスクをする人のグループとそうでない人の...平準化された世界

  • 泥縄その後、Web学会での講演

    中ぐらいの大きさの学会が今日から開催された。Webを利用しての開催なので、もちろん自宅から参加。10日ほど前に何とかかんとか仕上げた発表スライドが流された。他の講演を聴いて勉強しようと思ったので、PCをテレビに繋いで観たら、なんだか、テレビで講演をしているような錯覚に陥った。考えてみれば学会がauthorize(承認)した講演なのだから、これはこれでそう感じてもおかしくないのだろう。昔は情報発信はテレビ局だけだったが、いまやそれぞれのソサエティがauthorizeする時代な訳だし、もう何年も前からYoutubeはそんなことになっている。必死にやっただけのことはあって出来はそれなりのものだった。ちょっと声は暗くて小さかったが、それぞれのスライドではちゃんと話していた。次、こう言う機会があったときには、もうちょっと...泥縄その後、Web学会での講演

  • 羽田空港でドッキリ!?

    途上国支援のための勉強をするため、娘がイギリスへの留学に出かけた。オンライン授業ばかりの大学が多いが、娘の選んだところは通常通り秋入学がかなった。新型コロナウイルス感染症の再拡大が心配だが、日本にいての座学では学ぶことに限度がある。修士課程だけのことはあり、ずいぶん難しいことを勉強するようだ。将来、社会に貢献することのできる人間になってほしい。その娘を羽田まで送りに行った。出国ロビーは空いていて、働いている人が気の毒になる。1つおきに座るように促すSocialDistancingの赤いラベルがベンチに貼ってあったが、そもそも座る人がほとんどいなかった。駐車場に戻る途中、案内カウンターがあり、そこに、案内ロボットがいた。わからないことがあればお聞きくださいということが書いてあった。周りには誰もいないので、ちょっと...羽田空港でドッキリ!?

  • 複雑系(complex system)から考えること

    涼しいを通り越し、肌寒い。霧雨のような細かい雨が強い風に乗って斜めに降ってくる。関東地方へまっすぐに進んできていた台風12号は本州の手前で、踵を返すかのように回れ右と太平洋上を北東に進んでいる。この台風12号、ドルフィン(DOLPHIN)と命名されているそうだが、まさしくそんな身軽さで動いているようにも見える。この冷たい空気は台風が東を通っているせいだということは素人の私でもわかる。複雑系(complexsystem)という言葉がある。ウィキペディアによれば、『相互に関連する複数の要因が合わさって全体としてなんらかの性質(あるいはそういった性質から導かれる振る舞い)を見せる系であって、しかしその全体としての挙動は個々の要因や部分からは明らかでないようなものをいう。』ということで、”風が吹けば桶屋が儲かる”と同じ...複雑系(complexsystem)から考えること

  • 感謝の気持ちを素直に言葉にする

    久しぶりのギックリ腰、昨日は1日自宅で静養。外出しようにもどうしようもなく、義父の墓参りは妻に任せた。義父にも妻にも申し訳ないことをした。一晩寝たら腰の痛みはようやく少し治まった。一旦座ると、手すりを掴まなくては立ち上がれなかったが、なんとか電車を乗り継ぎ出勤。迅速診断は無難にこなすことができた。昨日、墓参を終え、帰ってきた妻が昼を用意してくれた。その時にこうしてくれることをありがたいと感じた。それは、私の体が動かず往生していたからではなく、腰痛で延びている私のことを思いながらスーパーで食材を選び、用意してくれたのだと思うと嬉しく、感謝したのだ。その思いを妻に伝えようとしたのだが、うまく言葉にできないでいる。そして、日々当たり前のようにしてくれている家事一般を、私は当たり前のことと片付けてしまってきたのだと、身...感謝の気持ちを素直に言葉にする

