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こんな気持ちでいられたら https://blog.goo.ne.jp/kentagoo1208

還暦病理医。顕微鏡を通して見る細胞は体のごく一部。一人一人も社会のごく一部。そんな人間、なんで生かされ生きているのだろう。

人を直接診ることのない医者になるとは思ってなかった。人生のことをあれこれ素人考えしています。人生気がつけば周りの人に助けてもらい、励ましてもらいで、結局自分では大したことはしていない。人に優しく、感謝の気持ちを大切に。

コロ健
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住所
神奈川県
出身
アメリカ
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2011/02/28

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  • アンに面会

    昨日の大雨が嘘の様に晴れた。今日は寄宿舎(生まれ故郷の犬舎)に入っているフラットコーテッドレトリバーの子犬のアンのしつけの具合を拝見に。それなりにしつけはうまく行っている様で、もうしばらくお預けすることに。遅くなったので、今日はこの辺で。ずいぶん大きくなっていたアンに面会

  • 今年も無事に半年を過ごせたことに感謝して

    本降り。今日は資源ごみの日で、プラスチック、カン、ビンを集積所に持って行ったが、こんな日は回収してくれる方に申し訳なくなる。段ボール、紙だと大雨の日はさすがに遠慮して、先週は台風並みの大雨だった先週はパスした。幸い今週は晴れたので持って行ったが、いつもの倍近くあって、集積所で顔を合わせたご近所さんと、このことについて言葉を交わした。プラスチック、カン、ビンなら、濡れてもいいのかということになるが、どれももかさばるので早めに出そうと、少々の雨ぐらいだと出してしまう。他の方もそのようで、今日の出具合はいつもとほとんど変わらないように見えた。今日で今年も半分が過ぎる。多くの神社に茅の輪が設けられるだろう。もう、この月初のこととなるが、老人ホームへ犬を連れて行くという慰問活動を行なっている妻から頼まれて鶴を折った...今年も無事に半年を過ごせたことに感謝して

  • 男性と女性の脳の違いを感じた時

    蒸し暑く湿度の高い日が続く。気温はさほど上がらないようだが、体に熱がこもりそうだ。庭のバラが咲いたはいいが、みんな壁の方を向いてしまっていたので、雨が降る前に切って家に入れた。外で見るよりもよほど大きく、顔を近づけなくても良い香りだ。裏山の紫陽花は何株かあってそれぞれが順次咲いている。青とピンクが混ざり合っているので、土のpHは様々な程度なのだろうか。などと思いながら今朝もぼんやり眺めていたが、後から見た妻が、あら、百合が頑張っているわね!と、声を上げた。そこに百合があるのは知っていたが、それに目はいかなかった。この写真のちょうど真ん中に膨らみつつある白い蕾が4つほどあり、それらのことを言っているのだった。こんな時、男性的は視覚感覚と女性的な視覚感覚の違いを感じる。男性である私は、紫陽花を見たらそればかり...男性と女性の脳の違いを感じた時

  • いよいよ蒸し暑くなってきた

    薄曇り。先週末に大量に出た剪定ゴミを集積所に出しに行ったら、ほんの2往復だというのにずいぶん汗ばんだ。6月中の熱帯夜が当たり前となって、熱中症に対する注意喚起が当たり前となってきた。最近、暑熱順化という言葉を初めて聞いた。暑さに慣れていない今の時期がもっとも危険なようで、激しい運動を控えて、少しずつ汗をかくをトレーニングが必要だ。メッカへの大巡礼で1300人以上の方が亡くなったというが、気温が50度を超える熱波が相手では暑熱順化もない。1日2リットルの水が必要とすれば、2週間旅するとしたら30リットル近くが必要になるわけで、そんなものを準備して行くのは不可能に近い。それでも数万人の人が巡礼に向かうのだから信心の力はすごい。今年でエルニーニョが終わるということだが、今年の夏も猛暑だという。もう、地球全体の気...いよいよ蒸し暑くなってきた

