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NHKBS『仮想儀礼』第9話「魔境に堕(お)ちる」 ◆秋瞑(美波)が包丁を…
『仮想儀礼』第9話「魔境に堕(お)ちる」 ついに関係者の死という衝撃的な事態まで迎え、聖泉真法会は「カルト」の烙印を押されてしまう。マスコミや信者の家族たちに押しかけられ、世間から猛烈なバッシングを受ける中、正彦(青柳翔)と誠(大東駿介)は
NHKBS『仮想儀礼』第8話「明らかになる」◆誠(大東駿介)が…
『仮想儀礼』第8話「明らかになる」石坂(石橋蓮司)を通じて知らない内に回向(目黒祐樹)や大物政治家につながる不正に巻き込まれ、正彦(青柳翔)たちの教団はマルサの査察を受ける。相次ぐスキャンダルに、5千人いた信者は激減。広江(石野真子)ら初期
NHKBS『仮想儀礼』第7話「戦いが始まる」◆恵法三倫会による妨害が…
『仮想儀礼』第7話「戦いが始まる」正彦(青柳翔)と誠(大東駿介)は石坂(石橋蓮司)の引き合わせで、カルト的な教団の教祖として知られる回向(えこう)(目黒祐樹)と出会う。回向は、既存の宗教法人を買えば節税できると勧めてくるが、何か裏があると警
『仮想儀礼』第6話「天狗(てんぐ)になる」石坂(石橋蓮司)のプロデュースで「誠実すぎる教祖」としてブレークし、富裕層に食い込んだ正彦(青柳翔)だったが、初期に入信した信者たちとは会う機会が減り、留守を預かる誠(大東駿介)との間にも隙間風が吹
NHKBS『仮想儀礼』第5話◆由宇太が殺人!?教団は急拡大!!
『仮想儀礼』第5話「栄光に向かって走る」 集会所で問題を起こして消えた由宇太(齋藤潤)をよそに、スーパーの経営者・森田(尾美としのり)から広大な礼拝施設を提供され、教団は新しいステージを迎える。正彦(青柳翔)と誠(大東駿介)は怪しげな経営コ
作品紹介暴力団組長・早坂が死体で発見される。同じ頃、明和銀行頭取・天野、大手ゼネコン羽島建設社長・羽島の廻りでも不穏な出来事が起こっていた。3人は30年前の強盗放火殺人事件の犯人であったのだ。殺されたのは資産家の西園寺一家、3人はその広大な
『大名倒産』(2023.4.21.松竹試写室)江戸時代後期。越後・丹生山藩の鮭役人・間垣作兵衛(小日向文世)となつ(宮崎あおい)の息子として平穏に暮らしていた小四郎(神木隆之介)は、ある日突然、自分が徳川家康の血を引く丹生山藩主の跡継ぎだと知らされる。だが、実の父である一狐斎(佐藤浩市)は、小四郎に国を任せて隠居してしまう。庶民から藩主へと大出世したかに見えたのもつかの間、丹生山藩が25万両(約100億円)もの借金を抱えていることが判明。頭を抱える小四郎に、一狐斎は「大名倒産」を命じる。それは借金の返済日に藩の倒産を宣言して踏み倒すという案だったが、実は一狐斎は小四郎に全ての責任を押しつけて切腹させようとたくらんでいた。浅田次郎の同名時代小説を、時代劇は初となる前田哲監督が映画化。丑尾健太郎と稲葉一広が共...『大名倒産』
『いつか、いつも・・・・・・いつまでも。』(2022.10.11.リモート試写)祖父(石橋蓮司)が院長を務める診療所で、医師として働く俊英(高杉真宙)は、祖父と家政婦のきよさん(芹川藍)と一緒に暮らす、恋に不器用な若者。ある日、思い込みの激しい叔母さん(水島かおり)に連れられて、亜子(関水渚)という女性がやって来る。何と亜子は、俊英が憧れていた人にそっくりだった。ところが、亜子は見た目とは違い、訳ありの“こじらせ女子”だった。そんな彼女を心配した祖父の一言から、亜子はこの家でしばらく暮らすことになるが…。俊英が亜子に振り回されながらも、憎からず思うのを見ていると、やっぱり顔が与える影響は大きいと思わされる。というか、この話は、一見温かくていい話のように見えるが、よく考えると、キャラクターは皆どこか変で、行...『いつか、いつも・・・・・・いつまでも。』
<< あらすじ >>伊吹有喜の同名小説をタナダユキ監督、永作博美、石橋蓮司主演で映画化した人生ドラマ。結婚生活が破綻寸前の悩めるヒロインが、突然亡くなった母の希望である“四十九日の大宴会”を叶えるべく父とともに行動を起こす中で、自らの人生の迷いが少しずつ解消していく姿を描く。ある日突然、熱田家の母・乙美がこの世を去る。その頃、娘の百合子は、夫との間に子どもができず、挙げ句に夫の不倫相手が妊娠と、精神...
2018年公開の日本映画。第69回日本推理作家協会賞を受賞した柚月裕子の警察小説を「彼女がその名を知らない鳥たち」の白石和彌が映画化。暴力団対策法成立直前の昭和63年。広島の呉原で暴力団関連企業の社員が失踪。ベテラン刑事・大上と新人の日岡は