  • 病牀6尺というわけではないが

    タオルケット1枚では寒かったので、薄手の布団をかぶって寝たらちょうどよかった。目が覚めたら腰痛はすっかり良くなっている、と期待していたが、全くダメ。連休最終日。こんなに休んでいいのだろうかと思うが、腰を痛めては仕方ない。明日は迅速診断があるので、それこそ這ってでも(仕事をしに)病院に行かなくてはならないので、今日は一日静養。なり手が少なく、人手不足の日本の病理医、”代わりができる人”はいるが、”代わってくれる人”はいない。卒塔婆ができるからと、今日予定していた義父のお墓へのお参りは妻と娘に託して留守番。家事の手伝いもできず、役ただずとはまさにこのことと思っていたが、幸い国勢調査の入力があり、スマホで入力した。それにしても、これほどの厖大な個人情報、セキュリティは大丈夫かと心配になった。何かで漏れたら、数万、数十...病牀6尺というわけではないが

  • 久しぶりにぎっくり腰。

    刀鍛冶の正宗さん(正宗工芸美術製作所)のところに包丁の研ぎを出しに行ったついでに小町通りのうどん屋みよしで昼を食べようと、順番待ちの用紙に名前を書いたのが運の尽き、1時間半も待たされることになった。小町通りはすっかりコロナ前の人出で、待たされることがわかっている地元の人間が何を好き好んでと言われそうだが、みよしは別。そこいらの観光客相手の店とは違う。今日は朝から土いじりをしていて、家に帰ったらその続きを始めたのだが、ものの5分もしないうちに、下に置いてあった肥料を拾い上げようとしたらぎっくり腰になった。今回のは久しぶりだ。前回やったのは昨年10月。コロナ禍のあいだ、やっていなかったということか。それはそれで驚く。それにしてもほとんど身動きが取れない。安静よりも動いた方がいいというのだが、結局のところほとんど動け...久しぶりにぎっくり腰。

  • 閑話二題、ハイビスカス

    暑さ寒さも彼岸まで。毎年毎年夏の終わりは驚くほどきっちり来る。気持ちがよくて窓を開けたまま寝たら、朝起きた時少し肌寒いほどだった。これからは朝晩の寒暖差が大きくなるらしい。今日は最近あったハイビスカスの話題2つ。『もう、夏も終わったので引き取って』妻の誕生日にプレゼントしたハイビスカス。この先もまだまだ咲いてくれそうだ。ハイビスカスの花といったら、夏、というイメージ。それはそれでいいのだが、そうもいかないところもあるようだ。今日も妻とハイビスカスが元気に咲いているのを喜んでいたら、「昨日、(ハイビスカスを買った)花屋さんに言われたんだけど、あの鉢植え、全部売れたんだけど、今になって、買い戻してくれって言われるんですって」。どういうことか教えてもらったら、店舗で買ったような場合は季節感が大事で、夏が終わると不要に...閑話二題、ハイビスカス

  • マスクをしてまで出かけるのは

    秋の連休、雨の予報も幸い外れ、鎌倉はいい天気。街中は観光客で賑わっているだろう。まあまあ天気なので散歩に出かけてもいいのだが、いざマスクをつけてまで出かけるとなると、そのハードルは途端に高くなる。歩いていて苦しいし、喉がヒリヒリするし、暑い。つけたり外したりも面倒だ。夕方になって、車でコストコまで出かけた。少々混んでいたが、店内が広いのでゆったり買い物ができた。それにしてもコストコ、子供達が小さかった頃は肉だのなんだのもっぱら食料品を買っていたが、もう量が多いと感じるようになってきた。まあ車だとお願いしますマスクをしてまで出かけるのは

  • どちらが悪いかわからなくても、まず謝る

    私が悪かったのだろうとおもったので、私も謝った。昨日、むちゃくちゃ集中した仕事を技師と一緒にしているところに某科の女性医師がふらりとやってきて、「あのー、先生、*?!XO+#$」と何やら話しかけてくる。こっちは、それどころではない。ちょっとでも対応したら、作業を中断するどころか、一からやり直すことになりかねない。少なくとも、15分ぐらいのロスになる。至急の用件でもなかったので、「なに(私が仕事しているの見えないの)?」と聞き返した。それでもKY、「あのー、●X△%&:*」と話し続けるので、「なに?その件は%&*#@だから、〇〇先生(その女性医師の上長)に聞いて!」と乱暴に言い返した。キョトンとした顔でまだ何か言いたそうだったので、「仕事しているのが見えないの?」と、まあ、声を荒げて言ってしまった。もちろん、顔な...どちらが悪いかわからなくても、まず謝る