  • それぞれの人には隠れた才能がある

    朝のうち少しどんよりしていたが、このあと雲は取れてずいぶん明るくなった。気温は下がらず、未明になってクーラーを入れた。体が慣れるまでは慎重に行きたいが、今度はそれを超える暑さとなってしまいそうで怖い。今日も蒸し暑く、午後からは雨になるらしい。昨日、少し早く帰ったらちょうど日が沈んだあとで、駅舎を振り返ったら美しい夕焼けだった。こういう風景を見ると幸せな気持ちになる。小町通の横に射的屋がある。少し前に気がついていたのだが、先週末、駅の近くの居酒屋に行った帰り、酔ったついでに入ってみた。妻と二人分のお金を払って挑戦したが、なかなか当たらない。それはそうだろう、商売なのだから、景品は落とせそうで落とせない。ところが妻は小さなアヒルを二つも落とし、大きなアヒル一つに代えてもらっていた。そういえば、義父に連れられて...それぞれの人には隠れた才能がある

  • 月300万人の大盛況

    梅雨の晴れ間。今年の上半期も残すところあと一週間。あっという間。今日は仕事だと緊張したのか4時過ぎに目が覚めてあとは寝たり起きたり。早めに寝たので睡眠時間6時間は確保できたようだが、熟睡感は乏しかった。外国人観光客が2ヶ月連続で300万人超え。安倍元首相の目指した観光立国が現実のものとなり、年間3000万人には余裕で到達するだろう。観光客イコール物見高い人なので、そのうち全国津々浦々で見かけるようになるだろう。それはそれで悪いことではないし、そもそも日本人観光客だってかつてはありとあらゆるところに行っただろうし、そのまま住んでしまった人も少なくない。おもてなしの文化が理解できる人なら大好きな日本で接客業もできるだろうから、人手不足にも対応可能だ。残念なのは、日本にやってくる外国人が日本語を解さないというこ...月300万人の大盛況

  • 炭水化物の禁断症状

    ずっと降ったり止んだりの1日だった。9時過ぎに小雨の中、鶴岡八幡宮に大祓いとお祓いさんを申し込みに行った時にはすでにたくさんの参拝客で賑わっていた。大谷翔平のホームランを見たあと、近所の画家さんが出展している横浜の展覧会を妻と一緒に観に行った。会場が馬車道のとんかつ屋の近くだったので、帰りに寄った。夕食から炭水化物を抜くようになって久しく、外での外食でも炭水化物をたくさんはとらないようにしている。とんかつは、ご飯無くしては成立しない食事であり、衣のパン粉✖️ご飯という炭水化物二重奏が美味しい。夜までには少し時間があると自分に言い訳をしてご飯をたっぷり食べた。毎日のお弁当でもご飯は食べているのだけど、とんかつ屋のふっくらご飯は美味しくて、おかわりまでしてしまった。おかげで夜になっても一向にお腹が空かない。炭...炭水化物の禁断症状

  • 牛歩といえども石の上にも3年か

    梅雨入りは明日とするべきだと思っていたが、今日は言い方としては梅雨の晴れ間になるのだろうか。青空だったが、午前中は研究班会議。希少疾患の研究グループで、こじんまりしたものなのだが、それでも皆で知恵を出し合って疾患の解明、克服、患者さんのサポートなど多くのことを考えてきた。石の上にも3年で、いろんなことが少しずつわかってきた。もう少し頭の良い人がやったらもっと早く進んでいたかもしれないが、私なりにできることを少しずつやってきた。進みは鈍くても、着実に積み重ねているような気はする。プレゼンを終え、腐らず頑張ってゆこうと、気持ちを新たにした。紫陽花牛歩といえども石の上にも3年か

  • 人間関係2:6:2なわけで

    梅雨前線が九州南部まで迫り、関東地方も今日明日にも梅雨入りとなりそう。『こころ』は昨日のうちに読み終え、感想も読書メーターに書き込んでおいた。さっそく”ナイス”をいただいたが、その中のお一人に私と同じような感想を書いておられる方がいた。私と同じような感覚を持つ人っているんだな、と思えると嬉しい。相互フォロー、というのか、そういう関係のブロガーさんたちとのやりとりというのも面白い。直接コメントをいただくこともあれば、あれ?これ、私に共感してくれているのかな?と思う記事を読むこともある。こんな小さな発信であっても一緒に考えてくれる人がいるというのはやはり嬉しいものだ。Xにはこのところ1日2度ぐらい投稿している。せっせとやっているせいか、ちょっと病理ネタにしているせいかわからないが、アクティビティというのか、ケ...人間関係2:6:2なわけで

