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明けましておめでとうございます。現在コロちゃんのブログは、「年末年始考」として、以前に1度発表した「少年Kの1960年代」シリーズを「リライト」して再び発表しています。今日は「シリーズの第3作」です。少年Kの当時の家族の様子をお伝えしますね
これについては沈黙を保っていようと思っていたけれども、どうしてもひとつふたつは言わないと気が済まない。沈黙は金、というから本来なら黙っていた方が良いのかもしれない。けれども、この個人的な悶々を吐き出させてくださいな。ブログ記事のタイトルは当初、「確ト
中国企業、英国の大学とのつながりを利用し、軍事利用の可能性のあるAIへのアクセスを求める
The Guardian, 16 June 2024 独占: 中国との学術提携がもたらす安全保障上のリスクへの懸念が高まる中、インペリアル・カレッジの科学者の電子メールが暴露される インペリアル・カレッジのデータサイエンス研究所が開発したソフトウェアの用途として、「スマート研究所...
宗教の主たる役割とは、この世にあって悩み苦しむ人々の魂を救うところにありました。如何に汚れた世の中であり、自らが悲惨な境遇に置かれていたとしても、神や仏の御心に従って誠実に清く正しく生きていれば、死してその魂は必ずや天国や極楽に迎え入れられるとする信念が、人々の心に安らぎと救いを与えてきたとも言えましょう。また、逆に、この世で栄華を極めたり、支配者として君臨した人でも、神や仏の教えに背き、悪事に手を染めたり、他者の命を粗末にしたり、それが何であれ、他者に属するものを奪い取るような人は、地獄に落ちるとされたのです。古今東西を問わず、人類が共通して天国と地獄という存在を想定するようになったのか、これもまことに不思議なことなのですが、ここで注目すべきことは、宗教では、天国や極楽浄土のみならず、地獄という存在が、...新興宗教団体への入信は魂を失うこと?-宗教の逆機能
おはようございます。昨日のブログの「土曜版」に引き続いて、本日は「日曜版」の第2話をカキコキしますね。1960年代に少年時代をおくった少年コロちゃんは、元気いっぱいの少年でしたけれど、まだまだ「日本」は貧しい国でした。都市部で始まった「高度
若者「アメリカはもう沈みゆく国です。欧州だって不調です。日本は西側陣営から抜けて、中国やロシア側の陣営に加入したほうがいいんじゃないでしょうか」 私「うーん、またヘヴィな話題を。とりあえず自由主義を愛する私としては権威主義に与するのは好みじゃないかなー。あと、こればかりは美学に属する考えだけど、外様になるのはちょっと。負けそうだから勝てそうなほうに付くよりも、負けないように努力するほうが好みだね」 「日本は自由主義陣営を抜けて中露の権威主義陣営に加わるべきだ」 このような言説は今回話した若者に限ったものではなく、時々ですがSNSやメディア等でも見かけます。 まあそれはそれで一つの選択肢としてア…
中国の経済に怪しい噂が増えつつある昨今、台湾有事や中国国内の経済問題を代表として、首脳部の考えや意向を推論するようなニュース記事が増えてきていると感じます。「このように考えているだろう」「こう思っているはずだ」そういった類のものです。 個人的に、これらの推論はあまり意味があるものとは思えません。少なくとも権威主義国家に対してそのような推論を行うことは、場合によっては政策や判断のミスを招きかねないとすら考えています。無益ではなく、下手をすれば有害です。 意思決定システムの違い 民主主義とは何か。 それは様々な学説や定義が存在しているため一概に述べられるものではありませんが、基本的には人々が権利を…
The Times, 26 June 2023 ボーダフォンとスリーの合併に国会議員が懸念を表明 スリー社は香港に上場するコングロマリット、CK Hutchison所有されているため、この合併案は安全保障上の懸念を呼び起こしている GETTY IMAGES 英国におけるボ...
施設内虐待と戦うブログ 「国民をバカにした『身を切る改革』にダマされるな!!」
皆さま、近年、第三極政党のキャッチフレーズとして多用されている「身を切る改革!!」「身を切る改革!!」 これって、冷静に考えて、国民をバカにしていると思いますが、皆様は、どう思われるでしょうか?近年、伸びたり、伸び悩んだりしながら、日本政治を混乱させている、第三極政党のキャッチフレーズ「身を切る改革!!」確かに、仕事をしない政治家に支払う高額報酬はムダです。しかし、この第三極政党が主張している、全...
こんにちは。クールビューティーコーチ坂本ともこです。年が明けましたけれど今年は何としても日常を取り戻して平和な世の中にしなければなりません。私がこのコロナ騒動…
こんにちは。40代女性の開運コーチ坂本ともこです。坂本ともこの開運コーチング【重要なお知らせ】新規クライアントの受付は2022.12.29で終了します。※お申…
1話目はチラ見でイマイチだったので どうかなと思っていたけど 2話目で面白くなってきた 12年間の記憶を失った外科医の話 ...
報道によりますと、岸田文雄首相は、自身の長男であり、公設秘書を務めてきた翔太郎氏を首相秘書官に任命する人事を固めたそうです。この人事に関するネット上の反応を見ますと、同報道に接した国民の間から厳しい批判の声が沸き起こっております。露骨過ぎるとも言える同縁故人事に疑問を感じない国民は殆どいないかもしれません。民主主義とは真逆の方向に歩き始めているのですから。政治家による縁故人事は、これまでも国民には見えないところで頻繁に行なわれてきたのでしょう。岸田首相自身も2世議員であり、今回の一件は、首相職にあって長男を登用したために目立ちはしたものの、従来の政界の慣行を踏襲したに過ぎないのかもしれません。後継者として選んだ自らの実子や血縁者をまずは自身の事務所に採用し、公職を得た際には私設または公設の秘書官に登用する...政治家による権力世襲化問題-岸田首相の縁故人事