  • 文の上手い人の文

    新聞とか雑誌に載っているエッセイーーー小説ではなくーーーを読むとき、こういうところに文章を書く人というのはどんな書き方をするのだろう、組み立てとか、導入とか、主題(タイトル)への移行とか、文章に隠されているそういったもろもろのテクニックを少しでも学んで自分のブログ書きに役立てたいと、日々駄文を書き連ねている身としてはそんなことを考えながら読むことがある。そんな文章の書き手が俳優、タレント、元アイドルだったりすると、お手並み拝見と少々上から目線で読み始めることもあるのだが、さすが皆さんお金を取っているだけの事はある。お金を取ってというよりは、新聞にしても、雑誌(多くはカード会社が出しているカタログとか何かの会社の広報誌の類)にしても、私が金を払ってまで読ませていただいているだけのことはある。とにかく皆さん文が上手...文の上手い人の文

  • けっきょく泥縄

    今月末にWeb形式で開催される学会があり、そこから依頼された講演が1つあり、その締め切りが昨晩だった。準備は講演の直前までできるからと、たかをくくっていたら、2週間ほど前に講演形式が変わって、あらかじめ音声を録音したパワポのスライドを提出することになった。会長は意欲的な人で与えられたお題が凝っていて、そのタイトルに合わせるとなると発表内容に工夫が必要となっていた。学会での講演といっても教育講演的なものなので、目新しい研究成果でもを発表する必要はないものの、十年一昔の内容では陳腐化してしまう。私がよく演者に選ばれるのは、何よりも専門病院に勤務しているからで、その専門性と経験を買われているからだ。あちこち渡り歩いたものの、専門性だけは手放さなずにいてよかった。幸い、この前書いた原稿は結構新規の情報を入れていたので、...けっきょく泥縄

  • 人から見たら私も他人

    ”おもいがけず”という言葉がある。予期していなかったのに、期待していなかったのに、というような意味だ。”思い掛けず”と書く。自分にとって良いことが起こった時に使う。普段から他人に期待していなければ、期待していないことが起きた時使うことができる。逆に、他人に期待するものだから、期待はずれのことが起こるとがっかりする。他人とは自分とは異なった価値観を持っている存在だから、自分の思った通り、すなわち”期待通り”にしてくれることなどそもそもありえない。ひと月ほど前、私が書いた文章の別刷り(1冊の本の中から私が書いた部分のみを抜粋製本したもの)を、専門領域の臨床医に配った。2領域2冊あり、それぞれ15部ぐらいを合計30名ほどに”謹呈〇〇先生コロ健”と署名し、医局の各自のメールボックスに入れて回ったのだがお礼のメールを送っ...人から見たら私も他人

  • 心配なこともあったが罹らずにきている

    息子の結婚式から2週間が過ぎた。結婚式での新型コロナウイルス(COVID-19)のクラスター発生は免れたようだ。200人は入るという披露宴会場に両家の家族親戚だけで、1テーブルには5、6人。新郎新婦以外は全員が食事以外の時はずっとマスク着用。新郎父の挨拶もマスクを着けたまま行なった。花嫁のお父さんは途中で号泣して涙を拭いていたが、ハンカチを使っていたので問題はなかっただろう。これまで新型コロナウイルス(COVID-19)に罹患しないできている。実質的なロックダウンだった5月の緊急事態宣言期間、数日在宅勤務に切り替えた以外は通常通り通勤した。それが解けた途端に父が亡くなった。わりと高名な医師だったので、知己もずっと診てきた患者さんも多く、葬儀をどうするか迷った。母はそんな父に”ふさわしい立派な葬儀をあげてやりたか...心配なこともあったが罹らずにきている

  • ずっとそのことを考えきた

    しばらく前から哲学の入門書をまた読んでいる。もうずいぶん前からその類の本は読んでいたのだが、それらは難しくて理解できなかったが、最近はずっとわかりやすい本が増えた。そのおかげで、自分の頭の中の整理がずいぶんついたし、哲学的に考えるということがどんなことなのか少しだけ分かった。一つ嬉しかったことがある。ある本に、"哲学とは、自分自身のを知って「よく生きる」ことを求めつづける生き方の別の呼び名のこと"という一節があった。あれ?これ、自分のこと?娘に心ない言葉を投げつけた自分が、実のところ娘に対してだけでなく、自分以外の存在に対して冷たいということを認識し、そのことを反省し、このブログを始めたということを思い出した。相変わらず、ときどき娘に向かって嫌味を言ってしまうことがあるが、最近では馬耳東風、また何か言っているよ...ずっとそのことを考えきた

