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『いつか、いつも・・・・・・いつまでも。』(2022.10.11.リモート試写)祖父(石橋蓮司)が院長を務める診療所で、医師として働く俊英(高杉真宙)は、祖父と家政婦のきよさん(芹川藍)と一緒に暮らす、恋に不器用な若者。ある日、思い込みの激しい叔母さん(水島かおり)に連れられて、亜子(関水渚)という女性がやって来る。何と亜子は、俊英が憧れていた人にそっくりだった。ところが、亜子は見た目とは違い、訳ありの“こじらせ女子”だった。そんな彼女を心配した祖父の一言から、亜子はこの家でしばらく暮らすことになるが…。俊英が亜子に振り回されながらも、憎からず思うのを見ていると、やっぱり顔が与える影響は大きいと思わされる。というか、この話は、一見温かくていい話のように見えるが、よく考えると、キャラクターは皆どこか変で、行...『いつか、いつも・・・・・・いつまでも。』