  • 文学作品に没入するということ

    時々日の射す薄曇り。昨日ほどの気温にはならないらしい。アラ還にさしかかったからか、死ぬまでに読んでおきたい名作をあれこれ漁っている。今は夏目漱石の『こころ』で、今日明日には読み終えるところ。これほどの名著をこれまで読んでいなかったかと思いながら読んできたが、最後の”先生と遺書”になって、やっとこれが再読だと認識できた。前に読んだのは高校生の頃だったか記憶にない。それでも、読んだことを思い出せたのだから、私の人格形成になんらかの関与をしたものという気がする。『人間失格』では”人間、失格”まできてやっと再読であることに気がついたのだから、それよりはマシかもしれない。『こころ』は元が新聞連載だからだろうと思うが50数章よりなっており、やや冗長に感じるところもあるが、それは私の現代的な読み方のせいなのだろうと思う...文学作品に没入するということ

  • ちょっと気になる言い回しと言葉狩り

    早起き鳥に起こされて、窓の外を見たら東の山には霧。昨日の大雨でまだあたりはびっしょりだが、ホコリはあらかた流されて梢の葉は輝いている。ゼラニウムなど一部の花はやられてしまったので、出かける前に萎れたところだけ剪定した。出かける頃には空はすっきりと晴れた、沖縄地方を除くと全国的に晴天となり、関東地方は30度を超える暑さとなるそうだ。大リーグドジャースのリードオフマン(lead-offman)だったムーキー・ベッツがデッドボールによる骨折で長期離脱、代わりに大谷翔平が先頭打席に入った。僚友の無念を晴らすかのように、3安打の大活躍でチームの勝利に貢献した。中継放送を見ることができず、文字でしか知り得ないのだが、信じがたい大活躍で、ネットニュースでそのことを知った時にはおm感動した。彼には野球の神さまがついている...ちょっと気になる言い回しと言葉狩り

  • あれこれの生き方指南にちょっと食傷気味

    朝から大雨。1日降り続くとかで、行きも帰りも交通の便が心配になる。最近Xづいているということを書いたが、その後もそれは続いている。こういうのは中毒性があって、まんまと引っかかっているのだが、いったい今の時点ではどんなところが刺激されてこうしているのか。ブログを書いて刺激されるのとはちょっと別の部位なのだろうが、その明確な違いはわからない。Xの中には色々なジャンルがあるらしいが君子危うきに近寄るべからずと、Xを始めて間もない頃からフォローしている一部の政治家とか評論家、生き方指南と、最近増えた(おそらく若手の)病理医の投稿などを主に読んでいる。このうち、生き方指南は、アドラー関係と筋トレ関係を以前から読んでいたが、最近は、こうして生きると良いとか、メンタルが弱った時は、とか、そんなのが多い。いちいち目を通し...あれこれの生き方指南にちょっと食傷気味

  • 「お義父さん」と呼んでもらうことに

    天気予報だと、いよいよ今週末には梅雨入りしそうだ。今日はお日様が見えるが、明日は大雨とのことで、備えておかねば。昨日は父の日だったが、父も義父もすでに亡くなっていて、私にはもう父と呼べる人はおらず、彼らに感謝を伝える術はもはやない。たとえ元気でいたところで大したことはしてあげられなかっただろうけど、時々寂しい気持ちになる。親子の情というのはどう表現したら良いのだろう?父子の相剋というのはさまざまだろうが、最終的にはわかりあって落ち着くのではないか。少なくとも死ぬまで親を憎んで生きるというのは幸せではない。私の場合、父が亡くなる前に全てを許せたらよかったのにと思う。それは私が父親になったから思えることなのか、それとは関係などないか。少なくとも今生きている人には親という存在がある。人間誰しもこの問題について多...「お義父さん」と呼んでもらうことに

  • 義父を偲んで

    朝のうちの雲は昼過ぎにはすっかり晴れた。午後から義父の十三回忌があるので、午前中のうちに庭仕事をした。逗子のお墓へは横須賀線で。なんとか駅のホームにたどり着いたが、鎌倉の混雑ぶりはすごくてびっくりした。これじゃあ、地元民が昼間に外に出るのは億劫になる。精進落としは義父のお気に入りだった葉山の店で。外国人観光客もずいぶんやってきていて繁盛していた。帰りに逗子海岸を歩いたら江ノ島越しに富士山が見えた。蒸し蒸ししていたが、海風は心地よかった。日差しはすっかり夏義父を偲んで

