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まむしと青大将 1975 中島貞夫 (主演・菅原文太/川地民夫) 東映
まむしと青大将/まむしシリーズの九作目で監督は中島貞夫。本作はイカサマ麻雀師や暴力団との間で金の奪い合いになるストーリーですが、不死身の勝(川地民夫)の登場がちょっと遅すぎてイマイチ盛り上がらない感じでした。やはりまむしの兄弟は二人揃ってこそ面白い。意外と良かったのは脇役で出ている樹木希林や佐藤蛾次郎で、ネタバレになるのであまり言えませんが佐藤蛾次郎が強烈な
この曲が1966年に発表されて、一年後「愛しのマックス」を出されてますね。 その後は、週刊誌ネタも提供されつつ、大活躍でした。 荒木ワ-ルドに惹き込まれま…
今夜は踊ろう 荒木一郎 (+野口五郎) 昭和40年代初め、自分で歌を作ってヒットさせる。しかもエレキ 加山雄三か荒木一郎かとにかくカッコ良かった この歌もヒ…
『非行少女ヨーコ』(66)緑魔子へのインタビューの準備のために見た。家出した少女ヨーコ(緑)は新宿歌舞伎町で風俗嬢のハルミ(城野ゆき)と知り合いジャズクラブに。そこにはジャズのビートに酔いしれ、睡眠薬を飲んでいたずらに青春を浪費する若者たちがいた。ヨーコは気の弱そうな予備校生のジロー(谷隼人)と出会う。毎日新聞で紹介された実話を映画化した降旗康男監督のデビュー作。その他の共演は、石橋蓮司、大原麗子、荒木一郎、東野英心、小林稔侍、岡田英次、大阪志郎、中北千枝子、佐野周二、戸浦六宏、寺山修司。1966年、今から57年前の新宿の風景や風俗が見どころの一つ。この映画の若者グループのモデルは、大原も所属していた「六本木野獣会」だろうか。後に高倉健の主演映画を数多く撮った降旗監督とは別人ようなプログラムピクチャー。フ...『非行少女ヨーコ』
=今日も懐メロ 昭和歌謡= 昭和42年荒木一郎 梅の実 加山雄三と並ぶ、シンガー・ソングライターの先駆者スキャンダラスな話題とは一線を画すほのぼのとした曲の数…