  • 可愛いコロちゃんはコロちゃんなの?(下)

    (おとといの続き)マルチーズのコロはコロそのものであり、存在しているのは”犬”とか”マルチーズ”というものではない。「コロ」という名前はあるが、それはコロという実在に対する目印。でも、このエントリーを書いている今、コロは私の目の前にはいない。でも、コロはいる。去年の12月に死んでしまったフラットコーテッドレトリバーのナイトも私の目の前にはいない。でも、ナイトはいない。この違いはどう考えたらいいのだろう。私ーーコロ健ーーという存在はどうか。私は私だと思っている。それは私が考える存在だからだ。私自身が私という存在を認めているから、私は存在している。私が考えることをやめても私は存在するだろうか。他人が私の存在を認めてくれて初めて私という存在は実在するのかもしれない。そうすると、私自身は存在の主体ではないということにな...可愛いコロちゃんはコロちゃんなの?(下)

  • 秋の初めの合流新党

    コロと私の普遍論争の続きを書こうと思っていたが、昨晩家に帰ってテレビをつけたら、野党の新党が結成されて新党名も新代表も決まったとのことで、その話をすることにした。実際、コロの実在論は一昼夜でまとめられるような話ではなく、もう一晩、ひょっとしたらあと二晩ぐらい考えないと一応のところに落ち着きそうもないということもある。上中下とあまりダラダラ書いていてもキリがなくなる。最近、政治ネタはあまり書いていなかった。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のことがあったせいもあるし、素人がわかったようなことを書いても何にもならないというのと、政治のことをわかりやすく書いてくれるブログがあってもっぱらその方のブログを読んで溜飲を下げさせてもらっている。さて、このブログを始めたのが2007年9月なので、かれこれ13年。その...秋の初めの合流新党

  • 可愛いコロはコロちゃんなの?(上)

    愛犬、マルチーズのコロはもうすぐ14歳。おじいさんだが、毛並み・毛艶はまだまだいい。白内障は進んでいて、おっきな目には瞳の白濁が目立ってきた。私はコロを見るとき可愛いと思うがコロはそんなこと気にかけていないだろう。私がコロのことを”可愛いね”と褒めてやると嬉しそうに尻尾や耳を動かすが、私の発した声の意味はわからないだろうし、私の意図していることとは異なった意味で受け止めているだろうと思う。そもそも、コロとはどんな存在なのだろう。目の前にいるコロとは、犬なのか、コロなのか。私がコロの存在を規定したところで、コロはコロでありそれ以外の何物でもないから、コロには関係ない。それは逆もまたありで、コロにとって私とは、時々自分の名を呼び、時々餌をくれ、時々遊んでくれるが、時々叱りつける大きな動物に過ぎない、と想像する。コロ...可愛いコロはコロちゃんなの?(上)

  • ちかごろあまり歩かなくなり

    歩かなくなった。どこか勤め先のある人間にとって歩くか歩かないは、通勤経路に負うところが多い。5年前まで勤めていたちょっと郊外にあった病院に通っていたころは通勤経路を工夫して、毎日往復で1時間あまり歩いて、1万5千歩以上歩いていた。これで痩せたというわけではなかったが、いい運動、ストレス解消にはなったと思う。その後、東京タワーにほど近い都心の病院に1年勤めたが、その時も似た様な工夫をして同じぐらい歩いた。ただ、都心だったので排気ガスには閉口した。昨年まで勤めた大学病院は駅から比較的近く、あまり歩かなくなってしまったが、乗り換え駅の直近にスポーツジムがあり、そこで汗を流した。ところが、今の職場はなかなかうまくいかない。駅を降りてから病院までの距離が微妙で、結局、バスを使っている。途中の乗り換え駅は日本最大級のターミ...ちかごろあまり歩かなくなり