  • アンのいない週末

    蒸し暑くなってきた。里帰りして寄宿舎生活を送っているフラットコーテッドレトリバーの子犬のアンはどうしているだろう。鎌倉よりは涼しいと思うので、元気にしているだろう。梅雨入り前に鉢植えの剪定をしたあと、歩いて買い物に行った。ナイトがいた頃は人混みの中へも連れて行っていたが、アンも帰ってきたら上手に歩けるだろうか。さびしい週末応援よろしくコメントお願いします!アンのいない週末

  • 時間の過ぎるのについてゆくのが大変

    今年の入梅は遅れているようだが、天気図には梅雨前線がしっかり横たわっているので、それも時間の問題だろう。雨は嫌だが、なければもちろん困る。梅雨入り前の最後の晴天のような空で、あちこちで真夏日になる予想とのこと。鎌倉駅の改札口の上に営巣したツバメ。ここなら蛇も台湾リスもトンビも来ないので安全に子育てができるだろう。確か去年はすぐに撤去してしまったように思うが、今年は真上の自動改札を一つ潰してまで営巣を歓迎している。縁起がいいと言われるツバメの巣、そんなに邪険にすることもあるまい。ちょっと人が途切れたので巣と辺りを飛び回るツバメの写真を撮ってみた。ツバメのあまりの速さによくわからないのと、天井のずいぶん高い所にあるので、ツバメを黄色、巣を赤色の円で囲んでおいた。これは親ツバメか巣立ったばかりの訓練中の小鳥だろ...時間の過ぎるのについてゆくのが大変

  • 不公平だというかもしれないが、不公平をやってきたのだから仕方がない

    曇り、湿度も少し高い。あちこちから30度越えの知らせが届くようになり、まだ6月半ばというのに、これではかつての7月ではないかと錯覚してしまう。昨日、今日、二日続けて人身事故で首都圏のJR線は大混乱となってしまった。人身事故を抑えるにはホームドアの設置が有効だから、一刻も早く設置して欲しい。ジェンダー・ギャップ指数(GGI)2024というのが発表された。ジェンダー・ギャップ指数が世界でも有数の低ランク状態にある。日本は146か国中118位で、韓国(94位)、中国(106位)よりも低い。教育、健康、経済参画、政治参画の4項目からなり、教育、健康は世界トップクラスだが、経済は128位、政治は113位。テレビ画面に出てくる政治家は与野党とも男ばかり、この前映っていた女性問題の会合に、女性は2、3人しかいなかった。...不公平だというかもしれないが、不公平をやってきたのだから仕方がない

  • わんこのパワーが急速に失われてしまった私

    先日あたらしく私たちの家族に加わったフラットコーテッドレトリバーのアンをしつけのため、実家のブリーダーさんの所に戻して3日、昨日、おとといと寂しい思いはつのるばかりだ。今朝は彼女の起き出す時間よりも早く目が覚めてしまい、思いがけず美しい朝焼けを見ることとなってしまった。以前飼っていたナイトやコロと違い、アンは早晩帰ってくるとわかっていても、寂しい。娘が海外に留学した時には寂しさなどほとんど感じなかったのに一体どうしたことだろう。寂しいというよりは、犬の持つ癒しの力が失われてしまったことの方が大きいのかもしれない。アンが来る前、二人で何していたんだっけ、と妻と話した。とりたてて何があったというわけではないし、去年は娘の結婚でバタバタしていたこともあって、それほど寂しい思いをしていたわけではない。アンがやって...わんこのパワーが急速に失われてしまった私

  • 憲法13条と夫婦別姓と男だらけの東大

    スッキリした青空。湿度も心地よい朝。アンがいないのが寂しいが、彼女の実家は遠くでおいそれと会いに行けないのは良かったのか。NHKの連続テレビ小説『虎に翼』は、いよいよ佳境、日本国憲法が発布され主人公が法曹家として活躍しはじめるところとなった。憲法13条(すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。)にある法の下の平等がクローズアップされ、私が当たり前のように享受していたことが実はつい最近からのことだと認識を新たにした。そんな中、今日は二つの気になる記事があった。一つは朝日の一面トップの夫婦別姓のこと。NHKニュースでも”経団連が「選択的夫婦別姓」導入を求める提言経団連として初”という見出し...憲法13条と夫婦別姓と男だらけの東大

