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作家の北方謙三氏は、愛車マセラティのエンジンがかかるたびに「ああ、自分はまだこの車に愛されている」と感じた・・とどこかの雑誌で読んだ記憶があります。ボタンポンで始動する国産軽自動車に乗っている私には、車を通じてこの心境を味わう機会がないのですが・・。ヴィンテージ万年筆にインクを吸入させる時に味わうヒヤヒヤ感と、無事に吸入完了した時の安堵感は、ひょっとしたらそれに近いものがあるかもしれません。吸入時...
この写真の頃の吉永さんは気が強そうですね。 目力があって良い顔だと思います。 小学生だったので、安達明さんの歌も好きでした。 手芸ブログを書いておられた方…
花と龍/火野葦平の同名小説を、田坂啓が脚色、山下耕作が監督した作品でこれまで何度も映画化、テレビドラマ化されています。高倉健主演の「日本侠客伝 花と龍」と比べると、華がないというか少し地味な印象ですが、こちらはリアルな感じがして悪くないと思います。印象に残るのは
緋牡丹博徒 二代目襲名 1969 小沢茂弘 (主演・藤純子) 東映
二代目襲名/緋牡丹博徒シリーズ第四作目で監督は小沢茂弘。本作はお竜(藤純子)が二代目を襲名する話で、途中高倉健が助っ人的な役割で登場します。面白かったのは石山健二郎や遠藤辰雄がいつもとはちょっと違う感じのキャラを演じていること。二人とも最後の方にはお竜の味方に
悪い奴ほどよく眠る/黒澤プロダクション製作の第一作目で、脚本は黒澤監督他五人の共同脚本。フランシス・フォード・コッポラ監督の「ゴッド・ファーザー」にも影響を与えた本作は、やはり脚本が良くて最後まで目が離せないサスペンス映画の傑作です。出演者もとても魅力的で、
森山良子さんも歌っていたね。 世界的なヒットって事だろうか? この歌に関しては、森山良子さんが良いとかは思わなかった。 面白いもんやね。 にほんブロ…
私のような洋楽に疎い人間でも知っているくらい、流行ったのでしょうね ダンス曲らしい。 日本でダンス曲って聞かないから、歌とダンスが結び付く国民性の違いなの…
子供の頃は、木下恵介監督のドラマを観ていた。 真面目で、誠実で。。。人間はこうあるべきだと教えられた。 今のドラマはどうだろう この番組は、養護施設の子…
ビックリしたわぁ。。。園さん、去年の4/26に、亡くなられてたの YOUTUBEコメントには「色っぽい人」と書いてあるけど、男性はその様に思うようで。。…
死闘の伝説/木下恵介が脚本・監督する社会ドラマ。戦争中、北海道の村に疎開した家族が権力者との縁談を断わったことから酷い嫌がらせに合い、やがて殺し合いにまで発展してしまうという木下監督らしくない作品。まず岩下志麻が若すぎるのと、菅原文太が木下監督の作品に出ていることに
緋牡丹博徒 鉄火場列伝 1969 山下耕作 (主演・藤純子) 東映
鉄火場列伝/緋牡丹博徒シリーズ第五作目で監督は山下耕作。本作は主演の藤純子以外に若山富三郎、鶴田浩二、丹波哲郎と聞いただけでお腹いっぱいになりそうな強力な面子が出演。それぞれがいつも通りの安定の演技を見せてくれます。
ハスキ-な声が活動家のイメ-ジあったけど。。。本当の所はどうだったの これ一曲で終わり❔だったとしたら、もったいなかった。 運と営業力なんですかね この…
ザ・スパイダ-スの頃の曲だが、中学生で聴いた時と今と。。。少し趣が変わったように 聴こえる。 人間の気持ちって、面白いものだ。 にほんブログ村
腹黒筒井さんが、貸してくれたレコ-ド。 高2で、こんな曲を聴いていたなんて あの頃、親しくしていた筒井さんも、私の思い出の中で「腹黒」に 認定されていたと知…
私が20代の時でも、懐かしい歌だったが、今聴けば60代の人でも知らない人が 居るのかも知れない。 船会社で働いて居る頃、福岡から研修で来られた男性が、こ…
ダンスを踊る足が長~い。 京都へ通っていた頃、外国の女性が私の前に座ったら、私の足は短いのに 座席いっぱいになったので「足が長~い」とおっしゃった。 私の…
この曲が1966年に発表されて、一年後「愛しのマックス」を出されてますね。 その後は、週刊誌ネタも提供されつつ、大活躍でした。 荒木ワ-ルドに惹き込まれま…
母の田舎に帰って、しばらくするとコロンビアロ-ズと名乗る方が、この曲を。 嫌になるくらい、毎日この曲だった。 その頃は知らなかったが、このコロンビアロ-ズ…
中学時代、朝のHR用に歌を設定していた。 ”この手のひらに”が好きなクラスメイトも居たらしく、担任が「牛の涎みたいな歌だ」と 言った事もあり、面白い感想だ…
1969年と言えば、私は中3。。。の筈。 それが可笑しなことに、高3の思い出になっている。。。 なんでだろうな? 特に岡山の思い出が強くて。 ニコニコバッ…
高校時代、LPレコ-ドの中に収められていた。 あれから半世紀過ぎても、悲惨な戦争は無くならず、より深刻なモノへと移行しているような 気がする。 我が国も第二…
2015年、森山加代子さん最後のTV出演と題されてます。 この曲、全部知らないのよね。 小学生低学年だったし、当時はラジオ中心の生活で、他家から流れ出る曲…
日本侠客伝 血斗神田祭り 1966 マキノ雅弘 (主演・高倉健) 東映
監督 マキノ雅弘 脚本 笠原和夫 撮影 わし尾元也 音楽 斎藤一郎 企画 俊藤浩滋 日下部五朗 編集 河合勝巳
日本侠客伝 浪花篇 1965 マキノ雅弘 (主演・高倉健) 東映
監督 マキノ雅弘 脚本 野上龍雄 笠原和夫 村尾昭 撮影 三木滋人 音楽 斎藤一郎 企画 俊藤浩滋 日下部五朗
エ-ルフランスのCMから流れる曲。 曲は知っているのに、曲名は知らなかったし、華麗なる賭けの主題歌だったことも 知らなかった。 当然、映画も観たことが無か…
宮部みゆきさんの短編小説「チヨ子」を読んで以来、人は何かを大切にした思い出や、何かを大好きになった思い出に守られて生きるのだと感じ至り、ときどき子供時代の思い出パワーをチャージするために懐かしの特撮やアニメを閲覧することにしております。私はこれを「ヒーロー・セラピー」と呼んでおりまして、心の平穏を保つための手段として一定の有効性を感じております。本日の私の「ヒーロー・セラピー」のメニューは以下のよ...
