メインカテゴリーを選択しなおす
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は時代劇の形を借りた一種のファンタジー『大名倒産』繰り返す2分間のタイムループを描く『リバー、流れないでよ』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1392843【ほぼ週刊映画コラム】『大名倒産』『リバー、流れないでよ』
ある日突然、徳川家康の子孫だと告げられて越後丹生山(にぶやま)藩の若殿(プリンス)となった松平小四郎。庶民から殿さまへの大出世かと思いきや、実は丹生山藩は25万両(現在の価値で100億円)もの借金を抱えていた。しかも、借金が返済できなければ、殿は責任を取って切腹に。さあどうする、小四郎…。浅田次郎の時代小説を前田哲監督が映画化した『大名倒産』が6月23日から全国公開される。本作で主人公の小四郎を演じた神木隆之介に話を聞いた。「この映画を見て、元気を出してもらえたらいいなってすごく思います」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1392195『大名倒産』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/ed4557c5d2...【インタビュー】『大名倒産』神木隆之介
【ほぼ週刊映画コラム】『水は海に向かって流れる』『M3GAN/ミーガン』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は若者の背中に手を添えて、『大丈夫だよ』と優しいエールを送るような『水は海に向かって流れる』ホラーにひねりの効いたダークユーモアを絡ませた『M3GAN/ミーガン』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/?p=1390539&preview=true【ほぼ週刊映画コラム】『水は海に向かって流れる』『M3GAN/ミーガン』
田島列島の同名漫画を映画した『水は海に向かって流れる』が6月9日から全国公開される。26歳のOL榊さん(広瀬すず)と高校1年生の直達(大西利空)を中心に、くせ者ぞろいのシェアハウスのにぎやかな日常を描いた本作の前田哲監督に、映画に込めた思いなどを聞いた。「人が人を好きになることの尊さ、その思いの素晴らしさを感じてもらえる映画」https://tvfan.kyodo.co.jp/?p=1387358&preview=true『水は海に向かって流れる』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/c5cae8cad305ab9d6038b23b24cc5f6f【インタビュー】『水は海に向かって流れる』前田哲監督
『大名倒産』(2023.4.21.松竹試写室)江戸時代後期。越後・丹生山藩の鮭役人・間垣作兵衛(小日向文世)となつ(宮崎あおい)の息子として平穏に暮らしていた小四郎(神木隆之介)は、ある日突然、自分が徳川家康の血を引く丹生山藩主の跡継ぎだと知らされる。だが、実の父である一狐斎(佐藤浩市)は、小四郎に国を任せて隠居してしまう。庶民から藩主へと大出世したかに見えたのもつかの間、丹生山藩が25万両(約100億円)もの借金を抱えていることが判明。頭を抱える小四郎に、一狐斎は「大名倒産」を命じる。それは借金の返済日に藩の倒産を宣言して踏み倒すという案だったが、実は一狐斎は小四郎に全ての責任を押しつけて切腹させようとたくらんでいた。浅田次郎の同名時代小説を、時代劇は初となる前田哲監督が映画化。丑尾健太郎と稲葉一広が共...『大名倒産』
『水は海に向かって流れる』(2023.4.18.オンライン試写)高校通学のため、叔父の家に居候をすることになった直達(大西利空)。だが雨の中、駅に迎えにきた榊さん(広瀬すず)に案内されたシェアハウスには、26歳のOLの榊さん、脱サラした漫画家の叔父・茂道(高良健吾)のほか、女装の占い師・颯(戸塚純貴)、海外を放浪する大学教授の成瀬(生瀬勝久)が住んでいた。さらには、拾った猫のムーを気にしてシェアハウスを訪れるようになった直達の同級生で颯の妹の楓(當真あみ)も加わり、予想外の共同生活が始まる。いつも不機嫌だが、気まぐれにおいしいご飯を振る舞ってくれる榊さんに淡い恋心を抱き始める直達だったが、なぜか「恋愛はしない」と宣言する彼女との間には、思いも寄らぬ因縁があった。田島列島の同名コミックを前田哲監督、大島里美...『水は海に向かって流れる』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週はこれは「殺人」ではなく「救い」なのか。介護に関する問題を提起した社会派ミステリー『ロストケア』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1378531【インタビュー】『ロストケア』松山ケンイチ&長澤まさみhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/11b9fbc65cafebcea2094c82c9c61ed4【ほぼ週刊映画コラム】『ロストケア』
ある民家で老人と介護士の死体が発見された。捜査線上に浮かんだのは死んだ介護士と同じ訪問介護センターに勤める斯波宗典。彼は献身的な介護士として介護家族に慕われる心優しい青年だった。検事の大友秀美は、斯波が務める訪問介護センターで老人の死亡率が異常に高いことを突き止める。大友は真実を明らかにするべく斯波と対峙する。葉真中顕の日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作を前田哲監督が映画化した『ロストケア』が、3月24日から全国公開される。本作で、介護士の斯波を演じた松山ケンイチと検事の大友を演じた長澤まさみに話を聞いた。松山ケンイチ&長澤まさみ、42人を殺した介護士とそれを裁く検事役で初共演「男女でも、言論での殴り合いが本気でできるんだなと思った」https://tvfan.kyodo.co.jp/?p=1374419...【インタビュー】『ロストケア』松山ケンイチ&長澤まさみ
『ホット・ロック』(72)(1974.10.25.ゴールデン洋画劇場)誰も死なない犯罪映画https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7ef8cd0de4783c6d994f1b08e24ce2bb【インタビュー】『陽気なギャングが地球を回す』前田哲監督https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/51b939c50275e81e74259f8982a9e071「BSシネマ」『ホット・ロック』
『ロストケア』(2023.1.23.リモート試写)葉真中顕の第16回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作を、前田哲監督が映画化。民家で老人と介護士の死体が発見され、検事の大友秀美(長澤まさみ)は、介護士が働いていた訪問介護センターで老人の死亡率が異常に高いことを突き止める。そして、容疑者として浮上したのは、介護家族から慕われる心優しい介護士の斯波宗典(松山ケンイチ)だった。斯波は、42人を殺害した連続殺人犯として自分を裁こうとする大友に対して、自分がしたことは「殺人」ではなく、苦しむ本人や介護で苦労する家族にとっては「救い」だと主張するが…。大友と斯波が、互いの“正義”をぶつけ合う緊迫した取り調べの中で、介護の現実、安楽死、国や行政の無力さ、親を施設に入れて安全地帯にいる傍観者、といった問題が浮かび上がる。...『ロストケア』
『そして、バトンは渡された』(21)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/00f7f5391395477ce9e81a4b3a5ed16e前田哲監督の家族を描いた2本の映画https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/33d2da4887874048c06994e90a373b80「金曜ロードショー」『そして、バトンは渡された』