  • そんなもの落としてこないでくれ

    夜中の大雨は出かける時間には止んで傘をささずに出てくることができた。駅のホームを歩いていたら横で突然大きな音何して、びっくりしてそちらの方をみたら、ベンチに座っていた女性の持っていた紙袋からビールのロング缶数本が落ちてきていた。私だったら朝っぱらから缶ビールをばら撒いたらバツが悪いが、たまたまというのはよくある。北朝鮮が汚物を入れたゴミ袋を風船にぶら下げて韓国に飛ばしているそうだ。これを落とし物と言っていいかはわからないが、上から落ちてくるものなので落とし物といえば落としものの範疇だろう。子供じみた(子供でもやらない?)攻撃というか嫌がらせで、聞いているだけでなんとも言えない気持ちがするが、これが悪臭、醜怪なものであるばかりでなく、生物兵器、化学兵器、核のゴミだったらとんでもないことだ。韓国に住んでいる方...そんなもの落としてこないでくれ

  • アンの寄宿生活

    躾のためフラットコーテッドレトレバーの子犬のアンは今日から実家へ里帰りした。朝から近所のフラットとラブニエールがお別れに来てちょっとした壮行会となった。山梨の山奥のブリーダーさんのところへ行った。子犬がまたたくさん産まれていた。アンを預けるのは勉強のため寄宿舎に預けるようなものだと考えて置いてきた。あちらを出てくる時にちょっと悲しそうにないたようだったが振り返らずに帰ってきた。しばしのお別れ応援よろしくコメントお願いします!アンの寄宿生活

  • アンの海デビューは失敗

    微妙に湿度の高い1日だった。夕方、フラットコーテッドレトリバーの子犬(4ヶ月)のアンを由比ヶ浜へ連れて行った。砂浜に降りたところまでは良かったのだが、波打ち際まで行ったら腰が引けてしまった。波そのものが怖いのか、波の音が怖いのかわからないが、とにかくびびって、最後は海に向かって吠えていた。ちょうど満潮だったのも悪く、今度は干潮の時に連れて行こう。往復で、ずいぶん多くの犬に会った。ナイトもコロもいなくなり、散歩にも行かなくなっていたから知らなかったが、それなりにいるものだと実感した。帰ってきて、アンをびしょ濡れになりながら洗ったら、私もヘトヘトになった。久しぶりに砂まみれ応援よろしくコメントお願いします!アンの海デビューは失敗

  • もうちょっと上手くできたんじゃないかとよく思う

    少し蒸し暑い朝で、じわじわと梅雨の足音が聞こえてくる。最近、仕事の調子が今ひとつ。いろいろなところでの小さな失敗が目につく。良かれと思ってしたことでも、別の立場に立ってみればそれは良くないことだったり、少なくとももっとやりようがあったと思ったりすることがある。具体的にどれがどうというわけではない。ブログやXの記事などでもそう思うことは少なくない。ましてや仕事とか、職場でのこととなるともっとたくさんになる。生きていく中でつまずいたり、突き当たったりすることというのは、自分で蒔いた種による自縄自縛なのか。それとも不可抗力で遭遇してしまうものなのか。こういう時、自分を救ってくれるのは一体なんだろう。自分か、自分以外の誰かか、それとも神か。といっても、神様もいろいろいらっしゃる。アカウントぐらいなら簡単に消去でき...もうちょっと上手くできたんじゃないかとよく思う

  • あちらの私とこちらの私

    薄曇りで、ほんの少し蒸し蒸しする。少し前に、病院の方から公式X(エックス)への投稿を促され、ちょっとまとめて原稿を作った。いずれも月〜金の一週間単位5本ずつで、一つのシリーズはコンサルテーション、セカンドオピニオン外来について、もう一つが小児がんについて。さすがは病院の公式Xだけあってアクティビティはすぐに5000ぐらいになるので、私の個人Xが100を目指しているのと比べてアピール力の違いは明白だ。ただ、他の部門からの投稿がほとんどなく、あんまり前がかりになって目立つのもどうかと思うので、しばらく大人しくして、個人Xのアクティビティ100を目指すことにする。Twitterに登録したのが、2010年1月となっているので、かれこれ14年になるが、つい最近まで#(ハッシュタグ)の使い方を知らないでいたほどだし、...あちらの私とこちらの私