母の幼馴染のマスヨさんの娘さんは姉と同い年だったが、この曲と「ロシアより愛をこめて」 の2枚のレコ-ドを貸してくれた。 フランス人は、アラン・ドロンとカト…
こちらのブログを訪問して、この曲を目にすると、その頃の事が蘇った。 高校に入ると、前川清さんが大好きと言う女生徒がいた。 大人っぽくて美人で、ミィちゃんと…
ジジコメ。。。なんて呼ばれたブル-コメッツ。 今になれば、この出で立が魅力だった。 G.Sが華々しかった時期に中学生だったので、いつ聴いても良いなと思う。…
思い出ったって、小学校低学年だった私がこんな映画を観る訳もなく 曲はTVのBGMで使われたりすることがあったのだと思う。 この曲の、このリズムは馴染みだ。…
[書籍] 『60年代ブリティッシュ・ロック』(ミュージック・マガジン8月増刊号) 8月1日発売
60年代のポップ・サウンドからR&B、ブルース、サイケ、フォーク、トラッド、ハード、プログレなど、百花繚乱な当時の動きを時系列で浮き彫りにした新定番的アルバム・ガイド(監修)大鷹俊一■ミュージック・マガジン8月増刊号アルバム・セレクション・シリーズ『60年代ブリティッシュ・ロック』は8月1日発売...
私達と同世代のフランスの方で、ヒット曲を次々に出された。 可愛らしい方だったね。 日本人からフランス人を観ると、見た目が真逆なだけに「かわいぃ~」って。。。…
携帯の着信音として、流行った事があった。 同じ会社の人も使っていた。 坂本九は日本人の潜在意識に、住み着いているのかも知れない。 誠実で清潔な印象が、間違…
この時代には、海の歌が多い。 海の仕事も多かった。 マドロス。。。なんて言葉も、歌の歌詞にはよくあるけど、私には理解できそうもない。 三田明さんは、顔が…
田舎では、私と母が帰った頃を境に、映画館が無くなってしまった。 米子まで行かなければ映画を観る事は出来なかったが、公会堂(と言っても小さな集会所)で 舟木…
サ-パンは末っ子で、上は兄が3人いた。 私達はジュンが良いなぁ~と思っていたが、サ-パンが 「アキのあんちゃんは『ネネが可愛い』って言ってた」と話すので …
今週は雨が降ったり止んだりのようだ。 雨と言っても、土砂降りが多いので、傘の骨も16本・24本と多くする方向で 考える。 20年前から自分の傘は買った事が…
森山良子ファンの高橋君の事は書いたが、この曲が高校に入った頃流行った。 高橋君が牧原さんが森山さんに似てると、言われたことに驚いたことも書いたが 最近ウイ…
夏川さんはお酒の強い人だそうで、少し飲んだ方が良い声が出るそうだ。 知り合いの沖縄の方も、お酒が強かったようなので遺伝子がそのようになっているのか 子供で…
流行りましたね。 昨日の雨にはピッタリでしたが、今日は山も見えて、快晴のようです。 日本人と違って、アメリカ人は雨を厭わないと、ずいぶん前に本で読んだ事が…
P.P.MのLPレコ-ドを買った記憶がある。 そのレコ-ドには、この曲が入って無かった。 高校生になってからの話だが、私達の担任になった塚田先生が、大山への…
私って下世話な女でしょ。 ず-っと石原さんと浅丘さんは訳アリだと思っていた。 最近になって、 浅丘さんが「小林旭さんと結婚する予定だった」と言うのでえ-っ…
ご当地ソングと呼ばれるものなんでしょうね 名古屋から北へは行った事が無かったので、家族で夫の故郷へ帰省した時は どんな街かとドキドキでした。 歌のような街…
ヘイスケが母の若い時からの写真を観て「お婆ちゃんって昔から老けとうな」と 感心したように言う。 失礼ながら、森山加代子さんの写真でも、今の女性の様なキャ…
西郷さんがアイドル?だった頃、今のように芸能人が溢れている時代でも無いので 三田さんにしろ、舟木さんにしろ、人間的な魅力などには誰も言及しなかった。 ヒ…
今回紹介するのは3代目トヨペットクラウン2ドアハードトップのミニカーです。 1967年に登場した3代目クラウンは、2代目で確率した営業車や法人需要としての…