  • ストレスチェックと心の波

    職場で”ストレスチェック”というのがあって、A43、4ページに3、40の、いやなことありますか?みたいな質問があり、それに、’大いにある’、とか”滅多にない’とかを回答する。こういうのが始まったのは、10年ほど前からだと思うが、初めてやった時は「こんなので、なにがわかるのだろう?」と狐につままれたような気になって答えた覚えがある。毎年やっているとだんだん慣れて、このところは緊張せずに答えている。そして、毎年、私にはそれほどのストレスはないという返事が来る。いいことなのだろうが、それはそれで自分がノー天気な人物であることを言われているような気がして少しだけ複雑な気持ちになる。この10年間で一番ひどい状況だったときもそうだったので、おそらく人生の半分より前で起きた、私が最悪だと思っている時でも、そう大したストレスは...ストレスチェックと心の波

  • わが家が緊急連絡先

    昨日の午後、暑さにうだっていたら見知らぬ番号から電話。日曜の午後の電話なんて、投資かなにかの売り込みか、それでもおっかなびっくり出てみたらーーーこういう時は相手が名乗るまでしゃべらないーーーお向かいの奥さん。その方は私より一回り以上年長で、旦那さんが数年前に病気をして体が思う様に動かなくなっている。話を聞いたら、出先にいるのだが、同居している100歳に近いお姑さんが転んで、旦那さん一人では起こせない。ついては、助けに行ってくれないかとのこと。それを聞いておっとり刀ならぬ”おっとりマスク”でかけつけた。旦那さんの弟さん夫婦というひとが少し前にかけつけていて助け起こしていて、見た目も大丈夫そうで、ことなきを得た。小一時間後、急いで帰ってきた奥さんが、お礼を言いにきてくれ、インターフォン越しに、「東日本(大震災)の時...わが家が緊急連絡先

  • まだまだとても暑くって

    未曾有の台風10号の余波で、鎌倉にも朝から雨雲が掛かっている。でも、雲の切れ間ははっきりしていて、真っ青な空がのぞく。入道雲は大きくなる前に風で形が崩れてしまう様だ。たまには鎌倉を歩こうと妻を誘った。今日は結婚記念日。娘に言わせると、苦労の日だが、私は苦労とは思っていない。鶴岡八幡宮、家族連れやカップルが歩いているが、三々五々、かつてのような賑わいはない。青空が広くなって、日差しが強い。まだまだ真夏の様だ。とはいえ、外を歩くのが久し振りなものだから、真夏の日差しそのものを忘れてしまっている。苦しくなるので人が近付いてくると、マスクをつけるという歩き方をしているが、それでもあっという間に頭が痛くなる。これはもう熱中症の初期症状ではないかと心配になる。駅の周りでの用事を済ませるが、店舗を出入りするたびに体が温度差に...まだまだとても暑くって

  • やめときゃよかったと思ってしまうけど

    午後から学会。もちろんウェブ開催。会場は書斎化したかつての息子の部屋。去年息子が出て行って、そのままこのコロナ禍。部屋が余ってしまうのが心配だったが、杞憂だった。午前中は水やりをしたり、傷んだ枝を切って整えたりして過ごした。学会のアプリはZoom、音声も問題なく済んだ。ところで、今回の学会、どうも発言が少ない。誰も発言をしない沈黙というのが私はとても苦手。どうせ参加したのなら、一度は発言(質問)するべきとも考えているので、発言した。月並みな質問をしかできなかったので、ちょっとしくじったかと後悔したが、講演された先生だって何も質問がなければつまらないだろうし、失礼だ。ディスカッションあってこそ学会はもりあがる。これって、なんだか宴会を盛り上げている様なものだと感じた。私の場合、盛り上げたはいいけれど、翌日赤面後悔...やめときゃよかったと思ってしまうけど

  • 人が決めた記念日、人が建てた記念碑

    仕事に出かけようとしたら、マルチーズのコロが可愛い顔をして私のことを見上げてくる。これで仕事に出かけ、なにかあったらそれきりとなり、コロと会えるのも最後になるかも知れないと考えると余計に愛おしくなる。コロは13歳で、この24日で14歳になる。犬の年は見た目ではわかりにくいので、誕生日は目安になるので覚えている。ただ、コロの誕生日に意味を見出すことができるのは、家族と、あとは、このブログのコロちゃんファンぐらいだろう。私のカラオケの十八番の一つにTHEBLUEHEARTSの”TRAINTRAIN”がある。すばらしい歌詞で、中でも”世界中にさだめられたどんな記念日なんかよりあなたが生きている今日はどんなにすばらしいだろう世界中に建てられてるどんな記念碑なんかよりあなたが生きてる今日はどんなに意味があるだろう”という...人が決めた記念日、人が建てた記念碑