    地域タグ:神奈川県

  • 日本人はなぜ、外国人を受け入れることができないのか。

    湿度の低い爽やかな朝。今週いっぱいこんな感じらしく、嬉しい。入管難民法改正案というのが審議中で、改正案では「入管難民法の義務を順守しない」「故意に税や社会保険料を滞納する」「罪を犯し拘禁刑を受ける」のいずれかに該当した場合、永住許可の取り消しが可能になるそうで、一部の在日外国人の間に不安が広がっているらしい。NHKのニュースでは、在留外国人が住まいを見つけることがなかなか難しいということを特集していた。確かに、娘たち夫婦も婿がギリシャ人と言うことで何軒か断られたようだった。ちゃんとした仕事も収入もあるのにそれでは、いったい外国人はどうしたら日本に住めるのだろうかと考えてしまう。仕事の上でも風習が異なるので、困ることも多いようだ。日本語の壁は高く、障壁となっている。言葉以外にもいろいろ”区別”するサインがた...日本人はなぜ、外国人を受け入れることができないのか。

  • 日本が貧乏になったというがこれじゃあね

    スッキリした青空。天候不順は今日あたりで終わり、しばらく晴天が続くようで嬉しい。やっぱりというか、いよいよトヨタなどからも不正問題が出てきた。子会社が散々やっていて、その親玉が何もないとは到底思えなかったのでこれはもう想像の範囲内だが、やっぱりがっくりくる。あるブロ友さんの記事に、”円安が進む日本は、タイやブラジルよりも「貧しい国」になっていた”というのがあって軽いショックを受けた。30年間賃金を上げないできたツケが今になって出てきているのだろうが、それよりも不正を是とする企業文化が日本を代表する企業群にあったとすれば、それは驕り以外のなにものでもない。ビッグモーターという中古車ディーラーの犯罪はその行き着いた先だが、金のためならなんでもありという文化は、不正を生む土壌となり、日本を覆っている。なにも私自...日本が貧乏になったというがこれじゃあね

  • 心がずいぶん潤わされた・・・20024年6月の読書記録

    薄曇り。蒸し蒸しするみたいで、夜にはまた雨の予報。すでに梅雨に入っているのではないかという気にさせられるが、梅雨前線は遠く南にあるので、まだそれを口にするのは早いだろう。ほぼ積読状態だったガルシア=マルケスに再挑戦してこれをなんとか読破した。再挑戦の理由としては本屋大賞を受賞した『成瀬は天下をとりにいく』を読みたいというのがあって、そのために『百年の孤独』を片付けたというところもあるのだが、読後感は、当然ながら後者の方が”ズーン”ときている。『アルジャーノンに花束を』も忘れえぬ1冊となった。本を読むと心が潤う。5月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:1580ナイス数:225ライオンのおやつの感想雫の命が尽きようとする後半部分にさしかかった時に、その先が読めなくなり2年ぐらい積読になっていた。ブッ...心がずいぶん潤わされた・・・20024年6月の読書記録

  • 鶴を折りませんか?を思い出した

    昼間はまずまずの天気だったが、夕方から大雨。海岸沿いの美容院からは江ノ島が霞んで見えた。家に帰ってきたら、妻に折り鶴を作るのを頼まれた。七夕の頃に八幡宮などで飾られるものとか。折り鶴といえば、学生のころ渋谷駅あたりで、鶴を折りませんか?と、新興宗教らしきもの勧誘をされたのを思い出す。一度も折った覚えはないがあの時、私に折り紙を差し出した寂しげな顔をした女性は、今どうしているだろう。15羽折った応援よろしくコメントお願いします!鶴を折りませんか?を思い出した

  • 誰も来てくれないより、よほどいいことじゃない

    朝のうちは曇っていたが、清々しい1日となった。先週は息子が来たが、今週は娘夫婦がやってきた。おとといが誕生日だった娘の誕生日会を開くことに。週末なのになかなか休めない、と妻にこぼしたら、誰も来てくれないより、よほどいいことじゃないと、返された。それはまあそうだが、なかなか複雑な心境ではある。ぐだぐだしたい応援よろしくコメントお願いします!誰も来てくれないより、よほどいいことじゃない

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