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陽炎|昭和初期の熊本を舞台に、愛憎がうずまく料亭を巡って一人の女胴師の活躍を描く。
陽炎(かげろう)は、1991年公開の日本映画。昭和初期の熊本を舞台に、愛憎がうずまく料亭を巡って一人の女胴師の活躍を描く任侠アクション。脚本は「極道の妻たち 最後の戦い」の高田宏治が執筆。監督は「226」の五社英雄。撮影は「利休」の森田富士郎がそれぞれ担当。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
「並木座」4『金田一耕助の冒険』『さらば映画の友よ インディアン・サマー』
リクエスト作品選(1980.7.21.)『金田一耕助の冒険』(79)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/75f563283bdb53163ba7567fa8f7837e『さらば映画の友よインディアンサマー』(79)ファーストシーンで映る、岡本喜八の『肉弾』(68)は、先日見たばかりだったので、強烈な印象があった。ところが、この映画、アイデアはいいのだが、全体的には、残念ながらちょっと期待外れだった。時代設定が1968年なので、当時のGSソングが流れ、大学紛争なども取り入れていたが、ドラマの設定自体に、少々無理がある感じがして、素直に入り込めなかったのだ。主人公のシューマ(重田尚彦)という若者(自分と同い年)の性格が不安定で(それが青春時代といえないこともないが…)、川谷拓三演...「並木座」4『金田一耕助の冒険』『さらば映画の友よインディアン・サマー』
映画を繋げていくレビューのブログ! 前回は『極道大戦争』ときて、さて今回は漢字5文字タイトル繋がりで。 例によって画像のチョイスは内容と一切関係ありまへん 『資金源強奪』 概要 最初で最後のふかさくきんじ監督作品。 ストーリー 対立組織の幹部を射殺し8年の懲役を終えた羽田組組員・タケシ(北大路欣也)。しかし彼がムショにいる間に組長(安部徹)はちゃっかり敵方と手を結んでおり、出て来たタ...
『暴走パニック 大激突』…予告篇の「200台」は盛り過ぎだが
室田日出男の出演作という繋がりで今回はこれ!『暴走パニック 大激突』また意味不明な画像を…●概要出演しているみんなベストバウトの和製カーアクション大傑作。●ストーリー銀行強盗を繰り返す山中(渡瀬恒彦)と相棒(小林稔侍)2人組。欲張りすぎずスピード重視の犯行は各地で成功続きだったものの、現場から逃走中に相棒が車に轢かれて死んだことから歯車は狂い始め、相棒の兄貴(室田日出男)とガイキチ警官(川谷拓三)の執拗な追跡...