  • 今年は季節がはっきりしてる

    朝、ベランダに出て東の空を見ると、太陽に向かって北上するかのような龍の姿をした雲。朝から縁起がいい。南の海の暑さと湿気とともに台風が運んできたのだろう、すごい勢いで動いている。そして身体中にまとわりついてくる湿気にも驚く。ニュースでは湿度99%。屋外で話している気象予報士も暑そう。時折、突風が吹き、ウンベラータが倒れてしまった。帆のように大きな葉っぱがこんなにたくさんついていたら仕方ない。起こした後、ハイビスカスとフランスゴムの木とを寄せて置いた。昼、医局で孤食していたら、妻から、「観葉植物はみんな室内に移動した」とのLINEの連絡がきた。あの子たちも久しぶりに冷房の風を受けて驚いているだろう。弁当を食べ始めたときには晴天だったのに、急に暗雲が立ち込め小一時間土砂降りとなった。どこも急な天候の変化には注意せねば...今年は季節がはっきりしてる

  • サステイナブルな病理医に

    病理診断は手術室などで患者さんの組織が切除されたあと、病理診断科に提出され、病理医が検体を適切に診断できるように処理した後、臨床検査技師が薄切したあと、染色を行い、特殊染色(特定の疾患を診断するのに適した染色、免疫組織化学も含む)込みでの標本が出来上がるまで数日のタイムラグがある。人数が多ければ、病理診断科を24時間、365日開けておくこともできる。昔、ナイトホスピタルという、仲間由紀恵が出ていた夜だけやっている病院での病理医が結構重要な役割を果たしているドラマがあったが、あれを昼間もやったらそうなる。私の勤務先は病理医1名、臨床検査技師4名(常勤2名、非常勤2名)なので、そんなことは到底無理。パートの病理医に来てもらうということもありだけど、専門病院なので、希少症例となるとあてにするのは申し訳ない。だから、今...サステイナブルな病理医に

  • 妻と娘とコロ健と

    息子の結婚式を無事終え、妻と娘と3人でもう一泊した。おとといの結婚式は木漏れ日が美しい、いかにも高原の結婚式といった感じだった。結婚式に合わせて夏休みもとり、妻と娘と、別のクラシックホテルにもう一泊。もちろんこれはGoToトラベル利用。美女二人とバーで一杯。もともと、飲み屋に行かないので、自分好みの女性二人と飲むなんて機会はない。ましてやコロナで、飲み会そのものがありえない。楽しく飲んで、楽しく過ごすことができた。急ぎの病理診断が必要ということで、休みを1日切り詰めて明日から出勤。そうしたら、迅速診断も申し込まれたとのLINEが技師さんからはいっていた。明るいうちに帰ってきたが、どうも疲れは取れそうにない。鎌倉も涼しかったお願いします妻と娘とコロ健と

  • むずかしい相談へのお返事

    楽しい記事をふやしていただきたいというリクエストがあったという話を妻と娘にした。(それこそ愚痴った)そうしたら娘が、「いろんな読み方をする人がいるから、きにすることはないのではない?」ということだった。まあ、たしかにそう。「パパが、ネガティヴなことを書いているのが良いっていう人はいるだろうし。」「いや、ネガティブっていうのはちがって、”娘と仲良くなりたい”っていうのがコンセプトなんだけど”」「まあ、どうでも良いけど。とにかく、パパが書きたい様に書いたら?」とのこと。元々が付和雷同、もらったコメントにも反応するわたしだが、娘がそういうのなら、これまで通りやっていこうと考えることにした。どんなところでこんな話を?って。昨日、高原にあるチャペルで結婚式を挙げ、送り出した息子がいなくなって、女二人と男一人になった、コロ...むずかしい相談へのお返事

  • 記念日につき

    今日はわが家にとって記念日となる日でした。夏休みも兼ねて。少し遠出お願いします記念日につき

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